2010年4月アーカイブ

◇中国/薄熙来と文強の一緒にいる写真、死刑にする方とされる方・・・

写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/16/gb2312_85351.html

重慶市委書記薄熙来(赤丸)と死刑判決の文強(黄丸)、二人ともまさかと

 

 

◇中国/4/9、唐山の労教所で髑髏死、1.8mの受刑者(37)の最後は35kg

写真は網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/172978952.html

 

中国では刑務所で不審死が相次ぐ、これも死刑の一種か・・・

 

 

◇日本/ツポレフ95爆撃機、日本領空ギリギリをなめるように巡航

写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/18/gb2312_85599.html

4/15飛行ルート図あり、民主党はロシアにもなめられている

 

2009年のスクランブルは299回↓北海道新聞

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/226385.html

 

 

◇アイスランド/氷河火山の火口写真、何かに似てると思ったけど

 

写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/17/gb2312_85543.html

誰もが感じた不気味な火口、そうかあの有名な絵だった・・・

 

 

◇メキシコ/麻薬密売グループの抗争

 

写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/17/gb2312_85511.html

麻薬絡みの殺人事件は後を絶たない。この国の汚点

 

 

◇米国/プリズン・ブレイクのWentworth Miller、激太り

写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/16/gb2312_85445.html

この体型では脱獄はできなかったろう。

 

 

◇中国/安薇省黄山の光景

 

写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/18/gb2312_85633.html

4/15撮影、雲海と霧氷でまるで水墨画のようだ

 

 

 

■唸声一言/外国人参政権反対一万人大会

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/dompolicy/381319/

1万人以上の人々が外国人参政権に反対の気勢を上げた。民主党の支持母体である労働組合のUIゼンセン同盟(会員数108万人)も反対にまわり、民主党内の小沢独裁体制も崩れつつある。

 

民主党からは最近ダンマリを決め込んでいた松原仁議員も反対声明を発した。会場からは多くの野次が松原仁議員に浴びせられたが、それを承知で反対をせざるを得なかった松原議員には半分目を瞑ろう。

 

たちあがれ日本の平沼赳夫代表は一番人気で、メディアが必死になってシルバー部隊を駆逐しようとするがメディアに動かされない人々もいることに感銘を受ける。

 

民団や韓国政府(ひょっとすると中共政府とも)小沢幹事長がどんな約束をしたのか分からないが、外国人参政権を強引に通せば、民主党は即座に解体するであろう。

 

 

 

■今週のお酒/佐藤 黒麹仕込 鹿児島・佐藤酒造

http://www.satohshuzo.co.jp/product/satokuro.html

有名な焼酎だが、味の方はあまりにもソフト過ぎて物足りない。これを割ったり氷を入れたら、益々味が薄くなる。この佐藤の黒を飲むのだったら常温でストレートに限る。定価は一升瓶で3350円、定価であればまだしも、残念ながら、8000円も出して飲む酒ではない。

 

 

 

◆今週のシメの音楽

「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(ワーグナー)

http://www.youtube.com/watch?v=TbLqsfGwTxg

19662月東京文化会館 NHK交響楽団ヨゼフ・カイルベルト指揮

 

ヨゼフ・カイルベルト(Joseph Keilberth)は、1908/4/19、ドイツのカールスルーエ(Karlsruhe)に生まれる。生地の音楽院で学び、1925年、カールスルーエ国立歌劇場の練習指揮者として出発。バーデン国立歌劇場音楽監督を経て、第2次大戦後はドレスデン国立歌劇場を立て直し、ベルリンやバイエルンの主要な歌劇場の音楽監督を歴任した。1949年以降はバンベルク交響楽団の常任指揮者に就任。同年同月生まれのスマートなカラヤンとは対照的な素朴で骨太な演奏を聴かせ、特にドイツ物には風格があった。

 

1968720日、バイエルン国立歌劇場で「トリスタンとイゾルデ」上演中に心臓発作で急死。指揮者冥利に尽きるか?

