2011年8月アーカイブ

 

 

 

写真は挨拶をする池田恵理子/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-155140-gb2312.html

 

“日本人民的反思 二战时期日军对妇女的犯罪图片展”在京举办↓写真2枚あり

http://news.ifeng.com/gundong/detail_2011_08/14/8398410_0.shtml

 

中国で日本軍性暴力パネル展を企画した池田恵理子さん↓本人の写真あり

http://www.jca.apc.org/femin/interview/ikeda.html

 

8月14日、北京市郊外盧溝橋の人民抗日戦争紀念館で、日本軍による性暴力をテーマにした「日本軍性暴力パネル展」が日本の市民団体と同紀念館の共催で始まり、女性国際戦犯法廷の重要メンバーである反日池田恵理子が日本代表として同開幕式で挨拶を行っている。

 

反日日本人のみが日中友好の対象らしい。そこに日本は存在していないのに日本人とはこれ如何に?

 

相手の嫌がることはしないと言った総理大臣がいた。カンやハトよりましだが、総理の器ではない。本人もそう思っていたので簡単に辞めてしまった。反日日本人も相手の嫌がることはしない。ここでの相手には日本は入っていない。日本を不愉快にさせることを平気で行う。まるで仕事だとでも言うように。

 

中国では愛国教育のおかげで反日の若者が増えた。こうして、反日日本人が反日題材を提供することでさらに中国の反日化が高まる。真の日中友好など夢のまた夢である。

 

IZA8/14-北京の抗日記念館で慰安婦被害パネル展】

 北京市郊外の盧溝橋にある「中国人民抗日戦争記念館」で14日、第2次大戦中に中国などで日本軍により性的暴力を受けた慰安婦被害に関するパネル展が始まった。同記念館と日本の市民団体の共催で、期間は3カ月間。

 

 北京で慰安婦問題に関する展示が行われるのは初めて。同日の開幕式で李宗遠副館長は「約500枚の資料写真などは日本の良識ある学者や市民団体が提供した。展示が中日の相互理解や友好に貢献すると期待する」とあいさつした。

 

 パネル展は日本側の市民団体の働き掛けで実現。中国政府は慰安婦問題について「日本軍国主義が犯した深刻な重罪の一つ」と位置付けているが、政府主導での実態調査や展示会などは行ったことがない。(共同)

 

 

 

 

 

 

 

写真はRichard Handl(31)/スウェーデンTV4ニュースヘルシンボリより、スウェーデン語のインタビュー

http://www.tv4play.se/nyheter_och_debatt/nyheterna_helsingborg?title=reaktorbyggare_i_angelholm_varldsberomd&videoid=1862076

 

下記はBBCでのインタビュー、画像はハンドル氏のサイト、英語のインタビュー

 

ブログ「リカルドの原子炉」↓

http://richardsreactor.blogspot.com/

 

この手の錯覚男が中国にはゴマンといそうだ。

 

IZA8/14-《海外事件簿》「原子炉」作ろうと…オタク男が御用】

 北欧スウェーデンで7月、自宅で“原子炉”を作ろうとした男が、放射性物質を違法に取り扱っていた容疑などで警察に一時拘束された。男は家のキッチンで、放射性物質を混ぜ合わせ加熱するなどし、実験を行っていたという。このようにして原子炉を作るのは技術的には不可能で、動機についても男は「単なる趣味だ」と話しているが、軽率な行動が地域住民の怒りを買ったことは間違いなさそうだ。(黒川 信雄)

 

 フランス通信(AFP)によると、ハンドル氏はスウェーデンの放射線安全庁宛てに、自身の実験を紹介するブログのアドレスなどとともに「こういう計画が違法かどうか教えてください」と問い合わせる趣旨のメールを送付。その2日後、ガイガーカウンターを手にした「警察と放射線安全庁がやってきた」といい、そこで御用となった。

 

 そのブログの内容がすさまじい。「リカルドの原子炉」と名付けられたそのブログでは、自宅のキッチンを使った「原子炉製造計画」を写真入りで紹介している。

 

 「キッチンでメルトダウン!」と題した回の内容はこうだ。「いや、これはそれほど危険ではない。僕はアメリシウムとラジウムとベリリウムを96%の硫酸に混ぜ、“料理”しようとしたんだ。これで、より簡単に融和するはずだからだ。でもすべてが爆発してしまった…」

 

 他の回では他人の実験を紹介しながら、こうつづっている。

 

