2011年4月アーカイブ

写真は台湾の中時電子報に載った木坂麻衣子さん、日本人の感謝の気持ちは既に台湾にも伝わっているかな!

http://news.chinatimes.com/politics/50206186/112011042200163.html

 

木坂さんの映像は↓チャンネル桜より

http://www.youtube.com/watch?v=TIReygIDed0

 

とても、いいことですね。民主党政府はあてになりませんので、日本人の気持ちをこうして民間で表すことも大切です。

 

マスコミは、放射線ばかり倍数を使いますが、

台湾の義援金は中国の43.5倍と何故言わないのでしょうか?

 

IZA4/26-「謝謝台湾」感謝広告の募金に1800万円】

 「謝謝(ありがとう)台湾計画」。東日本大震災で米国や中国を上回る多額の義援金を寄付してくれた台湾に感謝の気持ちを伝えようと、フリーデザイナーの木坂麻衣子(37)さんが、地元2紙への感謝広告費約240万円の募金を呼びかけたところ26日午前までに1800万円が集まった。すでに1紙に広告料を支払い、5月上旬にも掲載する方向で調整を進めている。

 

 台湾は震災発生後からテレビなどを通じたチャリティー活動を行い、現地メディアによると、今月13日までに総額約148億円が集まった。米国の約104億円(4月初旬)や中国の3億4000万円(3月末)を上回る規模。

 

 日本政府は今月11日、米ウォールストリート・ジャーナルや中国人民日報など7紙に支援に対する感謝広告を掲載する一方、台湾には外交ルートで馬英九総統らに謝意を表した。外務省は7紙を選んだことについて、「義援金の総額ではなく総合的な理由」としている。

 

 「台湾にも感謝広告を出してきちんとお礼をしたい」。感謝広告は木坂さんが11日夜、短文投稿サイト「ツイッター」で何気なくつぶやいたのが始まりだった。共感の声が寄せられたためm台湾に詳しい知人などを通じて話しを進めてみたところ、台湾紙「聯合報」と「自由時報」が広告スペースを提供してくれることになった。

 

 「謝謝(ありがとう)台湾計画」と名付けて進捗(しんちょく)状況をツイッターで公開。募金活動をアドバイスしてくれる公認会計士や、中国語のできない木坂さんに代わって翻訳作業をしてくれる人など、賛同者がどんどん増えていった。

 

 募金の振込先の口座の開設では、銀行側から活動議事録の提出を求めら、「開設できない場合もある」と言われたが、であるツイッターの投稿履歴などを提出したところ、18日に無事開設してもらえた。

 

 募金は1口1000円で、広告掲載に必要な約240万円を超えた寄付金は被災地へ義援金として送ることをネット上で告知。最初の2日間だけで600万円を突破したが、その後も寄付は増え続けた。木坂さんによると、「昔、祖父が台湾で世話になった」、「岩手で被災したが、お礼がしたい」という人もいたという。

 

 活動当初、木坂さんのもとには、「広告を出す金があるなら被災地へ送るべきだ」との意見も寄せられたという。

 

 これに対し、木坂さんは「所得水準や人口規模からみても破格の義援金を寄せてくれた人たちにお礼をするというのが、私の選択。きちんとお礼をする国でありたい」と話した。

 

写真は犯人の鄭某が女性を押さえつけているところ犯人の手にはハサミが/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-138420-gb2312.html

 

 

外では狙撃手が待機中

 

 

救出された女性、記事には軽微なケガと書かれているが、血だらけである

 

【広東省佛山市】4月24日午後1時20分、禅城区嶺南大道の鋼材店で人質事件が起きた。犯人は20代の男、ハサミを持って鋼材店に入り、若い女性を人質にして立てこもった。

 

女性はも顔や首、手首などを切られているが、無事に救出され、病院へ運ばれた。軽度のケガとの診断だが、写真を見る限り、血だらけである。

 

狙撃手は合図を待つばかりとなっていったが、警察が踏み込んで、女性を救出、犯人を逮捕した。

 

被害者は王星さん22歳(仮名)、お兄さんと保安の仕事をしている。犯人との関係はないと言う。犯行の動機は仕事がなく、鬱憤が溜まっていた模様。そんなことで、こんな事件を引き起こすのか・・・???

