写真は20バーツ≒63円で売られているタイ国旗式リストバンドと笛/タイネットより、なんでも商売にする逞しさはタイ人の強さの根源。
http://www.oknation.net/blog/chailasalle/2013/11/19/entry-1
以下はウォール・ストリート・ジャーナルの露店写真、リストバンドは腕の上までありますよ。この写真には、以下の記事の露天商の女性が屈託なく笑った感じが出ています。
http://blogs.wsj.com/searealtime/2013/12/04/thai-protest-memorabilia-fashionable-proof-of-participation/
【産経12/6-デモ用グッズで繁盛 緊迫続くタイ、庶民はたくましく】
タイの首都バンコクで続く反政府デモ。緊迫する中「デモ関連グッズ」を売る露天商がデモ隊の拠点などを中心に繁盛している。たくましい商魂にタイ庶民のしたたかさが垣間見える。
11月27日以降、デモ隊が占拠したバンコク北部の政府合同庁舎入り口。デモのシンボルとして一斉に吹き鳴らす笛を筆頭に赤、白、青のタイ国旗をあしらったリストバンド、帽子、ステッカーなどを売る露天商が並ぶ。デモの主導者ステープ元副首相の顔をプリントしたTシャツも。
「売れ筋は笛とリストバンド。どちらも20バーツ(約64円)」。そう話す女性の頭には「国王万歳」の文字が入った商品のヘアバンド。合同庁舎にはステープ元副首相が陣取り多い時で数万人のデモ参加者が集まる。1日の売り上げは1万バーツ(約3万2千円)程度という。「最初はデモに共感していたけれど、毎日ここで政府を憎悪する演説ばかり聞かされ考えが変わった。でも、デモが続くと商売は繁盛するね」。女性は屈託なく笑った。(共同)
『「最初はデモに共感していたけれど、毎日ここで政府を憎悪する演説ばかり聞かされ考えが変わった。でも、デモが続くと商売は繁盛するね」。女性は屈託なく笑った。』
さて、この一節を読んで思い浮かぶことは何でしょうか。そう、国会前の秘密保護法案の反対デモ、まるで「テロ」は、決して的外れではありません。
わが国の機密事項を守る為の法案でもある秘密保護法がなければ、日本はいつまで経ってもスパイ天国、スパイ活動しやすくするために反対デモをしているとすれば、そう、それは「テロ」と呼ばれても仕方がありません。
アサヒは知る権利なんて、大ナタ振るってますが、知っていても書かないことほど酷いことはないですよ。あの新聞社は中国の真実は全く書いていません。知っていても書きません。中国のマイナスになることは書かないのですから。まるで、ロボット三原則のような、「中国様の悪口は言わない」「中国様のご機嫌は損ねない」「中国様に日本の情報はいち早く届ける」、こんな三原則で動いていますから、秘密保護法案ほど三原則に引っかかるものはないのでしょうね。
それから、タイの反政府デモと秘密保護法案の反対デモとの違いは何でしょうか?それは、後者には日本の国旗が全く登場しないことです。デモをしている方々は日本人ではないのでしょうか?できうれば、五星紅旗や人共旗を持ちたいのではないでしょうか?
「特定秘密保護法案」は「プロ市民絶滅法案」だと書かれているブログがありました。つまり、反対している人たちはプロ市民の方々!プロ市民は日章旗を持ちもしなければ、見もしませんね。旭日旗に異常な反応を示す某国人と一緒です。