 「このビデオを見ると、原理がどう働くかが良くわかるよ。このビデオに出演しているのは僕じゃない。彼らが誰だかは知らないんだ。この実験を最初にやったのは、デビッド・ハンというボーウスカウト団員だ。彼は『核ボーイスカウト』『放射性ボーイスカウト』とも呼ばれているよ」

 

 ハンドル氏は拘束後、間もなく解放された。その後は、英BBCなど各国メディアのインタビューに応じ、実験を思い立った動機や、その様子などを平然と語っている。

 

 まず動機については、「核物理学にいつも興味を持っていた」「原子炉を作ることが可能か、実験をしてみようと思った」などと、まるで理科の実験をするかのように、簡単に放射性物質を扱おうと思い立ったと説明。

 

 「危険だと思わなかったのか」との問いには、「ガイガーカウンターを持ち放射線量を量っていた。状況はしっかり把握していた」と述べ、「もし実験に“成功”していたなら、死んでしまったかもしれないのでは」とのインタビュアーの追及には「いや、そんな危険なことではない」「もし核分裂を起こすことに成功したなら、放射線は少し上昇しただろうけど、もし上昇し過ぎたなら、すぐやめていた」などと言ってのけた。

 

 報道によると、ハンドル氏が実験に利用したさまざまな物質は、古い時計の針や煙探知機など、主に日用品などにわずかに使われているものから取得していたという。それらはまた、ネットや海外などから購入していた。また“原子炉”を作ることは、技術的には不可能だったという。

 

 スウェーデンの放射線安全庁によると、「アパート内において放射線量が上昇した形跡はなく、隣人にも影響はなかった」といい、被害者は出なかったとされる。

 

 一方、ハンドル氏は今後、理論(の研究)や本の執筆などに向け努力すると語っており、反省の様子は全くないという。仮に本が出版されても、世界中から非難の的となりそうだ。

 

 

写真は包丁で指を切られる男性/網易論壇より、この男性はマルチ商法の組織員であり、家族が支払いを断ったために指切りの見せしめの写真がネットに載せられた。

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/227043064.html

 

山西省晋中市の李某の家族に1万元≒12万円を支払うように求めたが拒絶されたために、李某の親指は切断されるという見せしめ写真がネットに掲示された。

 

8月13日に李某は警察から救出された。指は切断されていなかった。確かにマルチ商法の組織員であったのだが、見せしめの写真はただの脅しであった。

 

まるで、ナポレオンズの手品のような包丁である。指も切れるマルチ包丁???

 

 

中国ではマルチ商法に関しては、かなり警戒している。被害者の数が半端ではなく、被害額も膨大になり、騙されたと分かった時の被害者たちの矛先は地方政府へと向かうからである。

 

 

写真はホームと電車の隙間に落ちた20歳の女子学生/BackChinaより、擦り傷だけで問題なし

http://news.backchina.com/viewnews-155014-gb2312.html

 

【香港新界沙田区】8月11日午後2時頃、馬料水の大学駅で電車を待っていた中大生(香港中文大学生の略)は立ち眩みがして、到着した電車とホームの間に落ちてしまった。幸い擦り傷だけで済んだが、奇跡といえよう。万一、電車が動いているうちに慌てて立ち上がろうとすれば、間違いなく巻き込まれるであろう。

 

ホームと電車の間は、一尺(33.3cm)もありと記事には書かれているが、この写真を見る限り50cm以上は空いているように見える。この駅を初めて使う人は気を付けないと落ちてしまう。

 

ただ、大学駅は西側の改札口を出るとキャンパスにつながっており、大学生・大学関係者の利用が大半である。学内の建物は山の中にあり、大学構内にはスクールバスが運行している。

 

 

写真は各国の空母を比較した一覧/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-154947-gb2312.html

 

もっと詳しい拡大写真は↓

http://www.jeffhead.com/worldwideaircraftcarriers/carriercomparison.jpg

一番端にあるのは我が国の揚陸艦「日向」、中国の空母は左から5番目にある。江沢民の愛国教育を受けた若者たちは、さぞ喜んでいるであろう。

 

我が国の教育は、日本の若者を腑抜けにし、中国の愛国教育は、日本を永遠の敵国とした。この愛国教育の影響は数十年いや数百年は続くかもしれない。こうした教育を受けたものに武器や兵器を与えればどうなるか?答えは愛国無罪である。恐ろしい。

 

我が国の平和教育など彼らは屁とも思っていない。それがあの国の愛国反日教育!

