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現在の結果表示↓高智晟1465票でトップ、2位は馬英九1330票、3位は劉暁波1318票、4位は艾未未1103票、5位は習近平630票、6位は薄熙来367票、7位はオバマ241

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投票サイト↓

https://docs.google.com/forms/d/1x3sTekgGLf1FX4baU6PF9qyFUb5PUvRA1BTMcwCRv9U/viewform?pli=1

 

IZA3/23-国家主席を模擬投票 習氏は5位で台湾の馬総統らに完敗】

【中国ネットウオッチ】

 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)で習近平総書記が国家主席に選出されたのに合わせ、ネット上で中国の最高指導者を選ぶ模擬投票が行われている。22日午前零時現在、台湾の馬英九総統やノーベル平和賞を受賞した民主活動家の劉暁波氏らが上位を占め、習氏は支持率7%で5位に留まる。投票方式に賛否両論があるなか、企画者は「中国の民衆が民主主義の訓練をする」意義を強調している。

 

 投票サイトは「中国総統網絡直選(中国大統領ネット直接選挙)」。習氏が国家主席に選出された14日の午前零時前に開設された。すでに名前が挙がっている人物のボタンを押すか、新たに名前を登録する方式で、22日までにのべ8400人近くが投票している。

 

 22日午前零時時点の結果は、著名な人権派弁護士で現在、拘束中とされる高智晟氏が支持率17%、1400票台でトップとなり、馬、劉両氏が支持率15%、1300票台で負う構図。4位は著名芸術家で人権活動家の艾未未氏が同13%で、習近平氏は大きく水を開けられて同7%、600票台で5位となっている。6位には失脚した薄煕来元重慶市党委書記が同4%で続く。

 

 サイトは現在、グーグルのドメインに置かれており、中国国内からアクセスするには特別なソフトで規制を回避する必要がある。中国国内のネットでは、このサイトのURL(ネット上の住所)を書いた書き込みがアップされては削除されている。

 

 企画者は2012年末から米ニューヨークに在住する温雲超氏らとされる。温氏は「北風」のペンネームでネットなどに社会派のコラムを発表してきた。

 

 ドイツの国際放送局「ドイチェ・ベレ」(中国語版サイト)の14日の記事によると、温氏は同局の取材に対し、「参加者の大部分は中国のネットユーザーだ」と述べた上で、組織的な投票行動もみられないため、「習氏の支持率は実際のものだろう」と指摘。5位であっても意外に高いとして「習氏の能力や政治思想に対する評価よりも新体制への期待によるものではないか」と分析している。

 

 ただ、「候補」の中には、香港のアクションスター、ジャッキー・チェン氏や日本のドラマやCMにも出演する台湾のモデル兼女優、林志玲(リン・チーリン)氏ら芸能人のほか、オバマ米大統領もいる。ツイッター上には「なぜオバマがいるのか。ばからしい」「こんなのは遊びだ」と批判の声もある。

 

 また、台湾では中央通信社が15日、「ネットユーザーが直接選挙、馬英九が習近平をリード」と記事を配信。実際の支持率が10%台で低迷する馬総統が高い評価を得ていることに、ネットでは「どうりで馬英九は中国と統一したがるわけだ」と揶揄(やゆ)する声が上がった。

 

 こうした批判にもかかわらず、温氏は、芸能人を含む「娯楽性」が中国の民衆を引きつければ、「一歩ずつ民主主義の訓練をしていくことになる」と投票サイトの意義を強調。さらに、浙江省出身の人権活動家ら中国国外にいる活動家らの支持率が低迷していることについて、「中国当局の情報封鎖が奏功しており、当局は彼らの影響力を徐々に消し去っていくだろう」と警鐘を鳴らしている。(田中靖人)

 

 

 

北朝鮮紙「韓国がサイバー攻撃」と非難との記事があった。あれれ、韓国が北朝鮮のサイバー攻撃を受けたのではないの?まるで、米国にサイバー攻撃を非難されている中国のように自分たちがサイバー攻撃の被害者だとしている。加害者が被害者を装うと言う古典的な例だが、やはり、北朝鮮の先生である中国と同じなのだな。

 

自分の狂言でプッツンして戦争をやるぞやるぞと脅かしている。中国にしても北朝鮮にしても(ある意味韓国も)、常に被害者としての自分しかみていない。加害者であることは考えず、被害者面して、ミサイルを振り上げている。誰かが下ろしてくれればいいのだが、そのうち誰も下ろしてくれず、自滅する。自滅しても悪いのはお前たちだと言い続ける。被害者と言うよりも病人の領域である。強迫神経症が彼らの姿だ。

 

さて、民主朝鮮の3/21の記事をご紹介しよう。韓国人が北朝鮮の先軍政治を絶賛しているのだと・・・???