 

東日本大震災で日本にいた中国人が大挙して大陸へ帰っていったが、やっぱり犯人と同じ理由なのか、また戻ってきている。中国人の中華料理屋も営業再開しているところが増えきた。知り合いのお隣さんも戻ってきたらしい。何せうるさいのですぐに分かるそうだ。

 

中国人が大量に働いていた日本の居酒屋も急に帰ってしまう彼らを再度使うのか?知り合いの店ではもうコリゴリと言っている。すると、日本で仕事がなくなると上のような事件を起こすのか・・・。日本で勉強した彼らは上のようなバカではないことを信じたい。しかし、日本で何を勉強したのか?本当に帰る必要はあったのか?ヤレヤレ

 

 

 

写真は美味しそうなスープではなく水道水/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-138421-gb2312.html

 

 

この農薬化学工場から汚染水が漏れて水道管に入り込んだらしい

 

【江蘇省大豊市】4月初旬、新豊鎮赤旗村の水道水に異常が発生し、それを飲んだ村人が300人以上も嘔吐と下痢、頭痛が起こり、病院にかかっている。家畜のブタやニワトリはその水を飲み、死んでいる。

 

不思議なのは、病院では村人に原因も病名も告げていないことだ。どうやら、傷の入った水道管に、農薬工場の汚染水が紛れ込んだ模様。病院も政府もひた隠しにしており、地方政府からは5ガロン=18.9㍑の精製水が2本、各家庭に供給されている。

 

この記事を読んで気になるのは、こんな色をした水道水を平気で飲んでしまう人たちのことである。たぶん、煮沸したものを使っているのだろうが、水道水は透明ではないことも、よくあるのだろうか?

 

こうした国が日本の放射能を騒いでいる。唸声は金町浄水場の水を毎日飲んでいるが、検出限界値7(つまり検出できる最小値が7ベクレル/kgと言うこと)でヨウ素もセシウムも検出されていない。たぶん、赤旗村で配られている精製水よりもおいしくきれいな水である。

 

農薬化学工場は赤旗村でも稼ぎ頭であり、地方政府にとってはタカリの対象でもあるので、病院や警察にもすぐに手を回して、この問題をウヤムヤにしてしまう。

 

赤旗村まで丸め込む、なんともすごい共産主義国家である。こんな国に憧れている方々は、こうした現実を直視しなければならない。原発反対・改憲反対、なんでも反対するのなら、共産主義にも反対して欲しい。当然、歩く風評男カンにも反対!!

 

 

写真はさつま芋春雨と墨汁の瓶/线社区より

http://news.hitvs.cn/bbs/BBSTopicRead-lunshi-350449-1.htm

 

写真はさつま芋春雨工場から出てきた墨汁と着色料

 

 

墨汁プールのさつま芋春雨

 

【広東省中山市】港口鎮の市民がさつま芋春雨を食べたところ、吐き気と下痢に襲われ、当局に訴えた。法律執行人は当該工場を検査したところ、大量の墨汁と着色料が見つかった。おまけにさつも芋の粉でなく、とうもろこしの粉を使っていた。

 

この工場では今年の2月より墨汁春雨を製造し、3月までに4.5トンを売りさばいている。この辺りにはさつま芋春雨工場が20~30社あると言うが、他の工場でも墨汁春雨を製造していると言う。

 

墨汁の量が多過ぎたのか?はたまた、墨汁自体になにか混ぜ物でも入っていたのか?

 

いずれにしても、墨汁を食わされたんではたまらない。本当にこの国の道徳は一体どうなっているのか?

