上記表は世界汚職指数より清潔度Top10/ Transparency Internationalより、右側の縦スクロールバーで182位まで見られる
http://cpi.transparency.org/cpi2011/results/
世界汚職指数ワースト10
182 ソマリア
182 北朝鮮
180 ミャンマー
180 アフガニスタン
177 ウズベキスタン
177 トルクメニスタン
177 スーダン
175 イラク
175 ハイチ
172 ベネズエラ
日本は14位だが、10位以降で気になる国は、12位香港、14位ドイツ、16位英国、24位米国、25位フランス、32位台湾、36位イスラエル、38位ブータン、43位韓国、69位イタリア、75位中国、143位ロシア
北朝鮮にすれば、人権と同じで汚職も存在しないと主張するであろう。金正日が認めるまでは、拉致もなかったとしているのだから。金正日があると言えばあり、ないと言えばない。世界頭脳29位も同じであろう。世界頭脳と汚職指数は無関係だな。
【IZA12/1-汚職最悪は北朝鮮「市民社会存在しない」】
世界各国の汚職を監視している非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナル(本部ベルリン)は1日、2011年版「汚職指数」を発表した。183カ国・地域のうち「清潔度」の最下位はソマリアと並び、今回初めて調査対象になった北朝鮮だった。ロイター通信などが伝えた。
「清潔度」1位は6年連続でニュージーランド。日本は14位で昨年から3つ順位を上げた。
汚職指数の発表は今回で17回目。国際機関などが集めたデータに基づき、政治家と公務員らの「清潔度」を10点満点で評価した。
同組織は北朝鮮について「司法が機能しておらず、われわれが知る限り市民社会というものは存在しない」と厳しく批判した。(共同)
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