2013年12月アーカイブ

 

この「来宮節」と言われたナレーションは誰もが一度は聞いているだろう。オカルトものにも・・・、ご冥福をお祈りいたします-合掌-

 

【産経12/5-「演歌の花道」「マジカル」のナレーション 声優の来宮涼子さん死去】

 来宮良子さん(きのみや・りょうこ、本名・桜井良子=さくらい・りょうこ=声優)11月25日、多臓器不全のため死去、82歳。通夜・葬儀は近親者で行った。告別式は来年1月25日、東京都港区南青山2の26の38、梅窓院で。喪主はおい、山口和彦(やまぐち・かずひこ)氏。

 

 大映テレビ制作のドラマや「演歌の花道」「マジカル頭脳パワー!!」など多くの番組でナレーションを務めた。

 

 

2009年の古いデータですが、ベトナムは中国・日本に次ぐ、アジア第三位のビール消費大国です。2013/12の調査によると、良く飲まれるビールブランドのトータルでは「ハノイ」がトップですが、ホーチミンでは「ハイネケン」がトップ、ハノイでは「ハノイ」が断トツです。

 

以下は18位までのランキング、「ハイネケン」の座を奪おうと「サッポロ・プレミアム」も参戦し、頑張っていますが12位、ハノイではゼロなので、ホーチミンのみの宣伝展開なのでしょうか?「アサヒ」や「キリン」はほとんど数字になっていません。価格が格段に高いからでしょうか?「ハイネケン」もベトナム国産ビールよりは高いのですが、高級ビールブランドとして、ベトナムで地位を確保し、宴会となれば、「ハイネケン」が出されるのが常だそうです。ベトナムには、未だに舶来品の感覚があるのかもしれません。ちなみにネットに出ていた情報ですが、「ハイネケン」は70円で「国産ビール」は40円と格段の差があります。

 

表はW&S Company Limitedの調査レポート(2013/12)より一部抜粋したものです。詳細は以下にて

http://www.vinaresearch.jp/upload/userfiles/files/sub_panel/W%26S_Report_Beer_December2013.pdf

 

ビールファンでもある唸声は、「ハイネケン」はあまり好きではありません。第5位の「タイガー」の方がよっぼと美味しいですよ。そうは言っても、「タイガー」も「ハイネケン」傘下なんです。「ハイネケン」消費国の第一位はアメリカ、第二位はフランス、第三位がベトナムで、ベトナムは第二位のフランスを抜く勢いだとか・・・。

 

以下はビールを好む男女別、地域別、年齢別のグラフです。

16歳から18歳で1.8%?アララ、実はベトナムでは、タバコとともに飲酒の年齢制限がありません。20代で63%30代前半までいれれば、ほぼ8割となり、ベトナムのビール消費を支えるビール世代となりましょうか。

 

もっと日本のビールも頑張ってもらわねば!

 

以下は「サッポロ・プレミアム」のベトナムCM、オン・ザ・ロックだ・・・!氷で割ったら、「ハノイ」も「ハイネケン」も変わりないかも?

 

「バドワイザー」 氷で割ったら ただのみず?なんて

 

 

写真はフィリピンの実効支配するパグアサ島/グーグルマップより、この滑走路は1400m、まさに滑走路の島だ。パグアサ=Pagasaはタガログで希望なのだが、この島は中国、台湾、ベトナムが領有権を主張している。グーグルマップで拡大すれば、滑走路がかなり浸食されているのが分かる。是非、以下でご覧を!

http://goo.gl/maps/KXCGp

 

【産経12/4-比、南沙で滑走路整備へ 中国に対抗し実効支配強化】

 フィリピン国防省は4日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のうち、フィリピンが支配するパグアサ(同ティトゥ)島にある滑走路の整備などに約4億8千万ペソ(約11億2千万円)を支出することを決めた。地元メディアに明らかにした。

 

 南シナ海で領有権を争う中国に対抗し、実効支配を強化する狙いがある。国防省関係者によると、滑走路は長さ1.3キロ。一部で海水による浸食が進み、整備が不可欠と判断した。海軍施設の整備費用も含まれている。

 

