2013年1月アーカイブ

写真は1/19、雲南省昆明市のホテルでの1テーブル1388元≒19690円の宴席、これから始まるのではなく、お開きです/BackChinaより、もったいない!誰も持ち帰りなどしません。

http://news.backchina.com/viewnews-229268-gb2312.html

 

 

写真は1/19、山東省青島市のホテルのパーティーのテーブル、饅頭は一齧りだけ、チャーハンは手を付けていないと言うよりも増えてないかい?バナナなんか見向きもされない?テーブルの上でも南沙問題か???このホテルの従業員曰く、「この魚は私の一週間分の給料です」

 

 

写真は1/20、河南省鄭州市のホテルの1テーブル1499元≒21260円の新年会、全く手を付けていないエビ料理

 

 

写真は1/20、甘肅省隴南市に住む王さん、籠のなかの饅頭は王さんの1週間分の食料、ここ数年、外食はなく、肉も1年間に10回くらいしか食べられないと言う。畑と養老保険の毎月の200元≒2837円で暮らしている。

 

 

写真は1/18、北京市の野菜の卸売市場のゴミ捨て場、食べられそうな野菜を拾うヒト

 

「朱門酒肉臭 路有凍死骨」は杜甫の詩で、「金持ちの家では酒や肉が腐っているのに、道端には凍え死んだ人の骨がころがっている」と言う安史の乱(756763年)直前の支那社会を謳ったもの。今の中国もまさにこうした杜甫の詩がピッタリと当てはまる。

 

上記のホテルの宴会での大量の食べ残しは実にもったいない。こうした食べ方は見栄を張る中国人に多い。こうしたところにはケチケチしないと言うのも中国人の考え方で唸声にはよく分からない。記事には、残ったものは捨てると書かれていたが、本当だろうか?地溝油まで作り出す中国人が簡単に捨てるとは思えない。

 

ある会話

客「今日の朝食ブッフェはなかなかいいねぇ」

従業員「ハイ、昨晩、党の宴会がありましたので」

 

 

 

写真は血の付いたマットレス/YouTubeより、このそばに毛布があり、中に遺体が・・・

http://youtu.be/cBrz1OoWl68

 

 

部屋の床に落ちていた顔写真、この方は助かったのだろうか?

 

 

銃弾の痕と思しき穴が壁に開いている

 

 

IZA1/23-マットレス散乱、血のり…犯行後の映像を放映 アルジェリア人質事件】

 アルジェリア人質事件で、フランスのテレビ局、フランス24(電子版)は23日までに、イスラム武装勢力が襲撃した後のガス田施設居住区とみられる映像を放映した。プレハブが立ち並ぶ居住区には血の付いた白いマットレスなどが乱雑に放置され、凄惨な事件の様子を思い起こさせた。

 

 映像は事件後、携帯電話などで撮影したとみられる約4分間。居住区にはコンテナのようなプレハブ宿舎がいくつも並ぶ。アルジェリア人労働者らが建物の外に放置された毛布をめくりながら「誰だ、誰だ。アルジェリア人か」と質問する様子もある。毛布で遺体が覆われていた可能性も。

 

 宿舎の白い壁には血のりが残され、窓ガラスが割れた部屋もあった。放置されたワゴン車の席には軍服や拡声器が残されていた。犯行グループが放置したものかどうかは不明。(共同)

 

 

 

写真は銃弾に倒れた二人/YouTubeより、.Lone Star College Shooting Multiple People Shot At Texas .

http://youtu.be/d5TvqdLkKuY

 

【テキサス】1221250分頃、ヒューストン近郊のローン・スター・カレッジで学生らによる発砲事件が発生し、3名が負傷した。負傷したのは銃を持った当事者同士と学校の用務員の3名、別に女子学生が心臓発作で倒れている。事件が起きた当時、学内には1万人の学生がいたと言う。

 

こうしたことが起きるたびに銃規制の話が出るが、現実問題として、学生たちも自分を守るために銃を持とうとするのではなかろうか?3億丁の銃をどのように規制するのか分からないが、憲法修正第2条で認めている以上は銃規制は表面的でしかない。撃たれる前に撃つ文化をこの国で変えるのは難しいか・・・?

