2013年1月アーカイブ

写真は、日本が曳光弾を撃てば開戦だと威勢のいい彭光謙少将/捜狐より、この手の無責任な開戦論者と開戦煽りメディアが意味のない戦争を始めていく。どうした、日本の平和メディアは沈黙か?中国様の言う通りなのか?このまま言わせておけば、必ず核を持ち出してくる。その時我が国は降参するのか?真剣に我が国も核兵器の開発に入るべきである。それが好戦的な国への抑止力となる。

http://mil.sohu.com/20130115/n363463270.shtml

 

彭光謙少将は、「曳光弾は実弾であり、日本は“曳光弾で警告射撃する”と中国人を脅かしているが、これは日本人が愚かで無知で残虐で、かつ身の程知らずだと言うことをハッキリと示している」と言い、「実弾である曳光弾を撃ってきたら、中国側も遠慮なく反撃をするべきであり、二発目は撃たせない」と話している。また、曳光弾には曳光弾ではなく、どんな弾を撃ってもよいとも話している。

 

IZA1/16-中国軍少将 「日本が曳光弾を発射すれば開戦だ」と反撃を明言】

 【北京=矢板明夫】日本政府が領空侵犯する中国航空機への警告射撃を検討していることについて、中国人民解放軍の彭光謙少将が、中国メディアで「日本が曳光(えいこう)弾を1発でも撃てば、それは開戦の一発を意味する。中国はただちに反撃し2発目を撃たせない」と発言したことが中国国内で大きな反響を呼んでいる。インターネットには「よく言ってくれた」「原子爆弾でお返しをしよう」といった支持の声が多く寄せられ、中国国内で好戦ムードが高まっていることを裏付けた格好だ。

 

 彭少将が14日、華僑向け通信社、中国新聞社が運営するニュースサイト「中国網」の座談会に出席した際に語った。この問題については、中国外務省の洪磊報道官が10日の定例会見で、「日本側の行動の拡大には高い警戒心を持っている」という控えめな表現を使い、ネット上で「弱腰」「売国奴」といった批判が殺到していた。

 

 彭少将は戦車部隊出身で、退役後の現在は国家安全政策委員会副秘書長を務める。最近、彭少将に限らず、中国メディアで軍関係者の沖縄県・尖閣諸島問題に関する強硬発言が際立っている。

 

 軍事科学学会副秘書長の羅援少将は15日、人民日報が運営するニュースサイト「人民網」で「私たちは戦争を全く恐れていない。一衣帯水といわれる中日関係を一衣帯血にしないように日本政府に警告する」と脅した。国防大学の戴旭・空軍大佐も複数のテレビに出演し、「日本の航空自衛隊に対抗するため、中国空軍も戦闘機を出すべきだ」との持論を展開している。

 

 中国の軍関係者がこれほど頻繁にメディアに露出し、同じ問題で強硬主張を繰り返すことは珍しい。習近平総書記を中心とする党内の対日強硬派の意向を反映している可能性が指摘されている。

 

 

 

写真は道路脇に落ちて炎上するヘリ/YouTubeより

http://youtu.be/xdOObGJydOw

 

以下は18枚の写真↓

http://www.ndtv.com/photos/section/cannes-2../london-helicopter-crash-14514#/slide/1

 

IZA1/16-ロンドン中心部でヘリ墜落】

 英BBC放送によると、ロンドン中心部の住宅街で16日朝(日本時間同日夜)、民間のヘリコプターが建設中の高層ビル側面に設置された大型クレーンに接触、近くの道路上にあった自動車の上に墜落、炎上し、パイロットら2人が死亡。近くにいた2人が負傷した。事故で周辺の道路や地下鉄が一時閉鎖された。事故当時、現場は霧がかかっており、消防などが事故原因を調べている。(ロンドン 内藤泰朗)

 

