写真のブログ記事

写真はフィリピンの実効支配するパグアサ島/グーグルマップより、この滑走路は1400m、まさに滑走路の島だ。パグアサ=Pagasaはタガログで希望なのだが、この島は中国、台湾、ベトナムが領有権を主張している。グーグルマップで拡大すれば、滑走路がかなり浸食されているのが分かる。是非、以下でご覧を!

http://goo.gl/maps/KXCGp

 

【産経12/4-比、南沙で滑走路整備へ 中国に対抗し実効支配強化】

 フィリピン国防省は4日、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のうち、フィリピンが支配するパグアサ(同ティトゥ)島にある滑走路の整備などに約4億8千万ペソ(約11億2千万円)を支出することを決めた。地元メディアに明らかにした。

 

 南シナ海で領有権を争う中国に対抗し、実効支配を強化する狙いがある。国防省関係者によると、滑走路は長さ1.3キロ。一部で海水による浸食が進み、整備が不可欠と判断した。海軍施設の整備費用も含まれている。

 

 パグアサ島には、軍兵士や沿岸警備隊員ら計約30~50人が交代で配置され、地元自治体によると、一般住民も11月現在で約100人いるという。(共同)

 

 

 

 

写真は財務省による偽造1万円銀貨幣の特徴の抜粋、詳しくは以下をご覧ください。しかし、こうして、写真で比べれば分かるけど、1万円銀貨なんて流通していないし、初めて見たら分からない。金貨も銀貨も出てきた段階で疑った方が得策かな?

http://www.mof.go.jp/currency/fake_money/tokutyo.pdf

 

昭和61年に天皇陛下在位60年記念硬貨として、10万円金貨・1万円銀貨・500円白銅貨が発売された。しかし、10万円金貨には金が20gしか使われておらず、当時の原価は半分程度であり、107946枚ものニセ金貨が見つかった。当時の理財局国庫課長の榊原英資の発案であり、実においしい話であったが、原価が半分では、悪党がニセ金貨を作り、1枚に付き5万円を儲けることなど眼中になかったと言うお粗末な課長である。50億円以上が日本から巻き上げられた格好となり、大失敗の10万円金貨となった。3億円事件以上にセンセーショナルなニセ金貨事件だが、当の発案者はミスター円とか言われ、テレビによく出ていた。未だにテレビで好き勝手なことをしゃべっている平和ボケ男である。

 

さて、ニセ銀貨であるが、これも純銀を20g使用しているので、現在の原価は69.3*20g1386円と金貨の原価率よりも格段に低く、いつ悪党が考え付いてもおかしくはない。ミスター円、またやってくれたね。ニセ金貨事件の犯人は未だに捕まっていない。平和ボケ日本が世界中から笑われた事件である。

 

【アメーバ12/4-偽造1万円銀貨登場 発見の場合は最寄り警察・日銀へ】

 財務省は昭和61年に造られた天皇陛下御在位60年記念の1万円銀貨幣のニセモノが発見されたことを発表した。偽造1万円銀貨幣の年銘は昭和61年銘で、材質は純銀で、重さは真貨とほぼ同じで、直径は真貨よりやや大きい。模様は全体的に文字の線が太く、過度に丸みがある。

 

 銀貨幣の周囲のギザギザは鮮明で、角が角張っている。また、真貨よりギザの数が少ない。財務省は、真貨と偽貨の違いを写真で事細かに解説。たとえば、「日本国」という文字に書かれた「本」の文字については「偽貨は真ん中の横棒が両端についている」や「偽貨は瑞鳥の足先の瑞雲が繋がっている」などと説明した。

 

 発見の経緯については今年1114日に外国郵便の中から発見された46枚の偽造1万円銀貨らしきものが発見され、独立行政法人造幣局が真偽鑑定を行った結果、いずれも偽造貨幣であることが判明したのだという。財務省は不審な貨幣を見つけた際は最寄りの警察、または日本銀行に通報するよう呼びかけている。

 

 

