2013年3月アーカイブ

写真は安全ベルトの締め方を説明するCA/YouTubeより、この映像は昨年公開されたものですが、この映像の方がきれいです。この映像では機内がガラガラですが、これでも増便するのでしょうか？ヒトの代わりにニセ札でも積み込むのでしょうか？？？外貨獲得ですから、なんでもありの北朝鮮、ヒトだけではなさそうですね。ただ、この映像はプロペラ機ですが、現在運航しているのは、ツポレフTU-204とTU-214のジェット機です。

http://youtu.be/pwrWbuq0_a0

４月から週３日を週５日へ増便、中国国際航空は現在週２日、ボーイング737です。

【IZA3/19-平壌－北京便が週５日に　高麗航空、４月から】

　北朝鮮の高麗航空が現行は週３日運航している平壌－北京間の定期便を４月から週５日に増やす方向で調整していることが分かった。同社関係者が１９日明らかにした。ビジネスマンや観光客の利便性を向上させ、外貨獲得に結びつける狙いがありそうだ。

　高麗航空は現在、両都市間で火曜と木曜、土曜に計６便を定期便として運航している。４月中旬からは、月曜と金曜にもそれぞれ２便ずつ就航させ、１０便に増やす準備を進めているという。

　同社は平壌－中国・瀋陽間、平壌－ロシア・ウラジオストク間でも定期便を運航している。平壌－北京間には、中国国際航空も定期便がある。（共同）

以下は北京首都国際空港から飛び立つ高麗航空のTU204-100↓

http://flyteam.jp/photo/184404

写真は高速道路に撒かれた鉄びし/BackChinaより、高速走行中にこんなものを踏んだら、パンクどころか大事故につながりかねない。過去にもこうした鉄びしが高速道路に撒かれ、多数の自動車がパンクしている。愉快犯もあるだろうが、今回は・・・

http://news.backchina.com/viewnews-237038-gb2312.html

【河南省鶴壁市】 ３月１４日、淇県服務区付近の京港澳高速道路上に47km渡り、200個もの鉄びしが撒かれ、十数台の自動車がパンクした。警察は怪しい車＜豫F36367＞を特定し、調べたところ、近くのガソリンスタンドのものであることが判明した。その自動車の持ち主は、事件のあった日に楊某に貸しており、楊某他1名が犯人であることが分かり逮捕した。楊某は修理工場をやっており、自動車をパンクさせて、収入を増やすために犯行を思い付いたと言う。

こうした思考法を持つ中国人だけに、人民解放軍が尖閣のまわりに秘密裏に機雷を設置し、自国の海監を沈めることだって考えられる。海監が沈めば、日本が攻撃したとして、海軍を投入し、戦端を開くための理由とするであろう。

以下は新華社による報道↓＜豫F36367＞自動車は韓国のKIAだ！自動車からは高速道路に撒かれた鉄びしと同じものが発見されている

http://news.xinhuanet.com/photo/2013-03/19/c_124475610.htm

写真は自殺した国立フィリピン大のクリステル・テハダさん/Filipino Scribeより

http://rightonthemark.wordpress.com/2013/03/16/on-kristel-tejadas-suicide/

こんなきれいな写真も↓

http://msnbcmedia.msn.com/j/MSNBC/Components/Photo/_new/pb-130318-philippines-students-04.photoblog900.jpg

こんなことで死ぬなんて・・・、溜息しか出ません。

【IZA3/19-学費滞納で比女子大生自殺　「大学は無慈悲」怒り拡大】

　学費滞納を理由に停学処分を受けた国立フィリピン大の女子学生（１６）が１５日に自宅で自殺したことが明らかになり、「大学当局の対応は無慈悲だ」と学内外に怒りが広がっている。同大には所得に応じた学費の減免制度があるが、学長は「制度が実態に合っていない」と認め、善処を表明した。

　地元メディアによると、自殺したのはフィリピン大マニラ校１年のクリステル・テハダさん。後期（２０１２年１０～１３年３月）の学費約１万ペソ（約２万３千円）の滞納を理由に停学処分を受けた。有機溶剤を飲んで死亡しているのを家族が見つけた。

