2011年8月アーカイブ

写真は台風9号の実況中継をするお天気キャスター、マイクの先にご注目/BackChinaより

视记者太悍了:直播不忘麦克戴上避孕套=中国国営テレビの記者は誠に勇猛果敢:生放送で忘れずにマイクにコンドームをつけている

http://news.backchina.com/viewnews-154622-gb2312.html

 

【山東省栄成市】8月8日、山東半島の最東端でお天気の実況生中継をしていた記者が余りに雨風が強く、マイクが濡れるので、用意してあったコンドームをマイクにつけた。これがネットで大うけしたもの。

 

女性アナだったら、もっと受けたのに・・・。

 

ある会話

女子アナ「今日は持ってきた」

AD「お金ですか?」

女子アナ「アレよアレ、ヒ・ニ・ン・グ」

AD「ハイ、いつでも持ってます♡」

女子アナ「何ニヤニヤしてんの?いやらしい!今日の打ち上げのカラオケで使うのよ。ところでどこ製?」

AD「中国製ですけど」

女子アナ「やっぱり、日本のオカモト0.02mmよ。厚いと声がおかしくなるからね。ちゃんと買っておいてよ」

 

 

 

写真は韓国が北朝鮮水害支援に送る即席めんとチョコパイ

 

韓国は北朝鮮に「辛(ラーメン)」と「(チョコパイ)情」を送るが、これが気に食わないと北朝鮮は砲撃をしたのか?なんとも訳の分からない国である。本来は「真情」としたいところだが、韓国の「辛情」もよく分かる。ただ、我が国にとっては、両国共に身上調査対象である。

 

ある会話

北幹部A「なんで、韓国はラーメンとチョコパイなのか?」

北幹部B「うちの子供も大好きです」

北幹部A「今のは聞かなかったことにする」

北幹部B「オタクのジョンチョルもオリオンのチョコパイが大好きですってよ」

北幹部A「うるさい。食料と言えば、小麦か米だ。あいつらはふざけている」

北幹部B「海岸砲でも撃ちますか?」

北幹部A「よーし、3発かましたろか」

 

北幹部B「なんだかグチャグチャと南の奴が文句言ってきましたけど」

北幹部A「発破だってごまかしておけ」

北幹部B「騙せますかね?」

北幹部A「そんなことどうでもいいが、米は入ってくるのか?」

北幹部B「さて、あまりやりすぎるとチョコパイも入ってきませんよ」

北幹部A「女子どもじゃあるまいし、チョコパイなんてどうでもよかろう」

 

北幹部A「米寄こせ!さもないと攻撃する」

北幹部B「やめなさいよ。大人気ない。コッチにはあまり弾だってないんだから」

北幹部A「それじゃ、弾寄こせ!さもないと攻撃する」

 

とまぁ、冗談を書いたが、実際には弾は売るほど在って、外貨稼ぎで売られている。食料よりも兵器製造で外貨稼ぎがこの国の柱となっている。

 

 

 

写真は崩落した海南島の太陽河大橋、2名死亡2名負傷/中新網動画ニュースより

http://www.chinanews.com/shipin/2011/08-10/news42930.html

 

 

【海南省万寧市】8月8日午後5時40分、万城鎮と礼紀鎮の間にある太陽河にかかる橋がコンクリートを注入後に崩落した。この事故で現場作業員2名が死亡、2名が負傷した。

 

この橋は1995年に完成しているが、2010/10の洪水により補強が必要となり、修復と増設を行っていた。補強増設工事は2011/3/18にスタートし、8/28に完成予定であった。今回崩落したのは増設部分であり、おから工事の可能性が高い。人民日報日本語版には「事故原因は工事現場で規則違反の操作を行った」と書いてあるが、規則違反の操作とは何ぞや?

 

【人民日報日本語版8/9-建設中の大橋が崩落 4人死傷 海南万寧】

http://j1.people.com.cn/94475/7564235.html

 

亡くなった方はお気の毒だが、この橋が完成していたら、もっと多くの犠牲者が出ていたかもしれない。徹底的に調査はできるのか?それともハシにもボウにも掛からないのか?

