2013年3月アーカイブ

▼唸声一言/実名報道の是非

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写真はマイアミの性犯罪者/フロリダ警察より、一件普通に見えるが・・・

http://offender.fdle.state.fl.us/offender/offenderSearchNav.do?link=showSelectedPersonsList

 

実名報道が犯罪抑止力になるのなら、犯人の実名報道は絶対にすべきである。韓国では、逮捕された容疑者にも金某さんと名前が伏せられている上にさん付だ。だから、犯罪が後を絶たないかどうかは分からないが、日本以上にメンツにこだわるので、実名報道は気にしている筈である。

 

唸声は、凶悪犯の顔と写真は極力天下に晒すべきであると考えている。被害者に関しては、考えてしまうことも多いが、顔と名前が一致することは必要だと考えている。現在、フェイスブックは実名のオンパレードであり、加害者でも被害者でもメディアがそこから写真を使っている。ある意味では、ニュースが現実的なものとなって迫ってくる。

 

米国の性犯罪者はネットに住所・氏名・顔写真・特徴などが公開されている。刑期を終えても一生この情報がついてまわる。個人情報にうるさい米国がこの様である。罪を償っても性犯罪者にはプライベートは存在しないということだ。

 

もう一つ、新聞によっては通名が使われる。実名報道すべきである。本人を曖昧にするための通名を使うのは良くない。通名を使うのであれば、米国報道のように、韓国系日本人**太郎とすべきである。

 

IZA3/22-《fromEditor》実名報道の重みと責任「記事を書くときは、命がけで書け」】

 言うまでもなく、新聞報道は実名報道が原則だ。その理由はいくつもあるが、記事の真実性を担保するためには、実名報道は欠かせない。

 

 だが、実際の編集作業では、実名、匿名の取り扱いについて迷うこともある。

 

 数年前、首都圏の総局でデスクをしていたころのことだ。ある夜、女性から困ったような声で総局に電話があった。

 

 「息子が逮捕されてインターネットに記事が出ているんですが、名前は削除してください。息子は重い病気なんです…」

 

 親心、なのだろう。確かに、この女性の息子と思われる男性が事件の容疑者として逮捕されたという記事は、私がデスクとして出稿し、MSN産経ニュースに掲載されていた。病気のことは電話で初めて知ったので、記事には書いていない。容疑は必ずしも微罪とはいえなかったが、「重い病気」という言葉が気にかかった。結局、自分の判断で記事から氏名を削除した。

 

 女性からは翌日、お礼の電話があった。だが、実名報道の原則からいえば、私の判断は誤りなのだろう。逮捕容疑と病気との関係を、きちんと検証せずに匿名に切り替えたからだ。

 

 ただ、この女性の電話でもわかるように、当事者にとって氏名が報道されるかどうかは極めて大きな問題だ。

 

 インターネットで検索すれば過去の犯罪報道が簡単に見られることも影響している。また、事件の被害者の実名報道については、当事者でなくとも是としない人も多い。先日のアルジェリア人質事件で内閣記者会が被害者名の公表を政府に求めた際には、ネット上などでも批判があった。

 

 しかし、容疑者や被害者がすべて匿名のニュースに、読者は共感することができるだろうか。私は、当事者の人権に配慮しつつ、今後も実名を原則とした報道を続けていくべきだと考えている。

 

 かつて、先輩記者からこんなことを言われたことを思い出す。「記事を書くときは、命がけで書け」。大げさな物言いかもしれないが、書かれる側は場合によっては命にかかわる問題なのだから心して書けよ、という意味なのだと解釈した。

 

 あの女性は、記事に書かれる当事者の気持ちを改めて教えてくれた。あの電話以来、私も他人の名前を記事に出すときは、気を引き締めて臨んでいる。(社会部次長 白浜正三)

 

 

 

写真は国防相を辞退した金秉寛氏/YouTubeより、「北が全面戦争の挑発をすれば、政権崩壊につながるような対応をする」と正論を発した金秉寛氏だが、反北は親北勢力の前には歯が立たないのか?この国のお偉いさんは誰でも叩けば必ず何かが出て来る筈、金秉寛氏がメディアや国会で叩かれるのはそれだけ北の脅威であると言うこと。北がやるぞやるぞと狼少年のように騒いでも平気な顔をしている国防相でないと北が困るようだ。本当の戦争になって一番困るのは金正恩だからね!指名を辞退と言うよりも使命を辞退か!

