指定なしのブログ記事

「計画停電」で多くの方が、通勤列車に乗れず、往生している。結局、「計画停電」は実施されず、その無計画さが露呈し、多くの通勤客がその被害に遭った。いきあたりばったりの民主党的対応が諸悪の根源である。

 

これくらいのことは、津波の甚大な被害に比べれば、どうと言うことはない。しかし、首都圏が機能してこそ、被災地の援助ができるというものだ。首都圏がまとめて機能停止すれば、それこそ菅政権と共倒れになってしまう。

 

東電なのか民主政権なのかは分からないが、いずれにしても、誤った判断は命取りとなる。指導者が当てにならないのを分かっていて、任せるのは国家としてどうなのか?

 

かつて、村山政権は、神戸大震災で大きなミソをつけた。しかし、村山元首相は、「自分は何もできないから、よく分かっている皆さんでやってください」と初めから匙を投げていた。それなのに歴史に残る大失態を演じたのは誰の責任なのか?

 

放射能の問題はノラリクラリしては手遅れになる。強いリーダーシップが取れないなら、取れるものに交代すべきであり、無能なリーダーを放置するのは、与野党ともに大問題である。

 

国家の一大事、国民がひとつにまとまるのは当然のこととして、リーダーの資格が無い者に「やらせない」「任せない」「言わせない」、頭文字をとって、我が国の「ヤマイ」である。

 

 

 

 

『「政府が人権を制限」8割 米の対中意識調査』と厳しいタイトルを産経記者がつけているが、人民日報のタイトルは『美国人中国体印象好感上升 而中立文化知仍薄弱=米国人の中国に対する全体的な好感度はアップだが、中立文化の知識については薄弱である』とある。

中立文化とは聞きなれない言葉だが、最近の中国での流行文化と伝統文化のことを指している。これって、孔子像のことか???

http://world.people.com.cn/GB/57506/190965/190970/13852544.html

 

裏読みすれば、河崎記者の言う通りなのだが、やはりそこは中共政府新聞なので、良いことをこれでもかと並べて、ほんの少し触れる。ただ、そこでも『米国人の55%が中国の政治制度が民衆の需要を満たしていると考えているが、80%の米国人は中国政府が人権を制限しているとしている』

 

良いことの例として、

・米国人の61% 「中国が世界の政治に影響を与えている」

・米国人の77% 「10年後にはさらに中国が世界の政治に対して影響力を持つ」

・米国人の64% 「中国の経済は国際競争力がある」

・米国人の70% 「中国は米国の盟友もしくは中立の立場である」

・共和党の54% 「中国は米国の盟友」(共和党の20%弱は敵と考えている)

・民主党の38.7%と無党派の37.4% 「中国は米国の盟友」

・民主党はさらに「中国が通貨を操作して貿易で利益を得ていない」としている。

 

IZA1/31-「政府が人権を制限」8割 米の対中意識調査】

【上海=河崎真澄】「中国政府が自国民の人権を制限している」と考える米国人が80・2%に上ったとする意識調査結果を、中国の上海交通大学が30日発表した。10年後の民主化度合いに対する予想では、71・9%までが「現在と同じか民主化は後退」と答えた。

 

 同大学によると、中国で政府機関以外の組織が米国で一般を対象にした意識調査を行い、その結果を発表するのは初めて。中国に対する厳しい評価をあえて公表した背景には、人権や民主化問題で中国共産党や政府に改善を促したい学術界の思惑も透けてみえる。

 

 調査は同大学が昨年6月から11月まで米デューク大学などと共同で実施、18歳以上の米国人男女810人から有効回答を得た。

 

 記者会見した同大学人文芸術研究院の劉康院長は、「両国では人権や政治、国家主権などに対する価値観が大きく異なる」と話すにとどめ、論評を避けた。

 

 一方、中国に好感をもつ米国人は48%で、42・2%までが中国を「同盟国」と認識しているとの結果も。「米国は大国になった中国との関係を重視している」(劉氏)と評した。

 

 また、「政府批判にあたっては言論の自由を保障すべき」との回答が87・9%に達し、「中国は人民元の為替相場を人為的に操作している」とみる人が28・9%に上った。中国が抱える問題点を、米国での世論調査を利用して中国国内から指摘した可能性もある。

 

さて、誰が飛ばされるのか?

