2011年6月アーカイブ

写真と記事は漫画家谷口ジロー氏がフランスで騎士爵を授けられるとのニュース/アニメニュースネットワークより

http://www.animenewsnetwork.com/news/2011-06-03/manga-creator-jiro-taniguchi-to-be-knighted-in-france

 

さすがにアニメ専門のニュースである。谷口氏の顔と受章したシュヴァリエ勲章、代表作「遥かな町へ」の写真(全て黄色い丸印)が掲載されている。日本の紙面ではご本人の写真が入っているモノだけで、どんな漫画かは分からない。漫画家の受章にマンガがないのはさびしい。

 

日本のアニメは世界から注目されて久しい。フランスでも日本のアニメファンは多い。外貨をたっぷり稼いでいる。それに比して、我が国の政治は何も稼がない。騒いでいるだけ、かき回しているだけの無用の長物だ。

 

フランス人は谷口氏は知っていても、カン首相は知らないかも知れない。きっと知らないな。

 

IZA6/4-漫画家の谷口ジロー氏、仏の芸術文化勲章を受章】

 漫画家の谷口ジローさん(63)がフランスの芸術文化勲章を受章することが決まったと3日、鳥取市が発表した。同市出身の谷口さんは、代表作「遙かな町へ」が同国で映画化されるなど、欧州をはじめとする海外で高い評価を獲得。決定を受けて、「フランスは海外で私の作品を最初に評価してくれた親しみのある国。大変光栄で感激しています」とコメントした。

 

 同国の芸術文化勲章は文芸活動を通じてフランス文化を普及させた人に贈られる。コマンドゥール(司令官)、オフィシエ(将校)、シュヴァリエ(騎士)の3等級がある。

 

 谷口さんが今回受章するのはシュヴァリエ。鳥取市の説明によると、フランス政府から谷口さんへの通知が、5月25日に届いた。叙勲式の日程は未定。詳しい受章理由は式典の際に伝えられる。

 

 これまでに受章した日本人は、最高章のコマンドゥールを映画監督として受けた北野武さん、オフィシエを獲得した音楽家の坂本龍一さんらがいる。シュヴァリエは、鳥取県境港市出身の写真家、植田正治さんやファッションデザイナーの高田賢三さんらが受章している。

 

 谷口作品はほとんどがフランスで翻訳出版されているほどで、「遙かな町へ」の映画は昨年、欧州各国で上映された。受章を受けて鳥取市は記念事業を計画。7月7日からわらべ館で受章を紹介。「ギャラリーそら」で11月6日から20日まで原画展を開く。

 

 

 

写真は武漢の森林動物園で孔雀を追い回すお父さん/yk子馬ブログより

http://ykcanma.blog.163.com/blog/static/1264945022011526155923/

 

 

後一歩届きません

 

 

レレェ、羽をむしるのがお父さんの役目で貰うのがお母さん、幸せそうに笑っています

 

 

かなりむしりとられた孔雀、これ以上むしられると後は食べてしまうしかなくなります

 

【湖北省武漢市】6月1日、九峰森林動物園で観光客が孔雀を追廻し、子ども達の前でその美しい羽をむしっていた。6月1日は、中国のこどもの日(児童節)で特別な日であるにもかかわらず、不道徳極まりない行為を大人が示してしまった。いや、特別な日だから、頑張ったのかもしれない。いずれにしても、中国はどこに行っても人だらけ、この調子で孔雀の羽が抜かれたら、丸坊主になるのもアッと言う間だ。

 

武漢では5月2日、動物園でパンダ舎に入ってきた孔雀をパンダが食べてしまうという事件も起きている。当然ながら、孔雀を食べるのはパンダだけではない。

http://www.youtube.com/watch?v=dHl2YvpUxVw

 

ちなみに食用孔雀も養殖している。天然の孔雀は国家保護動物なので食べれば罰せられるが、養殖物は問題ない。500g30元≒375円で取引されると言う。ブタ肉であれば、500g14元≒175円である。

 

 

写真は死の道で谷底を見るマウンテンバイカー達、ここで落ちたのか???