A新聞の皆様へ、無理やりオスプレイにつなげないでください。空を飛ぶものは落ちることもあるのです。12月16日、飛ぶ鳥を落とす勢いの方々も落ちました。一緒です。

 

 

写真はオヘア空港で見つかった生首(見えません)をチェックする職員/USAToday映像ニュースより2013/1/15

http://www.usatoday.com/media/cinematic/video/1837749/after-ohare-find-body-part-shipments-explained/

 

【シカゴ】115日、米国各紙でオヘア空港にてローマからの便に18の生首を税関チェックで見つけたことを報じている。生首は当然のことながら皮膚もついており、三つのクーラーボックスに入れてあった。

 

この18のうち、8つの生首は、イリノイの解剖学贈与協会からシカゴのラッシュ大学医学センターに眼科用のために送られたものであったが、何故か他の生首とともにローマの研究施設に送られて、何故かイリノイへ返却されたものであった。

 

イリノイの解剖学贈与協会では毎年450の人体パーツを医学用として各医療機関に送っている。献体されたものや家族の同意を受けたものだと言う。今回のような生首はアルツハイマーの研究や歯科・眼科・神経系・形成外科等の訓練に使われる。

 

そのような貴重な研究材料を今回は焼却するようだ。まことに遺憾である。原因は「paperwork snafu=事務上の混乱」と書かれている。「snafu」はsituation normal all fucked upの略で「状況はいつだってメッチャクチャ」との意味、第二次大戦で米兵たちが使った言葉である。そんな「snafu」の国に我が国は負けた。もっと「snafu」な隣国が、我が国との戦争を毎日煽っている。

 

 

 

写真は不払い社長宅のある斉家園外交公寓に抗議に来た50名の農民工と社長宅を守る警官/BackChinaより、この写真で中国の警官は金を払わない悪党の味方であることを全世界に示した!不思議なのは建設会社社長とあるだけで、会社名も個人名も出てこないこと。これはこの人物が党幹部である可能性もある。警察と北京政府は不払い社長を徹底的にかばっている。

http://news.backchina.com/viewnews-228398-gb2312.html

 

問題の社長の住んでいる斉家園外交公寓の賃貸情報↓1か月の賃貸料は12000元≒17万円~40000元≒56.7万円と高額、ちなみに駆け込んだ農民工の給料は1500元~2000元≒21千円~28千円、支払いをしない社長の住んでいるのは手前の一番大きな家かな???高額家賃は支払っても労働者への低額賃金は払わない。これがこの国の常識なのである。

http://www.bj-apartment.cn/Files/faq119.htm

 

グーグルマップによる衛星写真↓

http://goo.gl/maps/4x8zC

 

「給料は払わない」、「材料の質は落とす」、「工事は手抜き」と一つのビルを建てるとかなり儲かるが、これじゃまともな建物にならない。

 

IZA1/14-北京で外国人居住区に労働者50人乱入 当局抑え込み】

 中国の農村からの出稼ぎ労働者約50人が14日、国際機関や海外メディアが多数集まる北京市内の居住区に乱入、敷地内の中国企業幹部宅前で賃金不払いへの不満を訴える騒ぎがあった。国内外の記者が取材や撮影をする中、100人以上の公安関係者が抑え込むなど騒然となった。

 

 居住区には中国人も居住しているが、大使館関係者ら外国人が多く、武装警官が常駐して人の出入りを厳しく監視。こうした騒ぎが起きるのは異例。

 

 労働者は午前10時半(日本時間同11時半)ごろ、居住区に突入し、中国人企業幹部宅の前で「賃金を払え」などと叫んだ。武装警官が制止しようとすると、座ったり泣き叫んだりして抵抗。警察官が次々と増員され、約3時間後に当局が用意したバス2台で排除された。(共同)

 

 

写真は爆発のあったアレッポ大学/YouTubeより、政府は反政府軍地域から2発のロケット弾が撃ち込まれたと話していますが・・・

http://youtu.be/l5DtdLf-akQ

 

