2011年12月アーカイブ

写真は数百メートルの高さの岩の上でバランスをとるEskil Ronningsbakkenさん/BackChinaより、以下のサイトに写真多数あり

http://news.backchina.com/viewnews-170350-gb2312.html

まるで合成写真のように見えるがホンモノ、高所恐怖症の唸声は写真を見ただけで膝がガクガクする

 

 

一つ間違えれば命がない。ノーミスの世界、ところが我が国の政治はミスだらけ、我々の命と財産が削られていく。削るといえば、1ミリシーベルトの除染も我が国の財産を削るだけのことだ。何を今更なのか?1960年代の米ソ中の核実験で我々は福島以上の放射線を浴びていたのに・・・。

 

誰かに何かをプレゼントをしたくなる季節です。海外のブランドものなど買わずに、国産の素敵な商品を大切な方へ差し上げて下さい。東北の日本酒や北海道のチーズなども良いですね。

 

IZA12/2-《ART CAFE》ツリー点灯 光の魔法】

 米ニューヨークのマンハッタン5番街にあるロックフェラーセンター前で11月30日夜(日本時間12月1日午前)、恒例の巨大クリスマスツリーの点灯式が行われ、観光客や市民ら数千人がクリスマスムードに酔いしれた=写真(AP)。

 

 毎年11月下旬か12月上旬に開催される1933年から続く伝統行事で、今年のツリーはペンシルベニア州から運ばれた樹齢約75年、高さ74フィート(約23メートル)の針葉樹のトウヒ(唐檜)。ニューヨークのマイケル・ブルームバーグ市長(69)がスイッチを押すと、3万個の発光ダイオード(LED)の電飾が華やかに輝き、大都会の中心に彩りを添えた。点灯前にはニール・ダイヤモンドさん(70)、シーロー・グリーンさん(37)、キャロル・キングさん(69)、ジャスティン・ビーバーさん(17)ら豪華スター陣によるコンサートも行われた。

 

 巨大クリスマスツリーのライトアップは、来年1月7日まで行われる。 (SANKEI EXPRESS)

 

 

 

写真は左半分がホンモノで右半分が偽札/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-170077-gb2312.html

 

福州に機械も騙す偽札が現れた。半分ニセ半分ホンモノの偽札だ。よく見れば貼り合わせているので分かる筈だが、それでも気がつかないケースもあると言う。

 

3/4ホンモノで1/4偽札でも貼り合わせてあれば、銀行で没収される。もし、ホンモノの札の3/4だけを銀行に持っていけば、額面の半額で換えてくれる。

 

しかし、100元が200元になる偽札作り、時間をかけてもいい仕事をしたいと言う中国人の意欲が見えてくる。

 

 

写真は青い炎を吹き出すフェラーリ458/BackChinaより、<浙D4580K>でナンバープレートもばればれ・・・

http://news.backchina.com/viewnews-170108-gb2312.html

 

この映像は11月27日にネットにアップされたもので、時速160kmで走っていたとされ、警察も調査に動いている。この映像はすぐに数十万アクセスを超え、話題になっている。ナンバープレートから、このフェラーリの持ち主は紹興嵊州(じょうしゅう)市の吉祥不動産開発有限公司で今年の8月にナンバーを取得し、交通違反はまだない。

 

60km制限の道路を時速160kmで飛ばせば、100kmオーバーで日本であれば、逮捕され6ヶ月以下の懲役の可能性もある。

 

このフェラーリ458は中国元で388万元≒4741万円、中国人は金持ちだね。フェラーリから火を噴いても、頭から火を噴かないように!

 

 

上記表は世界汚職指数より清潔度Top10/ Transparency Internationalより、右側の縦スクロールバーで182位まで見られる

http://cpi.transparency.org/cpi2011/results/

 

世界汚職指数ワースト10

182 ソマリア

182 北朝鮮

180 ミャンマー

180 アフガニスタン

177 ウズベキスタン

177 トルクメニスタン

177 スーダン

175 イラク

175 ハイチ

172 ベネズエラ

 

日本は14位だが、10位以降で気になる国は、12位香港、14位ドイツ、16位英国、24位米国、25位フランス、32位台湾、36位イスラエル、38位ブータン、43位韓国、69位イタリア、75位中国、143位ロシア

 

北朝鮮にすれば、人権と同じで汚職も存在しないと主張するであろう。金正日が認めるまでは、拉致もなかったとしているのだから。金正日があると言えばあり、ないと言えばない。世界頭脳29位も同じであろう。世界頭脳と汚職指数は無関係だな。

 

IZA12/1-汚職最悪は北朝鮮「市民社会存在しない」】

 世界各国の汚職を監視している非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナル(本部ベルリン)は1日、2011年版「汚職指数」を発表した。183カ国・地域のうち「清潔度」の最下位はソマリアと並び、今回初めて調査対象になった北朝鮮だった。ロイター通信などが伝えた。

 

 「清潔度」1位は6年連続でニュージーランド。日本は14位で昨年から3つ順位を上げた。

 

 汚職指数の発表は今回で17回目。国際機関などが集めたデータに基づき、政治家と公務員らの「清潔度」を10点満点で評価した。

 

 同組織は北朝鮮について「司法が機能しておらず、われわれが知る限り市民社会というものは存在しない」と厳しく批判した。(共同)

 

同サイトの動画

写真は待合室で亡くなった老人にたまたま居合わせた僧侶が済度している様子/BackChinaより、この老人は導師に導かれて極楽に行けたのだろうか?それとも遺体とともに待合室に放置か?

http://news.backchina.com/viewnews-170051-gb2312.html

 

 

 

 

周りの野次馬と待合室の他の乗客がいかにも中国的な反応である。最後の写真は誰も亡くなった老人を意識していない。

 

【山西省太原市】1125日、太原駅の待合室で老人が椅子に座ったまま亡くなっていた。あまりに長く寝ていたので、老人を軽く叩いたところ冷たくなっており、救急隊員を呼んだところ死亡が確認された。老人の死因も身元も不明である。

 

冷たくなるまで放置されていたとすれば、10時間くらいか?また、この遺体が搬出されるまでどれくらいかかったのか?孤独な老人の死は現代中国の孤独を意味している。

 

 

 

唸声


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