 

歩行者を轢けば、二度轢きは当たり前、生き残っていたら賠償金と治療費で一生付きまとわれるからとバックしてもう一度轢いて殺してしまう。これは、昨日死刑判決が下った家鑫と全く同じだ。

 

奴は二度轢きをせず、車から降りてナイフで刺し殺した。人の命など何とも思っていない。これは大学教育の所為ではない。この国家自体に問題があるのだ。

 

墨汁春雨も二度轢きも全て根底にあるのは「金」だ。「金」がこの国を作り、「金」がこの国を滅ぼす。

 

参考/家鑫事件の犯人と被害者の写真

http://news.ynet.com/3.1/1104/23/5685428.html

 

家鑫の自動車

http://news.ifeng.com/society/special/yaojiaxin/content-2/detail_2011_04/23/5931922_0.shtml

 

 

写真はKBS動画ニュースより、手前のマスクが詐欺で摘発された太平洋戦争犠牲者遺族会の양순임=ヤンスンニム・梁順任会長

http://news.kbs.co.kr/society/2011/04/22/2280139.html

 

太平洋戦争犠牲者遺族会は集会はすれども、訴訟は進まず、韓国人3万人から集めた15億ウォン≒1億1410万円は露と消えた。

 

日帝時代を経験した人なら誰でも訴訟に参加でき、補償金を受け取ることができると嘘をつき、金を集めている。遺族会は、梁順任会長を解任したが、梁は職印を持って逃走した。

 

この詐欺事件は韓国にとっても大恥をかいた訳であり、できれば黙っていたかっただろう。ところが、15億ウォンもの金が消えており、3万人もの韓国人がだまされているのだから、闇に葬る訳にはいかない。

 

この太平洋戦争犠牲者遺族会には日本の弁護士も絡んでおり、このニュースは彼らにとってもショックであろう。この遺族会が起こした訴訟は2004年11月に最高裁で敗訴が確定している。

 

以下は2010/12/11、東京でのシンポジウムで太平洋戦争犠牲者遺族会の梁順任会長は「日本は口先だけで謝罪するのではなく、補償などの実際の行動に出なければならない」と話している↓

http://media.paran.com/news/view.kth?dirnews=3918106&year=2010

この時点では既に火の車状態であろう。活動するにも日本からは補償金は取れそうもないので、新会員を募り、自転車操業を繰り返していたと思われる。

 

補償金と言う架空の商品を使った新しいマルチ商法か?

 

中韓の皆さんへ、放射能マルチ商法にもお気を付けを!

 

IZA4/22-「日本から補償金取れる」と詐欺 韓国で市民団体の元代表】

 韓国警察当局は22日、日本の植民地時代に朝鮮半島から強制動員された被害者や遺族ら計約3万人から、日本に補償を求める団体の会員登録費名目で合わせて15億ウォン(約1億1400万円)以上をだまし取ったとして、韓国人39人を詐欺容疑で摘発、捜査していると明らかにした。聯合ニュースが伝えた。

 

 同ニュースによると、強制動員に関する日本の責任を追及する市民団体の代表として長年活動してきた女性が事件を主導。昨年3月から今年1月まで、複数の団体をでっち上げ、2千万ウォンずつの補償金を受け取れるようにすると誘い、1人当たり3万~9万ウォンを集めたという。

 

 摘発された39人のうち36人が会員の募集役で、「韓国人なら誰でも補償を受けられる」などとうそをついて勧誘。1人獲得すると手当として5千~2万ウォンが支給されたという。(共同)

 

上記の記事には植民地時代との表現がされているが、植民地は間違いであり、日韓併合時代とすべきである。こうした誤謬が補償金詐欺を作りだすことになる。

 

 

 

写真はBackChinaより、71日に試験航行

http://news.backchina.com/viewnews-138025-gb2312.html

 

中国の海洋軍事拡大作戦は着々と進められ、我が国の領海に圧力をくわえんとしている。南シナ海への配備との話もあるが、実績を積み上げて、尖閣・沖縄をも脅かすのは日を見るより明らかである。

 

現在、自衛隊の不眠不休の活動に対して、国民全員が感謝をしている。国難となった被災地区での活躍は日本だけでなく、海外へも伝えられており、まさに日本の国防を担う男達との印象を得たことはとても大切なことである。

 

天皇陛下の被災者へのメッセージにある「自衛隊への感謝」は、戦後、はじめて認知されたのではなかろうか。過去、自衛隊は「憲法違反」だと言われ、また、最近では、「暴力装置」であると発言したバカモノもいる。そんな自衛隊を天皇陛下が感謝しているのだ。誠に嬉しい限りである。

 

そうした自衛隊も現在は東日本の対応に追われ、日本の国防はやや薄くなっている。そんな折に空母を航行させる国が中国である。このことは日本国民もシッカリと認識しなくてはならない。