犯罪者の顔には特徴があると言うが、ここにアップされている顔は奇怪そのもの。20人の犯罪者の顔写真から二人を紹介しよう。

 

 

写真は家主に暴行を加えて逮捕されたThornhill(31)/LiveLeakより

 

 

写真はマリファナ栽培と武器所持で逮捕されたRobert Prosser(52)、以下のサイトにはこれ以外に18人の犯罪者の顔写真あり、夢に魘されぬように・・・。

http://www.liveleak.com/view?i=dea_1385988860

 

時間があれば、一人一人調べていくのも楽しいが、寝る時間が無くなるので二人で勘弁してね。

 

 

写真は工場内の作業光景/博訊より、魚の切り身加工、漏れた液体アンモニアガスを吸った場合、鼻、のど、気管など呼吸器の粘膜を激しく刺激し、せき、胸痛、呼吸困難、おう吐、気管支炎、肺水腫、チアノーゼを生じる。呼吸停止を起こし、死亡することもある。

 

 

写真は液体アンモニアのボンベ、「液氨」と書かれている。わが国では「液安」とも言う。同社では液体アンモニアは冷媒として使っているが、肥料の原料としても使われる。塩素ガスやヨウ素ガスと混合すると爆発のおそれがあり、肥料工場の爆発の原因はこの液体アンモニアである。

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/11/201311291213.shtml

 

【山東省威海市】11281713分、山東省乳山合和食品有限公司で液体アンモニアが漏れ、7名死亡、13名が中毒症状(うち1名危篤)を示した。

 

年商6000万元≒10億円の乳山合和食品有限公司は20065月に設立し2007年に正式に生産開始、主に水産品の加工に従事している。同社のモットーは、「文明言語を話し、文明活動をし、文明人間となる」とある。文明の生み出した化学を甘く見るとこうした事故を起こし、文明人間が亡くなってしまう。

 

グーグルマップによる山東省乳山合和食品有限公司の衛星写真↓

http://goo.gl/maps/w85ci

 

本年の831日にも上海の海産物倉庫で液体アンモニアが漏れて、15名が亡くなっている。

 

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写真は横転したトラックと略奪する人々/博訊より、中国ではお馴染みの光景!

 

まるでみかんの市場のようだ

 

 

後ろ手で立っている男はドライバーか?為すすべ無し

 

 

みかん拾いのおばさん、略奪行為なんですがね

 

 

ダンボール箱は家から持ってきたのかな?

 

 

白いブーツがみかん色になっちゃうよ!この辺りのみかんはぺったんこだ

 

 

子供への教育姿勢がよくわかる。「これは本当は犯罪行為なんだよ」なんて絶対に言ってないな!

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/11/201311291117.shtml

 

【河北省唐山市】1128日午前10時頃、1台の大型トラックが方向転換に失敗し横転した。積荷である35トンのミカンは流れ落ちて民衆に略奪された。一部安く売られたものと略奪されたもの以外の多くのミカンは略奪民に踏まれてぼろぼろになった。

 

唐山市名物「略奪みかんジュース」なんてどうよ?

 

 

写真は「今週のバカ」を連載している適菜収氏のTwitterより、バカの解釈について、<バカというのは無知なことではなく、価値判断ができないということです>

https://twitter.com/tekina_osamu/status/405701308029468672

 

バカとは朴大統領のように歴史を直視できない人のことを言うのかな。親父はちゃんと歴史を直視したから、「漢江の奇跡」を起こすことができた。歴史を知り、朝鮮人を知っていたからできたこと、全てを日本の所為にしていては、何一つできない。単なるクレーマーと言われても致し方ない。

 

週刊文春125日号の「今週のバカ(29)」/朴槿恵の「おばさん外交」、適菜収-韓国・朴槿恵大統領、竹島問題、従軍慰安婦問題のコラムに韓国政府がかみつき、不快感を示したと言うが、同コラムに対して、「いちいち対応する価値がない」とも述べている。価値がないなら、黙っていればいいものを、そこがこの民族のできない部分、文句を言って相手をやりこめない限り、溜飲をおろすことができないのだ。

