2013年1月アーカイブ

都市別の室温平均/網易論壇より、上から戸外・暖房なし家庭・暖房有家庭・セントラルヒィーティング団地・大型デパート・政府庁舎、この温度は2012/1/6に記録されたものである。中国では28年来最低の平均気温だそうである。

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/286264824.html

 

貴陽の政府庁舎の25℃は高すぎると批判を浴びそうだが、全体には以外に低い温度に抑えられている。但し、室温が低いのは、政府ビルが立派すぎて、暖房が行き届かないのかもしれない。

 

あなたの職場、室温はどうですか?

 

 

 

写真は息子を叩き殺した鬼母Sara Ege(33)/YouTubeより、覚えの悪い息子に苛立ち、まるで犬を躾けるように杖で息子の背中を打ち据えた。止めようとしたが止められなかったと話している。その杖には悪魔か悪霊が取りついていたとも・・・。

http://youtu.be/SHFLaXMei5w

 

 

写真はコーランを暗記できなかった息子Yaseen Ege(7)Yaseen君の字が下がっていることや右手を使えず、左手をつかっていること、また、お尻が痛くて座れないことを学校の教師が気が付き、母親が学校へ呼ばれていた。Yaseen君の亡くなった日も母親は悪魔の杖で打ち据えつづけ、ついに彼は寝室で倒れた。Yaseen君は、意識の半分なくなった状態でコーランを暗誦していたと母親は話す。コーランを呟きながら寝ているように見えたが、突然震えはじめ、そのまま亡くなった。救急車は呼ばなかった。その後、バーベキューで使う着火ジェルを使って、彼の遺体を焼いた。悪魔が宿っていたのはどうやら杖だけではなかったようだ。

 

コーランを呟きながら亡くなったYaseen君は天国に行けたのだろうか?

 

IZA1/8-コーラン暗記できない7歳息子殴り殺す 英、母親に終身刑】

 AP通信などによると、英西部ウェールズの裁判所は7日、イスラム教の聖典コーランの一節を暗記できなかった息子(7)を殴り殺したとして、母親(33)に終身刑を言い渡した。仮釈放が可能になるまでの最低服役期間は17年という。

 

 判決によると、母親は2010年7月、ウェールズ・カーディフの自宅で息子を殴って死亡させ、証拠隠滅のため遺体を燃やした。

 

 母親は警察の調べにいったん殺害を認めたが、その後、否認に転じていた。(共同)

 

 

 

以下のリンクで「庭園」の大写真をご覧ください↓フィンランド・Ilta-Sanomat紙より

http://is11.snstatic.fi/img/978/1288530276777.jpg

Ruotsista 25 vuotta sitten varastettu Matisse löytyi=スウェーデンで25年前に盗まれたマチスが見つかる

http://www.iltasanomat.fi/ulkomaat/art-1288530275800.html

この絵画を持っていたのは高齢のポーランド人と書かれています。善意の第三者が購入した場合は、その代金はこのポーランド人に支払われるのでしょうか?その代金を証明するモノがなかった場合はどうなるのでしょうか?

 

IZA1/8-マチスの盗難絵画「庭園」を発見 25年ぶり、英国で】

 25年以上前にスウェーデンの首都ストックホルムの美術館から盗まれたフランスの画家アンリ・マチスの作品が、このほど英国で見つかった。英メディアが7日、伝えた。

 

 発見されたのは「Le Jardin(庭園)」と題された作品で、100万ドル(約8700万円)相当の価値があるという。1987年5月に美術館へ侵入した何者かが持ち去った後、行方が分からなくなっていた。

 

 昨年12月、この作品を収集家から購入しようとした英国の美術商が、盗難美術品のデータベースを照会したことがきっかけで発見に至った。

 

 作品は近くスウェーデン側に返却される。美術館の担当者は「随分前に盗まれたものなので、諦めかけていた。作品が見つかって本当にうれしい」と話している。(共同)

 

 

 

 

写真は児童用防弾チョッキの数々/BackChinaより、製品はコロンビアで作られている。軽くても安心がウリかな?

http://news.backchina.com/viewnews-227316-gb2312.html

 

 

製品の性能をチェック、工場の女性たちはみんな耳を押さえている

 

 

防弾・防刃ウェアのアルマーニことMiguel Caballero氏、この児童用の防弾チョッキも彼のデザインによる

 

 

防弾リックサックか?斜め後ろは香港の旗

 

 

防弾ランニングシャツかな?