http://youtu.be/onWAd3RTunc

 

金秉寛氏はソウル大学化学工学科を中退後、陸軍士官学校に進学した。首席で入学・卒業するほど学業成績が優秀だったという。士官学校時代に孫子の兵法を300回以上精読し、これを部下の教育訓練に取り入れたというエピソードもある。

 

IZA3/22-韓国国防相候補が辞退 偽証疑惑など噴出】

 韓国の朴槿恵大統領が国防相候補に指名していた金秉寛氏が22日、候補を辞退すると表明した。

 

 金氏は人事聴聞会で株式取得などをめぐり偽証したなどの疑惑が噴出していた。(共同)

 

 

 

写真は中国人民銀行ならぬ中国儿童銀行の一元札/BackChinaより、こんな子供だましの一元札で騙されるのでしょうか?70歳のおばあさんが7元で野菜を買い、3元のお釣りを貰った際にこの中国儿童銀行の一元札が混ざっていました。小銭でよく確かめずに、カステラを買う際にこの一元札を出したら、これは子供銀行のお札ですよと戻されたと言うつまらないお話です。こんなバカげた話は中国でしかありえないでしょう。

http://news.backchina.com/viewnews-237329-gb2312.html

 

 

こちらは中国儿童銀行の五角札、このボロボロの具合が本物みたいです。

 

この国ではこうして子供の頃から偽札いやおもちゃのお札に親しんでおります。たかだか紙と言う感覚もあるのでしょう。中国人はビックリするほど貴金属の金が好きです。紙は信用できないからでしょうね。神も信用していませんからね。しかし、一番信用していないのはヒトです。

 

 

 

写真は仏像返還反対運動発足式に参加した僧侶たち/オーマイニュースより、煩悩集団の坊主たちです。仏教の教えも朝鮮では変化するのでしょうか?屁理屈もお釈迦様の教えなのでしょうか?こんなことをするのが恥ずかしいと言う感覚もないクソ坊主たちです。なんとも情けない限り、同じことが中国との間で起きたら、どうなるでしょうか?中国であれば、返還されるまで、相手を泥棒国家と罵り、種々の経済制裁を実行します。反韓デモもするでしょう。そうなれば、すぐに降参するのが見えてきます。

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001846460

 

IZA3/21-仏像返還反対で組織発足 韓国、所有主張の寺側】

 長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国で見つかった観世音菩薩坐像の本来の所有者だとする韓国・浮石寺の関係者らが日本への返還に反対する委員会を組織し、21日にソウルで発足式を開いた。

 

 今後、仏像が朝鮮半島から略奪されたとの主張を裏付けるためのセミナーを開いたり、返還に反対する決議文の採択を韓国国会に働き掛けたりするという。また、日本政府が返還を要求している根拠の文化財不法輸出入禁止条約を管轄する国連教育科学文化機関(ユネスコ)にも、返還に反対する立場を説明する方針。

 

 浮石寺は韓国で仏教の最大宗派、曹渓宗に属するが、同宗派は返還反対運動には関わらないとしている。韓国外交通商省の報道官は同日の定例記者会見で、「国内法や国際協約などを勘案し、韓国政府の立場を関係部署と協議し整理する」としたが、結論を出す時期については回答を避けた。(共同)

 

 

 

写真は逮捕された「オレ様は党員だ」男/BackChinaより、たぶん末端なのでしょう。幹部だったら、こんな台詞を言う必要もありませんし、逮捕もされません。

http://news.backchina.com/viewnews-237314-gb2312.html

 

 

「オレ様は党員だ」男の経営する売春?パブの女性たち/YouTubeより

http://youtu.be/wZ_WN2DK68c

 

我是党,招商引不容易,你们这样做影响了昆明オレ様は党員だ!企業を誘致し、資金を導入するのは容易じゃない!お前たちがやっていることは昆明の発展に影響を及ぼすぞ

 

やっぱり、党員は偉いんですね。自分の金儲けとは言わず、昆明の発展ですからね。ひょっとすると、女性たちの生活向上も挙げているかもしれません。ただ、公安の生活向上に寄与しなかったために逮捕されてしまったのでしょう。

 

 

 