 

我が国の覚悟が2万トンの日向でいいのか?

 

ただ、愛国教育もオカラ精神は治せなかったようだ。自国生産の空母も高速鉄道精神が引き継がれますよう!

 

 

写真はメキシコ・カルデロン大統領と握手をするアメリカン・ホンダモーター岩村哲夫社長(本田技研工業・専務執行役員)、ところがこの記事には八巻勇社長(ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ)の名前しかない。以下が八巻勇社長の写真↓

http://www.vanguardia.com.mx/XStatic/vanguardia/images/editor/honda2_070510.jpg

 

 

大統領まで登場する大切な取引で日本人の名前を間違ってしまうメキシコのメディアのいい加減さ。お国柄なのか?それとも日本人は皆同じに見えるのか?

 

8億ドルの投資、566ヘクタール(東京ドーム121個分)の工場ができる。

 

ここにきて原発問題を一気に放射能被害妄想へと加速する我が国メディア、企業は日本から海外へ離脱する。日本は空洞化し、最貧国への道を歩む。人の不安に乗ずる戦略は昔からコミュニストの得意技。我が国を潰すためなら何でもする。消費期限をとっくに過ぎたカンでもハトでも使い放題、バカが躍る我が国の政治は政治ではない。自民党、どうした?お前たちも日本を潰したいのか?

 

以下は9分も挨拶をするカルデロン大統領

 

 

IZA8/13-ホンダがメキシコに新工場 6百億円投資】

 ホンダは12日、メキシコに小型車を生産する新工場を建設すると発表した。2012年に着工し、14年前半の稼働開始を目指す。年間生産能力は約20万台で、主に北米市場向けの主力小型車「フィット」を生産する予定。投資額は約8億ドル(約614億円)。

 

 ホンダは、歴史的な円高水準が続いていることを背景に、海外での生産を強化し円高への耐性を高める。自動車各社も今後、海外での生産を強化するとみられ、日本国内での雇用に影響が出る可能性もある。

 

 新工場を建設するのはメキシコのグアナフアト州セラヤ市近郊。従業員は3200人を予定し、大半を新規雇用する。ホンダの四輪車工場は北米で8番目。メキシコでは2番目の完成車工場となり、完成後のホンダの北米生産能力は現在の163万台から183万台に増加する。(共同)

 

 

写真は腹を見せる大量の養殖魚/BackChinaより

湖南江百余里河道野生大面死亡 失惨重=湖南の資江、百余里(50km以上)に渡り魚が広範囲で死んでいる 損失はきわめて大きい

http://news.backchina.com/viewnews-154821-gb2312.html

 

【湖南省邵陽市】ここ数日、新邵県を流れる資江で魚の死亡事件が続いている。55kmも魚の死骸が浮いていたとある。この河で養殖をしていた130軒の業者の被害は200トン以上で、金額にすると2000万元≒24125万円になると言う。

 

原因は調査中であるが、資江の水の溶存酸素量が0.81.4mgLと低く、酸欠で死んだものと考えられている。一般的には溶存酸素量は35mgL以上ないと魚は生存できない。おりからの高温で水中のバクテリアなどが活性化し、酸素を大量消費したのか???それとも、お馴染みの工場からの汚染水が流れ込んだか?

 

まさか、福島の放射能の所為にはしないだろうな! 

写真上は皮膚炭疽の初日の状態、下は16日後の状態/中国ネットより

http://bbs.czbtv.com/dispbbs.asp?boardid=313&id=276939

 

遼寧省衛生庁の報告によると、8月11日20時までの状況は、3名の感染と感染の疑いのある27名が病院で隔離治療されている。死亡者は出ていない。

http://www.nmg.xinhuanet.com/xwzx/2011-08/12/content_23452225.htm

 

今回の発生は、感染牛を無断で屠殺もしくは触ったために感染したとしている。皮膚炭疽はヒトからヒトへは感染せず、獣からヒトへの感染のみである。牛、羊、ラクダ、ラバなどの草食動物がその主な感染源である。感染牛を屠殺もしくは接触しない、また、病死した獣や原因不明で死んだ獣を食べない限りはヒトへの感染はないと書かれている。しかし、店頭に並べられたら分からない。当然ながら、病死牛なんて書くバカはいない。

 

遼寧省では、病気で死んだ動物がいたら、直ちに動物衛生監督機構へ報告するように住民へ指示を出している。

 

