2013年12月アーカイブ

写真はウイグル人が治安当局に殺害された現場/YouTubeより、ミッキーマウスがテロ集団にあるなんてどう考えてもおかしい。警官も2名殺されたが、結婚式の打ち合わせに入ってきた警官が女性のスカーフをまくり、この行為に怒った親族が警官ともみあいになった為に、警官はその場に居たウイグル人を皆殺しにした。まさに単なる殺戮行為をテロと称して隠している悪辣な公安当局のやり方である。この地では、警官に刃向えば、全てテロリストになってしまうのか?

 

わが国も中共に占領されれば、こうなるのだと認識を新たにしてもらいたい。バカな漫画家が、あるテレビ番組で「中国が攻めてきたら、自分は抵抗などせず降伏する。そして中国人の支配下で、中国人が作る本場の美味しい中華料理を楽しみながら平和に暮らす」とボケている。こういったバカな漫画家も、いつかテロリストにされ、射殺されてしまうのだということが理解できないようである。

http://youtu.be/GUOhI3oD_Eo

 

以下はNHKの英字ニュース、中共様の言う通りの情けないニュース、NHKなど不要!映像ではウイグル人はテロリストなのだと印象づけている。NHKは人間動物園裁判を全く理解していないようだ。この映像をアップした台湾人の意識は正しいが、NHKを引用したのは間違っている。

 

【産経12/20-結婚式準備で惨劇か、中国新疆ウイグル自治区の14人射殺 6人が女性】

 米政府系放送局ラジオ自由アジアは20日までに、中国新疆ウイグル自治区のカシュガル地区コナシャハル県で当局が住民14人を射殺した事件は、来月に控えた結婚式の打ち合わせをしていたウイグル族の民家で起こったとの住民の話を伝えた。

 

 中国当局は射殺されたのは「暴力テロ集団」としているが、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席は「治安当局が無差別発砲した」と批判している。

 

 ラジオ自由アジアによると、別の事件の捜査で民家に入った警官が、ウイグル族の女性が着用していたスカーフをまくった。これに女性の親族が反発して警官を襲ったため、射殺事件が起こった。射殺された14人のうち6人は女性という。

 

 自治区ではイスラム教徒の女性にスカーフ着用を禁じるなどの民族抑圧策が行われている。(共同)

 

 

写真は新型核弾頭ミサイル「東風41」の射程距離14000kmの範囲/YouTubeより

http://youtu.be/CqCfnSP_KyM

 

以下の映像は中国深圳電視台によるアニメをまじえた分かり易い戦争誘発ニュース

 

習近平を縮み上がらせるような軍事力をわが国が持たないと本当に戦争の危機が訪れるかもしれない。中国はやるぞやるぞと周辺国を脅し、自国陣営に入れようとしているが、彼らが意図していることはWINWINの関係ではなく、漢民族による支配権の拡大である。防空識別圏は国際法上で問題ないのかもしれないが、意図しているのは支配空域の拡大であり、領空でもないのに、無断航行は攻撃するとしている。安倍首相がアセアンで中国の防空識別圏を指摘したのは当然であり、自国陣営でないものは攻撃撃墜すると言うに等しい暴挙なのである。アサヒは特定秘密保護法ばかり取り上げず、何故、このことを口を酸っぱくして取り上げないのか?アサヒは既に紅い防空識別圏内なのか?アサヒは戦争回避を望んでいない紅い新聞なのか?

 

我が国は新型の東風41でなくても中国の旧型の核弾頭ミサイルの照準下にある。こんな状態で日中友好などとふざけたことをよく言えるものだ。張子の虎であろうとなかろうと銃を突きつけられて、仲良くしようなどと言う国のやることなすこと信用できない。脅しに屈してきた従来の政権が一番の問題だが、これからは十分に信用できない相手と対峙するためにはどうするのか?国民共々考えねばならない。

 

【産経12/20-中国が新型ミサイル試射 ICBM「東風41」 北米全域ほぼ射程に 米情報サイト】

 【ワシントン=青木伸行】米情報サイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は米国防当局者の話として、中国が13日、開発中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)41」の発射実験を行ったと伝えた。北米のほぼ全域が射程に入り、核弾頭保有数も今後、増加するとみられる。中国の海洋覇権拡大のみならず核・ミサイル戦力の増強は、米国とアジア太平洋地域の脅威となっている。

 