 

 

図面、サムソンの液晶ディスプレイだ

 

 

これは大人用かな、一つ一つ手作り

 

米国では相次ぐ銃撃事件で銃も売れているが、防弾ウェアも売れていると言う。子どもに防弾チョッキを着せる親の気持ちもよく分かるが、銃を持つ自由は安心安全よりも上回るものなのか?

 

【時事1/3-子供用防弾服販売へ=米乱射事件受け、注文相次ぐ-コロンビア】

 【ボゴタAFP=時事】世界の要人や治安部隊向けに防弾服を手掛けてきたコロンビアの武装衣料品デザイナーが、米国市場を対象に子供用防弾服の販売に乗り出した。米コネティカット州の小学校で起きた銃乱射事件後、子供の身を案ずる親から注文が届くようになったためだ。

 ミゲル・カバレロ氏が新たにデザインした子供用防護服(8~16歳対象)はTシャツやベスト、リュックサック付きのベストで、価格は200~400ドル(約1万7500~3万5000円)。ただし、日常的に着用するものではなく、緊急時に教師が手渡すことを想定しているという。

 カバレロ氏はこれまで22年間、武装衣料品事業を展開。1点当たり約2000ドルで年間5万点前後の売り上げがあるが、子供用は初めて。「子供用の服は作っていないと答えていたが、(注文の)電子メールが相次いだ」(同氏)ため、販売に踏み切ることにしたという。(2013/01/03-07:10

 

 

 

写真はライオンに雪玉を投げる中国人/BackChinaより、一人投げると次々と他の中国人も投げ出す。これがイジメの原点!

http://news.backchina.com/viewnews-227201-gb2312.html

 

 

メスを庇うようにオスが寄り添う。画面上方には雪玉が近づく

 

 

オスの頭に命中!なんとも言えない顔をするライオン

 

 

雪玉を投げる中国人をジッと見つめるオスとメス

 

 

オスが軽く吼える!でも、反応はこれだけ・・・

 

中国人たちが雪玉を投げるのはライオンだけではない。ありとあらゆる動物に雪玉を投げている。どちらがオリに入るべきであろうか?

 

【サーチナ1/7-ライオンの方が態度立派…動物園で観客が雪玉投げつける=杭州】

  杭州動物園(浙江省)で5日、観客が飼育されているライオンに雪玉を投げつけた。メスのライオンが最初は動揺したそぶりを見せたが、オスのライオンとともに、雪の玉が当たりにくい場所に身をひそめるだけで、無用な反応は、ほとんど見せなかった。中国新聞社が観客の行為を批判的に紹介した。コメント欄にも、民度の低さを指摘する声が集まった。

 

  園内には雪が積もっていた。オスとメスのライオンは屋外の飼育場所にいた。見学場所とは、柵と掘で仕切られている。

 

  集まった観客数人が、メスのライオンめがけて雪の玉を投げ始めた。メスは驚いて、飼育場所をひと回りしてから、オスのライオンのそばに行った。オスのライオンがメスのライオンをかばうような位置に立ち、2頭で身をすくめた。

 

  観客らは、ライオンに当てようと、雪玉を次々に投げた。その様子を熱心に写真に撮る観客もいた。観客らはひとしきり騒いだ後に飽きたと見え、その場を去った。オスのライオンは立ち去る人々をにらみつけて大きな声でほえたが、それ以上の無用の行為は見られなかった。

 

  同記事が中国新聞社のウェブサイトに掲載されると、観客らを非難するコメントが寄せられはじめた。「これが中国人の民度」、「これで、人かよ」、「10日間ぐらい、いっしょに閉じ込めてやっつけるとよい」などの意見だ。