 

原発反対の嵐が吹き荒れれば、その次に起こるのはエネルギー戦争である。第二次大戦の二の舞になる可能性がある。「平和だ安全だ」と騒いでいると日本が好むと好まざるとに関わらず、中国とのエネルギーの獲得戦争に巻き込まれる可能性は高い。

 

平和を守るには犠牲がつきものであり、憲法九条を唱えているだけでは平和は得ることはできない。中国はそれをよく知っているからこそ、日本に憲法を強要させ、軍事拡大をさせまいとする。それで自分は空母を作る。

 

【サーチナニュース4/22-中国の空母がまもなく完成、5年後に太平洋に進出か=ロシア】

  ロシアの軍事情報サイトによると、ウクライナから入手した中国の空母「ワリヤーグ」がまもなく完成し、試験運航するとの報道に注目が集まっている。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

 

  同空母は今後、中国海軍の戦闘部隊に配備され、南シナ海水域で任務にあたる可能性が高い。空母の使用に関する戦略や経験を、中国の軍事官らはすでにロシアの軍事学校で学んだと見られる。

 

  中国の政治指導者が南シナ海を潜在的な戦闘区域とみなしていることは、さまざまな情報から伝わってくる。造船所での改修と加工を終えた空母は品質基準を満たし、戦闘力を備えた。進水・試験航行後はおそらく南シナ海に配備されるものとみられる。そうなれば、同区域の微妙な力のバランスが揺れ動くことになる。米政府はこれを懸念し、経済力をつけてきた中国の、南シナ海における主権主張に強烈な反応を示し、中国初の空母の進水に極めて高い関心を寄せている。

 

  中国海軍の軍事官がすでにロシアの各軍事学校で空母の使用戦略を学び、旧ソ連の空母建造や航空兵の使用経験を研究したのではないかと、米国は憂慮(ゆうりょ)している。あと56年たてば、多くの戦闘機を搭載し、ある程度の戦闘力をなす中国の艦艇編隊が太平洋に進出する可能性がある。(編集担当:米原裕子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0422&f=politics_0422_008.shtml

 

 

 

どうしても「シ」をつけたいのなら、ラッセル・キング詐欺氏とでも。金正日を騙したのは笑えるが、このままで済むとは思えない。次の記事はラッセル・キング死!か?

 

以下は英SUN紙による写真↓真ん中のデブのヒゲ男がラッセル・キング(52)、左下の眼鏡の男性はサッカー監督エリクソン氏

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/sport/football/2653931/Key-Notts-County-man-is-an-ex-con.html

 

IZA4/21-金総書記もだまされた!英詐欺師、採掘権をだまし取る】

 【ロンドン=木村正人】英国の詐欺師が中東バーレーンの王室から資金運用を任されていると言葉巧みにだまし、ロンドンの投資銀行や世界で最も古い英サッカークラブに1570万ポンド(約21億2千万円)の負債を残して逃亡した疑いが強まり、英重大詐欺特捜局が捜査を始めた。サッカーの元イングランド代表監督を北朝鮮に連れて行って北朝鮮側を信用させ、鉱物資源の採掘権をだまし取るなど大がかりな詐欺だった。

 

 英BBC放送のテレビ番組「パノラマ」が報じた。

 北朝鮮の金正日総書記まで手玉に取ったのはラッセル・キング氏(52)。

 

 まず、キング氏は2009年ごろ、経営権を取得していたイングランド中北部ノッティンガムのサッカークラブ「ノッツ・カウンティ」(1862年創設)の監督に、元イングランド代表監督のエリクソン氏を就任させることに成功。

 

 多額の報酬を約束して同氏を北朝鮮に連れて行き、元代表監督という名声で北朝鮮側を信用させて金や石炭、鉄鉱石の採掘権を獲得した。契約書の署名は金総書記の同意を得た北朝鮮高官が行ったという。キング氏が北朝鮮側に渡した株券は紙切れ同然だった。

 

 キング氏はまた、共犯者を中東の王子に仕立て上げ、「バーレーン王室の資金運用を任されている」と偽ってロンドンの投資銀行に接近。北朝鮮の採掘権を利用して、多額の資金をだましとった。投資銀行は顧問に元英情報機関幹部を抱えていたが、無駄だった。