 パグアサ島には、軍兵士や沿岸警備隊員ら計約30~50人が交代で配置され、地元自治体によると、一般住民も11月現在で約100人いるという。(共同)

 

 

 

 

写真は財務省による偽造1万円銀貨幣の特徴の抜粋、詳しくは以下をご覧ください。しかし、こうして、写真で比べれば分かるけど、1万円銀貨なんて流通していないし、初めて見たら分からない。金貨も銀貨も出てきた段階で疑った方が得策かな?

http://www.mof.go.jp/currency/fake_money/tokutyo.pdf

 

昭和61年に天皇陛下在位60年記念硬貨として、10万円金貨・1万円銀貨・500円白銅貨が発売された。しかし、10万円金貨には金が20gしか使われておらず、当時の原価は半分程度であり、107946枚ものニセ金貨が見つかった。当時の理財局国庫課長の榊原英資の発案であり、実においしい話であったが、原価が半分では、悪党がニセ金貨を作り、1枚に付き5万円を儲けることなど眼中になかったと言うお粗末な課長である。50億円以上が日本から巻き上げられた格好となり、大失敗の10万円金貨となった。3億円事件以上にセンセーショナルなニセ金貨事件だが、当の発案者はミスター円とか言われ、テレビによく出ていた。未だにテレビで好き勝手なことをしゃべっている平和ボケ男である。

 

さて、ニセ銀貨であるが、これも純銀を20g使用しているので、現在の原価は69.3*20g1386円と金貨の原価率よりも格段に低く、いつ悪党が考え付いてもおかしくはない。ミスター円、またやってくれたね。ニセ金貨事件の犯人は未だに捕まっていない。平和ボケ日本が世界中から笑われた事件である。

 

【アメーバ12/4-偽造1万円銀貨登場 発見の場合は最寄り警察・日銀へ】

 財務省は昭和61年に造られた天皇陛下御在位60年記念の1万円銀貨幣のニセモノが発見されたことを発表した。偽造1万円銀貨幣の年銘は昭和61年銘で、材質は純銀で、重さは真貨とほぼ同じで、直径は真貨よりやや大きい。模様は全体的に文字の線が太く、過度に丸みがある。

 

 銀貨幣の周囲のギザギザは鮮明で、角が角張っている。また、真貨よりギザの数が少ない。財務省は、真貨と偽貨の違いを写真で事細かに解説。たとえば、「日本国」という文字に書かれた「本」の文字については「偽貨は真ん中の横棒が両端についている」や「偽貨は瑞鳥の足先の瑞雲が繋がっている」などと説明した。

 

 発見の経緯については今年1114日に外国郵便の中から発見された46枚の偽造1万円銀貨らしきものが発見され、独立行政法人造幣局が真偽鑑定を行った結果、いずれも偽造貨幣であることが判明したのだという。財務省は不審な貨幣を見つけた際は最寄りの警察、または日本銀行に通報するよう呼びかけている。

 

 

写真はサンタのトナカイをエスコートする米軍戦闘機CF-18 ホーネット/YouTubeより、確かに中国の防空識別圏内にサンタが入ったら、米軍機か自衛隊機がエスコートしないと危ないですね。サンタが中国に事前申告する筈もないし、万一、中国軍機にトナカイが撃墜されたら、中国を含む世界中の子供たちを敵に回しますね。そう言えば、サンタの住む北極も中国は狙っていますよ!一体、米軍機のエスコートで批判をするのは誰なんでしょうか?アサヒ?ニッキョーソ?これが現実世界ですよ!

 

【産経12/4-米軍、今年もウェブでサンタ追跡作戦 戦闘機入りアニメに批判も】

 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD、米コロラド州)は3日までに、クリスマス恒例の「サンタクロース追跡作戦」を今年もウェブサイト上で展開すると発表した。

 

 クリスマスイブの24日に、北極から世界中の子どもたちにプレゼントを届けるサンタの様子を、コンピューターグラフィックスで描いたり位置を表示したりする。サイトは日本語を含む8カ国語で既に開設されている。

 

 ただ2013年版のイメージアニメには、サンタが乗るトナカイを戦闘機がエスコートする場面が含まれ、一部の教育関係の団体から「子どもたちが親しんでいる伝統に暴力や軍国主義的な風潮を取り込んだ」といった批判も出ているという。(共同)