　貧困層出身者も少なくないフィリピン大では、処分を下した大学当局者の更迭を求め、学生が抗議活動を展開。国会議員からも「フィリピン大は命よりカネを優先している。貧しい社会に思いやりを示すべきだ」との批判が出ている。（共同）

写真は深川通り魔事件の川俣軍司(当時29歳)/オタクの要塞さんより、パンツ姿の川俣軍司、無期懲役で服役中、現在61歳である。犯行の動機は、「俺には電波がひっついているのでそれをあばくためにやった」と・・・。

http://blogs.yahoo.co.jp/beedoloo/archive/2008/04/18

以下の記事に出ている斉藤信行区議は共産党、それを狙った犯行ではなさそう。無差別に包丁を振り回したようだ。川俣軍司と同じような事件なのであろうか？秋葉原の事件も考えると自分の身を守るのは自分だけであることを痛感する。特殊警棒くらいは持ち歩いた方がよさそうだ。

【IZA3/19-「このやろう！」絶叫の中年　周囲はパニック状態に　東京・東西線に刃物男】

　朝の通勤・通学ラッシュ時間帯の地下鉄駅前が、修羅場と化した。１９日朝、東京都江東区の東京メトロ東西線東陽町駅近くで起きた殺人未遂事件。「このやろう！」。男は突然、大声を上げて両手に持った刃物を振り回し、逃げ惑う人々を切りつけた。

　江東区議の斉藤信行さん（６４）は駅前で街頭演説中、異様な光景を目にした。両手に刃物を持った背広姿の中年男。「このやろう！」などと大声を上げたかと思うと、信号待ちのサラリーマンや学生らの集団に向かって走り込んだ。

　斉藤さんはあわてて逃げたが、ビラ配り中だった６０代の知人男性が襲われ、肩付近を刺されたという。「まさかこんなところで…」。斉藤さんは青ざめた。

　現場近くのカフェには、恐怖におびえた女性が「助けてください」と駆け込んできた。店員の布川宏昭さん（３７）が外に目をやると、男が包丁を振り上げて叫びながら道路を横断し、人々を無差別に追い回しているのが見えた。

　その後、通行人の男性が路上ののぼり旗の棒で応戦。周囲の人らと男を組み伏せ、警察官らに引き渡した。男は顔から血を流し、パトカーに乗せられる際も「なんだこのやろう！」と暴言を吐いたという。

　「パニック状態だった。おそろしかった」。通りかかった女性（６３）は声を震わせた。

写真は5人の夫と妻/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-236931-gb2312.html

写真は妻のRajo Vermaさん(21)幸せいっぱい、旦那もいっぱい

5人は変な意味の兄弟ではありません。本当の兄弟です。夜は順番だそうです。仲良しですね。

写真は焼身自殺する前の洛桑妥美（Lobsang Thokmey，བློ་བཟང་ཐོགས་མེད།）さん(28)/看不見的西蔵より

http://woeser.middle-way.net/2013/03/316114.html

このサイトには、洛桑妥美さんで114人目の犠牲者としている。国内では110名、国外で4名、男性99名・女性15名で16歳から64歳。犠牲者の内訳は、僧侶37名(活仏3名・尼僧5名含む)、農牧民58名、学生6名(男4名女2名)、アルバイト4名、商売人3名、作家1名、画家1名、タクシー運転手1名などとなっている。

＜中国夢 叶えて平和 遠ざかり＞

【IZA3/18-中国でチベット族２人が焼身自殺】

　米政府系放送局ラジオ自由アジアは１８日までに、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州で１３日と１６日にチベット族の女性（３０）と男性（２８）がそれぞれ政府の統治に抗議して焼身自殺したと伝えた。

　同ラジオは２００９年以来、中国国内で自殺を図ったチベット族は１０９人に達し、うち女性は１５人目としている。

　女性の自殺後、地元当局は女性の夫に対し「妻は夫婦関係の悪化が原因で命を絶った」と公表するよう強要。夫が拒絶すると拘束したという。

　中国チベット自治区ラサで０８年にチベット族の大規模な暴動が起きて３月で５年となり、政府はチベット族居住区に大量の監視カメラを設置するなど管理を強化。チベット族の間で当局への不満が高まっている。（共同）