 

 投資銀行は昨年、870万ポンドの負債を抱えて破産。サッカークラブにも700万ポンドの負債が残された。キング氏はバーレーンに逃亡。エリクソン氏は「クラブの牛乳代が未払いになっていると聞いておかしいとは思ったが…」とメディアの取材に答えている。

 

この金正日を騙したラッセル・キング詐欺師は、32歳の時にも保険金詐欺をやり、2年間服役している。この時の詐欺は60万ポンド≒8110万円のアストンマーチンが盗まれたと保険会社を騙して保険金を手に入れたもの。

 

しかし、詐欺の前科のあるものを簡単に信用してしまうのは、詐欺師が凄腕なのか?騙される方がバカなのか?分からないが、これが詐欺師の詐欺師たる所以なのだろう。

 

 

写真は鼻水にも負けずリポートを続けるSaphia Khambaliaさん(23)/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=0qbNVx2DOUc

 

4月20日午後11時3分、トロントのマッセイホールの前でリポートしていたSaphia Khambaliaさんは、生中継中に鼻水が垂れてマイクに付いてしまった。それだけ寒いということ。どうと言うことはないのだけれど、美人だし、絵になる???

 

ナニ?このマイクはオークションに出るって???これは唸声の勝手な想像・・・

 

彼女は、チャーリー・シーン(45)のトークライブショー「Violent Torpedo Of Truth Tour」をリポートしていた。このトークライブショーは、好評につき20都市での公演が決まっている。

 

このトークライブショーで司会者がチャーリー・シーンに「何回結婚したのか?」と聞かれ、「7,000回。だから破産したんだ」と答えている。7000回はオーバーだが、5000人以上とやっている女好きであることは周知の事実。

 

現実でもチャーリー・シーン(45)は、まもなく三度目の妻ブルック・ミューラー(32)との離婚が成立する。離婚に伴い、双子の子供の親権争いに完全敗訴、毎月55,000ドル(約450万円)の養育費を支払うことになる。米国では結婚離婚を繰り返すと確実に破産する。

 

それでもこのトークライブショーのチケット1枚につき1ドルを東日本大震災のために赤十字へ寄付するとしているので、なかなかいい奴だ。そう、洟垂れもいいじゃないの。この洟垂れニュースがなければ、チャーリー・シーンの東日本大震災の寄付の話も分からなかったのだから。

 

はなたれと言えば、焼酎の初留(はなたれ)は旨い。蒸留時に一番初めに出る部分で味もアルコールも濃い。全体の2~3%しかできない貴重品である。

 

 

写真は裏口と思しきベラルーシ大使館から出てきた女性二人、この顔はかなり摩られたかな!この後二人は自動車に乗り込む。この前の映像で男性が一人、携帯をかけながら出て自動車に向かっており、二人の女性を乗せる。この車のナンバーが<Y333AT 150>となっており、最後の150はベラルーシの外交ナンバーであることが分かる/YouTubeより、ちなみに日本の外交ナンバーは005、北朝鮮は087、映像に出てくるもう一つのナンバー97は一般車両のモスクワナンバー

http://www.youtube.com/watch?v=Z1tItXlfTU0&feature=player_embedded#at=118

 

2009/7/1より、ロシア政府は主要都市でのカジノ営業を禁じており、政府の目をかいくぐり、地下カジノが蔓延している。カジノ業者は、治外法権となる外国公館を地下カジノ場にし、ベラルーシ大使館・北朝鮮大使館もそのターゲットとなった。アフリカ諸国の大使館も交渉都途上にあり、ベラルーシ・北朝鮮同様に高額な賃貸収入を当てにしていた。

 

ベラルーシ大使館の映像は完全に客の顔や車のナンバーをチェックしており、当局の追及からは逃げられない。地下カジノの名前は<Шангри Лаシャングリラ>、家賃の高い理想郷だ。

 

例によって、北朝鮮は、「ウリ大使館には、以前よりカジノなんかはない」との声明を出している。こんな声明は誰も信じないが、北朝鮮では認めた時点で本国召還、管理所送りとなるので、しらを切りとおす。

 