写真はMustang Wantedさん(26)/ご本人のフェイスブックより、合成写真ではありません。落ちたら確実にあの世行きです。

https://www.facebook.com/mustang.wanted.25

 

Mustang Wantedさんは、「すべてを恐れて生きていくなら、無菌研究所に住むしかない」と豪語しています。鳶じゃないので安全帯もつけていません。きっと東京タワーを建ててみたかったでしょうね。あのころは安全帯など付けていませんでしたから。ちなみにこの映像だけで唸声は足が竦みます。但し、無菌研究所に住みたいとも思いません。そんなところで食べる無菌料理は味気なく、また、SF映画ではありませんが、「体液交換」なんて無菌研究所ではご法度でしょうね。

 

ある会話

局長「上から大気汚染で病気になった市民を隔離しろとの命令だ」

課長「どうして隔離するのですか?」

局長「海外メディアから隠すんだよ」

課長「どこへ隔離しましょう」

局長「そう言えば、無菌研究所ができたと言っていたな」

課長「ハイ、1万人くらいなら収容できます」

局長「よし、3万人を詰め込め!」

1か月後

局長「無菌研究所はどうなっている」

課長「それが半分に減りました」

局長「死んだのか?詰め込み過ぎたか?」

課長「いいえ、無菌では生きていけなかったようです」

局長「それでどうした?」

課長「廃棄する紙幣をばら撒いたら、皆元気になりました」

 

 

 

北朝鮮紙「韓国がサイバー攻撃」と非難との記事があった。あれれ、韓国が北朝鮮のサイバー攻撃を受けたのではないの?まるで、米国にサイバー攻撃を非難されている中国のように自分たちがサイバー攻撃の被害者だとしている。加害者が被害者を装うと言う古典的な例だが、やはり、北朝鮮の先生である中国と同じなのだな。

 

自分の狂言でプッツンして戦争をやるぞやるぞと脅かしている。中国にしても北朝鮮にしても(ある意味韓国も)、常に被害者としての自分しかみていない。加害者であることは考えず、被害者面して、ミサイルを振り上げている。誰かが下ろしてくれればいいのだが、そのうち誰も下ろしてくれず、自滅する。自滅しても悪いのはお前たちだと言い続ける。被害者と言うよりも病人の領域である。強迫神経症が彼らの姿だ。

 

さて、民主朝鮮の3/21の記事をご紹介しよう。韓国人が北朝鮮の先軍政治を絶賛しているのだと・・・???

 

《外勢の侵略を防ぐ万病に効く薬》と題された記事、中身はいつものように威勢のいい文章で疲れるが、唸声の翻訳でお届けする。一部よく分からない表現があるが、そのままもしくは割愛するのでご容赦を。

http://www.uriminzokkiri.com/index.php?ptype=gisa1&no=67215&pagenum=1

 

今、南朝鮮人民たちの中では、民族の尊厳と自主権を強硬に担保する共和国の先軍政治に対する絶賛の声がより一層高く響いている。(:南朝鮮は韓国のこと)

 

この前《朝鮮半島情勢と米国》というテーマの集会の中で未来研究学会のメンバーは、最近の朝鮮半島情勢は米国の反共和国敵対視政策により日々緊張激化の方向にあると言い、次の通りに話した。

 

米国が如何に北朝鮮を目に入ったトゲのように感じながら覇権主義の汚い野心を実現しようと策動するが、それは妄想に過ぎない。北朝鮮は先軍政治を国事の中で第一の国事として全面に出している。北朝鮮は、どんな侵略勢力の威嚇や挑戦をも打ってはね除けることができる強力な威力があって米国のあらゆる挑発をも制圧して国と民族の尊厳を強硬に守っている。

 

釜山のある教授は弟子たちに、主人の機嫌取りに余念がない南朝鮮当局とは裏腹に、北朝鮮はいつも堂々としている、北朝鮮は誰の拘束を受けたり、顔色を見るということがなく、自分がしたい話を皆がして、自分が決めた通りという、本当に尊厳高い先軍政治をしていると激情にあふれて吐露した。

 

ある在野の人は、先軍政治によって強硬に鍛えられた北朝鮮の強大な国力に、弱小国をむやみに弄る米国を抑えておく必勝の秘訣があって、そこに私たち民族構成員の誰でも胸いっぱいに感じることになる民族的自負心があることだ。今日、北朝鮮が強国で世人の賛嘆を受けているのは全面的に金正日国防委員長の先軍政治、領導によって用意された高貴な結実だと褒めちぎった。