「妻は夫婦関係の悪化が原因で命を絶った」こんなことまでして、自殺の原因を隠したい中共だが、世界は彼らの圧政を知っている。そんな国がチャイナ・ドリームを今後も拡大していくと言う。「チベット人はチャイナ・ドリームの悪化が原因で命を絶った」と言うことになろうか。

3月13日に焼身自殺をした女性は贡确旺姆さん(30)であるが、写真等は一切ない。

＜中国夢 ブタも空気も 黒く変え＞

図は武器輸出国の2003～2007と2008～2012の比較表/ストックホルム国際平和研究所「TRENDS IN INTERNATIONAL ARMS TRANSFERS, 2012」より抜粋

http://books.sipri.org/files/FS/SIPRIFS1303.pdf

この図を順位別に表すと(順位・国名・比率・前回比・主要輸出国比率)

1位：米国、30%、-1p、韓国13%・豪10%・UAE7%

2位：露国、26%、+2p、インド35%・中国14%・アルジェリア14%

3位：独国、7%、-3p、ギリシャ10%・韓国10%・スペイン8%

4位：仏国、6%、-3p、シンガポール21%・中国12%・モロッコ10%

5位：中国、5%、+3p、パキスタン55%・ミャンマー8%・バングラディッシュ7%

中国の習近平国家主席の「中国夢」は、「富国強兵」であり、「偏狭ナショナリズム」である。領土問題で周辺国に緊張をもたらし、国民を戦争へと煽り、軍拡を行っている。軍拡の副産物としての武器輸出も伸びており、アフリカ諸国への輸出は13%を占めている。最近では、アルジェリア・モロッコ・ベネズエラへの輸出も好調と上記レポートに書かれている。

世界に混乱をもたらす中国の軍拡と武器輸出拡大、チャイナドリームの生み出すものは、戦争だけではない、環境汚染と人心汚染も国を越えて拡大しつつある。

【IZA3/18-中国、兵器輸出で世界５位に　半数以上がパキスタン】

　スウェーデンのストックホルム国際平和研究所（ＳＩＰＲＩ）は１８日、２００８～１２年に行われた世界の通常兵器取引に関する報告書を発表。世界の兵器取引は０７年までの５年間に比べ約１７％増加、中国が冷戦終結後、初めて輸出量で５位となった。輸入国の上位５カ国がアジアに集中、アジアの軍拡傾向が続いていることも明らかになった。

　輸出国の上位４カ国は、世界の輸出の３０％を占める米国のほかロシア（２６％）、ドイツ（７％）、フランス（６％）で、昨年発表された０７～１１年の報告と同じ。昨年の報告では６位だった中国（５％）が英国を上回った。

　中国の輸出量は０３～０７年に比べ約２・６倍に増加。輸出先としてはパキスタンが５５％を占めて突出、８％のミャンマー、７％のバングラデシュが続いた。パキスタンは航空機、潜水艦、軍艦など大型の発注を中国にしており、今後もこの傾向は続く見通し。

食器が不衛生であるなどを中国メディアで指摘され、北京吉野家は公式謝罪をし、問題のあった二店舗を休業し、改善すると伝えている。

【レーコードチャイナ3/17-北京吉野家、公式謝罪もネットユーザーが「良心品質ちゃうんか！」とツッコミ】

2013年3月15日、中国メディアが北京吉野家の不衛生な運営状態を暴露、運営企業である合興集団が公式謝罪した事件について、中国ネットユーザーの間で大きな話題になっている。中国新聞網が伝えた。

15日、北京吉野家の銀座店と祟外店において、廃棄の時間が過ぎたご飯を客に提供したり、消毒が徹底していないなどの問題が中国メディアによって暴露された。運営企業はすぐさま調査と謝罪を行い、問題となった支店を営業停止とした。

注目すべきは、この問題が中国ネットユーザの間で熱い話題になったことだ。あるネットユーザーは「こんな企業は告発だけではなく、重罰を課されるべきだ。金を稼ぐにも道徳の最低ラインってものがある」と怒った。また、別のユーザーは「ずっと吉野家が好きだったのに、キャッチフレーズは『良心品質』ちゃうんか！」とツッコミをいれた。（翻訳・編集/YM）