Yahoo! New Zealand6/3-Mountain biker dies on Highway of Death

http://nz.totaltravel.yahoo.com/a/-/9571633/mountain-biker-dies-on-highway-of-death/

 

こんな道↓足が震える。ガードレールなんてない。落ちれば助からない、スリルマウンテンだ!

http://25.media.tumblr.com/VQ3vgxkGeo12ma6bvahiR7pmo1_500.jpg

 

毎年、何千人ものバイカーたちが訪れる人気のコースだが、この13年間で16人ものバイカーが亡くなっている。

 

上村尚未さんだが、カナムラナオミと読むようだ。まだ若いのになぁ・・・、合掌

 

IZA6/3-自転車ツアーの邦人女性、転落事故で死亡 ボリビア】

 南米ボリビアの主要都市ラパス郊外のユンガス地方で「死の道」と呼ばれる未舗装の山道をマウンテンバイクで下るツアーに参加していた日本人女性、上村尚未さん(32)が誤って谷に転落、頭を打つなどして死亡した。在ボリビア日本大使館や地元警察が2日、明らかにした。

 

 同大使館やボリビア外務省は「遺族の意思により出身地は明らかにできない」としている。上村さんはボリビア旅行中の先月31日に現地でツアーに参加、転落後、同日中に地元警察が遺体を引き上げた。

 

 未舗装の山道を標高約4千メートルから自転車で一気に下る同ツアーは外国からの旅行者に人気だが、例年多くの死者が出ており、同大使館は注意を呼び掛けている。(共同)

 

ツアーの動画↓coroico Bolivia 

このマウンテンバイクは中国製かな?

写真は石のように固いスイカ/BackChinaより、大人が乗っても割れない

http://news.backchina.com/viewnews-144100-gb2312.html

 

 

左が石頭スイカ、右が正統な「早佳8424」、同じタネを蒔いたのに、どうやらタネがニセモノだった。

 

 

ほとんど育たないニセモノ「早佳8424」、できても石頭スイカとなる

 

【江蘇省連雲港市】東辛農場で早熟スイカの「早佳8424」のタネを蒔いたが、収穫してみると石のようにかたいスイカが現れた。農民が片足で全体重をかけても割れない。切ってみると普通の「早佳8424」よりも白い部分が多い。たぶん、奇形ではなく、ニセモノ「早佳8424」が混ざっていたのであろう。

 

このニセ「早佳8424」はほとんど育たず、できても石頭スイカで美味しくなさそうである。かなりの損害が出たとして現在調査中である。

 

「早佳8424」は、字の如く早熟の1世代スイカで、開花から結実まで約1ヶ月と早い。なによりも糖度14度とかなり甘いスイカである。一般的には糖度12度でもかなり甘い方だ。このスイカは5kgから8kgの重さとなる。

 

石頭スイカは爆発対策なのか???

 

ある会話

手品師「皆様、よーくご覧下さい。タネもシカケもございません」

観客「そのタネ、ニセモノじゃないのか?」

手品師「では、もう一度、タネもシカケもニセモノもございません。全て中国製でございます」

 

 

以下の写真左が2万円のワンピース、その隣はテスコの4千円のワンピース

http://www.mirror.co.uk/news/top-stories/2011/05/27/kate-middleton-s-reiss-shola-dress-tesco-to-launch-30-version-115875-23160849/

 

REISSは未だにパンク状態で同一のドレスは製造予定なし、テスコの4千円のF&F Limited Editionも売れに売れているとのことです。eBayでは4千円のワンピースが8万円の価格がついているとか、おバカはどこにでもいるのですね。

http://www.reissonline.com/

 

以下はオバマ夫人との写真、たくさんの写真がありますのでどうぞご覧下さい。この日は風が強かったのか、バッキンガム宮殿の屋上から監視している警察官の帽子が飛んだ瞬間を捉えた写真があります。どうぞ、お見逃しなく。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1390291/Michelle-Obama-hails-Kate-Middleton-175-Reiss-dress-Buckingham-Palace.html

オバマ夫人のドレスは18万5千円くらいするそうです。

 

2万円のワンピースもブランドものとなれば、20万円になります。何が違うかと言えば、ブランドタグだけですので、すぐに中国でニセモノが作られます。たぶん、価格は200元≒2500円くらい(こんなに高くないかな?)でしょうか?

