2013年3月アーカイブ

写真は台湾大夢麗協会の牧師、韓国籍の孔玟植(49)/激動網より、3/4台湾紙の報道によれば、自分は神だと少女を洗脳して犯していた悪党は、以前韓国摂理の新竹教区の牧師を任されていた。摂理もご承知のようにセックス教祖が好き放題やり、韓国最高裁で2009/4には強姦罪及び準強姦罪で懲役10年が確定した。孔牧師は摂理を乗り換え、大夢麗協会を創設して信者を集めていた。教祖に学んだ弟子のすることは同じであるのか・・・

http://news.joy.cn/video/4256641.htm

 

韓国人は強姦を正当化するために宗教を立ち上げるのか?それにしてもこのような被害は絶えない。騙される方が悪い、信じる者がバカを見ると言うが、韓国人には天性の宗教的詐欺能力があるのか?まじめな学生が騙されてしまうと言う。台湾はこれを機会に一斉に新興宗教を徹底して調べ上げてはどうか?わが国も同様である。心の隙間を狙う悪党が世の中にはゴマンといる。神の仮面をかぶった悪魔たちに、当局が動かねば、本当の神の戦士たちが成敗すべきである。

 

Yahoo新華社3/5-韓国籍牧師、女性ボランティアへの性的暴行で起訴 治療してあげると洗脳―中国報道】

中国系の韓国籍牧師、孔玟植氏(49歳)は、Jesus Morning Starの教主である鄭明析氏によって性的スキャンダルを暴露された後、台湾・新竹に「大夢麗協会」を創設して数千名の教徒を呼び込んだが、ここでも2人のボランティアに性的暴行を働いた。うち1人はここ2年間で81回にわたり性的暴行を受けた。孔氏は事実を認めていないが、検察は「性自主妨害罪」の容疑で15年の懲役刑を求刑した。中新網が伝えた。

 

台湾ETtodayの報道によると、孔被告は01年以降、新竹に相次いで「韓国得勝堂長老会」、「大夢麗協会」などの社団を創設し、新竹にある台湾清華大学、交通大学などの学生を呼び込んだ。

 

検察の調査によれば、孔被告は2人の女性ボランティアに性的暴行を働いた。そのうち、今年18歳のAさんは12年9月、警察に対し、10年9月5日、孔被告が駐車場で16歳のAさんに性的暴行を行ったことを通報した。Aさんは性的暴行を受けた日と場所をノートに書いていた。それによると、ここ2年間で81回にわたり性的暴行を受けた。

 

もう1人の被害者のBさんは、孔被告に胃下垂治療を助けると洗脳され、その後、性的暴行を受けた。

 

孔被告はこれらの行為を否認。「Aさんと肉体関係を保ったのはAさんの合意の上だった」と主張している。

(編集翻訳 伊藤亜美)

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写真はC.I.C. Agent James Thomson & Tojo’s Seppuku Swordより、拳銃を持っているのがジョン・ウィルパーズ・ジュニア中尉、横たわる東条英機元首相、自殺した人間に銃を向ける用心深さが長生きの秘訣か?2013/2/28、ジョン・ウィルパーズ・ジュニア氏は93歳で死亡した。写真の右上には“A good egg”と稚拙な字で書き込みがされている。Good eggは、いい奴・善良な人・信頼できる人の意味、反対はbad egg

http://tojos-hara-kiri-sword.com/?p=167

 

IZA3/5-自殺図った東条元首相を逮捕 J・ウィルパーズ氏死去】

AP通信によると、東条英機元首相の逮捕に向かった米軍チームの一員、ジョン・ウィルパーズ・ジュニア氏が2月28日、米メリーランド州の施設で死去した。93歳。死因は不明。

 

 19年、ニューヨーク州生まれ。米陸軍情報活動部隊の隊員だった1945年9月、東条英機元首相を逮捕するため、東京郊外の元首相宅を訪問。銃声が聞こえたためドアを蹴破り、自殺を図った血まみれの元首相を発見した。

 

 米軍医が到着するまでの間、居合わせた日本人医師に銃口を向けて元首相の救護を指示。10年、元首相の身柄確保の功績で勲章を授与された。逮捕に向かった5人のチームで最後の生存者だった。(共同)