大学を破壊することはその国の将来を破壊することです。

 

IZA1/15-大学で爆発 15人死亡、多数が負傷 シリア北部】

 フランス公共ラジオによると、内戦が続くシリア北部アレッポにあるアレッポ大学で15日、爆発があり、少なくとも15人が死亡、多数が負傷した。シリア人権監視団(英国)の情報としている。

 

 ロイター通信によると、国営テレビは「テロリストの攻撃」として伝え、反体制派による攻撃だと強調した。

 

 アレッポなどシリア北部では反体制派と政権側の攻防が続き、反体制派が一部の地域を制圧したとされるが、アレッポ大学がある地区は政府軍の勢力下にあったという。(共同)

 

 

 

写真はタクシー内カメラで撮られた犯人の鮮明な写真/BackChinaより、この後、持っている銃で5発発射、2発がドライバーのJulian Martinezさん(54)の胃と肩に命中した。現在、容態は安定しており、命に別状はない。

http://news.backchina.com/viewnews-228342-gb2312.html

 

NY】1月13日午前5時頃、ブロンクスで30年間タクシーを運転しているJulian Martinezさんに若い男が銃を突き付けて、金を出せと脅してきた。Julian Martinezさんが金はないと言うといきなり発砲をしてきたと言う。

 

これだけ顔が明確になっていると逃げるのは難しい。金も取れず、銃をぶっ放す。まるでアメリカのチンピラ映画である。よく言われることであるが、金を出さないとすぐに銃を撃つバカタレがいることも事実。長生きがしたければ、そんなところへ行かないか、金を渡すことだと米国の友人が話していた。

 

 

 

写真は早朝バス車庫での火災/YouTubeより

http://youtu.be/nMKQ2uEZ_h4

実況中継は7時前、出火は3時、鎮火は1時間45分後とあるので、この時点では既に火事は終息しています。

 

地図によればココかな↓

http://goo.gl/maps/Ciba4

 

鎮火後のバス車庫、燃えたバスが並んでいます。それもビッシリと隙間なく!

http://photo.donga.com/view.php?idxno=201301150940&category=0034

 

【ソウル】1月15日午前3時2分、江西区外鉢山洞のバス車庫で火災が発生し、市内バス38台が燃えた。これによる損害は15億ウォン≒1億2640万円と書いている記事があるが、バスはそんなに安いのだろうか?全焼30台・部分的に燃えたバスが8台で計38台を割るとなんと一台当たり332万円?何らかの恨みによる放火でしょうか?死傷者がなかったのは幸いでしたが、徹底した調査が求められます。

 

IZA1/15-韓国でバス38台が炎上、放火か】

 ソウル市内のバス車庫で15日未明、駐車していた路線バス30台が全焼、8台が部分的に焼ける火事があった。人的被害はなかったが、警察は「放火の可能性が高い」とみて出火原因を調べている。聯合ニュースが報じた。

 

 目撃者によると、爆発音とともにバス2台から突然出火したという。約60台の消防車が出動し、約1時間45分後に火を消し止めた。(共同)

 

 

 

写真は空母「遼寧」、艦載機も飛ぶが、年金も飛んでいく・・・/BackChinaの画像に年金をプラス

http://news.backchina.com/viewnews-222142-gb2312.html

 

「中国の際限のない軍事費拡大はソ連崩壊と同じ道をたどることになる」と予測する人はたくさんいる。以下のIZAの記事でも富坂聰氏が、今後、軍事費よりも膨大な社会保障費を必要とする中国の姿が描かれている。

 

さて、表題の最適の人物とは誰か?お分かりかな?それは、中国の大好きなハト・カン・オザワ、このトリオを出向ではなく、転籍してもらい、好きなようにやってもらえば、日中戦争もなくなるし、平和の使者の大役を果たすことができる。何よりもハトが望んでいることであろう。人民解放軍の野戦司令官を自任するオザワの顔も立つ。カンはおまけだけど、日本に不要なトリオだけに日本人からも喜ばれる。中国で好きなだけバラマキをやって頂戴!