 

ソウルのある要人は自らの文でこのように書いた。

 

強盗には話が通じないように帝国主義勢力にはただ自主的な民族の力で対抗して戦わなければならない。その力がまさに先軍の銃隊だ。

 

南朝鮮のインターネットにも《先軍政治で用意された北朝鮮の強力な戦争抑止力が米国の対北朝鮮軍事的攻撃を防いでいる。》、《北朝鮮の強大な軍事力は私たちの三千里江山(韓国全土)に再び戦争がなく外勢の侵略を確かに防ぐ完ぺきな万病に効く薬だ。》という文章等がアップされ、南朝鮮人民の心を激動させている。

 

これは朝鮮半島で戦争を防止して平和と安全を守る最も正当で威力ある武器が共和国の先軍政治ということを実地体験を通じて痛感した南朝鮮人民の熱烈な共感の声なのだ。

 

南朝鮮人民の中ではまた、一人の天出名将であり、敬愛する金正恩元帥を高く崇めて祖国統一の新しい朝は必ず明るくなるという確信にあふれた声も絶えず響いて出てきている。

 

光州のある教授は金日成主席と金正一国防委員長の先軍政治をそのまま継続する金正恩最高司令官の力強い意志と肝っ玉、賢明な領導によって米国が無敵必勝の北朝鮮の前に完全にひざまずいて降伏文書を捧げる時が必ず来ると確信していると主張した。

 

こんな記事を読んでいると頭がおかしくなる。古田博司先生は毎日労働新聞を隅から隅まで読むと言うのだから、実に忍耐力がある。唸声はキーボードが壊れるのではないかと言うくらいイラツク・ムカツク・ハナニツクでバコンバコンやってる。

 

 

 

写真は逮捕されたBo Jiang(32)/BackChinaより、頭が良さそうですね。自分から進んで間諜=スパイになったのでしょうか?愛国心?でしょうか?やはり、お金かな。中共の女スパイにタマを抜かれてカクを漏らした米国のお偉いさんがいましたが、米国には中共のスパイがわんさかいそうですね。とすれば、わきの甘い我が国には、それ以上いると言うことです。スパイ防止法は絶対に必要!

http://news.backchina.com/viewnews-237231-gb2312.html

 

【レコードチャイナ3/20-NASAの中国人研究者にスパイ容疑=帰国直前に空港で逮捕―米国】

2013319日、中国紙・環球時報(電子版)NASAで働いていた中国国籍の従業員が逮捕されたと報じた。

 

18日付の米国営放送ボイス・オブ・アメリカは、米航空宇宙局(NASA)の研究センターでつい最近まで働いていた江波(ジアン・ボー、音訳)元研究員が逮捕されたと報じた。米連邦捜査局(FBI)が同氏に対し、13日から武器輸出規制法違反に関する調査を実施したところ、江元研究員が直後の15日に中国に帰国する航空便を予約したことを把握。16日、ワシントン・ダレス国際空港で所持品を検査したところ、申告漏れのノートパソコンやハードディスクを保持していたため、「虚偽の供述」容疑で逮捕した。

 

18日、米下院予算委員会でNASAなど政府機関を担当するグループを主管する、米共和党のウォルフ下院議員は記者会見を開き、FBI報告に基づいてこのスパイ疑惑を取り上げた。江元研究員がたずさわっていた技術は軍事転用が可能なものだという。また、同氏は以前、中国に帰国した際にNASAから供与されているノートパソコンを持ち帰ったことも明らかになっているという。

 

ウォルフ議員は7日も江元研究員の名前を伏せた上で、この問題に関する記者会見を開いている。同日、NASAはすでに同氏が辞職していること、調査を司法機関に依頼したことを連絡してきたという。

 

「中国国籍の契約従業員に、機密に関する情報に接触させることは規約違反だ」とウォルフ議員は指摘。20日に公聴会を開き、NASAの問題を追及することを明かした。(翻訳・編集/KT

 

 

 

以下はスケコマシ詐欺師・佐々木秀之の免許証↓探偵ファイルより

http://www.tanteifile.com/diary/2012/12/10_01/image/05.jpg

 

こちらの写真↓をみるとアチラの人のように見えるのだが・・・

http://www.tanteifile.com/diary/2006/08/01_01/image/2.jpg

 

2009年に逮捕された時のニュース、ブリヂストンの御曹司と騙り女性から金をだまし取り逮捕!