15日、中国メディアが北京吉野家の不衛生な運営状態を暴露、運営企業である合興集団が公式謝罪した事件について、中国ネットユーザーの間で大きな話題になっている。写真は一時閉鎖した吉野家の店舗。(Record China)

社員教育の問題なのか？これでは中国の食堂となんら変わらないではないか？ちなみに北京吉野家には日本の資本は入っていない。香港の洪基明氏の合興集団が運営している。吉野家のブランドを著しく貶めたとして、提訴したらどうなのか？本家を超えるどころか馬脚を現してしまったと言えよう。

ロシアのヒムキの森を守るために建設機器に放火、Do like us, do better than us.と煽る！アクセス禁止の筈だが・・・。パルチザンとの書き込みも・・・。詳しくは下のIZAの記事をご覧あれ。

動物解放戦線（ＡＬＦ）と地球解放戦線（ＥＬＦ）の活動家で放火犯のレベッカ・ルービンの写真↓

http://saltyeggs.com/wp-content/uploads/2012/12/Ecoterrorism-Suspect-rebecca-rubin_full_600.jpg

エコテロリストにゃ、ヒゲがある～

レベッカ・ルービンに放火された建物↓

http://www.rewardstv.net/wp-content/uploads/2012/07/rubin.png

環境や動物を守るためには放火も辞せず？人間が死んでもいいの？放火犯の最高刑は死刑！

【IZA3/17-《土・日曜日に書く》日本に忍び寄る「環境テロ」の足音…漁業や医療研究に損害】

　事件は、モスクワ近郊ヒムキの緑豊かな森林地帯で起きた。

　昨年７月の深夜、ロシア第２の都市、サンクトペテルブルクへ通じる高速道路建設現場で大型ショベルカーが放火された。あるサイトにその一部始終が公開された。

　ヒムキでは森林の伐採に反対する活動家らが、開発業者や工事を許可した行政に対し、激しい抗議運動を繰り広げていた。ついには違法デモ行為で、警察に何人かが逮捕される事態にまで発展した。

　放火の実行犯が作ったとみられる動画には「金もうけに走る強欲家が、森をなぎ倒している」とのメッセージが付けられていた。

　まもなく、治安当局の命令でサイトはアクセス禁止に。動画にはさらに問題の語句があった。

　「われわれのようにやれ。もっと良い方法でわれわれに続け！」

　◆ＦＢＩが追った重要手配犯

　昨年１１月、米西部ワシントン州のカナダの国境に近い警備事務所に、米連邦捜査局（ＦＢＩ）が重要手配犯としてマークしていたカナダ国籍の女が自首してきた。

　過激セクト、動物解放戦線（ＡＬＦ）と地球解放戦線（ＥＬＦ）の活動家、レベッカ・ルービン被告（３９）。１５人ほどの仲間とともに１９９６年から５年間、米西部の森林地帯で建設中のスキーリゾート施設などに次々に放火。４千万ドル（約３８億円）の被害を与え、１０年以上も捜査網から逃れていた。

　そして、南極海。先月、反捕鯨団体シー・シェパード（ＳＳ）が日本の調査捕鯨船団に対して、妨害船を体当たりさせる実力行使に出た。作戦を指揮するのは国際指名手配犯のポール・ワトソン容疑者（６１）。昨年７月、保釈中だったドイツから逃亡後、支持者の支援で南極海までたどり着き、妨害船に乗船していた。ＳＳの首魁（しゅかい）はメディアに「日本側が船をぶつけてきたのだ」とうそぶいた。

　ロシア、米国、南極海。それぞれ遠く離れた３つの地域で同時並行的に起こった出来事にはある１つのキーワードが関連している。それが、１９９０年代から激しさを増す「環境（エコ）テロリズム」という社会現象である。

　◆「正義は法律の上に立つ」

　国際環境保護団体グリーンピースの初期メンバーでその後、団体を脱退して、１９７７年にＳＳを創設したワトソン容疑者こそが、この現象の中心人物である。

　２００２年、ＦＢＩのジャルボー捜査官がエコテロ対策の法整備を審議する米議会で報告。「（ＳＳが）商業的漁業を襲撃したとき、この地球上に『エコテロリズム』が出現した」と証言した。