 

 

写真は広西新聞網より4/14のガソリンスタンドの価格、97号ガソリン価格は記事より唸声記入

http://sub.gxnews.com.cn/staticpages/20100415/newgx4bc647fa-2871368.shtml

97号はハイオク、93号はレギュラー、90号は圧縮比8未満のもの、0号柴油は軽油、レギュラーは日本円換算で約90円だが、物価を考えると非常に高い。

 

【河南省安陽市】上海フォルクス・ワーゲン、広州ホンダ、北京現代などの4S店(新車販売、アフターサービス、部品供給、マーケティングの機能を持つ正規販売店)は突然大量に自動車の修理が舞い込んだ。

 

北京現代の4S店だけでも4/6から4/16までに1234台もの修理依頼があった。どの車も共通した故障で、内容としては、「排気ガスが鼻を刺す」「マフラーから赤黒い液体が垂れる」「エンジンがかからない」など。

 

この故障は、安陽市だけでなく、新郷市、焦作市にも拡がっている。故障した自動車はすべて中国石油化学の93号ガソリンを入れており、道路の至る所に明らかに赤さびのような色の痕跡が残っている。

 

あるユーザーはガソリンをドラム缶に移しかえた時に、「透明ではなく赤く濁っていた」「ドラム缶の底に砂のようなものがあった」と証言している。

 

北京現代ではガソリンにオクタン価をあげる為のマンガン含有量が既定の100倍近くあり、これが部品を腐食させ、今回の原因になったのではないかと話している。

 

中国石油化学は、ガソリンの問題ではない。環境政策の為にアルコールを添加しており、ガソリンタンクを洗浄すれば問題はないとむちゃくちゃな弁解をしている。

 

この国では、タンパク質含有量の数値をあげる為にミルクにメラミンを入れ、大量の子供たちに腎臓障害をもたらしたばかりである。

 

全ては金の為、まともな国になるには、まともな人を作らねばならない。人に対しても数値をあげる為に、変なものを混ぜてはならない・・・。

 

参考/中国青年報4/17-河南三市大批车辆故障 疑因中石化汽油引起

http://zqb.cyol.com/content/2010-04/17/content_3188096.htm

 

 

写真は青海省震災の集団火葬の様子/看中国より、上記写真含めて23枚、胸が痛くなる

http://www.secretchina.com/node/345007

 

【青海省玉樹チベット族自治州】17日、玉樹県結古鎮で数百名の集団火葬が行われた。チベットでは天葬(鳥葬)が一般的だが、天葬師が遺体を解体しきれない為に集団火葬になったものと思われる。

 

以下のIZAの記事には土葬との表現もあったが、この写真を見る限りは火葬が行われている。

 

遺体は服を脱がされている。既に魂が体から抜けたからなのだろうか?   ≪合掌≫

 

こちらの写真も↓53枚

http://news.backchina.com/2010/4/18/gb2312_85597.html

 

IZA4/17-死者1400人超える 葬儀のしきたりにも配慮】

【北京=川越一】中国青海省を襲った地震は17日午前7時49分すぎ、生存率が著しく低下するといわれる地震発生後72時間を経過した。中国メディアによると、死者は18日午前0時時点で1484人に達した。このほか、312人が行方不明で、犠牲者は1700人を超える可能性がでてきた。

 

死者数に加え、当初は200人台だった行方不明者が、ここにきて増加している。同省宣伝部の夏学平副部長によると、震源地に近い同省玉樹チベット族自治州玉樹県の結古鎮は、周辺地域の商業の中心地で、流動人口が多い。地元住民以外の犠牲者が徐々に明らかになってきたことで、死者・行方不明者数が膨らんでいる。

 

一方、中国の通信社、中国新聞社は、玉樹県内で地震発生から約75時間後にあたる17日午前、妊娠中の女性が救助され、その直後に無事出産したと伝えた。

 

被災地では犠牲者の埋葬が始まり、身元が判明し、遺族の同意が得られた740人余りが埋葬された。中国国営新華社通信は多くが火葬されたと報じたが、北京紙、新京報によると、土葬のケースが大部分を占めるといい、地元当局は伝染病の発生に神経をとがらせている。

 

埋葬にあたっては、少数民族族固有のしきたりを重んずるなど、政府への不満が膨らむことのないよう細心の注意を払っている。被災地では、隣接する四川省甘孜チベット族自治州からかけつけた700人を含む約1千人のチベット仏教の僧侶が、救援活動に参加しており、伝統的な葬儀の祈りをささげたという

 

 

上記は上海万博メインサイトより

http://www.expo2010.cn/a/20100417/000018.htm

 

この上海万博のテーマ「2010等你来2010年があなたを待っている」は、岡本真夜の1997年の曲「そのままの君でいて」にそっくりと中国ネットで騒がれていた。

 

まずはお聞きを↓

http://www.youtube.com/watch?v=FFKia5qbFck&feature=watch_response_rev

左スピーカーは「2010等你来」、右スピーカーは「そのままの君でいて」、テンポとキィは合わせてあるそうだが、最初から最後までピッタリ、これは盗作ではなく、「そのままの君でいて」のチャイナカバーバージョンだ。