 

ある時は電通の小林・黒田、博報堂、またある時はトヨタの豊田、ついこの前はブリヂストンの石橋、忘れてならない聖路加の心臓外科医、本人もたくさんの名前を使い分けてよく分からないと言う。

 

ある意味での天才、息をするように嘘が出てくるのは、隣国の新興宗教のようでもある。まさにやりたい放題で被害者も水面下ではまだまだいるに違いない。

 

騙す方よりも騙される方が悪いと言う国がある。この男はそんな国に生まれればよかったのかもしれない。もっと稼げたし、もっとやれただろう。しかし、ウンが尽きれば、死刑が待っている。ただ、死刑制度のある我が国では、この男は死刑にはならない。他人の夢を食い散らそうが潰そうが、それでは死刑にならない。また、三年も経たないうちに出てくる。今度は何になるのだろうか?

 

IZA3/0-大手広告代理店役員かたり 女性の夢を食い物にする詐欺師の悪行】

【衝撃事件の核心】

 女性の夢を食い物にしてきた詐欺師が、再び牙をむいた。大手広告代理店の役員をかたりキャンペーンガールの勧誘を装ってカネをだまし取ったとして、住所不定、無職、佐々木秀之容疑者(50)が2月、警視庁に詐欺容疑で逮捕された。数年前にもよく似た手口で複数の若い女性からカネを詐取したなどとして、詐欺罪で実刑判決を受けて服役し、昨年2月に出所したばかりだった。有名企業の名前を勝手に利用して女性を手玉に取ってきた男の懲りない悪行とは…。(原川真太郎、太田明広)

 

■業界人っぽい風貌、「博報堂」の名刺… 言葉巧みに金銭を要求

 「ちょっといいかな? 芸能界に興味ない?」

 

 昨年9月中旬ごろ。若者でにぎわう東京・渋谷のセンター街で、中年の男が20代の女性会社員に近寄り、いきなり声をかけた。顔つきはこわもてだが、約180センチの長身に薄手のジャケット、スリムなパンツ姿。装いは業界人のように見えるこの男こそ、佐々木容疑者だった。

 

 佐々木容疑者は間を置かずに、大手広告代理店「博報堂」の執行役員という肩書と名前が書かれた名刺を差し出し、「キリンビールのキャンペーンガールを探しているんだけど…」と切り出した。

 

 大手ビール会社のキャンペーンガールに抜擢(ばってき)され、コマーシャルなどに出演し、有名になったタレントは数知れない。興味を示した女性に向かい、佐々木容疑者は「今、他の子が沖縄と京都で撮影をやっている。勉強を兼ねて一緒に見学に行こう」などと言葉を重ねた。

 

 佐々木容疑者はそのまま女性を近くのラブホテルに連れ込み、「仕事を取るには『枕営業』も必要」などと言って、肉体関係を求めた。その後も、のらりくらりと女性の関心を引きつけ、言葉巧みに金銭を要求し続けた。

 

 「今度振り込むから、旅行代を立て替えてくれない?」「16万6280円かかるけど、衣装代と一緒に(預金を)下ろせばいいじゃん。後で経費として振り込まれるから」

 

 すっかり信用していた女性は結局、3回にわたって計約26万円を下ろし、佐々木容疑者に手渡した。だが、いつまでたっても仕事の連絡は来なかった。

 

■「枕営業」で肉体関係も… 30件の被害相談

 不審に思った女性が同月下旬、佐々木容疑者からもらった名刺を頼りに博報堂に連絡すると、名刺にある執行役員は実在したが、佐々木容疑者とは全くの別人で、キャンペーンガールの話も真っ赤なうそだったことが判明した。

 

 ようやくだまされていたことに気付いた女性は、警視庁渋谷署に相談。佐々木容疑者は今年2月、博報堂の名刺を偽造した私印偽造容疑で逮捕され、女性から現金を詐取したとする詐欺容疑で再逮捕された。調べに対し、佐々木容疑者は大筋で容疑を認めているという。