 

《外勢の侵略を防ぐ万病に効く薬》と題された記事、中身はいつものように威勢のいい文章で疲れるが、唸声の翻訳でお届けする。一部よく分からない表現があるが、そのままもしくは割愛するのでご容赦を。

http://www.uriminzokkiri.com/index.php?ptype=gisa1&no=67215&pagenum=1

 

今、南朝鮮人民たちの中では、民族の尊厳と自主権を強硬に担保する共和国の先軍政治に対する絶賛の声がより一層高く響いている。(:南朝鮮は韓国のこと)

 

この前《朝鮮半島情勢と米国》というテーマの集会の中で未来研究学会のメンバーは、最近の朝鮮半島情勢は米国の反共和国敵対視政策により日々緊張激化の方向にあると言い、次の通りに話した。

 

米国が如何に北朝鮮を目に入ったトゲのように感じながら覇権主義の汚い野心を実現しようと策動するが、それは妄想に過ぎない。北朝鮮は先軍政治を国事の中で第一の国事として全面に出している。北朝鮮は、どんな侵略勢力の威嚇や挑戦をも打ってはね除けることができる強力な威力があって米国のあらゆる挑発をも制圧して国と民族の尊厳を強硬に守っている。

 

釜山のある教授は弟子たちに、主人の機嫌取りに余念がない南朝鮮当局とは裏腹に、北朝鮮はいつも堂々としている、北朝鮮は誰の拘束を受けたり、顔色を見るということがなく、自分がしたい話を皆がして、自分が決めた通りという、本当に尊厳高い先軍政治をしていると激情にあふれて吐露した。

 

ある在野の人は、先軍政治によって強硬に鍛えられた北朝鮮の強大な国力に、弱小国をむやみに弄る米国を抑えておく必勝の秘訣があって、そこに私たち民族構成員の誰でも胸いっぱいに感じることになる民族的自負心があることだ。今日、北朝鮮が強国で世人の賛嘆を受けているのは全面的に金正日国防委員長の先軍政治、領導によって用意された高貴な結実だと褒めちぎった。

 

ソウルのある要人は自らの文でこのように書いた。

 

強盗には話が通じないように帝国主義勢力にはただ自主的な民族の力で対抗して戦わなければならない。その力がまさに先軍の銃隊だ。

 

南朝鮮のインターネットにも《先軍政治で用意された北朝鮮の強力な戦争抑止力が米国の対北朝鮮軍事的攻撃を防いでいる。》、《北朝鮮の強大な軍事力は私たちの三千里江山(韓国全土)に再び戦争がなく外勢の侵略を確かに防ぐ完ぺきな万病に効く薬だ。》という文章等がアップされ、南朝鮮人民の心を激動させている。

 

これは朝鮮半島で戦争を防止して平和と安全を守る最も正当で威力ある武器が共和国の先軍政治ということを実地体験を通じて痛感した南朝鮮人民の熱烈な共感の声なのだ。

 

南朝鮮人民の中ではまた、一人の天出名将であり、敬愛する金正恩元帥を高く崇めて祖国統一の新しい朝は必ず明るくなるという確信にあふれた声も絶えず響いて出てきている。

 

光州のある教授は金日成主席と金正一国防委員長の先軍政治をそのまま継続する金正恩最高司令官の力強い意志と肝っ玉、賢明な領導によって米国が無敵必勝の北朝鮮の前に完全にひざまずいて降伏文書を捧げる時が必ず来ると確信していると主張した。

 

こんな記事を読んでいると頭がおかしくなる。古田博司先生は毎日労働新聞を隅から隅まで読むと言うのだから、実に忍耐力がある。唸声はキーボードが壊れるのではないかと言うくらいイラツク・ムカツク・ハナニツクでバコンバコンやってる。

 

 

 

2013/3/8の朝日新聞の社説/テロとミサイル攻撃 脱原発こそ最良の防御だ

『 「ミサイルで日本の原発を攻撃すれば、広島型原爆の320倍の爆発が起こる」。北朝鮮の朝鮮労働党幹部がこう講演したと、韓国のネットメディアが昨秋、報じた。』

http://digital.asahi.com/articles/TKY201303070538.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201303070538

こんな風に日本人を脅かしている。まるで北朝鮮の「ワシントンを火の海」発言と同じで威勢がいいだけの社説であり、こうした言い知れぬ不安を煽るのが得意な朝日のパターンである。

 

『安倍政権は、民主政権の「30年代の原発ゼロ」の白紙化を強調する。再稼働にも前向きである。原発攻撃へのリスクをどう考えてのことだろうか。』

最後は安倍政権への攻撃も忘れていない。と言うか、それだけが目的なのだから。

 

原発攻撃を受ける可能性があるから、原発を失くせと朝日は言う。最良の防御?原発がなくても、北朝鮮は核ミサイルを日本に落とす可能性はあるが、朝日は何を失くせばいいと言うのだろうか?「命」か?「住まい」か?「財産」か?