　彼らの動機は、人類はどんなことがあっても自然環境に手を加えてはならない、食料や毛皮製品などのために決して動物を殺してはならないとする「環境原理主義」を基盤とする。

　原点は１９世紀に動物愛護への熱が高まった英国にある。その後、動物も人間と同様に生きる権利を持ち、勝手に侵害してはならないとする哲学や、悪弊を断ち切るために法を破ってもよいとする思想と結びついて発展した。穏健派はスペインの闘牛や原発反対などを訴えてデモ活動を行うが、過激派は、電気や家畜による大量食料生産を生み出した文明世界を全否定し、人間社会に刃を向ける。

　ワトソン容疑者は、虚偽と誇張を織り交ぜた狡猾（こうかつ）な宣伝戦略で勢力を広げ、一方でエコテロリストたちを養成してきた。暴力行使を、こう正当化したことがある。

　「漁師たちを死ぬほどおびえさせなくてはいけない。なぜなら正義は法律の上に立つのだから」

　◆米英では反エコテロ法制定

　ＡＬＦやＥＬＦなどの過激セクトが跋扈（ばっこ）し、先に猛威が吹き荒れた米国と英国は政府が反エコテロ法を整備し、取り締まりを強化。次々に中心人物を捕まえ、嵐は収まった。しかし、エコテロ現象は次の段階に入り、活動家らはまだ法整備されていない周辺国での行動を激化させた。

　欧州では、動物実験を行う製薬会社の従業員らが狙われ、事件が多発した。事態を重く見た欧州刑事警察機構（ユーロポール）が対策に乗り出している。ロシアの現状は、次第に過激化していく活動家らの行動パターンを物語る。

　日本にも環境テロの足音がひたひたと忍び寄る。イルカ漁が行われている和歌山県太地町では、ＳＳが漁の妨害を組織、外国人活動家らによる嫌がらせやストーカー行為の方法も卑劣さを増し、ＡＬＦやＥＬＦと裏でつながっている可能性のある活動家が来日していることが警察の調べでわかった。

　ネット上では、欧米の原理主義者らと同じ文句で宣伝活動を行う日本人活動家の存在も確認されている。環境テロの猛威は、漁業や医療の研究などに深刻な損害をもたらす。日本での環境テロの覚醒をいかに防ぐかが今後の課題になる。（モスクワ支局長・佐々木正明）

■68年前の昭和20年3月17日、神戸大空襲、65000棟が全半焼

1945年3月17日午前2時29分、306機のB29が神戸を空爆、34000発の焼夷弾が投下され、2598名が死亡した。

写真は神戸駅付近/ウィキより

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/24/Kobe_after_the_1945_air_raid.JPG

この神戸大空襲は3月10日の東京大空襲を皮切りに本格化したカーチス・E・ルメイ司令官による大都市に対する低空からの焼夷弾爆撃の第4回目の攻撃である。以降の5月11日・6月5日の3回の大空襲により、神戸市域は壊滅した。

以下はミドルマン2と呼ばれた神戸大空襲の作戦概要

http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/document/kushu/img/kushu_fig51big.jpg

3機のB29が行方不明となっている。

神戸市被災状況地図↓

http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/document/kushu/img/kushu_fig97big.jpg

■唸声一言／中国の外相が知日だからどうした

中国の人事に一喜一憂しても仕方がない。中共が知日であっても親日ではない。党の考え方が変わらない限り、人が変わっても関係ない。党の成り立ちを考えれば、日本が日本である限り、親日は無理である。

■唸声今週の一枚／北京：ニセ薬の山を歩く警官

http://s.wsj.net/public/resources/images/OB-WS350_031513_J_20130315142153.jpg

ニセ薬が儲かる限り、ニセ薬はなくならない。

■唸声映像／バチカン：はじめて？のつまづき

http://s.wsj.net/public/resources/images/OB-WS340_031513_J_20130315142138.jpg

危なかった！

■唸声映像／中国寝台バス長江大橋から転落、１４名死亡

http://youtu.be/vit99Vwp_j0

湖北省荊州市で１２日午後７時半ごろ、２２人が乗った寝台バスが荊州長江大橋から転落し、１４人が死亡、８人が負傷、うち６人は重傷だという。中国新聞網など国内メディアが報じた。