 同サイトによると、東風41が打ち上げられたのは山西省五寨のミサイル発射センター。実験は昨年7月に次いで2回目で、射程は約1万1千~約1万2千キロメートル。固体燃料を使った3段式で、発射台付き車両(TEL)による移動型だ。多弾頭型で、最大10個の核爆弾搭載が可能とみられる。

 

 同サイトは中国軍事専門家の話などを引用し、中国は複数の核弾頭が異なる目標を攻撃する技術を開発し、東風41もこれに該当するとの見方を示している。

 

 中国の保有核弾頭数は約250(2013年、ストックホルム国際平和研究所)。ICBMばかりではなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の巨浪(JL)2の配備を開始し、多弾頭型も開発するとみられている。

 

 

写真は進水したLCS5/BackChinaより、高出力ウォータージェット推進が採用されている。以下のサイトに9枚の写真あり。パネッタ元国防長官夫妻の姿もあり。

http://www.backchina.com/news/2013/12/19/275727.html

 

以下は進水式の映像、これだけ傾いても大丈夫

 

12月18日、米海軍の五隻目となるLCSLittoral combat ship=沿海域戦闘艦、フリーダム級の「ミルウォーキー号」の進水式を行った。2014年に就役予定。

 

 

写真はVIP PARKINGと書かれた看板/BackChinaより、フォードのリムジンF650、ばかでかい自動車で中国じゃかなり目立つはずですよ。

http://www.backchina.com/news/2013/12/19/275744.html

 

 

写真は、北京南苑空港のVIPルームの入り口、きれいなお姐さんのお出迎えです。

 

 

写真は、遊覧ヘリではありません。重慶の不動産屋がマンションを空中から見せる為にVIP客をヘリに乗せています。こうしたヘリの料金もマンションに加算されていると思うとバカバカしくなりますが、バカバカしいと思わないのがVIPです。

 

 

写真は、北京上海高速鉄道、上海虹橋駅のVIP待合室です。

 

 

写真は、鄭州市第一人民病院VIP病棟、ホテル並みで退院したくありませんが・・・。

 

 

写真は、青島駅のVIPルーム、中国一の貴賓室、ここでも平気で痰を吐くのかなぁ???

 

 

写真は、乗務員が乗客にマッサージをしているのではありません。VIP車両でリクライニングシートのボタンを説明しています。

 

 

写真は、CRH3“和諧号”のVIP車両、運転手が寝ていたら、頭をコツンとできます。なんて!

 

 

写真は、南京鼓楼病院内、中国民生銀行のVIPユーザー専用診察室、銀行のVIPユーザーは病院でも特別扱いです。

 

 

写真は、山東青島流亭空港、東方航空のVIPルーム、人民解放軍もVIPにいますね。

 

 

写真は、台湾海峡両岸を往来する“海峡号”のVIP休憩室。

 

 

写真は、中国工商銀行上海支店の資産管理VIPルーム、上海外灘シティバンクの隣です。外資に負けない豪華さを見せつけています。部屋の豪華さと業績が比例していると考えたら恐ろしいことになりますよ。

 

 

 

 

写真は中国紙環球網より、印女外交官在美遭侮辱 引民众烈反=インドの女性外交官は米で侮辱され、民衆に強烈に反発するように誘発、左は逮捕されたDevyani Khobragade=デビィアニ・コプラガーデ副総領事(39)、右は怒るインド市民

http://world.huanqiu.com/exclusive/2013-12/4675869.html

 

中国の反日紙として有名な環球網は、インド紙を引用して、『コブラガーデ容疑者の検査は主に麻薬、金銭、真珠、宝石、武器を携帯するかどうかをチェックするので、すべて検査の範囲は、耳・口・生殖器などを含む』と書いている。ここまで書かなくとも身体検査と言えば、尻の穴までチェックするのは常識、ココに携帯電話や刃物を隠す奴まで現実にいるのだから。しかし、ここぞとばかり煽るのは米印の離反は中国の利益となるからだ。中国なら金で済ませたかもしれないが、米国以上に陰湿であるのは否めない。

 

米国は同盟国であっても盗聴は当たり前のお国柄故に、外交官であっても、徹底的に取り調べるであろう。カラーが違えばなおさらかも、ましてや外交官は隠れ蓑であり、スパイ活動も十分考えられるために徹底したこと自体は間違っていない。但し、伝票のごまかし程度でここまでやると反発も起きる。同様の事例は中国の外交官でもある筈だ。徹底的にやれば、スパイの証拠も見つかるかもしれない。それだけ信用できない国である。

 