 

 

図は8日12時14分の下院の投票結果/米下院共和党サイトより

http://www.gop.gov/portfolio/votes/111/2/612

反対は、北朝鮮の非難決議でも反対していたRon Paul (75) 共和党議員、北朝鮮の非難決議で反対していたもう一人のSteven Kagen (60) 民主党議員は今回は賛成、反日ホンダ議員は棄権と思いきや、賛成となっている。31名の棄権した議員に何か問題があるかもしれない。

 

中国政府は怖いおばちゃん(姜瑜報道官)を使って、「少数のものがノーベル平和賞を決めており、世界の大多数が反対している」と北朝鮮並みのデタラメな発言をしていた。また、米議員に傲慢な態度を改めるように言っており、傲慢なのはどちらなのか?いつもながらの中華思想で世界の失笑を買っていた。

 

しかし、これは中国だけの問題ではない。こうした傲慢な思想を持った人たちが世界の各地で問題を起こしている。彼らにすれば、彼らの考え方を普通に通しているだけで、現地の慣習・風習は自分たちには無関係としているだけなのだ。だから、世界のどこにいても姜瑜報道官のような発言が自然に出てくる。

 

「自分はいつも正しく、間違っているのはお前だ。間違っている奴に何故合わせなければならないのか」とノーベル平和賞と同じ理屈をもって、世界各地で軋轢を引き起こす。

 

IZA12/10-中国政府いらだちピーク 平和賞授賞式】

【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式を翌日に控えた9日、中国政府は劉氏の授賞に反対する立場を強いトーンで改めて主張、当局内のいらだちがピークに達していることをうかがわせた。

 

 中国政府は、米下院が8日、劉氏の釈放を要求する決議案を圧倒的多数で採択したことに反発。外務省の姜瑜報道官は9日の定例記者会見で、「一部の米議員に誤った言行をやめ、傲慢(ごうまん)な態度を改めるよう促す」と、米議会に対する敵対心をあらわにした。

 

 姜報道官は、国際社会がノーベル平和賞に値すると認める劉氏の業績を「一般的な評論の範疇(はんちゅう)を超えた、現実社会に危害を与える行為」と表現。「今年の平和賞に多くの人が反対している理由を考えるべきだ」と国際世論に耳をふさいでいる。

 

 また、報道規制も強めており、米CNNや英BBCのウェブサイトの閲覧を制限している。

 

 

 

 

IZA11/30-列車事故で数百人死亡か 北朝鮮】

 韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮脱出住民(脱北者)らが運営する対北朝鮮短波ラジオ「自由北韓放送」は30日、同国北部両江道の白岩郡で今月初め、列車が山道から転落し、数百人が死亡したと報じた。

 

 同放送は、事故を起こしたのは平壌から両江道恵山に向かっていた特急列車で、山の中腹で転覆し落下したと伝えたという。(共同)

 

MTニュース11/30-北 両江道列車転覆で数百人死亡推定】韓国語自動翻訳↓

http://translate.livedoor.jp/amiweb/browser.jsp?lang=JA&toolbar=yes&c_id=livedoor&url=http%253A%2F%2Fnews.mt.co.kr%2Fmtview.php%253Fno%253D2010113017042036920%2526type%253D2&langpair=9%2C2

 

上記ニュースによると白岩領峠を越える為に、列車の後ろからも機関車が押すようだ。それで峠を越えれば下りになり、ブレーキをかけながら走行する。ところが、空気ブレーキに使う圧縮ホースやゴムリングが腐食しており、まともに圧縮空気がブレーキに送り込むことができない。つまり、ブレーキが効かず、列車は暴走し、脱線をする。住民の話では、この峠では頻繁に事故が起きていると話す。

 

また、住民は「北朝鮮のレールと枕木はかつて日本人たちが作ったもので、レールを固定するために枕木に打ち込まれた釘の飛び出した区間も多い。列車の脱線は北朝鮮のどの地域でもたくさん起きている」と伝えている。

 

まさかこの事故も日本の所為にするのじゃないだろうな。60年以上も枕木交換などはしていないのだろうか?いくら日本人の技術が優秀でもほったらかしでは線路も維持できない。釘だって浮き上がってくるだろう。

 

0.001mmでも気にする国が、釘が飛び出しても関係ないとは、大矛盾国家だ。 

 

 

 

『25日の新華社電によると、ロシアを訪問した中国の温家宝首相は24日のメドベージェフ大統領との会談で、朝鮮半島情勢について「中国は一貫して平和と安定の維持に尽力しており、武力によるいかなる挑発にも反対する」と述べ、関係各国に自制を促した。』

 

「いかなる挑発にも反対」している中国が尖閣では、日本を大いに挑発し、一定の成果を上げた。そんな二枚舌首相の2ヶ月前の発言は、

『温首相は「日本側が釈放しなければ、中国はさらなる対抗措置を取る用意がある。その結果についてすべての責任は日本側が負わなければならない」と指摘。』

 

「さらなる対抗処置」にビビリまくり、日本のボケカン首相と暴力装置嫌いのセンゴクは、検察の所為にして、犯人を釈放した。

 

ボケカン首相の舌は野党舌、二枚舌といい勝負だが、所詮首相の器ではないので完敗!