アドレスはhttp://www.noradsanta.org/

 

 

写真はオアフ島沖で発見された「伊400」の40口径14cm単装砲/YouTubeより、1992年より同艦の探索をはじめ、20138月に発見、2013/12/2に発表されている。

http://youtu.be/0xNa6jCWjb4

 

映像は米ハワイ大海洋調査研究所による「伊400

 

映像は1946/6/4、米軍により破壊される「伊400」、その他アニメ映像により格納された攻撃機「晴嵐」が飛び立つ様子も

 

【産経12/4-旧日本軍の大型潜水艦「伊400」ハワイ沖で発見 高度技術流出恐れ米が破壊】

 米ハワイ大の海洋調査研究所は3日までに、旧日本軍の潜水艦の残骸をオアフ島沖の海底で発見したと発表した。原子力潜水艦が建造されるまでは世界最大級だった「伊400」で、第2次大戦の終結直後に米軍が押収、高度の技術がソ連の手に渡るのを警戒し、破壊して沈めた。

 

 オアフ島南西沖の深さ約700メートルの海底で同研究所の有人潜水艇が見つけた。

 

 伊400は全長約120メートルで翼を折り畳んだ攻撃機を3機搭載できた。給油無しで地球を1周半連続航行する能力があったとされ、旧日本軍は当時米国が管理していたパナマ運河などへの攻撃に使うことを検討したとみられている。

 

 現地で調査した米海洋大気局(NOAA)の専門家は「それまでの軍事戦略を変える攻撃能力」を持つ潜水艦だったとしている。

 

 米軍は戦後、伊400など旧日本軍の潜水艦5隻をハワイの真珠湾に移送して能力を調査し1946年に現場海域で沈めた。同研究所は92年からこれらの潜水艦を探す調査をしている。(共同)

 

 

写真はアイスランドで初めて警官に射殺された男のアパート/アイスランドmblより

http://www.mbl.is/frettir/innlent/2013/12/02/g_var_ekkert_mikid_vid_gluggann/

 

以下は男の発砲する銃の音が入っているレイキャビック郊外のアパートの駐車場の映像

http://www.mbl.is/frettir/innlent/2013/12/02/byssumadurinn_er_latinn/

 

アイスランドの人口は323810人で男性162400人・女性161410人、内外国人21990人、9万人が銃を持っていると言うが、暴力事件は非常に少なく、警官も普段は銃を携行していない。何が起こったのか?アイスランド紙にも乱射男の名前も出てこない。

 

アイスランドと言えば、民間銀行の破たんに際して、国民が公的資金を注入することを反対した国でもある。朝銀に1兆円以上も国民の税金をつぎ込んだ国とは大違いである。

 

【産経12/3-アイスランドでは初めて!? 警官が発砲し死者】

 英BBC放送(電子版)などによると、アイスランドの首都レイキャビクで2日、散弾銃を発砲した男(59)を警官が射殺する事件があった。警官の発砲で死者が出たのは、同国で初めてという。

 

 人口約32万人のアイスランドは、世界でも有数の治安の良さで知られる。凶悪事件は非常に少なく、警官も普段は銃を携行していない。

 

 男の住居を訪れた警官に対し、男が突然発砲。警官は催涙ガスで鎮圧を試みたものの、男は抵抗を続けたため武装警官が発砲し、男は死亡したという。警官2人が負傷した。

 

 男がなぜ発砲したのかは分かっていない。(共同)

 

 

写真はラバルカ近郊の秘密墓地から発見された遺体を車に積み込む捜査員/メキシコ紙エクセルシオールより、35の秘密墓地があったようです。地元警察が麻薬組織とつながり、連邦捜査官を売り渡したとのこと。米国映画さながらの警察の腐敗と麻薬組織の根の深さを感じさせます。

http://www.excelsior.com.mx/nacional/2013/12/02/931637

 

以下は遺体捜索の映像↓タイトルは63名となっていますが、まだまだ他にも埋まっているのでは?