 

自殺を図った直後の東条英機元首相の写真↓

http://tojos-hara-kiri-sword.com/wp-content/uploads/2010/11/B891z3BGkKGrHqJlsEyjCvqsKBM4cUHQdg_3.jpg

 

 

写真はBBCの報じる「鉄道部解散」のニュース、路透可靠来源称中国将解散道部=ロイター:信頼できる筋によれば、中国は鉄道部を解散すると語る

http://www.bbc.co.uk/zhongwen/simp/china/2013/03/130304_china_rail_merge.shtml

 

中国では鉄道省を鉄道部と呼んでいます。その鉄道部が交通部に組み込まれ、鉄道局に格下げとなります。腐敗の温床の鉄道部の解体は絶対に必要不可欠ですが、温家宝にその仕事が出来たのでしょうか?自身の尻に火がついている温家宝ですよ?また、彼にそれほどの力があるとは思えません。言うなれば、鉄道部で腐敗にドップリと浸かっていた役人たちの憎悪を一身に背負う役なのでしょう。

 

しかし、腐敗の温床は鉄道部だけではありません。党全体に蔓延しています。党の解体こそが必要なのでは!

 

IZA3/5-中国鉄道省解体へ 「腐敗温床」温首相が主導】

【北京=矢板明夫】中国で高速鉄道の建設などを管轄する鉄道省が、5日に始まる全国人民代表大会(全人代=国会に相当)を経て、解体されることが決まった。複数の中国政府関係者が明らかにした。今回の全人代で引退する温家宝首相が主導したという。巨大利権を背景に独立王国を築き、「腐敗の温床」と指摘されてきた同省は60年以上の歴史に幕を下ろす。

 

 中国政府関係者によれば、解体に伴い鉄道省内の多くの部署が廃止、縮小される中、行政部門は「鉄道管理総局」として交通運輸省に吸収される。実際の鉄道運行を担う営利部門などは国有資産監督管理委員会の下に置かれ、国有企業「中国鉄道総公司」として再出発する。鉄道省の職員は約210万人に上るため、移行作業が完了するまでに1年以上かかるという。鉄道省幹部は「日本の国鉄民営化の経験は参考になる。将来的には地域ごとにいくつかの会社に分割することも視野に入れている」と話している。

 

 戦争に備えて軍隊や武器なども輸送する鉄道省は共産中国の建国後、長い間、鉄道兵部隊を持つなど「準軍事部門」の扱いを受けていた。近年、高速鉄道の建設ラッシュに伴う財政支出で巨大な利権ネットワークが形成され、江沢民前国家主席に近い政治家たちが同省を牛耳るようになった。

 

 胡錦濤国家主席、温家宝首相はこれまでにも、鉄道省を交通運輸省に吸収させようと試みてきたが、党内の強い抵抗で実現できなかった。しかし2011年7月に浙江省で起きた高速鉄道事故の際には、鉄道省のずさんな対応が国内外で批判された。鉄道相として絶大な権限を誇った劉志軍氏も汚職事件で摘発された。

 

 温首相は鉄道省への批判が高まったことを受け「最後の大仕事」として同省解体を推進、李克強副首相の協力を得て抵抗勢力を抑えたという。習近平総書記は反対しなかったとの情報もある。解体により党内で江沢民派の勢力はさらに弱まるとの観測も出ている。

 

☆おまけ:温家宝この10年間の53枚の写真、見たい人だけどうぞ!バスケットがお得意のようです。

http://news.backchina.com/viewnews-235159-gb2312.html

 

 

この映像に映っているアグニュー金鉱山労働者は全て解雇されましたが、ビデオに関係のない労働者も解雇されているとのことです。このハーレム・シェイクと言う伝染性の踊りが世界中に拡散しています。何がどうしたと言うことはありませんが、カンナムストリートのようにパンデミックは突然起きるモノです。

 

