写真は北京の日本大使館前の状況(2012/8/16)/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-208688-gb2312.html
デモ隊は現れず、一番多いのはメディア、でも暇そう、これだからたった10人くらいのデモ隊でも大げさに報道するんだな!
次に多いのは警官?でも暇そう
野次馬もあまり集まらず、手持無沙汰、金が出なければ、デモ隊も来ない
メディアはもっと反日パフォーマンスを期待していたのだろうが、中国側も日本側の強制送還により、シナリオ通りの鞘に収まった。日本は不法入国に対して、これから罰則を論議するようであり、いつもながらの平和ボケをさらしている。
短時日の強制送還が我が国の国益であるのか?民主党政権だけでなく自民党政権も同様であった。我が国は、独立国でも法治国家でもない不思議な国である。
中国側では韓国の李大統領の無様な姿を見て、ここは反日に走ることは得策ではないと考えたのであろう。できうれば、今までの日本人の嫌中感を全て嫌韓に転化しようとしているのではないのか?
ただ、今回は一つのステップに過ぎない。彼らは次の手を考えている。我が国はどうなのか?
強制送還されたヒゲの禿げ頭が「日本人は釣魚島から出ていけ」と怒鳴っていた。出ていくからにはやはり、この島に常駐しなければならない。これが何よりも先じゃないの!そうしないと折角の保釣メンバーのスローガンが活きてこない!