 

IZA6/3-キャサリン妃 2万円ワンピでオバマと面会に「安物すぎ」の声】

 4月末に結婚した英王室のウイリアム王子(28)とキャサリン妃(29)が524日、国賓として英国を訪れたアメリカのオバマ大統領夫妻と面会した。王子夫妻は大統領夫妻からお祝いの言葉をかけられたが、このときのキャサリン妃の服装をめぐって、賛否両論がわき起こった。

 

 挙式後、初めての公務となったこの席に、キャサリン妃は英国の人気ブランドである『REISS』の175ポンド(約23000円)のワンピースで登場した。この映像がテレビで流れるや、一部英メディアや英国民からは「ロイヤルらしくない」、「きちんとした礼装にすべきだった」、「安物すぎて、存在感がなさすぎる」といった批判の声があがったのだ。

 

 しかし、一方では「英国経済が落ち込んでいるなかで、彼女の選択は、思慮深いものだった」といった、擁護する声もあった。また、このドレスを販売する『REISS』のウェブサイトにはアクセスが殺到、2時間半にわたってサイトがダウンするほど、注目を集めた。

 

 王室に嫁いで早々に起きた思わぬ騒動。キャサリン妃も、きっと自らの一挙手一投足が注目を浴びるということを再認識したことだろう。※女性セブン2011616日号

 

 

写真は水煮牛肉の中のトウガラシと思いきや紅旗(タバコ)のフィルター/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-144004-gb2312.html

 

 

【山東省青島市】5月28日昼、市南区心海広場にある高級中華料理店「俏江南(South Beauty)」で食べた水煮牛肉(代表的な四川料理、牛肉をトウガラシ・山椒・野菜などで煮込む油の多い辛い料理)の中からタバコのフィルターが出て来た。

 

水煮にはトウガラシをたくさん入れて煮るので、このフィルターはまるでトウガラシのようにも見える。紅旗の文字がなければ、間違って食べてしまったかもしれない。

 

店側はこんなことが起こる筈がないとして、事実を認めようとしない。高級店だけに双方ともにあり得ないことだと考えているようだ。

 

2000年創業の俏江南(South Beauty)は日本で言うところのデザイナーズレストラン、高級創作四川料理チェーンとして急速に拡大中、2011年には日本進出も検討していると言う。

 

考えられるのは、水煮牛肉の汁を再利用している可能性があること。麻辣火鍋では汁の使い回しは公然の事実、使う度に具材の出汁が出て美味しくなると中国人が普通に話していた。

 

前の客がタバコを水煮に捨てたのを気がつかず、その汁を使い次の客に水煮牛肉を出してことでこんなことが起きたのであろう。つまり、フィルターだけでなく、タバコも煮込まれていたことになる。水煮牛肉ニコチン入りの一品だ。

 

こんな感じの店↓

http://img.qingdao.tv/corporation/2011/5/17/afbe4bd3-0f76-4399-a509-fa9a757014f2.jpg

 

 

 

写真は腎臓摘出の手術の痕とネットでのやり取り/網易新聞動画ニュースより

【網易新聞6/1-17少年2万元掉自己右肾买iPad=17歳の少年が自分の右の腎臓を売ってiPadを買った】

http://v.news.163.com/video/2011/6/1/3/V74JMCL13.html

ビデオではその手術をしたと見られる病院が出てくるが、看護婦は「うちは包茎専門なのでそんな大きな手術はできない」と話しています。これがニュースとして大切、下のニュースには肝心なことが書かれていません。男性科とあるので、後は想像にお任せと言うことでしょうか?

