2011年6月アーカイブ

上記サイトは日本語(15か国語)によるフランス外人部隊の応募要綱

http://www.legion-recrute.com/jp/?SM=0

 

冒険の日々/外人部隊の仲間達に加わると冒険の日々を必ず体験できます、フランス本国はもちろん、海外県と領土(ギアナ、ニューカレドニア、マイヨット、レユニオン、アンティレス.....)あるいわ海外派遣など。(本文のまま)

 

フランスの外人部隊が魅力的かどうか、まずこれを読んでからにしてもらいたい。

 

外人部隊訓

1.レジョネール(フランス語で軍人)よ、君は信義と忠誠をもってフランスにつくす志願兵である。

 

2.それぞれのレジョネールは、国籍、人種、宗教にかかわらず君の戦友である。君は常に同じ家族の者達が団結しなければならないように、その強い連帯感を常に示さなければならない。

 

3.伝統の尊重、上官を慕い、規律と仲間意識をもつことは、君の力となり、勇気と素晴らしい美点となるだろう。

 

4.レジョネールであることに誇りを持ち、身だしなみ、謙虚であるがそれにふさわしい振る舞い、あるいは清潔な兵舎の中に常にそれを示さなければならない。

 

5.精鋭兵士よ、君は厳しさを持って鍛錬し、最も大切な物として武器を手入れし、常に身体への配慮を怠ってはならない。

 

6.任務は絶対に尊重するものである、最後まで実行し、作戦においてもし必要ならば命をかけて実行しなければならない。

 

7.戦闘において、君は憎しみや偏見なしに行動し、敗者を尊重し、決して仲間の亡骸、負傷者、武器を見捨ててはならない。

 

当たり前なのだが、フランスの外人部隊はフランスに忠誠を尽くす軍隊なのである。フランスへの忠誠よりも自国への忠誠が当たり前だが、実際の戦闘のない自衛隊では物足りないと感じる向きもいるのであろう。自衛隊・警察経験者が応募するとも聞く。

 

冒頭に冒険との言葉があるが、決して甘いものではない。戦死する可能性のある冒険なのである。

 

政治がこんな状況では日本に愛想をつかす若者も出てくる。そうした意味では、民主党など端から論外であるが、自民党もカンの不人気の波に乗り、カンを首相から辞めさせずに選挙で勝とうとしているのだから、始末が悪い。

 

日本には以前より他国に忠誠を尽くす反日日本人が多い。政府からして日本に忠誠を尽くしているとは言い難い。

 

では自衛隊にも外人部隊をつくりますか???

1.   隊員たちよ、君は信義と忠誠をもって日本につくす志願兵である。

 

 しかし、中国の軍事拡大をみるにつけ、実際の戦闘がないなどと言ってられなくなる。

 

 

おまけ/フランス外人部隊の体力テスト

1. 20mダッシュ×6回×7セット以上

2. 懸垂4回以上

3. 一気に5mのロープを上る(腕だけと腕と足を使って)

4. 腹筋40

 

 

写真は浸水都市北京の様子/看中国より

http://www.kanzhongguo.com/node/409633

 

【北京市】6月23日午後、北京はここ十年来最も激しい集中豪雨に襲われた。午後2時から午後6時までの市街地の平均降雨量は51ミリ。市街地西部では、降雨量が1732ミリメートルにまで達している。この土砂降りで北京の地下鉄もストップ、自動車道路の主要幹線は大渋滞と北京の交通はマヒした。

 

普段から水の足りない北京も多過ぎる水には対応できない。まさになすすべなし。

 

 

写真は黒竜江省出身の丁某容疑者(50)/BackChinaより、へぇー50歳には見えない

http://news.backchina.com/viewnews-147431-gb2312.html

 

【江蘇省常州市】2011年4月に市民からの通報により「浴室MY」にて売春が行なわれているとして、一斉摘発を行った。そこで何人かが捕まったのだが、その中にいたのが、丁某、色白でスタイルもよく、肌も柔らかいと、尋問した公安が話している。

 