この橋は１０年前に開通した橋だが、随所に補修の跡がある。

http://www.epochtimes.jp/jp/2013/03/html/d46669.html

■今週の研究発表／緑茶・コーヒーで脳卒中発症のリスク低減

昔から言われてきたことだが、国立がん研究センターで13年間81978名の追跡調査で明らかにされた。

分析の結果、緑茶を飲まない群を基準とした場合、循環器疾患と脳卒中については毎日2～3杯と4杯以上の群の発症リスクが14％-20％低く、脳梗塞については日に4杯以上の群で14％低く、脳出血については毎日1杯以上の群で22％-35％低いという結果が出た。

また、コーヒーを飲まない群を基準とした場合、循環器疾患と脳卒中については、週に3～6回、毎日1杯、毎日2杯以上飲む群の発症リスクが11%-20%低く、脳梗塞については週に1～2回以上の群で13-22％低い結果となった。

ただ、緑茶、コーヒーともに、多く摂取する群で脳卒中リスクの低下がみられたが、虚血性心疾患発症リスクとは有意な関連がみられなかった。詳細は以下で

http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3278.html

■今週の気になるニュースは

◇映像／中国：エレベーターに切れて壊す中国人！

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3026235/

エレベーターの故障はシンドラーだけではなさそう？

◇映像／力持ち大会で石挙げに失敗、中国紙では死亡に・・・？

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3025979/

163kgの石玉が胸に落ちたが・・・

◇映像／英国：タイタニック最後のバイオリン、競売へ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3025868/

沈むまで演奏を続けたシーンが脳裏によみがえる

◇米国：マックのプレイルームで使用済みコンドームを食べ5万ドル請求

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3025332/

嘘くさい訴訟に生臭い話・・・

◇映像／米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ2013」今日の紹介映像

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3025299/

この女性兵士には緊張はないかな

◇映像／北京の交通警官、イタリア製の鼻フィルターを試用、1個1元

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3025282/

鼻だけじゃなく目も欲しい

◇日本最大の食べ放題店で食品5kgを万引き？警察へ通報！

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3024960/

テイクアウトは1g 1円、それを持ち逃げ

◇映像／ベネズエラ：チャベス大統領の遺体映像、たぶんニセモノ・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3024450/

ニセ映像が出るほど人気がある

◇1年間で3000万ドル≒28.8億円の偽札を換金する東欧北朝鮮大使館

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3024415/

北朝鮮は犯罪者集団であって国家じゃない

◇ロシア：3kgの金貨と3kgの銀貨、どちらが重いか？？？

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3024095/

3kg金貨の額面は25000ルーブル≒77950円

◇映像／新法王フランチェスコ一世の第一声は「ボナ セーラ」

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3023903/

法王はイタリアからアルゼンチンへの移民で鉄道工夫の息子

◇震災追悼式典、中国はなるほど、でも韓国はどうして？

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3023505/

韓国の欠席は謎、3.11を知らない筈がない

◇スーパーニュースアンカーでスタッフの背中を内部告発者として放映

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3023473/

あるある問題の関西テレビがまたも・・・

◇映像／韓国：プロポポル女優、在宅起訴へ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3023472/

麻薬管理法違反で整形女優三人が在宅起訴、医師二人は逮捕

◇リビア：メチル入り密造酒で79名死亡

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3023175/

イスラム国家で酒を飲んだら罰があたる？

◇中国：爆発力！炎のキノコ！

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3023018/

くわえ煙草なんてあたりまえ

◇映像／オスプレイの離着陸映像

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3022537/

嫌われるほど優秀・・・

◇映像／中国：高速道路で犬が逃げた・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3022534/

轢かれたら死んでしまうが、捕まっても食われてしまう

◇映像／走り去る自動車から乱射で13名が負傷、真夜中のワシントンDC

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3022238/

みんな足を撃たれていた

◇映像／中国：病死豚の川流れ、その川の水は市民の水源・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3021915/