ここは、中国は煽るだけ煽って、米国を黙らせたいのだろう。中国の「くノ一外交官」が増えるかもしれない。

 

【産経12/19-「同じ世代の娘を持つ父として…」 インド女性副総領事への屈辱的扱いで米国務長官が遺憾】

 【ワシントン=小雲規生】ニューヨークにあるインド総領事館の女性副総領事の逮捕にインド側が報復措置をとるなどして反発している問題で、ケリー米国務長官は18日、インドのメノン国家安全保障顧問に電話し、遺憾の意を伝えた。国務省が同日発表した声明で明らかにした。

 

 声明は、ケリー氏が「副領事と同じ世代の娘をもつ父親として、インド側の反応に共感している」と表明。ケリー氏がメノン氏に遺憾の意を示し、この問題が両国の緊密な関係を損なうことがないよう求めたとしている。

 

 また声明は米国で勤務する他国の在外公館員は、他国で勤務する米国の在外公館員と同様に、尊敬と尊厳をもって処遇されなければならないと強調している。

 

 国務省のハーフ副報道官は18日の記者会見で、副領事の逮捕などとインド側の報復措置の「両方」に対して遺憾の意を表明したと説明。インド国内のどこであっても「米国の業務を妨げるような行為はとられるべきではない」と話した。

 

 副領事は自宅のインド人メイドの労働ビザ申請の書類に、実際よりも高額の賃金を書いて提出したとして逮捕され、服を脱がされて身体検査を受けるなどした。インド側はニューデリーの米大使館前に設置された警備用のバリケードを撤去するなどの報復措置に出ている。

 

 

写真は2013/8NYで行われた全米インド人女性内科医シンポジウムで講演をするドクターDevyani Khobragade212秒後から登壇

写真は㈱王将フードサービス代表取締役社長 大東隆行氏(72)が殺害された本社前及び駐車場/YouTubeより、社長は毎朝6時には出社し、玄関を自身で開錠し、玄関や駐車場を掃き清めて水を撒いたと言う。こうした習慣は社長を知る誰しもが知っていることであり、犯人はこの機会を狙っていたと思われる。三発を撃っており、脅しではなく、殺害するための犯行であり、怨恨によるものか?同社は業績的には超優良企業であり、スキャンダルを掴んだ組織が金を毟り取ろうとし、拒否されたために犯行に及んだ可能性もある。

http://youtu.be/6kwrpoa5q0E

 

以下は㈱王将フードサービス代表取締役社長 大東隆行氏が殺害された本社前のグーグルビュー、殺風景ではあるが、ゴミ一つ落ちていない。周辺には住宅もあり、サイレンサーを付けた銃であろう。お隣(向かって右)は、森田ピアノ工房で国内屈指のピアノ修復技術者のいる工房である。

http://goo.gl/maps/pTzSz

 

 

写真は大東隆行社長のインタビュー(2012)/YouTubeより

http://youtu.be/E5NVRF7YIxM

 

【産経12/19-餃子の王将社長、胸など撃たれ死亡 京都】

 19日午前7時ごろ、京都市山科区の「餃子の王将」本社前の駐車場で、同社の大東隆行社長(72)が血を流して倒れているのを社員が見つけ、119番した。

 

 病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 

 京都府警によると、拳銃で撃たれており、殺人未遂事件として捜査している。

 

 京都市消防局によると、「餃子の王将」社長は右胸と脇腹2カ所の計3カ所から出血していた。

 

死亡が確認されたので、殺人未遂事件から殺人事件に切り替えますよね。

 

 

 

 

写真はウィスコンシン警察の取り調べ室の椅子に投げつけられた女性/YouTubeより

http://youtu.be/V7mVSFBRI5I

 

酔っ払っていると警官に投げつけられるかも・・・。それで、ケガをしたら、酔って倒れたことにされてしまう。

 

 

写真は国際指名手配をされているポール・ワトソン/インターポール指名手配サイトより、罪状は<peligro de naufragio=船舶難破の危険>、2002/4/22、コスタリカの漁船が、シー・シェパードによるウォータキャノンや発音爆弾による攻撃、ショットガンによる威嚇、7回にわたる体当たりの試みなど、3時間にわたる執拗な破壊・妨害活動を受け、同国の刑法251条による「船舶難破の危険」で告発されている。ポール・ワトソンはシー・シェパードを退会していると言うが、徹底追及しなければ、シー・シェパードは次々に頭を挿げ替えるだけになる。何とかして、船を差し押さえできないものか!海賊行為は昔から死刑と相場が決まっているが・・・。

http://www.interpol.int/Wanted-Persons/(wanted_id)/2013-60414

 