丁某は黒龍江省から常州市へ流れてきて、同浴室の社長に、「自分は二十歳を過ぎたばかりの大学生」として働き始めたという。

 

「二十歳を少し過ぎた」との表現はサバを読みすぎているが、三十前後で十分通る。この時、客だった張某(30)が公安から教えられて、「ペテンだ騙された」と泣いて悔しがったという。

 

公安も身分証をみて50歳と分かったのだが、どうしても信じられず、現地の派出所まで事実確認の電話をしたと言う。

 

あなたの知っている小姐はいくつですか?5歳10歳のサバ読みならかわいいのですが、数十歳のサバ読みもありそうですよ!

 

写真は自動車にペットを放置して逮捕された中国人留学生/KTLAより、顔写真まで出されて、ちょっとひどいんじゃないの!動物虐待なのかもしれないが、これぞ人種差別だ

http://www.ktla.com/news/landing/ktla-ontario-dog-dies-hot-car,0,5521506.story

 

【カリフォルニア州 サン・バーナディーノ】6月20日午後1時、アウトレットモールのオンタリオ・ミルズで買い物をしていた中国人留学生Qui Changが、動物虐待容疑で逮捕された。

 

BMWで買い物にやってきた彼女は外気温32.2度あった駐車場内の車の中にペットのゴールデンリトリバー(1歳)を3時間放置し、死なせた疑いで逮捕された。

 

警備員がBMWの社内が曇っているのに不審を抱き、中にいた息も絶え絶えの犬を発見した。獣医が犬を診察したところ、体温が41.4度と高熱であり、脳の損傷と心臓と肺に問題があり、安楽死センターに送られた。

 

Qui Changは逮捕後釈放されているが、45日以内に裁判が開かれる。カリフォルニア州の刑法の597条では、最高刑期1年、罰金2万ドル≒161万円、あるいは両方を執行される。

 

カリフォルニア州刑法597条より抜粋

何人も哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、又は細分(d)に記述されるような魚類にも悪意を持ち故意に不具にする、切断する、酷く痛めつけた等した場合、州刑務所での懲役、又は最高20,000ドルの罰金、又はその両方により罰せられる、又は郡刑務所での最高1年の懲役、又は20,000ドルの罰金、又は罰金と懲役の両方により罰せられる事のいずれかを選ばなければならない。

http://www.tolahouse.com/sos/law/ca.htm

 

この刑法で行けば、まず「鯛の活き作り」を日本料理店で出せば、罰金161万円の懲役1年となる。いくら悪意でないと主張しても、まだ動いているものを食わせるとは何事かと、文化の違いに法律は対処することはない。

 

下は中国語版に載っていた犬である。たぶん、本人も可愛がっていたのであろう。こんな行き過ぎた法律はおかしい。おかしいと思わない米国人がおかしいのかもしれないが、今回の逮捕には米国人のアジア人差別が根底にはありそうだ。また、中国人が金を持てば持つほど、米国人からは恨まれる存在になっていることも忘れてはならない。

 

 

写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-147483-gb2312.html

 

 

 

写真は海洋調査船「南鋒(NANFENG)/中国ブログより

http://blogimg.eastday.com/attaches/2011-05-12/152547962215/152547962215.jpg

http://blog.eastday.com/sts121/art/1293604.html

 

この船は中国自身が設計し建造した始めての調査船であり、海洋漁業資源と環境科学調査船としての知的財産権を持つと言う。では、それ以外は?なんて聞きたくなる。

 

同船の総トン数は1537トン、全長66.66メートル、幅12.4メートル、航続距離8000海里=14816km、最大航行速度14ノット≒時速26km

 

同船の目的は南シナ海の強化であるから、もう既に南シナ海は終わったと見るのか?