 

IZA1/15-このままでは中国は世界一わがままな人間集団になるとの予測】

 威勢良く覇権主義を唱える中国を動かす権力者たちは本音では戦争を望んでいない。なぜなら、中国の軍拡には限界があるからだという。ジャーナリストの富坂聰氏が中国の“アキレス腱”を指摘する。

 * * *

 中国の軍拡ぶりを示すものとして、20年連続2ケタ増の軍事費がよく言及される。だが、中国だけが無尽蔵に軍事費を注ぎ込めるわけがない。経済成長に翳りが見え、高齢化が加速しているなか、「空母より年金を」という流れが出てくるのは時間の問題だ。すでに一部の知識人層からそうした声が上がっている。

 

 昨年、中国政府は中国で働く外国人労働者から社会保障費を取ろうとした。それは中国がこれから公共事業の原資を必要とする一方で、社会保障制度の財源も必要としているからだ。その他にも教育、医療とカネがかかる分野は山ほどある。今後はこのような「民生」がキーワードとなる。

 

 現在20歳の中国人は19921993年生まれだ。物心のついた頃である1990年代後半から中国経済は伸び始め、2000年以降は絶好調、そして今バブルを経験している。つまり、貧しい中国を知らない。

 

 彼らはすでに「3K」を忌避している。そのため雇用が足りない状況にもかかわらず、工場の従業員定着率が低い。気にくわないことがあればすぐに辞めてしまう。自分たちの将来に対する危機感を持っていない。このままいけば中国は世界一わがままな人間の巨大集団になるだろう。そしてその先は「カネをよこせ」という話になる。

 

 13億人から税金を集めたら莫大な金額になる。だからこれまで軍備の拡大が可能だった。しかし、当たり前のことだが、これから膨大な社会保障費を必要とするように、逆回転してバラ撒き始めれば際限なく財源が必要になる。そういった状況で軍拡を続けるには限界がある。 ※SAPIO20132月号

 

 

写真は学食メニュー、105番の「随便」は6元≒85円、同じく105番の「随便点=ちょっといい加減」は7元≒99/博訊より、同一番号でメニューが違うのもいい加減な話です。随便には気まま・適当・自分勝手・気楽・軽率・お任せなんて意味もあります。

http://news.boxun.com/news/gb/misc/2013/01/201301141151.shtml

 

この学食の「随便」はどんな料理かと言うと、豚肉、さやいんげん、タマゴ、ピーマン、タマネギ、ニンジン、ニンニクの芽の炒め物で、「随便点」は豚肉が牛肉に変わり、1元高くなります。食べている学生によれば、味は悪くないとのこと。

 

ただ、いい加減なんて料理は党に書き換えられてしまうかもしれません。

 

 

 

写真は「自分が運転していた」と全く反省の色もない女運転手/鳳凰映像ニュースより、それもその筈、轢いたのは同乗していた男性で女はこの男を庇って自分が運転していたと名乗った。

http://v.ifeng.com/news/society/201301/47a451b8-593a-44c5-854a-5020ae979742.shtml

 

【河南省】110日午前910分頃、鄭州市二七区正興街和平路の車道で男女二人が後ろからゆっくりと走ってきた乗用車に轢かれた。低速にもかかわらず、乗用車はブレーキをかけず、二人を車輪に巻き込みながら走り続け、男性は20mくらい引きずられている。

 

轢かれた二人は救急車で運ばれたが生死は不明である。この映像を見ていると怒りが込み上げてくる。殺意無くして、できない所業であり、しかも、運転していた男を庇い同乗の女性が名乗り出るなど、この男が党幹部である証なのであろう。このニュースにしても、この映像はネットに大量に流れているものの、轢いた男についての情報は全くない。まさに南方週末の交通事故版である。

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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