中共幹部はこの川で泳げるのか？

◇メキシコ：陸橋の人間繭(やや衝撃あり注意)

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3021663/

麻薬カルテルの見せしめの殺人

◇インド：バスレイプ主犯、拘置所で自殺！

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3021581/

拘置所内の扱いも普通ではなかったのかもしれない

◇映像／英国：雪山で30m滑落のヘルメットカメラ映像

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3021145/

本人は大したケガもなく助かった

◇映像／シリア：イスラム聖職者のヒゲを毟り取るサディステックな兵士

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3020764/

痛そうな映像

■誕生日の音楽映像／ナット・キング・コール

米国のジャズピアニスト・歌手 1919/3/17-1965/2/15

写真はナット・キング・コールと妻のマリア、杉並の孤児院にて1961年

http://punjapit.wordpress.com/2011/06/02/nat-king-cole-50-years-ago-in-japan/

LOVEの日本語バージョンもどうぞ↑

映像：Nat king cole, Nature Boy

http://youtu.be/Iq0XJCJ1Srw

G/オスカー・ムーア B/ジョニー・ミラー

この曲は当時無名のエデン・アーベの作詞作曲で1947年にナット・キング・コールが歌って大ヒットした曲。ハーマン・ヤブラコフのイディッシュ＝ユダヤのメロディとして、後に著作権でもめるが和解する。

ナット・キング・コールはアラバマ州モンゴメリーで生まれ、教会オルガン奏者の母のペリーナから12歳までオルガンを習っていた。1930年代からピアニストとして活動。スウィング・ジャズ時代末期の傑出したピアニストとしての業績を残した。

1939年に結成したトリオ「Nat King Cole Trio」での活動は有名。 ビッグバンドの時代におけるコールのピアノ、ギター、ベースからなる編成は革新的で、ジャズトリオのスタイルの流行となった。その間、艶のある声を買われて歌手としても活動するに至った。

1948年3月28日、歌手のマリア・エリントンと結婚。5子を儲ける。1944年、「ストレートン・アップ・アンド・フライ・ライト(Straighten Up and Fly Right)」、1950年には「モナ・リザ(Mona Lisa)」を大きくヒットさせた。1950年代以降はジャズからポピュラー界に軸足を移し、テレビにも多く出演し広く大衆的な人気を得た。

「スターダスト(Stardust)」など古くからのスタンダード曲は、コールの歌が決定版とされるものが多い。また「ルート66」「トゥー・ヤング(Too Young)」「ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ(When I Fall In Love)」など、コールの歌でスタンダードとなった曲も枚挙に暇がない。チャップリンの映画「モダンタイムズ」のテーマ曲（インストルメンタル）である「スマイル(Smile)」もコールのレコードが決定盤。

さらに、映画では「忘れられない人(Untamed Heart)」のエンディング曲として「ネイチャー・ボーイ(Nature Boy)」が流れ、劇中でも重要な意味を持つ歌として使用される。ミュージカル映画「ムーラン・ルージュ！」においても、テーマ曲として使われた。近年ではセリーヌ・ディオンがカヴァーをしている。

ポピュラー界で人気者となったコールも、1956年にはストレート・アヘッドなジャズ作品「アフター・ミッドナイト」を発表し、自分の原点を見つめ直した。1964年の「L-O-V-E」が、生前最後の大ヒット曲となった。なお2回の来日経験があり、東京都赤坂の高級キャバレー「ニューラテンクォーター」でライブショーを行い、TBSでテレビ用の録画も行っている（かつて、レーザービジョンで市販された）。

コールは1日にクール（KOOL）を3箱も吸うヘビースモーカーで、コール自身は「タバコは声を低音にする」と信じていた。しかし、歌手としてまだ絶頂時の1965年2月15日に、サンタモニカの病院で肺ガンにより逝去した。－ウィキより－

■今週のお酒／吾妻嶺　純米吟醸　美山錦 岩手県紫波郡

精米歩合50%、日本酒度+3.0、酸度1.3、720mlで1600円

価格相応の味、やや甘いので冷やした方がいい。吟香もまずまず。唸声評点は82

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊週刊ＡＷＡＣＳ編集室＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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