 

我が国が非難すれば、放射線調査だとヌケヌケと話すだろう。それも尾鰭がつくこと間違いなし。同船の採水海域から我が国でも採水しないととんでもないデータを突きつけられることになる。

 

ちなみに「南鋒」の意味は、南への軍隊の先陣である。

 

IZA6/23-中国調査船、宮城県沖の経済水域内で航行】

 23日午前10時45分ごろ、宮城県・金華山の東約330キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「NAN FENG(ナン・フェン)」が航行しているのを、第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)の巡視船が発見した。無線で日本のEEZ内であることを告げたところ、約4時間後にEEZ外に出た。

 

 同保安本部によると、調査船は中国水産科学研究院所属で、1537トンの大型船。今回の場所で中国の船が確認されたのは初めて。

 

 無線連絡に対し、「公海上で海洋環境調査のため、採水を実施している」と返答があった。

 

 海洋調査船は午前11時10分ごろに航路を東に変更。午後2時31分ごろ、EEZ外に出たのが確認された。調査船は単独で航行していたとみられる。

 

 

 

写真は逮捕されたRyan Cleary(13歳当時のもの)、ディリーメールより

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2007094/Ryan-Cleary-Hacker-suicide-threat.html

上記ディリーメールには、引きこもりハッカー部屋、母親、幼少時や兄の写真が掲載されている。部屋の写真を良く見ると猫がいて、名前をコロンブスと言うそうだ。

 

10歳の時、母親がパソコンを取り上げようとすると、リストカットすると自殺をほのめかしたと言う。6ヶ月間、部屋から出るのはトイレとシャワーに行く時だけで、食事も母親が部屋の外に置き、それを部屋の中で食べていた。

 

要するに息子が何をやっているのか母親は全く分からなかった。ましてや、犯罪の首謀者などとは考えてもみなかったと言う。一流のハッカーであったにも関わらず・・・

 

ライアンは英国レコード産業協会・国際レコード産業連盟・CIA・米国上院・ソニーなどをハッキングし、刑法とComputer Misuse Act=コンピータ不正使用法に問われている。

 

ライアンには広場恐怖症と注意欠陥・多動性障害があると母親が話しているが、これで刑が免れることはない。最悪60年の刑期となるかもしれないと記事には書かれている。

 

以下は動画ニュース 

 

IZA6/23-ソニー攻撃か 少年逮捕 サイバー戦争泥沼入り…】

 ネット上を舞台にしたハッカー集団と各国政府・企業の戦いが熾烈(しれつ)さを増している。

 ■組織側は「無関係」

 英ロンドン警視庁はこのほど、米中央情報局(CIA)やソニー関連会社へのハッカー攻撃を行ったとされるハッカー集団「ラルズセキュリティー(ラルズセック)」とつながりを持つ19歳の少年を逮捕したと発表した。しかしラルズセックはただちに、当局をあざ笑うかのように少年が組織とは無関係と表明。一方で、インターネットの自由を掲げ、数々のサイバー攻撃を手がけてきた別のハッカー集団「アノニマス」と共同で政府や銀行に攻撃を加えると表明した。

 

 ラルズセックは攻撃を「悪ふざけ」と称しているが、一連の攻撃が引き起こした混乱は世界中の政府や金融機関を恐怖に陥れている。

 

 ロンドン警視庁は6月20日夜、エセックス州在住の19歳の少年を逮捕したと発表した。米紙ウォールストリート・ジャーナルなどによると、少年の逮捕は企業を相手に行われた複数のサイバー攻撃に関する調査が決め手になったという。攻撃にはネットワークへの侵入のほか、サーバーに大量のデータを送りつけサーバー機能を停止させてしまう「DDos攻撃」と呼ばれるものなどが含まれていたという。

 

 英国では21日にも、英国立統計局が2011年の国勢調査データがハッカーに盗まれ、捜査中だと発表。ラルズセックはすでに、国勢調査データをネット上で公開する意図を表明しており、英国内ではラルズセックに対する警戒が強まっていた。

 

 しかしフランス通信(AFP)によるとラルズセック側は、少年の逮捕に対しツイッター上であざ笑うかのようなコメントを発表。「われわれの誉れ高いリーダーが逮捕されたらしい」「いや待て、われわれは全員ここにいるぞ。一体どこの哀れなやつを捕まえたんだ」とし、少年は組織の一員ではないことを明らかにした。またラルズセックは「われわれは彼のサーバーを利用しただけだ」と述べており、サイバー攻撃のために、ネット経由で少年が保有するサーバーを利用した可能性を示唆している。

