『時は流れて民主主義の時代にも、「裸の王様」は健在らしい。安倍首相がきのう靖国神社に参拝した。自民党内にはもはや意見する人物はいないのだろうか。政権誕生から1年の記念日でもあった』-天声人語2013/12/27より抜粋-
このように天声人語でも安倍首相の靖国参拝を批判している。アサヒなので中共と同じつまらない論調で一体どこの国の新聞かと思えるが、この参拝を国民はどう見ているかと言えば、以下のヤフーニュースの意識調査を是非見てもらいたい。
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/10611/result
もうすぐ22万票になるが、82.2%が参拝は妥当であったと回答している。ようするに圧倒的多数の日本人が安倍首相の靖国参拝を妥当であると認めているのである。軍国主義だ右翼だとバカな中韓のいちゃもんを日頃から気にしている結果がこの数値である。日本国民は、我が国が誠実な対応をしても常に文句を言うだけの中韓に辟易しているのである。裸の王様は、習近平であり、パククネなのだ。
『アメリカも「失望した」と批判している。秘密法にせよ、日ごろは「国益」を好んで国民に説く人だが、自分の思いのためなら国益を損なっても構わないというのか』
中韓の国益は考えても我が国の国益は知らん顔のアサヒが、こんな時だけ国益を持ち出してくる。本当におかしな新聞である。ゴネ得狙いの中国や韓国に今までどれだけ国益を損なってきたのか知らない訳でもあるまい。騒動のタネを撒くのは常にアサヒだから、良く分かっている筈だ。また、普段なら牽制する筈のアメリカを引き合いに出すのもおかしい。アンケートで分かるように安倍首相の思いだけではなく、日本国民の思いでもある。中韓の尻馬新聞には国民もいいかげん呆れている。