 

米国で信頼されず人気の落ちた大統領も口先だけ↓

「米国は言語道断の北朝鮮の行動を強く非難する」

 

世界には信用できない輩が口先三寸で蠢いている。

 

 

以下の中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報によれば、『日本側の巡視船は漁船の航行の妨害を試みて、そのあとで双方が衝突した、現場に黒煙が立ち、その後2隻の船は離れた』

いわゆるビデオは事実の真相を変えることができず、日本側の行為の不法性を覆い隠すことができない』と書いており、当初から中国側の主張している日本の海保がぶつけてきたとの見解を変えていない。それどころか、ビデオが証拠だと言わんばかりの書き方である。

 

あのビデオを見て、海保が中国漁船に衝突をさせているという言い草は、シーシェパードと全く同様であり、国を挙げてのテロリスト国家だ。

 

日媒称互网上出疑似中日撞船事件像片段 2010-11-05 09:43 球网

 

球网者王欢报道,据台湾“中广网”115日援引日本媒体的道,近日在网上流出据称是日方拍到的中日撞船事件像片段。被上至“Youtube”像共分6个部分,全44。在像画面中,可以船船身上的“5179”

 

 在一段像中,可以看到一艘被认为是日本海保的巡船,工作人用中文警告称船已入“日本海”,并要求其即退出。另一段则显示,日方巡试图挠渔船航行,随后双方生碰撞现场冒起黑烟,之后两艘船分

 

 道引述日本海上保安称,“画面片段很可能是真的”,该厅目前正在加情况。由日本海保到的中日撞船画面日前只向日本首相菅直人以及国会部分议员“限制公,并没有外公

 

 中国外交部言人此前曾表示,日本海上保安船在钓鱼岛海域中方行干赶、截、堵和抓扣,本身就是非法的,重侵犯了中国的土主和中国民的正当利。谓录像不能改的真相,不能掩盖日方行的非法性。

http://world.huanqiu.com/roll/2010-11/1229980.html

 

 

 

記事はSifyより

http://sify.com/news/un-envoy-survives-iraq-bomb-attack-news-international-kkuaOiaafac.html

 

ここで気になるのは、「新華社によると」の表現である。Sifyはインドの大手プロバイダー、新華社と何らかの契約をしているのか?

 

中国は世界戦略としてメディアにも覇権を握ろうとしているぞ!

 

IZA10/20-イラクで爆発、国連特使の車列近く 4人死傷】

 ロイター通信によると、イラク中部ナジャフ付近で19日、国連のメルカート・イラク担当特使を乗せた車列の近くで路上爆弾が爆発した。メルカート特使にけがはなかったが、警官1人が死亡、3人が負傷した。

 

 爆発により、後ろから2台目の車が破損したという。(共同)

 

 

 

上記図は世界のリスクと中国のリスク上位5位/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-110397-gb2312.html

 

【上海】10月18日、英保険会社のRSAグループは「リスク300年:過去、現在、未来」を発表した。調査はthe Future Company社が主要7カ国の7000人から、生活を脅かすリスクについての聞き取り調査を行っている。

 

100年前の世界のトップリスクは馬車と疾病、100年後の現在は絶えず増加する生活費がトップなった。続いて、ガン、スピード違反/無責任運転手、酔っ払い運転、気候の変化となり、自動車に起因するものが二つも入っている。100年前の馬車と大きく変わっていないのか?

 

これに比して、中国では地震がトップ、これは調査した時が青海省で地震が発生したばかりであり、これが大きく関係していると思われるが、おから工事による耐震性の欠落した見た目だけのビルには中国人も大きなリスクを感じている。

 

二番目の食の安全についても、年がら年中摘発される毒食品やインチキ食品、これも見た目だけはまともだが、製造工程を知ると恐ろしくなり、全中国人がリスクを感じている。

 

三番目のガンは肺ガン、今月開かれた「アジア太平洋たばこ対策会議」では中国産のタバコから高い濃度の鉛やヒ素、カドミウムなどの重金属が含まれていることが報告されている。また、汚染食品から肝臓ガンも増えている。

 

四番目の酔っ払い運転は毎日悲惨な交通事故を引き起こしている。中国人にとって何時巻き込まれるか分からない、これも恐ろしい日常のリスクである。自動車の性能は格段にアップしスピードも出るが、運転する中国人の性能は残念ながら型落ち、おまけにモラルもない。