 

【ロイター1/23-米大学構内でまた発砲事件、テキサス州で3人負傷】

[ヒューストン 22日] 米テキサス州ヒューストンのローン・スター・カレッジで22日、発砲事件があり、3人が負傷した。警察によると、事件は言い争いから発展したとみられている。

 

捜査当局によると、言い争っていた2人は病院で治療を受けており、並行して取り調べも行われている。2人のうち1人は学生証を所有していた。この2人の他に、当時現場近くにいたメンテナンス作業員も足に銃弾を受けた。また、学生とみられる女性も病院に運ばれたが、銃で撃たれてはいないという。

 

医療関係者によると、病院に運ばれた3人のうち1人が重体で、残り2人は「緊急を要する」状態だという。

 

当時キャンパスで英語の授業が始まるのを待っていたという女子生徒は、CNNに対し「6発の銃声が聞こえた」と語り、教室にいた生徒はドアを閉めて電気を消し、机をドアに立てかけていたと証言した。

 

米国ではここ2週間で、3カ所の学校で発砲事件が発生している。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE90M01120130123

 

 

 

写真は戦う牛/博訊より、以下に多くの写真あり

http://news.boxun.com/news/gb/misc/2013/01/201301220143.shtml

 

牛も必死ですが、ヒトも必死です。なにせ、お金がかかってますからね。田んぼがなくなって、闘牛に駆り出される牛もいるようです。

 

 

写真は三歳児がタバコに火をつけて吸い、親父に渡すところ/激動網より

http://news.joy.cn/video/4240478.htm

 

韓国じゃ親の前ではタバコは吸わない。中国は3歳の子どもに火を付けさせて、タバコを吸わせている。タバコが取り持つ「親子の縁」、いや「親子の煙」だな!煙の絆じゃ、すぐに消えてしまうけど、虐待の絆よりはましだ。しかし、これもある意味では虐待なのだが・・・。

 

 

http://youtu.be/UOFBcd0tfQY

 

【河南省鄭州市】彼氏は彼女に夢中で自動車に気が付かない。だけど、彼女はピッタリと止まった。彼氏だけが宙に舞い、その場で死亡・・・。2013/1/19TVで放送されたものです。

 

 

写真は警察車両から遺体を取り出す60人の遺族たち/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-229073-gb2312.html

 

 

警察車両をひっくり返した

 

 

民警も遺族たちに殴られる

 

 

産院に遺体を持って行き、大騒ぎを起こす遺族たち

 

【湖北省荊州市】118日、監利県の産院で遺体をロビーに持ち込んで大騒ぎをした60人の遺族たちは警察車両をもひっくり返し、民警にも暴行を加えた。

 

同産院で11223時頃、帝王切開をして出産をした李劉莉さん(27)が、脳出血を起こし、同県の人民病院へ転送されたが、1716時に亡くなった。その遺体を遺族たちが帝王切開をした産院に持ち込んだのである。

 

医療ミスを問いたいのか?はたまた、慰謝料を求めているのか?現在は葬儀社で冷蔵保存している。これは、このまま、病院においておくとすぐに焼却されてしまうからである。警察でも同じ、証拠隠滅とも言える。

 

ただ、死人をロビーに置くなど日本人には信じられないが、この国ではよくある話の様である。中国での工場を運営する時の注意事項を呼んだことがあるが、「工場で作業員が亡くなった場合は、葬儀代を遺族に一回で全額渡してはならない」と言うものである。これは一回で渡してしまうと、その作業者の遺体を工場の玄関に放り出して、何日でも遺族が嫌がらせをするからである。「初めに半分渡し、火葬後に半分を渡す」と書かれてあった。

 

死体に対する考え方が日本人とは全く違うのだ。理解する必要もないが・・・。

 

警察車両をひっくり返す映像は以下で

http://tv.sohu.com/20130121/n364172801.shtml

 

 

 

 

何でも早いことが好きな中国人の生み出した「速成鶏」、違法薬物満載で育てている。北京の吉野家は使っていなかったが、ケンタッキーでは使っていた。さて、中国人は40日で大人になるのか?それとも、わがまま放題のままか?