コスタリカ刑法251

船舶や浮遊構造物や航空輸送機の安全を故意に危険に晒す行為は2年から6年の実刑とする。実際に難破や座礁や航空事故を起こさせた場合は懲役6年から12年とする。事故により誰かに負傷させた場合の罰則は6年から15年の懲役となり、死亡させた場合は懲役8年から18年とする。上記の規定は一つの行為が未遂や失敗であった場合でも、その行為がセキュリティポリシーへの危険が認められる場合は適用されるものとする。

 

【産経12/18-シー・シェパード捕鯨妨害船、豪を出港 今季も南極海で日本船団妨害】

 反捕鯨団体「シー・シェパード」は18日、南極海での日本の調査捕鯨活動を阻むため、オーストラリア南東部ホバートなどから妨害船3隻を同日出港させたことを明らかにした。

 

 日本の調査捕鯨船団は今月7日に山口県下関市を出港。来年3月ごろまでの予定でクロミンククジラなどを捕獲し、生態を調べる方針で、今季も同団体からの激しい妨害行為を受けることになるとみられる。

 

 シー・シェパードをめぐっては、日本鯨類研究所が調査捕鯨妨害の差し止めを求めて米国で提訴し現在も係争中。日本などの要請で国際刑事警察機構(ICPO)に指名手配されている同団体の創設者ポール・ワトソン容疑者は今年11月、米シアトルの連邦高裁に出廷し、既に団体を退会したことなどを証言した。

 

 シー・シェパードは共同通信の取材に対し、ワトソン容疑者について「今季の(調査捕鯨への妨害)活動には関与しない」と回答した。(共同)

 

 

写真は通州区のラーメン屋「西部氏拉面(北京市通州区通州通胡大街80)12/17正午頃、プロパンガスの爆発事故があり、9名が病院へ送られた。12/14には昌平区の沙河病院で酸素ボンベが爆発し1名が亡くなっている。爆発したのは病院の倉庫であり、入院病棟とは離れていたため、被害が最小限で食い止められた。写真は博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/12/201312180344.shtml

 

おちおちラーメンも食べてられない中国、空気はPM2.5で街じゃアチコチで爆発、これじゃ、反日だけじゃ収まらないぞ!中共は安倍首相の防空識別圏についての発言を「悪意のある中傷」とかほざいているけど、「悪意のある中傷」は中国の専売特許だよね。安倍首相が真似をしたとは思えないけど、「悪意のあるPM2.5」や「悪意のある爆発」「悪意のある汚職」「悪意のある防空識別圏」「悪意のある領海侵犯」「悪意のある広報宣伝」等など、取り上げたらキリがないぞ。

 

 

写真は夜の羽子板市/友人より、こんな寂しい羽子板市は初めてだと写真添付のメールを貰いました。19時頃、五重塔付近の写真です。17日、師走の風物詩「羽子板市」が浅草寺で始まりました。境内には約50の羽子板を売る露店が軒を連ねています。

 

以下の映像ではそれなりなのですが、酉の市ほどの人出ではありません。カップルはジングルベルへと流れていくのでしょうか?それこそ、悪い虫がついたのでしょうか?悪い虫って・・・?

 

毎年12月17・18日に正月用品や縁起物を売る店が境内に集まり、江戸時代より「歳の市」と呼ばれていました。今では、「歳の市」が「羽子板市」となり、その風習が残されています。縁起担ぎと言われる所以は、

・「おい羽根」が害虫を食べる「トンボ」に似ているため、悪い虫がつかない

・「おい羽根」の「豆」が「魔滅(まめ)」にあてられ魔除けになり、また、「マメに暮らせる」とも

こうした理由で江戸後期から女の子が誕生した家に羽子板を贈る風習ができたそうです。

 

我が国の防空識別圏は「おい羽根」を飾っておきたいものです。

 

ある会話

大尉「少佐、このままですとアト3秒で日本の防空識別圏ですが・・・」

少佐「我が国の防空識別圏内である。関係ない」

大尉「少佐、鳥の大群が近づいています。回避して下さい」

少佐「バードストライクが怖くて戦闘機に乗れるか?バカモノ」

大尉「少佐、鳥ではありません。小さな玉に羽根が付いています。日本の空中機雷かもしれません」

 

ついにIZAのアクセスカウンターも止まってしまいました。いよいよ、最後なのでしょうか?羽子板市よりも寂しいですね!

唸声


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