IZA3/4-ダンス映像で豪労働者解雇 世界で大流行、波紋広がる】

 オーストラリアの金鉱で労働者らがダンスに興じる様子をネットで公開したところ、安全規則違反を理由に解雇されたことが4日明らかになった。地元メディアが伝えた。「ハーレム・シェイク」と呼ばれるダンスで、仲間と踊る映像を動画サイトに公開することが世界中で流行。奇抜さを追求し、波紋を呼ぶ例が広がっている。

 

 報道によると、同国西部の金鉱の労働者らがヘルメット姿で踊り狂う様子を2月に撮影して公開。雇い主は1週間もたたないうちに、関係した最大15人を解雇したという。ロイター通信などによると、米国では飛行中の旅客機内で多数の乗客らが踊る映像がネット上に公開され、米連邦航空局(FAA)が調査を開始。エジプトでは、反モルシ大統領派が抗議デモ中に踊ったほか、公共の場で下着姿になって踊った学生らが逮捕される例もあった。ハーレム・シェイクは、オーストラリアの若者が2月に映像を公開したのが流行の始まりとされる。(共同)

 

以下がハーレム・シェイクのフルバージョン、なんと2330万回以上のアクセス!

http://youtu.be/Bk1_DbbzSdY

 

アグニユー金鉱山の位置↓

http://goo.gl/maps/d1BYh

 

 

 

写真は3/3北京の人民大会堂での政協会議の開幕式にて/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-234996-gb2312.html

 

ある会話(これはジョークです。本気にしないでください)

習「なんで泣いてんねん?」

胡「だって、これで最後やから・・・」

習「何言うてん、これからやねん」

胡「腐敗との戦いやって?テロよりあかん」

習「そやけど、中共100年まで頑張らにゃあかん」

胡「100年?2021年まであと8年もあるやん。もう、あかん」

習「あかん、あかんって、皆、赤やねん。大丈夫やて」

胡「うぇーん」

 

IZA3/4-中国5日全人代開幕、習体制、人事・機構改革が焦点】

【北京=川越一】中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第1回会議は5日、北京の人民大会堂で開幕する。習近平共産党総書記が国家主席、李克強第1副首相が首相に就任し、習-李体制が本格始動する節目とあって、些細(ささい)な混乱も阻止しようと当局は神経を尖(とが)らせている。

 

 今回の焦点は新たな閣僚人事や省庁再編を含む政府機構改革だ。人事では1950年代生まれが中心メンバーになる見通しで、中国の華僑向け通信社、中国新聞社は「中国政界の新旧交代が完成する。下放運動で苦しい農村生活を経験した知識青年世代は経験豊富で、市民生活に対する認識も深い」と分析している。

 

 中国では官僚腐敗が深刻化し、道徳観の低下が社会問題となっている。習氏は汚職撲滅を掲げ、腐敗の温床と揶揄(やゆ)される省庁の再編を進める姿勢を示している。党は62年に殉職した人民解放軍の模範兵士、雷鋒に学ぶキャンペーンも展開中だが、新体制に大きな“変革”を期待するのは難しい。

 

 全人代に合わせて陳情を計画した重慶市の無職、胡成氏(40)は1日、北京行きの列車に乗ったところ、私服警官とみられる男らに暴行を受け、右足を骨折した。次の駅で引きずり降ろされ、現在は同市内のマンション5階の部屋に監禁されているという。胡氏は産経新聞に、「病院にも連れて行ってもらえない。足が倍くらいに腫れ、痛くて夜も眠れない。助けてほしい」と電話で救いを求めた。胡氏の要求は都市建設で取り壊された自宅の賠償。一介の陳情者の行動さえ、当局にとっては、社会の安定を揺るがす“火種”に見えるようだ。

 

 また、全人代に先立ち、国政助言機関の人民政治協商会議(政協)第12期全国委員会第1回会議が3日、北京で開幕した。

 

 

写真は未来創造科学相候補であった金鍾勲氏/YouTubeより、本映像はソウル大卒業式での祝辞である。

http://youtu.be/D0KHv2dwUls

자신과의 약속 지켜라김종훈, 서울대 졸업식 연설自分との約束れ”金鍾勲、ソウル大卒業式演説

 