【産経4/21-北朝鮮大使館に違法カジノ 露外務省が閉鎖要求と報道】

 20日付のロシア紙イズベスチヤは、モスクワの北朝鮮大使館敷地内で違法カジノが運営されていたことが発覚し、ロシア外務省が閉鎖を要求したと伝えた。

 

 同紙によると、北朝鮮大使館は昨年9月に敷地内の約2千平方メートルの建物を民間企業に貸し出した。レストラン経営が名目だったが、実際には同12月からカジノが運営され、ルーレットやポーカー、スロットマシンなどによる賭博が行われていた。大使館が運営に関与していたかどうかは不明。

 

 ロシア外務省は18日に北朝鮮大使を本省に呼び、カジノの即時閉鎖を求める文書を手渡した。同紙によると、大使は事実関係を否定しなかったという。

 

 違法カジノはモスクワのベラルーシ大使館に付属するホテルでも見つかり、ロシア側が抗議。ロシアでは2009年7月に特定地域を除いてカジノが禁止されたが、違法カジノが存続しているといわれる。(共同)

 

以下はモスクワの北朝鮮大使館の大写真↓

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/09/North_Korean_Embassy_Moscow.jpg

 

海外に行けば、外国人の行動は常に監視されていると思うこと。ホテル内も含めて、常時監視体制にあると考えることが、自分の身を守ることになる。それが嫌なりゃ行かないことだ。

 

西村眞悟氏が中国に行った時のお話、行く前から、絶対に中国女とやってはいけないと言われており、自分は忠実に守った。夜中にカギを開けて裸の女が入ってきたので、叩き出した。女はドアの向うで泣いていたが、こんな女といたら絶対に罠に落ちると直感したそうである。

 

まさに正解、ホテル内の盗聴マイクで女の合図を待ちながら、部屋の外には公安がズラリとそろっているシーンが思い浮かぶ。これで何人もの日本の政治家や企業家が中国のハニートラップに引っ掛かった。全てモデル級のいい女なので気持ちは分かるが、一生モノの一発、もしかすると相手の女に嫌われたら、発射もなく、一生モノの不発となるやもしれない。

 

西村氏と一緒に行ったカメのような顔をしたお偉いさんは、ミニスカのノーパン通訳に耳たぶを舐められるように日本語通訳をしてもらったので、後はどうなったのか?本人はやっていないと言っていたが、何故、パンツを履いていないと分かったのか、謎は残るwww

 

 

写真は0.12マイクロシーベルトを示すモスクワ街頭(2011/4/6)での測定数値/ロシア・ラドン・ニュースより、測ってみれば、東京よりもモスクワの方が放射線量が多いぞ!エダノ、避難させなくていいのか???

Радиационный фон в пределах нормы=正常範囲内の放射線の背景

http://www.radon.ru/news/06-04-11/news_06-04-11.html

 

渡航解除の動きはあるが、一旦締め付けた制限は解除したから、明日から元通りとは行かない。これは、国内の出荷制限などにも言える。制限をする時は、メディアが大騒ぎをして、いらぬ風評を拡げてくれる。しかし、解除に関しては、大騒ぎはしない。

 

日本通を除き、海外の一般人から見れば、東京も神戸も隣町の感覚だ。故に、東京と神戸は600kmも離れているのを知らぬ振りして、神戸も放射能に汚染されているとして、中国では輸入を拒否して受け付けない。ふざけんなバカヤロウ!

 

中国は明らかに震災戦略として、日本製品を放射能の所為にして拒否し、ここで一挙に中国製のウェートを高めようと狙っている。おバカ民主党内閣は、その中国と共同戦線をはり、中国製の怪しい食品を一挙に輸入して、国内にバラマイている。どんな時でもバラマキの好きな党だ。

 

かくして、中国の日本侵略のシナリオがスタートした。民主党に任せていると日本は中国に乗っ取られる。

 

ある会話/中国の港で

担当者「主任、日本からのコンテナが着きました」

主任「面倒だから、放射能だと言って追っ払え」

担当者「CCTVが来てますけど、いいんですか?」

主任「1個だけ検査しろ」

担当者「分かりました。やっぱり、出ましたよ」

主任「CCTVにシッカリ撮ってもらえ」

担当者「ハイ、撮ってもらいましたが、検査に引っ掛かった荷物はロシアのものでした」

 