 

 捜査関係者によると、佐々木容疑者は同様の手口で、10代後半~30代の女性8人から「経費で落ちるから」などとうそを言って、ブランド物の服や食事代などを支払わせ、少なくとも計約500万円をだまし取ったとみられる。

 

 中には、「枕営業」名目で肉体関係を結ばされた女性も複数いたといい、捜査関係者は「被害に遭っていることに気付かず、われわれが事情を聴きに行くまで、佐々木容疑者の話を信じ切っていた女性もいた」と打ち明ける。

 

 博報堂には他にも同じような被害相談が約30件寄せられているといい、同署はいずれも佐々木容疑者が関与しているとみて裏付けを進めている。

 

■「電通の社員」「松下幸之助の孫」…繰り返された手口

 実は、佐々木容疑者が大手広告代理店の社員をかたって詐欺を働くのは、今回が初めてではなかった。大手広告代理店「電通」社員を名乗り、女性にホテルの宿泊費を支払わせたとして、平成21年3月に警視庁東京湾岸署に逮捕されていたのだ。

 

 当時の逮捕容疑は、20年7月下旬ごろ、タレント事務所に所属する20代の女性に「(大手タイヤメーカーの)ブリヂストンの後継ぎだ。イメージガールに起用してあげる」などと偽ってホテルに誘い、宿泊代約2万4000円を支払わせたというものだ。

 

 このときは、インターネット上でブログをやっているタレント志望の女性にメールを送るなどして接触を図るという手口だった。

 

 電通の社員以外にも「松下幸之助の孫で、松下電工(現パナソニック)の取締役」「竹中工務店や三菱電機の社長らと知り合い」などと有名企業の名前を代わる代わる使い、イメージガールや愛人募集の名目で複数の女性に飲食費などを支払わせ、肉体関係を迫っていたことも発覚した。

 

 懲役2年6月の実刑判決を受けて服役。昨年2月に出所したが、再び同じようなやり口で詐欺を繰り返すようになった。出所後は、知り合った女性の家を点々とする生活をしていたという。捜査幹部はこう言って首をかしげる。

 

 「会社名の違いはあるけれど、前回逮捕されたときと手口はほぼ同じ。芸能界に夢を抱く女性の心につけ込む悪質な手法だ。口先だけの男に何人もの女性がだまされるなんて、よほど口がうまいのだろうか…」

 

 

32歳年下の女スパイにタマを抜かれてカクを漏らした59歳の米国太平洋軍防衛関係請負業者

写真左はBenjamin Pierce Bishop(59)、右の女性はアナウンサーです。中共の女間諜(27)ではありません。念のため。女間諜は「Person 1」のコード名で呼ばれています/YouTubeより、こんな女性ならハニートラップに引っかかってみたいなんて御仁がおられるかもしれませんが、秘密が無くなれば、関係も無くなります。また、秘密のレベルで相手のレベルも変わってきます。秘密とお金はある意味でよく似ていますね。

http://youtu.be/C_hDnjvWStI

 

 

Person 1」の名前も年齢も既に書きかえられて、本国で暮らしているのでしょうね。27歳ならまだまだ仕事ができますからね。米国はなんとしても写真や映像を公開せねばなりません。ただ、整形手術もされてしまうでしょうから、本人とは分かりません。念を入れるとすれば、「Paerson 1」の名前が公表されて、間髪入れずに事故死の報道がなされる筈です。北朝鮮の先生にあたる国ですから。

 

IZA3/20-中国女性に核情報漏らす 米当局、元将校を逮捕】

 米ハワイの連邦地検は19日までに、米軍の核兵器に関連する機密情報を恋愛関係にあった中国人女性(27)に漏らしたとして、元陸軍将校の男(59)を国防機密漏えいの罪などで逮捕、刑事訴追したと発表した。

 

 同地検によると男は2002年から12年まで軍の最高レベルの機密情報にアクセスできる立場にあったが、国際会議で出会った女性と11年6月から恋愛関係となり、戦略核の配備計画や弾道ミサイルの探知能力、環太平洋地域の早期警戒レーダーの配備計画といった米軍の機密情報を伝えたという。

 

 有罪が確定すれば最高で禁錮20年の刑に服することになる。女性の身元や居場所は明らかにされていない。(共同)

 

 

 

唸声


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