さて、新設の未来創造科学省大臣への受諾は、“自分との約束”ではなかったのだろうか?米国籍の金鍾勲氏は“古くて偏狭な国家観では未来に対応できない”と母国の状況を見切ったのだろうか?それとも、米国の国籍放棄税の1000億ウォン≒85億円も支払ってまでの価値はないと踏んだのだろうか?いずれにしても、彼の祝辞を聞いていたソウル大の卒業生たちは決意を新たにしたに違いない。

 

IZA3/4-韓国新政権、早くも混乱 新設の未来創造科学相候補が就任辞退】

 韓国の朴槿恵大統領が新設の「未来創造科学省」の閣僚候補に指名していた金鍾勲元米ベル研究所社長は4日、候補を辞退すると発表した。金氏は同省を含む省庁再編案の国会通過が与野党対立で遅れていることから「祖国に献身しようという気持ちを守れなくなった」と、辞退の理由を説明した。

 

 未来創造科学省は、科学技術や情報通信技術政策を統括する省庁再編の目玉。政権発足後も政府組織の形が定まらない中での閣僚候補の辞退により、初期の政権運営をめぐり混乱が拡大するのは必至だ。(共同)

 

未来志向 やっぱり最後は 反日嗜好 -オキマリ-

 

この国が反日である限り、古くて偏狭な国家観を脱することはできない!

 

 

http://video.sina.com.cn/p/news/c/v/2013-03-03/193662118855.html

 

雲南省大理白族自治州洱源県で31341分に発生したM5.5の地震により、30名が負傷、内3名が重傷、379戸が倒壊、17594戸が損壊し、9.2万人が被災した。3/319時の情報

http://www.china.com.cn/news/local/2013-03/03/content_28116189.htm

 

IZA3/3-中国雲南省でM5・5、負傷者や家屋倒壊も】

 中国雲南省のメディアによると、同省大理白族自治州洱源県で3日午後1時41分(日本時間同2時41分)、マグニチュード(M)5・5の地震があり、20人以上が負傷した。うち3人が重傷。また、3千戸以上の家屋が倒壊したり損壊したりした。(共同)

 

 

 

写真は政協会議に出席した笑うジャッキー・チェン氏/鳳凰網より、これで名実ともに喜劇俳優となったかな?

http://news.ifeng.com/photo/special/2013lianghui/zuixintuji/detail_2013_03/03/22677236_0.shtml#p=1

 

写真は姚明氏のサイズに合わないテーブルとイス/BackChinaより、結局、この国に合わせてしまうんだなぁ。

http://news.backchina.com/viewnews-234907-gb2312.html

 

人気取りは中共組織の凋落の現れ!

 

IZA2/1-J・チェンさんを取り込み? 中国が全国政協委員に選出、香港紙報道】

 【上海=河崎真澄】香港紙、明報(電子版)などは1日、香港の有名アクションスター、ジャッキー・チェン(成龍)氏が中国人民政治協商会議(政協)の全国委員会委員に選ばれることが決まったと報じた。香港出身の政協常務委員である陳永棋氏が、次期委員名簿にチェン氏が載っていることを確認したという。

 

 政協は実質的な権限はもたないものの、国政助言機関の役割を与えられ、毎年春の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に並行して北京で開かれる。知名度の高いチェン氏を“取り込む”ことで、中国はチェン氏の発言を通じて香港住民への政治的な影響力を強める狙いもありそうだ。

 

 チェン氏は、香港を「デモの都」と評してデモ規制の強化を訴えたり、「世界で汚職が最もひどいのは中国ではなく、米国だ」と公言したりして、中国当局寄りの姿勢を強めていた。香港の民主派はチェン氏を批判している。

 

 今年1月には広東省の政協が香港の有名俳優、周星馳(チャウ・シンチー)氏も委員に選出している。

 

 

写真はレナード・コーヘン氏(右、78)と師匠の臨済宗佐々木承周老師(左、105)/YouTubeより、41日で106歳となる。1962721日にロサンゼルス入りしている。映像は2004

http://youtu.be/4-BIp7yeJ94

 

ご本人は120歳まで生きると話されています。セクハラなのでしょうか?若さの秘訣でしょうか?以下に書かれていることが事実だとすれば、弟子など育つものでしょうか?