 

 

写真は4本あるアームの1本が脱落した状態/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-154507-gb2312.html

 

 

【カスティーリャ・ラ・マンチャ州トレド県】8月8日正午頃、ビリャカニャスの遊園地のアトラクションで事故が起こり、三名死亡一名重傷となった。人口1万人の町でかつてない最悪の事故と町長は話している。

 

事故が起きたのは「Freak Out」と言う遊戯マシンで、四人座りの椅子が四つあり、これが振り子のように大きく揺れると共に回転をするスリルマシンである。

 

このマシンのアームが1本脱落して、25mも飛び、乗っていた4名のうち2名は即死、1名は病院で死亡、残る1名は重傷である。乗っていたのは同地で働くルーマニア人で、亡くなったのは23歳と31歳の兄弟と21歳の男性、16歳の少女が頭部損傷の重傷である。異国の遊園地で命をなくす、何とも哀れである。合掌

 

ちなみにFreak Outとは、麻薬などによる幻覚状態を表す言葉。

 

スペインの遊園地での死亡事故は、2000年から現在まで16名になる。

 

通常はこんな状態で動く

http://www.feriadatabase.es.tl/Freak-Out-Extreme.htm 

こんなに振られてアームが取れたら、まさに絶叫マシン・・・

 

スペインは国債問題を抱えており、こちらも絶叫債務。ユーロが取れたら、どこまですっ飛んでしまうか???

 

 

写真は「太平洋の女王」ことSandra Ávila Beltrán(51)の目に狂気が点った一瞬、撮影は逮捕当時で47/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=3TuBZX0O4bU

 

スター気取りで全く悪びれていない。47歳にも見えない。刑務所でボトックス注射をしてもらっていたと言うから、この国のデタラメさ加減が分かる。

 

2001年、サンドラはコロンビア人の愛人「El Tigre」とともに、コロンビアから米国へコカイン約9トンを運ぼうとしていた。この麻薬密輸により逮捕されたのだが、証拠不十分でこの犯罪に関しては無実となり、米国への引渡しもメキシコ側が拒否したと8月9日のメキシコ紙が伝えている。

 

同メキシコ紙↓

http://noticias.univision.com/narcotrafico/noticias/article/2011-08-09/frenaron-extradicion-sandra-avila-beltran-reina-del-pacifico

この犯罪者写真にご注目、ニコニコして首をかしげており、犯罪者の写真ではない。どこが47歳なのか???

 

男性のハードな麻薬取引に比して、派手な服装と豪華さで彼女は「太平洋の女王」と呼ばれている。

 

尚、刑務所でのボトックス注射に関しては刑務所長と病院のチーフが解雇されている。サンドラは、麻薬には関与しておらず、服の販売と家賃収入だけだと話しているが、現在はマネーロンダリングと違法武器取引で取調べを受けている。

 

サンドラは二度結婚しており、二人とも元警察署長、但し二人とも麻薬密売に関与した悪徳警官で二人とも殺し屋に殺されている。2002年には彼女の10代の息子が誘拐されており、500万米ドル≒38715万円の身代金が要求された。警察に助けを求めたが、捜査前に息子は解放されている。身代金を支払ったのか?麻薬で決済したのか?

 

サンドラを逮捕するまでに、30名の連邦捜査官が4年以上もかかった。

 

金があると分かれば、犯罪者の子弟であっても誘拐をするメキシコ、「情熱とテキーラの国」から「情熱と麻薬の国」に代名詞が置き換えられた。

 

 

写真はロンドンのソニー倉庫の看板/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=e-RDdhktH-E

 

 

下の映像はなんとも不気味な炎、なにも燃やすことはないだろうに!どこかのバカタレみたく、我が国の国旗を平気で燃やすのと同じ、重罪である。未成年であろうがなかろうが、厳罰で臨むべし!