 

それに朝日の大好きな中国でさえ、我が国と戦争をすると言って大騒ぎをしている。それには触れず、何故北朝鮮なのか?中国のスパイがごっそりとわが国にいる。こうした輩の方がよほど怖い。

 

原発だけでなく、水源や水処理施設を汚染することだって考えられる。その対処に関しては、あまりにわが国は無防備であり、考えねばならぬことであるが、原発以外にも心配なものはたくさんある。朝日の言う最良の防御はこの国を捨てることになりかねない。

 

 

上記は合衆国連邦第九巡回区控訴裁判所の首席裁判官Alex Kozinski氏の主文冒頭/同裁判所サイトより、≪木製義足や眼帯なんていりません。船をぶつける;酸の入ったガラス容器を浴びせる;スクリューと舵を使用不能にする金属性の強化ロープを海に投げ込む;鉤付きの発煙弾や照明弾を射ち込む;他の船から高出力レーザーを向けるこれはたとえどんな高邁な信念があったとしても、疑いようもなく海賊のすることです。≫ごもっとも!

http://cdn.ca9.uscourts.gov/datastore/general/2013/02/25/1235266.pdf

 

この国では海賊に金を出していた人々も共犯となりますが、どうなんでしょうかね。特に毎週煽っていたテレビ局などは海賊予備軍となるなぁ。しかし、こういった判決を出せることが米国のいいところでもあります。少しは韓国も見習ってほしいものです。

 

IZA2/27-「シー・シェパードの妨害は海賊行為」米高裁が認定】

 米サンフランシスコの連邦高裁は25日、反捕鯨団体「シー・シェパード」による日本の調査捕鯨の妨害を、国際法が禁じる「海賊行為」と認定する決定を下した。日本鯨類研究所(東京)が妨害の差し止めなどを求めた訴訟の過程で判断した。

 

 高裁はさらに同団体に対し、この訴訟でシアトルの連邦地裁が詳しく審理して判決を出すまで、妨害行為をやめるよう命じる仮処分決定を出した。また、日本側による妨害差し止めの仮処分申請を退けた同地裁の判事を、訴訟から外すことも決定した。

 

 日本側の主張を大筋で認め、同団体にとっては極めて厳しい判断。

 

 高裁は、抗議船を捕鯨船に衝突させたり、捕鯨船のスクリューを壊したりする行為は明確に「暴力」だと認定。同団体によるこうした捕鯨妨害は、自らの目的のために暴力を行使する「海賊行為」だと指摘した。(共同)

 

Alex Kozinski首席裁判官のWiki

http://en.wikipedia.org/wiki/Alex_Kozinski

Kozinski氏はルーマニア出身で両親はホロコーストから生き延び、12歳の1962年に米国へ連れて来られたと書かれています。

 

 

 

http://youtu.be/YzUCsDr_hXM

YouTubeが削除されていたら以下で

http://www.liveleak.com/view?i=4f6_1361907990

 

あっと言う間に気球がしぼんでしまい、落下しました。亡くなった方のご冥福を祈ります-合掌-

 

尚、エジプト当局は事故原因が明らかになるまでは熱気球の飛行を停止すると発表しました。

 

韓国でミャンマーのスーチー議員は「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判した。事実もなにも分かっていないモノが言うセリフではない。

 

「ウソは誰にでもあるが、ウソを認めることをためらうことこそが本当のウソだ」と唸声はスーチー議員にも韓国にも言いたい!

 

韓国人の卑怯なところはよく分からない第三者に事実と思しきことを言わせることである。これは、我が国のバカ政治家も騙されており、ウソが既定事実にすり替えられてしまっている。このために今を生きる日本人と子々孫々が迷惑を被るのである。

 

安倍首相は慰安婦問題を政治問題化したくないと話すが、既に政治問題化しており、世界中に韓国人が河野談話を広めている。河野談話の一人歩きである。これに中国が目を付けないわけがない。ハトやムラヤマを呼んでウソで固めた事実を再確認させたり、新事実を作ったりしている。外交的に判断すると、河野談話をガンとして撥ね付けることは難しいかもしれないが、それを出来る人を日本国民は選んだのである。しっかりせぇ!