 

Mt. Baldy Zen CenterKyozan Joshu Sasaki, Roshi

http://www.mbzc.org/our-teacher/

 

IZA3/3-仰天、米国カリスマ禅僧侶にセクハラ疑惑…世界の宗教界で聖職者が“性職者”に】

【岡田敏一のエンタメよもやま話】

 さて、今週の本コラムは、先週お伝えしたように、本来なら先週ご紹介しようと思っていたお話です。産経新聞を含め大手メディアが一般ニュースで取り上げると思っていたのですが、一向に取り上げられる気配がないため、本コラムでご紹介させていただくことにしました。

 

 米国に、非常に高名な日本の僧侶がいます。仮にA氏としておきましょう。約半世紀にわたり、多くの米国人に仏教や禅の教えを説き、弟子たちは世界各地にいます。仏教米歌手、ボブ・ディラン(71)と並ぶ詩的な歌詞で知られるカナダの詩人兼シンガー・ソングライター、レナード・コーエン(78)も彼から仏教や禅の教えを学んだといいます。

 

 ところがそんな彼に、あろうことかセクハラ疑惑が持ち上がっているのです…。

 

 2月11日付米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が長文の記事で報じています。同紙が、今年1月にまとめられた米仏教界の指導者たちによる独自調査の結果を引用する形で、A氏が弟子である複数の女子学生たちに、自身のカリスマ的な地位をかさに着て、数十年間にわたって体をまさぐるなどの性的嫌がらせを繰り返していたというのです…。

 

「胸を愛撫、下半身マッサージ強要」

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、米国の禅・仏教界では最近、この手の告発が頻繁にあり、2010年にも、ニューヨーク・マンハッタンの禅コミュニティーで禅の教えを説く高名な僧侶が教え子と性的な関係を結んだとして、コミュニティーからの脱会勧告を受けています。被害者らは、禅の文化にある秘密主義や父権社会、性差別、そして指導者による職権乱用といった悪癖などを指摘しています。

 

 既に1991年には、複数の学生たちが禅センターの役員にA氏に関するこうした問題を告発する手紙を書いています。また、97年から2008年までA氏に師事したエシュ・マーティンさんという男性は昨年11月、米国の禅コミュニティー内での出来事などを紹介するサイトに告発文を投稿しました。

 

 マーティンさんは現在、カナダのブリティッシュコロンビア州の禅コミュニティーで大修道院長を務めていますが、その告発文では、A氏がティー・ミーティングの後、女子学生にこうした性的問題行為を頻繁に繰り返していただけでなく、彼女たちの結婚にまで口出しするといった“職権乱用の経歴”を綴っています。

 

 告発文がサイトに載った後、禅の指導者でつくる独立組織“証人審議会”がA氏の過去・現在の教え子計25人から聞き取り調査を始めました。調査に対し、ニューヨーク・タイムズ紙の取材に応じた7人を含む過去の多くの教え子たちが重い口を開きました。

 

 そのうちの1人は、彼が体に触るのは禅の修行の一環であると信じるよう教えられたと話しました。また、彼がセクハラ行為を行ったとされる多くの女性たちは、彼の禅センターに常駐する僧侶(尼さん)でした。そのうちの1人は、彼のこうしたセクハラ絡みの職権乱用ぶりに意を唱えたため、80年代に追放処分を受けていました。彼女はプライバシーの関係で氏名を明かしませんでしたが、彼女は「私はここで20年間生活しましたが、ここにいた(女性の僧侶の)誰もが同じような目に遭っていた」と証言しました。

 

 さらに“証人審議会”が1月11日に報告した独自調査結果によると、3人のメンバーが「A氏が禅問答の一環として女性の教え子たちに胸を見せるよう要求した」との衝撃の事実を明かしていました。

 

 彼の高名な弟子のひとりは前述したサイトに「A氏の米国でのキャリアの多くを占めるこうしたセクハラ絡みの職権乱用ぶりには苦労した」と投稿しています。

 