 

  記事はライオンに雪の玉を投げた観客について詳しく紹介しなかったが、「見れば分かるよ。農村の人だ。動物なんか見たことないんだよ」との意見を書き込んだユーザーもいる。ただし「農村の人の民度が低いと、だれがそういう風に言うのだ」といった反論もある。(編集担当:如月隼人)

 

USOニュース

2012年、世界動物会議でのアンケート調査により、動物たちの一番行きたくない国のNo1は中国と決まりました。多くの動物たちが選んだ理由は、以下の通り。

1.エサの安全性に問題がある

2.虐待される

3.人気がなくなるとエサもくれない

4.眠いのに政治思想教育をされる

 

 

 

 

 

写真は奇跡の生還をした生後6か月のガブリエル・ブレーニーちゃん/YouTubeより、ゴルバチョフの頭のようなケガが痛々しいけど元気です。以下の映像で見ると赤ちゃんが飛んだことよりも自動車の悲惨な状態に驚きます。

http://youtu.be/F2rxurOOgQg

 

この映像を見てお分かりの通り、かなり酷い事故で自動車の2/3がなくなっています。こんな事故でよく助かったものだとつくづく思います。やっぱり、これは奇跡かもしれません。この初期画面で事故に遭った子供が出ているのかなと思ったら、これが母親のChynna Blaneyさん(19)、チャイナ・ブルーニーと読むのでしょう。名前が気になるけど、19歳にも見えません。中学生か高校生か・・・。

 

IZA1/7-6カ月男児が奇跡の生還 車から飛び出し雪上に落下 米】

 米東部メーン州で6日までに、交通事故の衝撃で車から生後6カ月の男児が約8メートル先の林に放り出されたが、落下場所に軟らかい雪が積もっていたため一命を取り留めた。地元当局は「ラッキーベビー」と呼び、「奇跡」と話題になっている。米メディアが伝えた。

 

 地元当局などによると、助かったのはガブリエル・ブレーニーちゃんで、母親チャイナさん(19)の乗用車が小型トラックと衝突、大破した際に後部座席から飛び出した。落ちたところは雪だまりで、頭の骨を折ったが、チャイナさんと共に回復に向かっているという。地元保安官事務所は「(落下場所が)木でも、凍って硬くなった雪でも岩でもなかった」と幸運に驚いている。

 

 トラックの運転手(35)が、衝突相手の車から何かが飛び出したのに気付いて林を調べ、ガブリエルちゃんを発見した。(共同)

 

事故の原因はチャイナさんの一時停止無視によるもので、チャイナさんの運転するトヨタ・カローラがアンジー・ホーラーさん(35)のフォードF-150小型トラックと衝突しました。ホーラーさんも子供を乗せていましたが、こちらはたいしたケガをしていないようです。一時停止せずに右折し、後方からのフォードに抉られてかな?

 

 

 

写真はコプト教のクリスマスミサ/YouTubeより、1/6夜、華麗な明かりはなく、宗教的祝典は抑制されており、うす暗いムードで深夜ミサが行われた。

 

 

写真はタワドロス司教

http://youtu.be/WhK5D-KjzDQ

 

IZA1/7-社会のイスラム化に不安 コプト教徒がクリスマス】

 AP通信によると、主にエジプトで信仰されているキリスト教の一派、コプト教の教徒らが6日夜、同国の首都カイロの大聖堂でクリスマスイブの深夜ミサに参加した。エジプトではイスラム組織出身のモルシ大統領が誕生し、コプト教徒は社会のイスラム化への不安を訴えている。

 

 コプト教徒はイスラム教を国教とするエジプトで、人口約8300万人のうち1割弱の少数派。将来への不安などから、エジプトを離れることを考えているコプト教徒もいるという。

 

 コプト教では1月7日がクリスマスに当たる。(共同)

 

CIAのワールドファクトブックによれば、エジプトの人口は83,688,164 (2012/7現在)、コプト教徒は9%としているので、エジプトには約753万人のコプト教徒がいることになる。決して少ない人数ではないが、90%を占めるイスラム教徒からの迫害は現実的な脅威となっている。このまま迫害が続けば、宗教戦争が起こる可能性もある。アラブの春はどこへ行った???