 

IZA2/1-歴史問題で日本を批判 韓国でスー・チー氏】

 聯合ニュースによると、韓国訪問中のミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏は1日、太平洋戦争をめぐる日本の歴史問題に絡み「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判した。

 

 ソウルで面会した宋永吉・仁川市長が「ドイツと違い日本は従軍慰安婦問題などを認めない。関心を持ってほしい」と述べたのに応じた。

 

 スー・チー氏はまた、ミャンマー独立の英雄、父アウン・サン将軍が生前「日本人の個人を憎んではいけない。誰でも長所と短所があるから短所を理由に憎むのはだめだ」と話していたとも述べた。アウン・サン将軍は第2次大戦中に旧日本軍の軍事訓練を受けたが、後に独立のため日本軍と戦った。(共同)

 

 

 

出だしの部分を翻訳すると

For the last four months, Chinese hackers have persistently attacked The New York Times, infiltrating its computer systems and getting passwords for its reporters and other employees.この4ヶ月間、中国のハッカーは、ニューヨークタイムズのコンピュータシステムに入り込み、記者や他の従業員のパスワードを手に入れ、しつこくニューヨーク·タイムズ紙を攻撃した。

 

どうやら、マルウェアを仕込み、53名の社員のパスワードを手に入れた模様。攻撃の時期と温家宝蓄財報道が同時期であることから、この報道が真実であった証拠でもある。しかし、中国はやることがエグい!

 

NYTimesの記事は以下で

http://www.nytimes.com/2013/01/31/technology/chinese-hackers-infiltrate-new-york-times-computers.html?_r=0

リンクが切れていたら↓

http://www.cnbc.com/id/100421708

 

IZA1/31-中国ハッカーがサイバー攻撃と米紙 温首相蓄財報道と時期一致】

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は30日、同社が中国のハッカーから4カ月に及ぶサイバー攻撃を受け、記者らのパスワードが盗まれたと明らかにした。

 

 同紙は昨年10月、中国の温家宝首相の蓄財について報じており、ハッカー攻撃の時期と部分的に重なるとしている。

 

 同紙の報道は、温氏の一族が、指導部内での温首相の出世に合わせて「異常なほど裕福」になり、27億ドル(約2450億円)を超える資産を保有するまでになったとする内容。

 

 一族の蓄財過程における温首相の役割は不明としながら、「親族は、温首相が広範な権限を持つ(エネルギーや通信などの)主要産業で財を成した」と指摘、温首相の地位を利用した結果だと強く示唆していた。(共同)

 

 

 

大変分かりやすいイラスト↓

http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2013/01/18/article-0-17019971000005DC-192_964x744.jpg

 

救出時の攻撃と言うことは、アルジェリアの特殊部隊の攻撃で亡くなったと言うことであろう。テロリストが人質を連れて自動車で逃げるところをヘリで攻撃したと聞く。救出と言うよりもテロリストの掃討である。アルジェリアの武装ヘリがMi-24であるかどうか分からないが、12.7mmの機関銃で掃射されれば、ひとたまりもない。人質のことを考えていたとは思えない。上記のイラストによれば、ロケット弾も使っている・・・。

 

以下は日本人2名死亡を伝えるロイターの記事↓

http://in.reuters.com/article/2013/01/17/sahara-crisis-mali-algeria-idINDEE90G00620130117

以下は自動翻訳

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://in.reuters.com/article/2013/01/17/sahara-crisis-mali-algeria-idINDEE90G00620130117&prev=/search%3Fq%3DIn%2BAmenas%2B%2BJapanese%2B%2Bdead%26hl%3Dja%26tbo%3Dd%26biw%3D818%26bih%3D594%26tbs%3Dqdr:h&sa=X&ei=t6n4UMmINcWklQWOjoCQDA&ved=0CF0Q7gEwBA

 

アルジェリアの天然ガスプラントのグーグル衛星写真↓

http://goo.gl/maps/7Q8Nx

 

アルジェリアの攻撃を非難するよりも、重要なプラントに警備がなかったことに問題がある。プラントからかなり離れたところに警察が50名ほど待機していたと言う。まるで意味がない。相手は自爆テロも辞さないテロリストであり、丸腰ではそこで働く者の命は守れない。メディアの作り出したジャスミン革命で治安は悪化しただけ、危険地帯で働く企業戦士を守るのは国家の仕事でもある。日本だけでなく、英国も米国もいまさら悔やんでもどうにもならない。丸腰の企業戦士が安全に安心して働くことができるようにされたし!