 

上記上海万博サイトの記事には世博事務局は知的所有権を重視し、2004年に公募して最終的にこの曲を選んでおり、上海万博開始の30日前にこの曲を公表しているが、この曲は上海万博のテーマではないと苦し紛れに書いている。いずれにしても世博事務局はこの曲の使用停止を決めた。

 

著作権の問題よりも盗作した曲が上海万博のテーマとなったことが一番の恥、口パクの次は盗作と如何にも中国的だが・・・。

 

さて、この盗作問題、作曲者の繆森にはどんな刑罰が待っているのか?盗作は朝飯前でもメンツは人一倍!

 

お蔵入り確実?2010等你来のプロモーションビデオ↓

http://www.youtube.com/watch?v=lijrVXnCstQ

 

以下の記事の写真の左側が作曲者の繆森↓

http://2010.qq.com/a/20100331/000109.htm

 

 

写真はBackChinaより、上は3月、下は地震後

http://news.backchina.com/2010/4/17/gb2312_85539.html

 

県二民中学校の状況、6つあると思われる校舎のうち4つが壊滅状態、ただ気になるのは3月にはなかった学校の右側の建物群、上の写真は3月となっているがもっと前なのか?

 

こうした事情も海外救援隊を拒んでいる理由かもしれない。

 

 

 

 

 

 

写真は街頭に貼られたビラ、「重金求子」は「大金を払ってでも子供が欲しい」と言う表現/BackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/16/gb2312_85422.html

 

【湖南省郴州市】こんな可愛い子ちゃんの写真の入ったビラが街のアチコチに貼られている。弁護士関与や公証番号まで書かれている。

 

内容は香港の金持ちのところへ嫁に行ったが、夫が交通事故で子作り能力がなくなり、健康な男性を捜していると言うもの。

 

ビラは何種類もあるが、だいたい内容は同じ。年齢制限が60歳以下など広く候補者を募っている。一時金が30万元であったり20万元であったりと多少のアレンジはある。

 

問題となるのは、この契約を成立させる為に、保証金300元が必要とされること。

 

色と金の慾に釣られる中国人がどれくらいいるのか分からないが、今や中国全土に広まっているようだ。

 

当然ながら、保証金詐欺で300元を振り込むとその後一切連絡が取れなくなる。

 

綺麗な奥さんと一発できて大金が貰えるとなれば、300元は簡単に払ってしまうのかもしれない。こんな振り込み詐欺は払う奴もバカだ。

 

 

Svetlana about Svetlana」と言うドキュメンタリー映画が現在行われているウィスコンシン映画祭で4/18に上演される。

写真はスターリンと愛娘のスベトラーナ/BackChinaより

「別種移民:スターリンの娘の20年にわたる隠遁生活、ついに語られる」

http://news.backchina.com/2010/4/16/gb2312_85392.html

 

スベトラーナは現在84歳、名前は米国国籍のラナ・ピーターズとしてウィスコンシンのマディソンに住んでおり、彼女がスターリンの娘であることは誰も知らないと言う。また、米国を永住の地にしたことを後悔しているとも話している。

 

スベトラーナの男性遍歴

1942年16歳、ユダヤ人アレクセイ・カプレルと交際するもスターリンの反対で、カプレルはスパイ罪で北極圏近くの工業都市へ10年間の追放処分

 

1943年17歳、ユダヤ人ゲオルギー・モロゾフと結婚、スターリンは承諾したもののモロゾフとは会わず

 

1945年19歳、長男ヨシフ・アリルーエフを出産

 

1947年21歳、離婚

 

1949年22歳、スターリンの腹心アンドレイ・ジダーノフの息子ユーリー・ジダーノフと結婚

 

1950年23歳、長女エカテリーナを出産、まもなく離婚

 

1951年24歳、スターリンの側近ラーザリ・カガノーヴィチの息子ミハイル・カガノーヴィチと結婚

その後分からず

 

1953年26歳、スターリン死亡

 

1965年38歳、インド人ブラジェシュ・シンと恋に落ちる。結婚は許されなかった

 

1966年39歳、ブラジェシュ・シン病死、結婚はしていないが、散骨の為、インド・ガンジス川への出国を許可される

 

1967年40歳、ニューデリーの米国大使館へ政治亡命、米国入り、米国人ウィリアム・ピーターズと結婚

 