 

一時期、日本でも「目玉売れ、腎臓売れ」って借金取りが騒いでいましたが、iPadと腎臓を交換してしまうバカな中国人もいると言うだけの話です。この少年はきっと欲しいものがあれば、悪魔に魂も売ってしまうでしょう。

 

【サーチナ6/2-17歳少年、iPad買う金欲しさに腎臓売る―中国・安徽】

 中国・安徽省で、17歳の少年がiPadなどを購入するために自身の腎臓を売って現金を得ていたことが明らかになった。鳳凰網が伝えた。

 

 少年はインターネット上で腎臓売買の情報を見つけ、売買業者と連絡を取った。428日に湖南省内の病院で腎臓摘出手術を受け、腎臓と引き換えに現金22000元を受け取り帰宅。お金がないのにパソコンや携帯電話を持って帰ってきた息子を不審に思った母親が問い詰めると、少年は腎臓を売ったことを白状した。

 

 母親は直ちに警察に通報したが、売買業者はすでに行方をくらまし連絡が取れなくなった。少年の手術を行ったとされる湖南省内の病院は「ウチは男性科しかない小病院。そんな手術をできる設備はない」と反論。腎臓売買についても「男性科は福建商人に経営を委託しているので知らない」と関与を否定した。

 

 腎臓を売った少年は「iPad2を買う金が欲しかった」と動機を語り、現在は後悔しているという。(編集担当:柳川俊之)

 

「男性科は福建商人に経営を委託しているので知らない」ひえー、食堂じゃないんだから!

 

福建商人は海外に売ってしまったのでしょうか?それとも、国内の金持ちへの移植手術に使われたのかな?

 

この少年のお母さんはひどく悲しんでいますが、きっと子どもにこう言うでしょう。「あんたは偉くなって腎臓を買い戻しなさい」と・・・

 

おまけ、昔NHKで「ジェスチャー」と言う番組をやっていましたが、ふと、このタイトルをどのように表現したかなと考えてしまいました。

 

<iPad欲しさに2万元で腎臓を売った17歳の少年>

 

1枚目の写真は医師免許を取り消されるマイケル・カムラバ医師、2枚目は八つ子の母ナディア・スールマン、3枚目はナディア一家/ディリーメールより

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1393251/Octomum-Nadya-Sulemans-fertility-doctor-Michael-Kamrava-licence-revoked.html?ito=feeds-newsxml

 

ナディア・スールマンさんが既に6人の子どもがいて、しかも未婚かつ無職の状態で、体外受精卵を12個移植したのは、完全に間違っています。八つ子を産んだ時も出産費用は払っていませんでした。日本で言うところの生活保護状態でこうした処置をすること自体に問題があります。また、精子も男友達のものだと言うことで倫理的にも問題があったとされています。

 

ちなみに生活保護は14人の子どもに2300ドル、三人の障害児に+1800ドル、食料スタンプ490ドルと合計4590ドル≒37万円も支給されています。日本でも子ども手当が満額支給されたら、364000円になりますね。日本は物価も高いので、どうぞお越しになることのなきよう!

 

医師取り消しの原因となったもう二人の女性ですが、48歳の四つ子を体外受精させた後で合併症にかかった件と42歳の進行性卵巣ガン患者に体外受精させた件も指摘をされていました。

 

先のナディアさんは、その後、45万ドルの家を購入しています。テレビ出演等で収入があったのかもしれませんが、定期収入が国からの生活保護だけで、よく家が買えるものです。しかし、これも払えずに、タブロイド紙に自分のビキニ写真を10万ドルで売っています。

 

何よりもおかしいのは、彼女の頭のなか、「自分の身体に穴が空いており、その穴を埋めるために子どもが欲しかった。子どもは自分に治療に必要なのだ」と話しています。

 