 

IZA1/21-中国山東省「18種類の違法薬物使った養鶏場」告発映像の衝撃】

 やはり中国では、日本人の常識にかからないことが平気で起こる。ジャーナリスト・富坂聰がレポートする。

 * * *

 久しぶりに飛び出した食品安全問題が中国の人々の話題をさらっている。

 

 中国の食品安全問題といえば日本では毒ギョーザ事件や段ボール肉まん事件がすぐに思い出されるが、いずれも北京オリンピック前のことだ。すでに日本人には遠い記憶になりつつあるが、中国ではその後も毒ミルク事件など大小さまざまな食品問題が世を騒がせ続けている。

 

 そんな中国にあって、また大きな話題となっているのが山東省高蜜市の養鶏場で起きた事件である。

 

 これは多くの食品偽装事件と同じように、テレビ局の潜入取材による告発から始まったのだが、とにかくその映像が衝撃的だ。

 

 問題は、養鶏場が成長を促すホルモン剤や抗生物質、抗ウイルス薬など計18種類もの違法薬物を使っていたことにある。

 

 隠しカメラを持った記者の取材に対し養鶏場のオーナーは悪びれた様子も見せず、「わずか30グラムだった雛が、たった40日間で2.5キログラムにまで成長するんだ」と答えているのだが、記者が隠し撮りした養鶏場の鶏は、みな羽毛がスカスカで地肌がむき出しの状態で一見して不健康であった。

 

 さらに衝撃的なのは、鳥の死体がごろごろ転がっているということだった。

 

 死体を前に「病気なのか?」と質問する記者に対して、養鶏滋養のオーナーは、「あまりに早く重く育つために、小さな心臓が耐えられなくなるようだ」と答える。

 

 結末は、これまでの多くの事例と同じように、養鶏場もそれを監督する当局の側もともに違法薬物を使ってはいけないという基本的な認識も意識もなかったという話のようだ。

 

 こうした中国の食品事情に接すると、上海蟹の季節と言われてもなかなか食指は動かない。

 

 

 

写真は民家にロケット弾の落ちた瞬間/YouTubeより

http://youtu.be/Y3n2AN8V6zY

 

ここは反政府軍の拠点なのだろうか?ヒトが居れば、確実に死ぬ。アルカイダへの攻撃なのだろうか???

 

 

 

写真は119日のアルジェリアEchorouk紙の一面、この方が日本人でなくても、さぞや無念であったと思います。謹んでご冥福をお祈りいたします

http://www.echoroukonline.com/ara/dzstatic/pdfdownload/2012/3900_371885353.pdf

 

アラビア語の記事↓

صور حصرية تنشر لأول مرة لجثث بعض الرهائن الأجانب=一部外国人人質の遺体公開写真

http://www.echoroukonline.com/ara/articles/154352.html

 

英語版の記事↓

Algeria: army kills 18 terrorists and frees 650 hostages=アルジェリア軍は18人のテロリストを殺害し650名の人質を解放した

http://www.echoroukonline.com/ara/articles/154416.html

 

どうして日本には何の情報も入ってこないのでしょうか?彼らは家族の為、企業の為、日本の為に働かれていた戦士です。情報も人質救出もなし・・・

 

これが現在の日本の姿なのでしょうか?北朝鮮に日本国民が拉致されても日本は救えず、北朝鮮の嘘を永遠に聞き続けなければならないのでしょうか?また、日本の領土を不当に奪おうとする国に頭を下げて、問題を拡大する大馬鹿元首相などこの国は狂い続けています。

 

 

 

 

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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