 にわかには信じがたい内容ですが、もっと凄い証言もあります。ロサンゼルスから東に約80キロの場所にあるマウント・バルディの禅センターで2003年から2006年まで禅を学んだニッキ・スタッブスさん(現在はカナダのバンクーバー在住)という女性はこの審議会とニューヨーク・タイムズ紙の取材にこう証言しています。

 

 「A氏は修行中やプライベートのミーティング中、私の胸を愛撫し、自分のあそこをマッサージするよう要求してきました。だから私は彼にこう尋ねたんです。『これは禅を教えることと関係があるんですか?』」

 

 また彼女は、こうしたセクハラ行為は特定の女性に対して行われていたとも説明しています。

 

離婚させようと、夫を誘惑…

 まだあります。スザンナ・スチュワートさんという女性は40年前、彼から禅の教えを学びましたが、学び始めてから半年も経たないうちに、修行の最中、彼が体を触ってくるため「困惑と苦痛のため禅を学べなくなった」と説明。さらに「私が別の僧侶と結婚すると、A氏は私たちを離婚させるため、夫が浮気するよう画策した」と明かしました。

 

 そして92年、こうしたことに嫌気がさしたスチュワートさんの夫は禅の世界と絶縁しましたが、その数年後、禅コミュニティーの古参メンバーたちから嫌がらせの電子メールが送信されてきたといいます…。

 

ローマ法王も“引責”か

 宗教絡みのセクハラといえば、キリスト教のカトリック教会でしょう。ここ数年、欧米各国でカトリック教会の聖職者による児童への性的虐待が大きな問題となっており、先ごろ、高齢を理由に人気半ばでの異例の退任を発表したローマ法王ベネディクト16世に関しても、こうした問題が退任の理由のひとつと見られています。

 

 また複数の欧米メディアによると、25日には、英国のカトリック教会最高位の聖職者で知られるローマ法王庁のキース・オブライエン枢機卿が、神学生たちへの性的虐待疑惑を受け、スコットランドのセントアンドリュースとエディンバラの大司教を辞職しました。

 

 ここまで読んで「何で宗教がエンタメやねん」と思った方も多いと思います。しかし、ロック音楽やハリウッド映画に代表される欧米のエンタメは、宗教、とりわけキリスト教とは切っても切れない関係にあります。キリスト受難劇は「パッション・プレイ」と呼ばれ、演劇のルーツでもありますし、スーパーマンに代表されるハリウッドのヒーローものの映画では、キリスト復活のメタファー(隠喩(いんゆ))的場面がたくさん出てきます。ゴスペル(教会)音楽は欧米の大衆音楽の発展に大変な影響を与えています。

 

 というわけで、聖職者が生殖者ではロクなエンタメが出てこないのではと、心配になるわけです…。

 

 ちなみにA氏は今回の疑惑に関するニューヨーク・タイムズ紙からの取材を拒否。彼の側近的立場の僧侶はニューヨーク・タイムズ紙に「彼は健康状態が極めて悪く、基本的に禅のあらゆる指導から手を引く」と説明しています…。(岡田敏一)

 

 【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部などを経て現在、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。

 

 

写真は温州瑞安市の「麻油鴨」の町工場/BackChinaより、きれいに毛は抜かれていますが、きれいとは言えない床に直置きされています。227日午前2時、警察と農林局が「麻油鴨」工場を抜き打ち検査した。たぶん、どこの町工場でも抜き打ち検査をされればアウト、抜き打ち検査は市民からの告発が主であろう。しかし、町工場がそれなりの上納金を納めていれば、パス!この工場の潘社長は既に拘留されている。

http://news.backchina.com/viewnews-234886-gb2312.html

 

 

 

猛烈に汚いバスタブ、たぶんこの中には漢方薬を入れており、このバスタブの中で半日間、鴨を浸しておく。これを見れば、食欲も失せる。

 

 

鴨の毛を毟り取る為の工業用の松脂

 

 

魔女の得体のしれない薬のようだ

 

出来上がりは↓何となく美味そうだが、前の写真が気になる。

http://img11.hc360.cn/11/busin/145/042/b/11-145042871.jpg

 

 

 

唸声


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