八つ子出産時は、マイケル・カムラバ医師も含めて、メディアから賞賛されましたが、事実が分かるとこの結果です。それでもナディアさんは有名人、カムラバ医師はブラック・ジャックへ

 

以下は最近の映像、何だか凄い人気です。まるでハリウッドスターなみ・・・

 

IZA6/2-八つ子出産で医師処分「正しい判断ではなかった」】

 米カリフォルニア州の医療当局は1日、2009年1月にロサンゼルス郊外の病院で、体外受精による八つ子の出産を担当したマイケル・カムラバ医師の医師免許を7月1日付で取り消すと発表した。ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)が伝えた。

 

 同当局は、同医師が当時33歳だった母親のナディア・スールマンさんに体外受精卵を12個移植したのは「正しい判断ではなかった」などと理由を説明した。

 

 同医師は、これ以外にも40歳代の女性2人に体外受精による不妊治療を施した際の「ひどい不注意」(同紙)を当局から指摘されていた。

 

 スールマンさんは八つ子を出産する前にも6人の子どもを体外受精で産んでおり、テレビで「大家族を持つのが夢だった」などと語ったが、倫理面で米社会に論議を巻き起こした。(共同)

 

一人っ子政策は大虐殺で八つ子出産は医師免許剥奪!

以下はロシア紙Сегодняシボードニャ(TODAY)より、大判のプーチン首相とメドベージェフ大統領の姿をどうぞ!プーチンの顔は怖いが、メドベージェフはのっぺり顔・・・?

http://www.segodnya.ua/news/14254834.html

 

ニセ広告を出したツムは1857年創業の歴史あるデパート、今回の件は、政府を怒らしたことで返ってツムの宣伝となりました。「2011年春、夏の新作」だそうですが、旧作のプーチン首相がどこまでやれるのか?メドベ大統領には日本も煮え湯を飲まされているだけに難しいところです。個人的にはあののっぺり顔は気に入りません。

 

しかし、この広告を見ると、プーチン首相はラケットを持っていません。素手でメドベ大統領に掴みかかろうとしているかのようです。投げ技が決まれば、プーチン首相の一本勝ち!

 

IZA6/2-「2人でテニス」はだめ? ロシア偽広告撤去】

 ロシアで「双頭体制」を組むメドベージェフ大統領とプーチン首相がテニスウエアで並んでいる偽の街頭広告がモスクワ中心部に登場、「何の許可も得ていない」と政府の怒りを買い1日で撤去された。来春の大統領選にどちらが出馬するかをめぐって2人の間でさや当てが続いていると指摘されるだけに、広告まがいのパロディーに当局は神経質になっているようだ。

 

 タス通信によると、偽の広告が張り出されたのは5月30日朝。同市の有名百貨店「ツム」のロゴマークの隣に白いテニスウエアを着たプーチン、メドベージェフ両氏が並び、「2011年春、夏の新作」と書かれている。

 

 ツム幹部は「全く無関係。ショックを受けた」とコメント。ペスコフ首相報道官は「暴力行為に近い」とかんかんだ。作者の正体は不明。(共同)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/510190/

 

以下はニセ広告の動画ニュース 

写真は殺害予告を受けた全米一かわいいとされるEden Woodちゃん6/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-143868-gb2312.html

 

7月末にメルボルンで開催される「世界子ども美人コンテスト」に参加する全米子ども美人のEden Woodちゃんが殺害の脅迫を受けている。

 

彼女へのメールとフェイスブックに殺害予告がされていたと母親は話す。「おまえを殺す」「おまえを撃ち殺して自分も自殺する」との予告である。

 

メルボルンでは、この子ども美人コンテストに対して、子どもたちに誤ったメッセージを与えると抗議デモも起きている。

 

コンテスト主催者は、警備を増やし厳戒態勢で臨むとしているが・・・。

 

脅迫している犯人は、いたずらなのか?ロリコンの気違いなのか?いずれにしても、銃を持った異常者に警備だけで対応できるのか?

 

 

唸声


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