万一、炭疽菌感染牛を食べてしまったら、腸炭疽(出血性小腸炎)となり、悪心、嘔吐、食欲低下、発熱で始まり、23日後に、激しい腹痛と血性下痢が起こる。この激しい症状のあと、毒血症、ショック、死亡に至ることがある。病変は盲腸にみられ、ときに他の大腸部や十二指腸にもみられる。致死率は2550%とされる。

 

IZA8/12-中国遼寧省で皮膚炭疽、21人隔離】

 12日付の中国紙、新京報によると、遼寧省鞍山市で皮膚炭疽が発生、10日までに21の症例が報告され、うち3人の感染が確認された。21人は隔離されて病院で治療を受けており、死者はいない。

 

 炭疽病は炭疽菌が原因で家畜に起こる病気で、人間にも感染する。地元住民が感染牛に接触したのが原因とみられるという。(共同)

 

 

写真は城管から暴力を受けている露天商の女性(黄丸)/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=1r9y3kklMqo

 

 

城管の露天商への暴力は、ほぼ毎日のように中国国内でどこかで起きている。

 

数万人ものヒトが県政府へ行進をした。12日金曜日の夜が明けても騒動は静まっていないと言う。

 

IZA8/12-中国貴州省で暴動、女性に暴力きっかけに】

 中国貴州省畢節市で11日午後、露天商の女性に治安当局者が暴力を振るったことをきっかけに数千人に上るとみられる群衆による暴動が発生、警官隊と衝突し30人以上が負傷した。香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターなどが12日伝えた。

 

 香港紙、明報は中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」の書き込みを基に、警察車両がひっくり返され、建物が放火されたなどと報道。微博は11日深夜に関連キーワードで検索できなくなったといい、その後の状況は不明。(共同)

 

 

写真は、ロシア革命記念碑前で抗議活動をするタクシー業界/Newstube動画ニュースより、左の垂れ幕には「タクシーは私と家族を食べさせる仕事」とある

http://www.newstube.ru/media/taksisty-trebuyut-otpravit-zakon-o-taksi-na-dorabotku

ここはモスクワの地下鉄1905年通り駅の近くの広場にある記念碑、1905年の血の日曜日に関連して、若き家具工場の経営者ニコライ・シュミットを中心とした暴動を記念して建てられたもの。詳しくは、クマでもわかる「ロシア」さんのブログから↓

http://blog.goo.ne.jp/mc-academy/c/e02cadfb62a07ff6a8b9551c7821c8a3

 

9月1日施行の新しい法律では、1.全てのタクシーは事業免許を取得すること 2.単一色(黄色など)にすること 3.料金メーターをつけること 4.屋根にオレンジ色の行灯をつけること 5.両側に特別なライトをつけること とある。この法案は4月に通ったばかり。

 

なんだか当たり前の話だが、これがなかったのがロシア、これの法律を守るために正規タクシーでも5万ルーブル≒13万円もかかると言う。

 

ビールもアルコール飲料としたばかりであり、この国の常識は世界からかけ離れていそうだ。

 

普通の国になるのなら、我が国の北方領土を返せ!全てはココから始まる。

 

IZA8/12-赤の広場で 白タクは消えるか】

【外信コラム】

 タクシーの運転手は事業免許を取得、車体には料金メーターと“行灯(あんどん)”を備え、チェック模様の塗装を施すこと-。ロシアでこんな新法が来月から施行される。当然の内容を記した法律と思われるかもしれないが、ロシアでは従来、こうした「まともなタクシー」が皆無だったのだ。

 

 ロシアでタクシーといえば、主流は自由営業の「白タク」である。空港や駅には白タク運転手がたむろしており、道端で手を挙げれば夜中でもすぐに車はつかまる。便利な半面、犯罪やトラブルに巻き込まれるケースも少なくない。

 

 税金を納める“合法”のタクシー会社も存在するが、事前予約が必要だったりと使い勝手は悪く、料金メーターはやはりない。モスクワでは白タク4万台に対して“合法タクシー”が9千台の比率だという。

 

 9月施行の新法は、こんなタクシー業界を正常化させる試みだ。ただ、業界は「メーター設置などにカネがかかる」と反発しており、何事も賄賂のこの国では「警官と白タクを利するだけ」(独立新聞)との見方も多い。首都以外では事業免許の交付すら始まっておらず、新法の成否は全く不明というほかない。

 

 同じ旧ソ連でも、欧州連合(EU)加盟国のバルト三国ではとうにメーター付きタクシーが走っているのだが…。(遠藤良介)

 

 

 

唸声


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