 

IZA1/18-日本人2人含む人質30人死亡 アルジェリア邦人拘束】

【カイロ支局】アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で日本人ら多数がイスラム武装勢力に人質として拘束された事件で、ロイター通信は17日夜(日本時間18日早朝)、同国治安筋の話として、日本人2人を含む人質30人がナイジェリア軍による人質救出のための攻撃の過程で死亡したと伝えた。

 

 同筋によると、死亡した人質のうち、8人がアルジェリア人で、少なくとも7人が外国人とされ、日本人2人と英国人2人、フランス人1人が含まれているという。

 

 また、国営アルジェリア通信は、軍による救出作戦が17日夜(日本時間18日未明)に終了したと報じた。

 

 

 

 

都市別の室温平均/網易論壇より、上から戸外・暖房なし家庭・暖房有家庭・セントラルヒィーティング団地・大型デパート・政府庁舎、この温度は2012/1/6に記録されたものである。中国では28年来最低の平均気温だそうである。

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/286264824.html

 

貴陽の政府庁舎の25℃は高すぎると批判を浴びそうだが、全体には以外に低い温度に抑えられている。但し、室温が低いのは、政府ビルが立派すぎて、暖房が行き届かないのかもしれない。

 

あなたの職場、室温はどうですか?

 

 

 

写真は中国サイトより、这样火犯如果也能成英雄将是我国家的悲哀=劉強のような放火犯がもし英雄になれば、それは我々の国家の悲しさである。書かれていることを要約すると『過去に問題のあったモンゴルやロシアも歴史を否定するが、その国の人を殺したり放火したりして英雄になるのか?歴史の悲惨さを犯罪の口実にするのであれば、それは我々の社会・国家の恥辱である』

http://club.kdnet.net/dispbbs.asp?page=1&boardid=1&id=8891976

 

こうしてまともな思考の中国人もいる。しかし、劉強を英雄扱いすれば、日本で放火が起きるたびに在日中国人が疑われることになる。日本に住んでいる中国人たちには迷惑な話であろう。

 

書込みの中には、『两国都靠仇日来“”,但恰恰是两国国家至今都没有完成民族一,只是巧合=中国と韓国は反日により愛国をなしてきた、しかし、この二つの国は未だに民族統一をなしていない、偶然の一致だろうか?』

 

ただ、こうした良識のある中国人は一部であり、大半は放火犯を英雄視する。中共もそのように工作するであろう。反日を利用し、愛国をなし、中共体制を維持する。誠に国家の恥辱であるが、彼らに国の意識はなく、あるのは党の存在だけである。

 

IZA1/5-中国は靖国放火犯を英雄視 「外交の勝利」宣伝利用か】

 【北京=川越一】靖国神社の門に放火したことを認めたものの、韓国ソウル高裁が日本の引き渡し請求を拒否し、釈放された中国籍の劉強容疑者(38)が4日、韓国から空路、上海入りした。中国のインターネット上には劉容疑者を英雄視する意見が数多く寄せられており、韓国側の今回の決定は中国国民の反日感情と愛国心をあおる結果になった。

 

 中国外務省の華春瑩報道官は同日の定例記者会見で、ソウル高裁の採決について歓迎の意を表明。反日感情が再燃している国内世論をいさめることはなかった。劉容疑者の今後の処遇には言及しなかったが、2010年に沖縄県・尖閣諸島沖で漁船衝突事件を起こした中国人船長のケースと同様、中国政府は「中国外交の勝利」を国民に宣伝する材料として利用する心づもりとみられる。

 

 中国の大手ポータルサイトの掲示板にはこの日、「英雄の凱旋(がいせん)を歓迎する」「このような英雄は五輪の金メダリストより尊敬される」「暗闘は中国の完勝だ」といった書き込みが数多く寄せられるなど、中国人船長が帰国した際と同じような現象が起きている。

 

 「放火は刑事犯罪だ。法によって裁かれるべきだ」「事件の経緯を見て、中国人として恥ずかしくないのか?」といった意見に対しては、「投稿者は日本人だ」「ゴミ」「ブタ」といった侮蔑が浴びせられた。

 

 さらに今回は、「屈辱的な歴史を韓国も忘れられないことを証明した。われわれは一致して敵愾(てきがい)心を持ち、日本人に歴史上の過ちを認めさせ、軍国主義の台頭を抑えよう」と韓国に共闘を促す意見も少なくない。中国の朝鮮半島専門家も国際情報紙、環球時報で「中韓は歴史問題で共通認識を堅持し、協力を強めるべきだ」と主張した。

 

 

 

唸声


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