 

適菜氏がTwitterで書いているように「バカとは価値判断ができないこと」なのである。全く、歴史歴史で価値判断のできない大統領をいただいた国民は不幸せである。歴史を知らないばかりでなく、反日に舵を切ったのが全ての間違いの始まり。いずれにしても、価値判断のできない本人の問題であるが、見落としてはいけないのが、韓国の左傾化というか北朝鮮化である。親北派が韓国にも日本にも罠を仕掛けて、両国の離反を煽っている。その親北派は北朝鮮にも中国にも通じている。韓国のバカ反日を一番喜んでいるのが、北朝鮮と中国、その手の中でチクリの女王がクネっている。

 

【産経11/28-朴大統領を「クレーマーおばさん」 週刊文春コラムに不快感 韓国大統領府】

 韓国大統領府関係者は28日、週刊文春最新号が「今週のバカ」とのコラムで朴槿恵大統領を取り上げ「隣近所の悪口を言いふらす『おばさん外交』」をしているとやゆしたとして、「暴言は恥ずべきことで不名誉なことだ」などと不快感を示した。聯合ニュースが報じた。

 

 28日付の韓国紙、東亜日報などが担当作家が書いた週刊文春のコラムの内容を報じた。従軍慰安婦問題などで日本の批判を続ける朴氏を「クレーマーおばさん」とからかい、「人から愛された経験が少ない」朴氏の気持ちを受け止める「大人の彼氏の出現が今求められているのではないか」と結んでいる。大統領府関係者はコラムについて「いちいち対応する価値がない」とも述べた。

 

 週刊文春をめぐっては11月21日号に掲載された、安倍晋三首相が「韓国はただの愚かな国」と発言したとの記事に対し韓国で反発が広がり、日本外務省が韓国外務省に記事の内容は事実ではないと伝えていた。(共同)

 

【週刊文春11/27-アンケート募集! 「今年のバカ大賞」】

週刊文春で今年4月から始まった適菜収さんの連載「今週のバカ」。そのときどきの話題の人物や巷で起きた事件などを取り上げる辛口のコラムですが、おかげさまで多くの読者の方々から好評をいただいています。

 

そこで、今年最も印象に残った「バカ」は誰だったのか、読者の皆さんのご意見をお聞きして、「今年のバカ大賞」を決定したいと思います。適菜さんの連載に登場した人物や事件は下記の通りですが、それ以外の人物や事件も含め、皆さんが考える「今年のバカ大賞」をお答えください。

 

*適菜さんの連載に登場した人物や事件(登場順)

石原慎太郎、小沢一郎、東国原英夫、細野豪志、橋下徹、猪瀬直樹、松井一郎、三木谷浩史、小泉進次郎、鳩山由紀夫、菅義偉、辛坊治郎、菅直人、アントニオ猪木、山本太郎、村山富市、潘基文、野田佳彦、徳田毅、安倍晋三、ツイッター土下座事件、小泉純一郎、黒岩祐治、ザ・リッツ・カールトン大阪、みのもんた、朴槿恵

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3390

 

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写真は博訊より、なんにも変っていませんね!千年前と千年後なんてものがあっても、きっと同じかも。世の中に変わらないモノがたくさんある。例えば、政治家と詐欺師、これは簡単に変われない。政治家は死ぬまで政治家、詐欺師も・・・。そう言えば、千年経っても変わらない大統領はどうしたかな?9か月じゃ何も変わらないね。反日全開でスタートして、親日に変わったら、千年経っても変わらない大統領のイメージが狂う。頭も狂う。みんな狂って、ミチゲッソ!

http://news.boxun.com/news/gb/pubvp/2013/11/201311270759.shtml

 

 

写真は左手の3本指が鉈で切り落とされたと思われる4か月のオラウータン/博訊より、失くした指をじっと見つめるオラウータン、いくら見つめても生えてこない。このまま過酷なジャングルで生きていけるのだろうか?