IZA4/20-《東日本大震災》「日本回帰」の動き始まる 米・英・露など渡航制限緩和・解除】

 東日本大震災後で初の政府賓客としてオーストラリアのジュリア・ギラード首相(49)が4月20日から日本を公式訪問する。これに先立ってオーストラリアは日本への渡航禁止措置を緩和し、被災地を除く地域への渡航を解除。フラッグキャリアのカンタス航空も19日、成田への直航便の運航を再開した。韓国や米国、フランス、ロシア、英国なども東京への渡航制限を緩和し、香港からのツアー客も戻ってきた。各国は東京電力福島第1原発の状況には注意を払いながらも、復興をにらんで「日本回帰」の動きを始めたようだ。

 

■放射能汚染拡大せず

 福島第1原発の放射能漏れ事故発生後、米国は原発から半径80キロ圏内からの待避を勧告。これに続くかのように、中国、インドを含むアジアや欧州各国が自国民に対し、待避を勧告し、さらに日本への渡航を制限してきた。外務省によると、正確な数字は把握できないものの、何らかの渡航制限を出した国は50数カ国に上るとみられる。

 

 ただ、その後、原発事故による放射能汚染が拡大していないこともあって、4月に入って徐々に日本への渡航制限を見直す動きが出はじめた。19日までにデンマーク、イギリス、スウェーデン、韓国、オーストリア、カナダ、米国、フランス、オーストラリア、ロシア、さらに香港などが被災地以外への渡航制限を解除または緩和した。

 

 ■放射線量モスクワより低い

 原発事故直後の3月13日に自国民に関東圏からの待避を呼びかけたフランスは原発を推進する立場もあって31日にはサルコジ大統領が事故後初の外国首脳として来日。16日には「被災地訪問は勧めないが、東京への旅行は健康に害はない」として渡航自粛を解除した。18日に自粛を解除したロシアは「東京の放射線レベルの測定値はモスクワよりも低い」などと断じた。

 

 ただ、アジア地域では香港が渡航自粛から渡航注意に引き下げたに止まる。その香港からは北海道、沖縄ツアーが16日に再開され、18日には関西国際空港にツアー客が到着した。ツアー客の一人は「西日本は原発から離れていて安全。温泉とグルメを楽しみたい」と話していた。

 

 ■観光客はなお様子見

 これに対し、米国で日本向けツアーを扱う旅行会社は「本来なら6月からの旅行シーズンの予約がまったくない状態。渡航制限は解除されたものの、お客さんはまだ様子見の段階のようだ」と今後に期待をかける。

 

 こうしたなか、原発事故の影響や利用客の減少で成田・羽田両空港への直航便を止め、韓国・仁川などを経由していた各航空会社も4月に入りオランダ、フランス、イタリア、ドイツ、スイスのフラッグキャリアが直航便を再開した。さらに、羽田便についても3月から運航を中止していた米デルタ航空が6月から復便する。90日以内に運航を再開しないと、羽田を使用する権利を放棄したとみなされるためで、デルタ航空は今後をにらんで、採算を無視してでも羽田便を維持する方針という。

 

 日本政府観光局(JNTO)によると、今年3月の訪日客は35万2800人と昨年同月比で半減したものの、自粛解除と航空路線などの復活で、今後徐々に増加に転じることが期待されている。 (SANKEI EXPRESS)

 

 ≪被災地へ届け≫

 ボストン・マラソンの車いすの部で4月18日、日本勢がアベック優勝した。女子の土田和歌子選手(36)と男子の副島正純選手(40)の胸にあったのは東日本大震災の被災者への思いだ。土田選手は17歳で交通事故に遭い、車いす生活に。困難を乗り越えた経験から「腕がちぎれても絶対に走ると思った」。23歳の時に工場で鉄板の下敷きになり、車いす生活となった副島選手は一度は先頭集団から離されながら、過去に9度優勝のエレンスト・バン・ダイク(南アフリカ)ら2選手を最後にかわして男泣き。「30キロであきらめかけたが強くありたいと思った。これから日本で絶対に必要なのは強い気持ち」とエールを送った。(共同/SANKEI EXPRESS)

 

 

唸声


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