国の大切な防衛演習なのに、何故ＮＨＫで生中継しないのか？民主党の代表選など、どうでもいいことをダラダラと放映しているのに我慢できない。
また、ＮＨＫは、『王家（天皇家）の後継争いに始まった保元・平治の乱。そこで清盛が見たのは、子が親を兄が弟を討つ地獄絵図だった』と天皇家を括弧書きにした。まるで朝鮮が天皇陛下を「日王」と蔑んでいるのと同じである。
このように他国の報道機関が日本国民から受信料を徴取して、日本人を蔑んでいる。日本卑下番組ならば、ＮＨＫは金を払ってでも見てくださいと言うのが筋であろう。
有事の際には、ＮＨＫは敵国の謀略放送局となる(今でもだが)。上記映像の９０式戦車の射撃目標は渋谷区の神南ではないのか？
【IZA8/29-自衛隊最大級の火力演習 動画配信で出足鈍る？】
陸上自衛隊が年に１回、一般公開して行う大規模実弾演習の富士総合火力演習が２８日、東富士演習場（静岡県御殿場市など）であった。天候は曇りで、まずまずのコンディションだったが、陸自富士学校によると、来場者は昨年より約４０００人少なかった。演習はインターネットで同時配信されており、ハードなイベント参加を避け、自宅で楽しむ人が増えた可能性もある。（鎌田剛）
総火演には約２４００人の隊員が参加し、車両６８０台、ヘリコプターなど航空機約３０機が参加。小高い丘に設置された陣地や標的を敵に見立てて実弾射撃を行った。陸自によると、２時間の演習で約４０トン、約３億２０００万円分の弾薬が消費された。
演習は午前１０時すぎに始まるが、ＪＲ御殿場駅からシャトルバスで３０分ほどの場所にある演習場には、好位置をキープしようと午前７時ごろには前方の席が埋まる。帰りのバスも大混雑し、待ち時間が１時間以上の行列になるのが恒例。山の天気は変わりやすく、風雨にさらされる年もある。このため、「いくら好きでも一度行けば、もう二度と行こうとは思わなくなる」（５０代のミリタリーファン）と、敬遠するファンも多い。
陸自富士学校によると、今年は約１０倍の倍率で当選した一般観覧車や自衛隊関係者ら２万３７２７人が来場した。昨年（約２万８０００人）より減少した理由は「分析してみないとわからないが、８月に天候不順が続いたことが影響しているかもしれない。減少の幅は今までにもあった」（富士学校広報班）と話している。
今年はニコニコ動画が中継したほか、陸自も昨年から始めた動画のライブ配信を行い、大規模演習をお茶の間で楽しめる機会が増えた。動画配信は３０１映像写真中隊（東京・市ヶ谷）の隊員５人が３台の業務用カメラを操作し、無線指示で撮影。スイッチャー役の隊員が３台の画像を切り替えた上で防衛省に衛星回線で送って、市ヶ谷からネット配信するという、テレビ局のような方法で行った。昨年の配信は延べ２万アクセスを記録したという。
一方、会場で演習を見終えた人に聞くと「やっぱり直に見た方がよかった」という声が多かった。「２度目の参加」という神奈川県海老名市の高校３年生、清水直道さん（１８）は「映像よりも音の迫力があった。作戦全体の動きは実際に見た方が分かりやすいと思う」と話していた。