 

五番目の水の安全についても、水源などが工場の廃液などで汚染されており、中国人が日々心配しているものでもある。国としては石油のほうが大切かもしれないが、国民は安全な水を求めている。

 

全てにお金が絡んでいる。地震→オカラ工事で金儲け、食の安全→毒菜で金儲け、ガン→汚染農作物で金儲け、酔っ払い運転→金儲けでいい車、水の安全→廃液処理せず金儲け

 

食や水の問題はアフリカなみにリスクのある中国、これだけのリスクを感じているのに対応できない政府には、中国国民も失望しているであろう。政府の問題もあるが、根底にあるのは、拝金主義の民族性である。いくら愛国主義を唱えても、他人がどうなろうと関係のないDNAは毒菜や汚染水に深く刻まれている。

 

未来のリスクは今月末に発表されるが、世界的にテロや気候変化をリスクと考える人は、専門家が予想するほど多くなかった。これは調査対象国七カ国の国名が分からないので何とも言えないが、それなりに政府が安定している国なのであろう。ただ、豪雨・洪水に関しては、中国もかなりの被害に遭っている。それをもおして、地震がトップであるのは、四川大震災が国民の心に大きな影を落としているからであろう。

 

我が国でリスクのトップは中国、続いて民主党となるか???

 

 

 

上記は毎日新聞の記事、<平城遷都1300年記念祝典>両陛下らが出席

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/entertainment/20101008dde041040031000c.html

 

『両陛下ら』いくらデジタル版でもこんな表現は許されないだろう。「一体、何様のつもりだ」なんて台詞が飛び出しそうだ。

 

「活動家らが一斉に検挙された」「犯人らは全員自決した」「児童ら30名が食中毒を起こした」

こんな使い方が正しいが、天皇陛下が一緒にされちゃたまらない。

 

戦後教育か経費削減か?奴らも変わってしまった・・・?

 

朝日新聞でも使っている↓

天皇陛下ら出席、皇居でカンボジア国王歓迎行事

http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY201005170166.html

 

 

 

上記は環球網によるアンケート「中国能否在日本之前实现载人登月=中国は日本より先に有人宇宙船で月まで行けるか」2010/10/4 11:30現在、まだまだカウントアップ中

http://debate.huanqiu.com/2010-10/1143685.html

 

YESが16836票でNO913票、最新コメントはYES側では「必ずできる」、NO側では「こんな論争は意味がない」、確かに意味のないアンケートだが、中国人のプライドを高め、自信を深めるのに中共政府がうまく利用している。

 

94.86%が、中国が先とのアンケート結果、多くの中国人が中共政府に踊らされている。この自信が中国を狂わせる。世界から孤立しても世界の中心が中国であり、傲慢な中華思想を推し進めるかもしれない。既に自身の力では制御できないくらいに暴走を始めている。

 

IZA10/4-中国人の95%が「月面有人着陸は日本より中国が先」 探査衛星打ち上げで自信高揚】

 【北京=矢板明夫】中国は1日の国慶節(建国記念日)に合わせ、月探査衛星「嫦娥2号」を打ち上げたが、これにより自国の宇宙開発技術に対する中国人の自信がおおいに高揚したようだ。インターネットを通じたアンケート調査によれば、約95%の中国人が「中国の有人宇宙船は日本より先に月面着陸できる」と考えていることが明らかになった。

 

 調査を実施したのは、中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報が運営するウェブサイト、環球ネット。

 

 調査は打ち上げ当日の1日午後から始まり、4日未明までに約1万7千人から回答が寄せられた。そのうち、中国の有人宇宙船は日本より先に月面着陸すると考えている人は約1万6200人にものぼった。

 

 アンケートの設問で、宇宙開発の競争相手として、最先端の技術を持つ米国ではなく、日本が選ばれたのは、9月7日に尖閣諸島付近で起きた中国漁船衝突事件以降、中国国民の間で日本へのライバル意識が高まったためとみられる。

 

 中国の有人宇宙船が日本より先に月面着陸する理由としては「中国の宇宙開発技術はすでに世界のトップレベル」「日本の技術は米国からもらっているので、いつも最先端なものではない」など、いささか首をかしげざるを得ないような主張も少なくない。

 

 その一方で、「今の日本は確かに技術面で優れているが、中国には発展の勢いがあるので必ず追い越せる」「これからは日本と軍備競争が始まるので負けるわけいかない」といった“冷静”な意見もある。

 

 

 

唸声


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