 

【産経12/3-メキシコで64人の遺棄死体 麻薬組織の抗争か 不明の捜査員も?】

 メキシコ中部ハリスコ州ラバルカ付近でこのほど、多数の遺体が遺棄されているのが見つかり、AP通信によると、2日までに64体が確認された。現地では二つの有力な麻薬密輸組織が激しい抗争を繰り広げており、多くは抗争で殺害された関係者とみられている。

 

 遺体の多数は猿ぐつわをされたり、拷問を受けた形跡があったりした。

 

 11月上旬、連邦警察の捜査員2人が行方不明になり、司法当局は2人を麻薬組織に引き渡した疑いがある地元の警官計25人を拘束。この警官らの供述を元に捜索したところ、ラバルカ郊外の人けのない場所で、溝などに埋められた遺体が次々と見つかった。

 

 現場は高齢の米国人ら長期滞在者に人気がある保養地にも近い。(共同)

 

 

犯罪者の顔には特徴があると言うが、ここにアップされている顔は奇怪そのもの。20人の犯罪者の顔写真から二人を紹介しよう。

 

 

写真は家主に暴行を加えて逮捕されたThornhill(31)/LiveLeakより

 

 

写真はマリファナ栽培と武器所持で逮捕されたRobert Prosser(52)、以下のサイトにはこれ以外に18人の犯罪者の顔写真あり、夢に魘されぬように・・・。

http://www.liveleak.com/view?i=dea_1385988860

 

時間があれば、一人一人調べていくのも楽しいが、寝る時間が無くなるので二人で勘弁してね。

 

 

写真は無惨に焼け焦げたポルシェ、この中から、ポール・ウォーカーさんと二人の遺体が発見された/BackChinaより、11/30、ポールさんはサンタクラリタ市で行われるレイテ島支援チャリティに行く途中であった。警察はドライバーの名前は発表していない。チャリティに行く時は女性同伴が普通かな?スピードの出し過ぎでコントロールを失い、街灯と街路樹に激突し、炎上、ほぼ即死だったと言う。ポールさんのお気に入りの日本車はMitsubishi EvoSubaru BRZScion FR-S twins(サイオンはトヨタが米国で展開している自動車ブランド)

http://www.backchina.com/news/2013/12/01/273201.html

 

以下は炎上するポルシェ

 

【産経12/2-日本車を愛した男 事故死したポール・ウォーカーさん】

 カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズなどに出演したポール・ウォーカーさん(40)が11月30日、米ロサンゼルス近郊で友人が運転するポルシェの衝突事故のため亡くなった。ポルシェはウォーカーさんを助手席に乗せて道路脇の街灯と木に衝突した。速度超過が原因とみられる。ポルシェに乗っていて事故死したというのは意外だった。ウォーカーさんは日本車をとても愛していたからだ。

 

 2009年にシリーズ第4作「ワイルド・スピードMAX」のプロモーションのため来日したウォーカーさんに取材した。半袖シャツにジーパン姿のラフな格好で現れ、車の話題になると目がキラキラと輝いていたのが印象的だった。

 

 ウォーカーさんが演じた潜入捜査官ブライアンの愛車は日産のスカイラインGT-Rだ。「いま所有している車16台のほとんどが日本車、それも日産だ。日本車はチューンがしやすいし信頼が厚いんだ」と日本車への愛情を熱く語った。車を愛するようになったのは祖父の影響で、「父もかなりのカーマニアだ。父との共通点は日本車を評価していることかな」と笑った。

 

 もともと同シリーズに出演したのも車がきっかけだ。「2000年に出演した『ザ・スカルズ/髑(どく)髏(ろ)の誓い』の制作者に、次はレースシーンがある覆面警官役がやりたいと言ったら1作目に出演することになったんだ」

 

 今年2月には制作者も兼任した主演作「逃走車」が日本公開になるなど、自他共に認める“カー・マニア”“スピード狂”だった。カーアクション映画が廃れないのはなぜか、と尋ねると「車は自由や誇りの象徴だからだ」と力説した。不謹慎かもしれないが、ウォーカーさんの訃報を聞いたとき「彼らしい最期だ」と思った。今頃は同じくポルシェに乗って激突死した往年の名優、ジェームズ・ディーンさんらと天国で思う存分、カーレースを楽しんでいるかもしれない。(ウェブ編集チーム 伊藤徳裕)

 

 

唸声


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