写真は起訴された93歳の元SSのHans Lipschis=ハンス・リプシス容疑者/YouTubeより、アウシュビッツで看守をしていたことで、ドイツにおいて2013/5に殺人ほう助罪で逮捕され、9/26に起訴をしたと発表された。ハンス・リプシス容疑者はリトアニア生まれ、1956年に渡米し市民権を得ていたが、アウシュビッツ関係者であることがわかり、米国市民権を剥奪され、1983年に当時の西ドイツへ送還された。その後、オスタルプクライスに住む。サイモン・ヴィーゼンタール・センターの手配リストでは、ハンス・リプシス容疑者は上位4番目に位置していた。本人は看守ではなく、コックをしていたと供述している。映像は以下で↓
以下はサイモン・ヴィーゼンタール・センターの2013年版のナチ犯罪手配リスト
【産経9/27-アウシュビッツ看守を起訴 93歳、殺人ほう助罪】
ドイツ南西部シュツットガルトの検察当局は26日、ナチスのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の舞台となったアウシュビッツ強制収容所で看守を務めていたとされる男(93)を殺人ほう助罪で起訴したと発表した。DPA通信が報じた。
DPAによると、男はハンス・リプシス被告。検察当局は被告が看守として、1941~43年に「収容所の運営と大量虐殺に加担した」と指摘した。被告は56年に米国に渡ったが、ナチス関係者だったことが分かったため83年、西ドイツ(当時)に送還された。
アウシュビッツは現在のポーランド南部にあり、ユダヤ人を中心に約150万人が犠牲になったとされる。(共同)
徹底的にやることが自分たちを守ることになるのか?生きていれば、地の果てまで追いかけて、必ず報いを受けさせるのが、やられたらやりかえす「倍返しの法則」か?日本人には到底真似ができない。でも、韓国人が真似をしようとしている。但し、朝鮮では、ガス室もなければ、虐殺もない。朝鮮戦争のようなひどいことは、日本はしていない。しかし、それは追及せず、日本だけに永遠に謝罪と賠償を求める体質に日本人は辟易している。これからは厄介な民族には触らぬことだ。何をやっても裏返しにしてしまう。世界中が厄介な民族を日本に押し付けようとしていることにも注意が必要である。