以下は朝鮮日報の記事、反日韓国政府に続く反日メディアは天皇の戦争責任に言及し、それを歴史歪曲の始まりだと述べる。非礼を通り越して、北朝鮮に対する敵意剥き出しの挑発記事と同じである。日本は韓国へ手を差し伸べたが、相手は未だに抗日を続けているのだ。「日王」と漢字で書いていることも大変分かり易い。
韓国メディアも益々反日をエスカレートさせるであろう。北朝鮮のような軍事国家のメディアではなく、先進国のメディアであれば、国民をナショナリズムへと駆り立て、戦争へ突入させるような記事は書かない。
反日ならば、何でも許されると体得した世代は非常に危険である。反日は得にならないことを体で覚えてもらわないとならない。我が国も今までのような曖昧な態度を取るのを止め、言うべきこととなすべきことを相手に伝えよう。
親書は返送されたが、受け取らないのであれば、世界に向けてオープンにしよう。密室外交はただ問題を先送りにするだけで何の解決にもならないことが分かった。日本人の相手にしているのは反日では抗日国家なのだ。心して構えていこう。
上記は朝鮮日報より
日王의 전쟁 책임 모면이 과거사 회피·왜곡의 시작이었다=日王(天皇)の戦争責任免除が過去の歴史回避・歪曲の開始だった
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/08/25/2012082500240.html?news_Head1
記事には前原民主党政調会長は日王(天皇)を国家元首としての認識を持っていると書いている。親韓派の政治家もこうして韓国から攻撃対象とされることはいいことである。彼らの本当の姿を知るべきいい機会だから、身内同士でもすぐにケンカになる。
【IZA8/26-「天皇が戦犯責任免れた」 増長する韓国紙の非礼】
日本固有の領土であるにもかかわらず韓国が不法占拠している竹島(島根県隠岐の島町)をめぐる野田佳彦首相の記者会見や衆院決議をめぐり、25日付の韓国各紙は一斉に反発。昭和天皇の「戦争責任」に言及するなどエスカレートしている。
■「時限爆弾のような存在」
朝鮮日報は、韓国併合条約締結(1910年)から29日で102年となることに関連し、日本の朝鮮統治での昭和天皇の責任を問う特集を掲載した。
社説で、天皇陛下に対する李明博(イミョンバク)大統領の謝罪要求に日本側が反発したことについて「天皇の問題となると理性をなくし、判断力を失い行動した第二次世界大戦以前の日本の姿が再現されている」と指摘。「天皇に対する発言は一言も聞き捨てならないという日本政府の態度も同様だ」と主張した。
特集記事では、昭和天皇について「戦後長期にわたり戦争責任論が取り沙汰されてきた」と言及。批判を皇室の存在にまで拡大し「戦後、米占領軍が日本統治に利用するために維持した天皇制」が「日本の保守化と極右化をあおる時限爆弾のような存在となった」と論じた。また、日本が竹島領有権を主張していることなどを「過去を直視しない姿勢」とし、その理由を「昭和天皇が戦犯責任を免れたため」と断言してもいる。
李大統領の謝罪要求問題については当初、韓国でも大統領を批判する論調があったが、こうした見解は影を潜め、日韓関係が「最悪」の状態に陥ったとの見方が出始めている。
■「大韓、民国、万歳」
竹島に上陸する遠泳リレー行事に参加した韓国の俳優、ソン・イルグク氏は24日、山口壮外務副大臣がテレビ番組で「(ソン氏は)これから日本に来るのは難しくなるだろう」と今後の入国不許可を示唆したことについて、短文投稿サイトのツイッターに「何とも言えませんね…」と投稿した。
その上で「私の3人の息子の名前でも呼んでみます。大韓、民国、万歳!」と書き込んだ。ソン氏は3月に生まれた三つ子の息子に大韓、民国、万歳と名付けていた。
共同通信によると、韓国南部、釜山の日本総領事館前で24日、竹島問題をめぐる日本の対応への抗議活動を1人で行っていた保守団体代表の男(62)が、総領事館の看板にライターで火を付けようとして警察に取り押さえられた。ニュース専門局YTNテレビなどが報じた。
一方、野田首相は25日、東京都内のホテルで連合の古賀伸明会長と会食し、韓国政府の一連の強硬姿勢について「特に内政問題もかなり影響はしているだろう」との見方を示した。