 

IZA8/10-ソニー倉庫、暴徒が商品盗んだ直後に出火】

 【ロンドン支局】英BBC放送は、9日未明に火災が発生したロンドン北部エンフィールドにあるソニーの現地法人倉庫で、暴徒が倉庫に侵入し商品を抱えて出てきた直後に出火した、との目撃証言を伝えた。暴徒が火をつけた可能性もある。

 

 ソニーによると、保管中のDVDなど商品の大部分が焼失したもようだ。

 

 英メディアによると、暴動が始まった6日から9日未明にかけ、ロンドンでは少なくとも40カ所で暴力行為が発生。警察当局はロンドンで334人、バーミンガムで約100人を逮捕している。

 

 

 

写真はストレス発散柱に廻し蹴りをする少女/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-154355-gb2312.html

 

88日、上海地下鉄一号線のある駅にストレス発散柱が現れた。柔らかい素材で出来ており、殴ったり蹴ったりできるようになっている。しかし、周りに人がいるので、なかなか殴る人はいない。ストレス発散のために作ったものが、ストレスを溜め込んでしまう結果になったか?

 

この柱に書いてあるのは1824钟 你在站台上等待 来打几拳=毎年約1824分をあなたは駅のプラットホームで過ごすのです。何発か殴ろうなんてムダなことはしないでね」と言う、駅で待っている間に運動として、この柱を殴らせようと試みたのだが・・・。

 

電車にも「あなたは毎月152分間、駅のプラットホームで過ごす」と書かれている。

 

「この柱を○○と思って殴れば、今日もスッキリ爽やか通勤」なんて標語はどうかな?

 

ある会話

部長「局長、地下鉄で「宣泄柱」なるものが現れました」

局長「で、乗客たちは殴ったり蹴ったりしているのかね?」

部長「それがみんな触りはするのですが、使っているのは子どもだけです」

局長「そんなムダ使いをするからダメなんだ」

部長「そう言えば、最近、マスコミが新幹線のストレステストをしろとうるさいのですが」

局長「そんな、隣の国みたいなことをすれば、バカが移るぞ」

部長「しかし、隣国では47年間も死亡事故がありません」

局長「部長、君は我が国の人口を知っているかね。13億7053万6875人もいるんだよ。半分でも隣国の5倍以上もいる。何を言いたいのか君なら分かるね」

 

中国の人口、2010年第六次全国国勢調査(2010/11/1)、中華人民共和国国家統計局より

http://www.chinapop.gov.cn/tzgg/201104/t20110428_356999.html

アレレ、台湾の人口も勝手に加算されているぞ!

 

 

写真はNewsweek誌の表紙を飾った共和党ミシェル・バックマン下院議員、下部には「The Queen of Rage=怒りの女王」とのクレジット/MailOnLineより

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2023865/Michele-Bachmann-Conservatives-fury-Newsweeks-crazy-eyes-cover-photo.html?ito=feeds-newsxml

以下はニューズウィーク誌サイト↓

http://www.thedailybeast.com/newsweek.html

 

『ミシェル・バックマン下院議員の対中観はより明確だ。オバマ政権の“経済失政”を批判しつつ、「米国経済は今や中国に牛耳られている」と強調している。』と的確な判断を下す共和党のミシェル・バックマン下院議員が、Newsweek 2011/8/15号の表紙を飾った。

 

ところが、その写真の目には、狂気が宿っているようにも見えるのだ。ロサンゼルスタイムズは

Conservatives rip Newsweek's 'crazy-eyes' Bachmann cover.=狂った目のバックマンのニューズウィークの表紙に保守派は激しく非難する>との記事を載せている。

http://www.latimes.com/news/nationworld/nation/wire/la-bachmann-newsweek-m,0,7104860.story

 

ミシェル・バックマン下院議員は草の根保守派運動のティーパーティー議員連盟の創設者でもあり、2012年の大統領選の共和党候補の1人でもある。

 

この写真は、彼女の印象を著しくマイナスにする悪意がこもっている。それとも、今の米国をたち直すためには、このくらいの狂気が必要か?我が国もクズが続いただけに他人事ではないのだが・・・。

 