1970年41歳、ラナ・ピーターズとして、米国の市民権を獲得するもその後離婚

 

 

ウィスコンシン映画祭

Svetlana about Svetlana Russia | 2008 | 44 min | digital video

dir: Lana Parshina

http://filmguide.wifilmfest.org/tixSYS/2010/xslguide/eventnote.php?notepg=1&EventNumber=3162

 

ウィスコンシン映画祭のサイト

http://2010.wifilmfest.org/index.php

 

 

結婚が長く続かないのは、彼女自身に何か問題があるのかもしれない。やはり、スターリンの娘・・・。

産経新聞にも使われていたが、これはその大判高画質もの↓

http://www.abc.net.au/reslib/201004/r549683_3245689.jpg

まるで絵画のような一幅、感心してはいけないが・・・。

 

これはFlickrにあったもの、こちらもなかなか↓

http://www.flickr.com/photos/orvaratli/4524433476/sizes/o/

 

日本で言えば、民主党政権で国家破綻後に富士山噴火ってなものか?

 

国家破綻をする前に国民が選挙で民主党にNOを爆発させるぞ!

 

 

写真はビルの屋上に建てられた二階建ての小屋/BackChinaより

http://news.backchina.com/2010/4/15/gb2312_85294.html

 

【上海市普陀区】華霊路と霊石路のT字路に10階建てのビルがあり、その屋上に2階建ての違法建築が建っている。数年前からあり、まるで一夜にして建てたもののようだとか。

 

立派な違法建築だが、これくらいのことじゃ上海人は驚かない。本体のビルだって違法建築じゃないと断言できるかどうか???

 

なんでもこの二階建ての小屋は1階は住居で2階は鳩小屋だって。

 

不動産屋がクレームをつけるとこの小屋の持ち主は、伝書鳩協会の証明書を出すそうで、お手上げだとか・・・。

 

民主党政権下の日本もこのままだといたるところに違法建築が建てられる。壊しても壊しても一夜にして城ができる?あの方たちは違法の意識なく、当たり前だと思っている。いつしか池袋にも九龍城が・・・。

 

 

 

写真は巻き込まれたタクシーの運転手の遺体/El Economistaより

http://eleconomista.com.mx/seguridad-publica/2010/04/14/enfrentamiento-acapulco-deja-5-muertos

 

【メキシコ・アカプルコ】14日午後3時40分、海岸沿いのコステラ・ミゲル・アレマン通りで犯罪組織と警察の銃撃戦があり、8名(うち1名は警官)が亡くなった。そのうち、4名は一般人であり銃撃戦に巻き込まれた。

 

犯罪者組織は銃撃戦にAK47R-15を使用しており、危険な武装集団でもある。軍兵士の対応も必要だ。

 

この地区では「ラファミリア」と言う麻薬組織が活発に動いており、先月も一般人4人を含む13名が銃撃戦で亡くなる事件があった。

 

3月29日、メキシコ北部で米総領事館の関係者3人が銃殺された。これも麻薬絡みである。4月9日にはメキシコ北部の別の米総領事館に爆発物が投げ込まれ、ケガ人はなかったものの同総領事館は当面閉鎖となった。

 

この3年間、メキシコ全土で麻薬に関連して15000人以上が亡くなっている。麻薬関連ビジネスで犯罪者達は年間6兆円以上をアラ稼ぎしている。

 

メキシコと言う国家が麻薬に侵されていると言っても過言ではない。麻薬に関しては、中国の死刑は決して厳しいものではない。国が滅びることもある危険な薬である。甘いことを言っていると知らないうちに日本も麻薬に侵される。

 

現在、日本には種別の違う麻薬が浸透中である。

一、「外国人参政権」

二、「人権侵害救済法」

三、「夫婦別姓」

まさに国が滅びる可能性のある麻薬だ!

麻薬反対!麻薬撲滅!

 

IZA4/15-武装組織と警察が銃撃戦、子供ら6人死亡 メキシコのリゾート地】

メキシコ南部のリゾート地アカプルコで14日、麻薬組織とみられる武装組織と警察との間で銃撃戦が発生し、巻き込まれた子供ら計6人が死亡した。ウニベルサル紙(電子版)が伝えた。

 

アカプルコ付近では麻薬組織の縄張り争いが続いている。

 

現場はアカプルコの海岸沿いを走る主要道で交通量も多い一帯。武装組織は弁護士の乗った車を攻撃したが、駆けつけた警察と銃撃戦になった。この弁護士も殺害されたという。(共同)

 

唸声


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