http://news.boxun.com/news/gb/misc/2013/11/201311270405.shtml

 

森林の伐採時に切り落とされたと思われる。100年前にはインドネシアに野生のオラウータンは315000頭いたが、現在はボルネオに54000頭、スマトラに6000頭まで減っている。インドネシアでは野生のオラウータンを家で飼うことは禁止されている。

 

 

写真は環球網より/日国会参院通日本国家安全保议设置法案=日本国家安全保障会議設置法案が日本国会参議院通過したととりあえず事実のみを伝えている。

http://world.huanqiu.com/exclusive/2013-11/4606683.html

 

写真で見てお分かりのように賛成213票、反対18票で圧倒的賛成である。これも中国や朝鮮の反日のおかげである。平和ボケの日本人はまだまだいるが、さすがに政治家は少しは危機感を感じているのであろう。その危機感が賛成票と言う訳だ。危機感の欠如が18票、未だにお花畑の中に居る。

 

中国は絶妙なタイミングで防空識別圏を設定してきた。こんな危険な線引きをしているのに18名の政治家が反対を唱えるのだから、気味が悪いほど不自然である。戦争を仕掛けようとしている相手に対して、初めから白旗を上げる18名、こうなると平和主義者ではなく、回し者と言う表現がピタリとくる。

 

旧自民党が行っていた個別交渉は相手に利を与えるだけで絶対にダメ、安全保障会議を通じて、日本の総意として対応をすべきである。猪木議員は理解出来るかな?理解できなければ、政治家は辞任すべきだ。

 

同様にハトやカンも国家安全保障会議の枠外での行動はさせぬようにしてもらいたい。特定秘密保護法を適用しても良い。特に防空識別圏の問題でこういったアホ外野が動くのは絶対にダメ、相手の思う壺だ。日本政府は中国にガンガン怒鳴りたて、一歩も引かぬ一枚岩で臨んでもらいたい!

 

【産経11/27-NSC法案成立、外交・安保の司令塔、年内始動 情報一元化へ】

 政府の外交・安全保障政策の司令塔となる「国家安全保障会議」(日本版NSC)創設関連法案は27日の参院本会議で自民、公明、民主、みんなの党などの賛成対数で可決、成立した。共産、社民などは反対した。政府は同法案の成立を受け、年内にNSCを実質的に始動させる方針だ。

 

 NSC法案は、外交・安全保障政策の迅速な意思決定や情報の一元化を図るため、首相と官房長官、外相、防衛相による「4大臣会合」を2週間に1回程度開催し、内閣官房に事務局の「国家安全保障局」(安保局)を新設するのが柱。

 

 安倍晋三首相は、NSCの初代安保局長に元外務次官の谷内正太郎内閣官房参与を内定させたほか、礒崎陽輔首相補佐官を「4大臣会合」などで助言する国家安全保障担当に任命する。NSCは当面、年内のとりまとめを目指している国家安全保障戦略、新防衛大綱の策定などに取り組む。

 

 NSCは米国や英国など各国の情報機関と緊密に連携して情報交換を行うため、政府は機密を漏らした公務員らへの罰則強化が不可欠と判断。今国会での特定秘密保護法案の成立を急いでおり、26日に衆院を通過させた。

 

 NSC法案をめぐっては、衆院での審議中に与党が民主党の主張を受け入れ、各省庁にNSCへの情報や資料提供を義務付ける内容を盛り込んで修正合意していた。

 

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写真は工場の屋上が雪で陥没した様子/博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/11/201311261431.shtml

 

【黒龍江省】11251321分、牡丹江市康佳街の三階建ての工場の屋上が雪で陥没し、中に作業員9名が閉じ込められた。9時間後に全員を発見するものの全員死亡と言う痛ましい事故となった。この工場は1980年代に建てられたもので、記事によれば、旧式の工場とされている。30年で旧式の工場?旧式だから、潰れる?妙な話である。日本が建てた工場なら潰れないが、中国が建てた工場だから潰れると言うべきか!

 

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唸声


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