IZA8/9-相次ぐ強硬発言 米、対中政策は“第2の争点”】

 【ワシントン=佐々木類】2012年の米大統領選に向けて、野党共和党の党指名を目指す候補者の討論会(11日)と模擬投票(13日)が、アイオワ州で開催される。債務問題などに埋もれた争点として外交政策、中でも各候補が批判的な姿勢を鮮明にする中国に関する発言に注目が集まりそうだ。

 

 共和党候補として各種世論調査でトップを走るミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事は経済界出身だけに、中国について遊説先で「経済競争相手として世界の安定にとり大きな脅威」とし、「中国の国際慣行を無視した貿易」への警戒感を隠そうとしない。

 

 ミシェル・バックマン下院議員の対中観はより明確だ。オバマ政権の“経済失政”を批判しつつ、「米国経済は今や中国に牛耳られている」と強調している。

 

 各候補の中でも外交・安全保障政策でタカ派の印象が強いティム・ポーレンティー前ミネソタ州知事は遊説先で、「米国は中国の後塵(こうじん)を拝してはならない」と強調し、外交では対中政策を争点にしていく考えを表明している。

 

 4月まで駐中国米大使で6月に出馬表明したジョン・ハンツマン氏は中国語が堪能で中国人の養女がいるだけに、その対中姿勢が注目されている。「中国は多くの問題を内包している」と人権問題を厳しく批判するが、一時は融和的に傾いたオバマ政権の対中政策を外交の最前線で担っていたのも事実で、討論会でもやり玉に挙げられそうだ。

 

 米議会では超党派議員らが「中国の不正貿易で米国の忍耐は限界」との文書をオバマ大統領に提出するなど、中国への警戒感はかつてないほど高まっており、「外交で中国の人権や不正貿易問題に触れない候補に大統領の資格はない」(共和党のウルフ下院議員)との声も上がっている。

 

 

 

写真はロンドンの暴動/BackChinaより、このほかに26枚の写真あり

http://news.backchina.com/viewnews-154199-gb2312.html

 

8月4日、黒人男性マーク・ダガンさん(29)がトットナムの路上で、追跡中の警察に撃たれて死亡したことがきっかけとなり、ロンドンの各地で暴動が起きている。

 

暴動を起こしているのは10代の少年、なかには10歳にもなっていない子供もいると言う。

 

中国紙がこの暴動を伝えているが、明日は我が身と言うことを分かっているのだろうか?

 

若者の不満は、英国だけでなく、中国でも溜まっている。中国政府は高速鉄道事故からジャスミン革命が始まるのではないかと心配している。北京では爆弾騒ぎも起きている。反日でごまかそうとしても無理がある。

 

 

写真は大量の砂利を道へばら撒いた転倒したトレーラー/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-154224-gb2312.html

 

【北京大興区】8月7日午前6時、西紅門鎮の路上での事故。母子がスーパー「平价超市」の前の屋台で朝食を食べていたら、トレーラーが倒れ、砂利が大量に流れてきた。母の王静さん(34)はいち早く子どもを押しやり、子どもは難を逃れたが、王静さんは砂利に埋もれてしまった。周りの人がすぐに全身血だらけの彼女を救い出した。足を骨折したものの命に別状はない。

 

駐車中の奇瑞(チェリー自動車)が埋もれてしまったが、幸い車内に人はいなかった。トレーラーは20mで目撃者の話では100トンは積んでいたと話している。(嘘じゃないの?100トンも積んで走れるのか?)

 

この国では、地面に突然穴が開いたり、空から植木鉢やドライバーが落ちてきたりととかく恐ろしい。今度は砂利の津波まで押し寄せてくる。目撃者がいなければ、そのまま埋められてしまう。証拠隠滅だと騒げば、掘り出してくれるが、手遅れとなる。やれやれ・・・。

 

おまけ、スーパーの左隣は「ロバ肉屋」だ。「天上龍肉、地上驢肉」と言われるほど、なかなか美味しいようだ。「天上龍肉、地上驢肉」とは「天界では龍の肉、地上界ではロバの肉が美味い」と言うこと。龍の肉は食べたことないけど、カンの耳はロバの耳に違いない。

 

 

 

唸声


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