 

 ■捜査網に徹底抗戦

 本格化する当局の捜査に対し、ラルズセック側は全面的に対抗する構えをみせている。20日、ラルズセックは国際ハッカー集団のアノニマスと共同で、サイバー攻撃をさらに拡大する方針を表明した。

 

 アノニマスはこれまで、ソニーや各国政府、また内部告発サイト「ウィキリークス」を非難する企業などを対象にサイバー攻撃を繰り返している。現地報道などによると、両グループは早速、組織犯罪を取り締まる英重大組織犯罪庁「SOCA」のウェブサイトへの攻撃を実施した模様だ。SOCAのサイトは数時間にわたりダウンしたという。

 

 彼らはさらに、政府や銀行などを標的にした攻撃を拡大させ、入手した機密情報をネット上で漏洩させる方針を表明。「AntiSec」と名付けた作戦で彼らは「われわれは大きかろうが、小さかろうが、いかなる船(ハッカーを意味するものとみられる)の参加も歓迎する」「われわれの最重要課題は、Eメールや書類など、あらゆる政府の情報を盗み、それを漏洩させることだ」「もし奴らがわれわれの行進を検閲しようものなら、われわれはトカゲの血で清められた砲撃で、検閲を消し去るだろう」などと「宣戦布告」した。

 

 ■「犠牲の上に娯楽」

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、米連邦捜査局(FBI)は21日、バージニア州のコンピューターデータ施設を捜査し複数の装置を押収。当局とハッカーの戦いはさらなる広がりを見せつつある。

 

 米CNNによると、ラルズセキュリティーの「ラルズ」は大笑いをするというネット用語から作られたものだという。彼らは「すべての娯楽は皆さまの犠牲の上に」などと冗談めいたコメントをツイッター上で表明しているが、その被害は到底「冗談」や「大笑い」で済むものではない。(SANKEI EXPRESS)

写真は米に混ぜ込まれていたプラスチック米/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=wUAmJTjiG_g&feature=player_embedded

 

 

【南京市】63日、南京市民がスーパー金潤発で買った125kgの白米(賢人東北大米)112元≒1395円の中にプラスチック米が混入していた。

 

水に入れれば、浮いてくるのですぐに分かる。見た目は米と変わらないが、煮込んでも柔らかくならないし、切ろうとしても切れない。当然ながら、こんなものを食べれば、健康被害が起きる。

 

スーパー側はメーカーに調査を依頼しているが、そんなこと分かる筈はない。これは事故ではなく、量をごまかすためにプラスチック米を増量材として、人為的に使ったのだ。

 

このプラスチック米は初めてのことではない。たびたび登場するし、量が少なければ、知らずに食べているかもしれない。いや、そのうち食べられるプラスチック米を作り出すかもしれない。

 

 

写真は7歳の子供の運転していた赤いポンティアックを止めた警官/ABC12動画ニュースより

7-year-old takes the driver's seat in Huron County

http://abclocal.go.com/wjrt/video?id=8204208

上記動画ニュースで7歳の少年の運転する車を追跡するパトカーの様子がわかります。

 

子供は夜勤の母親が寝ているすきに義父のポンティアックに乗り、20km離れた実の父親の家に行こうとしていた。母親は午前10時に起こすように少年に頼んでいたが、結局、警察から連絡があるまで、まったく気が付いていなかった。

 

少年はシートに座らず、立って運転していたと思われる。通報者は、「信じようと信じまいとどうでもいいけど、5歳か6歳の子供が赤いポンティアックを運転していた」と通報している。

 

離婚と再婚が繰り返される米国で子供たちは翻弄されている。そのうち、親を訴える子供が出てくるのではないのか?親のエゴ丸出しの米国であり、これをスタンダードにされてはたまらない。

 

IZA6/22-パパに会いたい…7歳男児が車運転】

 米ミシガン州の男児(7)が20日午前、別居している父親に会うために義父の車を運転、自宅から約32キロ離れた路上で警察に無事保護された。速度は一時、時速80キロも出ていたという。