 

CIA・WARLD・FACTBOOK↓エジプト

https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/eg.html 

 

 

写真は社説すり替え庹震=tuŏ zhèn宣伝部長/博訊より、この写真も次々に消されていく

http://news.boxun.com/news/gb/party/2013/01/201301060301.shtml

 

そのうち本人のすり替えが行われ完了するのか?

 

IZA1/6-大学教授に弁護士グループ… 社説すり替えられた週刊紙に応援団 中国】

 【上海=河崎真澄】中国広東省の週刊紙、南方週末の社説が共産党広東省委員会の検閲で一方的にすり替えられた問題で、公開の場で同委宣伝部トップの辞任を求めるなど、異例の抗議を行っている同紙編集部の立場を支持する書簡を、学識経験者や大学生らが6日までに相次ぎ公表した。

 

 北京大や清華大など国内有名大の教授、副教授に加え、香港や台湾の学識経験者も含む27人が署名した書簡では、社説すり替えを行った同委宣伝部の庹震(たくしん)部長の罷免を求めた。応じなければ同委に負の影響が出ると指摘するなど、踏み込んだ内容になっている。

 

 また、中国国内の大学教授や記者、作家らがインターネット上で庹震部長の更迭を求める署名を広く呼びかけており、6日昼までの段階で約1600人が署名した。このほか、同省の中山大学や曁南(きなん)大学の学生らも編集部の立場を擁護する声明を相次ぎ発表した。

 

 いずれも庹震部長のあからさまな報道機関への検閲に抗議しているが、「言論の自由」そのものを求める動きや共産党体制批判につながらないよう、微妙な表現で呼びかけている。

 

 同紙編集部では、すり替えられた3日付の社説以外にも、同委宣伝部に書き換えさせられたり掲載が認められなかったりした記事が昨年1年間だけで1034本に上ったとし、検閲の実態を明らかにしている。

 

 さらに国内の弁護士グループは、編集部関係者が不利な扱いを受けた場合、無条件で弁護を引き受けるとの声明を発表。編集部支援の動きが広がっている。

 

 一方、中国版ツイッターの「微博」では、「南方週末」「庹」など、問題に関連する語句や文字の検索ができなくなっており、中国当局側がネット上での批判拡大に神経をとがらせ始めたようすがうかがえる。

 

 

 

写真は汚物をかぶった乗客/BackChinaより、公交追尾“拉粪车8名乘客污秽公共交通は“糞尿運搬車に追突し、8名の乗客は全身汚物まみれとネットで伝える、1/2、深センで三輪運搬車にバスが追突し、8名の乗客が汚物まみれになった。

http://news.backchina.com/viewnews-227126-gb2312.html

 

 

呆然とする乗客

 

 

バスのフロントガラスは真っ黄色

 

 

汚物も不満もいっぱい

 

 

バス会社である東部公交より送り込まれた女性、この女性は近くのホテルに入浴させるために乗客を送り、服も用意して、乗客一人につき千元≒13970円を補償として支払った。上記記事には、これは大便ではなく、泔水=汚水(コメのとぎ汁、野菜や鍋・椀を洗った汚れた水)と書かれているが、こんなに黄色いのは、やっぱり糞尿じゃないのか!

 

 

 

写真は逮捕されたネコの持ち込んだもので携帯電話・充電器・バッテリー・イヤホン・メモリーカード・のこぎり・ドリル/YouTubeより、ネコは口を割らず、263人の囚人すべてが容疑者となっている。

http://youtu.be/3dDTqqc8of8

 

1月1日、ブラジル・アラピラカ刑務所に入り込んだ泥棒猫じゃなかった運び屋ネコが看守に捕まった。運び込んだものは脱獄用に使うつもりであったと思われる。ネコもとんだ災難だったが、未だに仲間の口は割っていない。

 

 

 

唸声


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