 

 地元メディアなどによると、子供が車を運転しているとの通報を受けた警察が男児を保護、けがなどはなかった。男児ははだしにパジャマ姿で、泣きながら「お父さんのところに行きたい」と訴えたという。同居している母親はまったく気付いていなかった。(共同)

 

 

 

写真は台湾版「人生別氣餒」の序文、桃園長庚醫院院長 美涓女史によるもの

http://www.books.com.tw/exep/prod/lookinside.php?item=0010504871#tt

桃園長庚醫院は台湾でも先進医療のトップ3に入る病院であり、台湾プラスチックの王永慶氏が、その父林長庚氏の名前を冠して作った巨大病院である。日本語を話せる医師もいるが通訳要、病院地下には50以上の店舗の入ったフードコートがある。ちなみに病人食ではない。

 

以下は病院のサイト、美涓院長の写真もあり

http://www.energypark.org.tw/topgoal/topgoal/upt.asp?maincid=146&p0=219&mId=4&CategoryId=122&sId=55

 

美涓院長は、はじめに台湾の百歳の元気で現役の老人を紹介している。

趙慕鶴氏は100歳だが、98歳で大学院修士(碩士)を取得した。孫江淮氏は105歳の司法書士(ネットでは109歳)、106歳の陳林緊女史は100年間一生懸命に働き9人の子を博士と碩士に育てたスーパーおばあちゃんである。そう、人生はくじけてはならないのだと強調する。それから、柴田さんのことを事細かに紹介し賞賛している。

 

次に台湾の少子高齢化の問題を取り上げ、柴田さんのように受動的ではなく能動的に活動することを薦めている。自身の病院の長庚養生文化村(老人ホーム)の宣伝をさりげなくし、「分相応に暮らすことが幸福をもたらす」ともしている。長庚養生文化村については以下で(日本語)

http://www.japandesk.com.tw/pdffile/143p6-7.pdf

 

最後に、医学界では、21世紀の三大疾病として「うつ病」を想定している。その病を避けるためにも「人生くじけてはならない」はとても重要なことであり、すべての人は生きていく力を探し当てなければならないとまとめている。いつまでも勉強することは大切なことだとして、「くじけないで」は感動の一冊であると結んでいる。

 

「うつ病」の人に「くじけないで」は禁句かもしれない。でも、日本がこんな状態だからこそ「うつ病」にくじけないで貰いたい。そうしないと日本が「うつ病」になってしまう。

 

IZA6/22-柴田トヨさん、翻訳本が台湾でも話題】

 台湾で翻訳出版され話題となっている詩集「くじけないで」の著者、柴田トヨさん(99)が26日に100歳を迎えるのに先立ち、台湾の李登輝元総統(89)から宇都宮市のトヨさん宅へお祝いメッセージ入りの翻訳本が届いた。

 

 李氏は台湾版「人生別氣餒」(盧千恵訳)の表紙裏に「柴田トヨ様百歳誌慶 懿徳(いとく)延年 李登輝 二〇一一年五月」と揮毫(きごう)。懿徳とは立派な女徳をさす言葉で、柴田さんの100歳の誕生日を祝い、さらなる長寿を願っている。

 

 「くじけないで」は昨年10月に韓国で、今年5月に台湾で翻訳出版された。

 

 李氏の関係者と版元の飛鳥新社を通じて揮毫本を受け取ったトヨさんは「世界中の人に読んでもらうのが夢だったので韓国や台湾での出版は感無量。こんな偉い方にまで祝っていただけて…」と喜んだという。(台北 吉村剛史)

 

写真の右が今回逮捕された麻薬組織「ファミリア」の最高幹部エル・チャンゴことホセ・メンデス容疑者、左は同幹部エル・チャヨことナサリオ・モレノ・ゴンサレス、2010/12に治安当局との40時間に及ぶ銃撃戦で死亡。看板の一番上には「Recompensa=懸賞金」とあり、最高で3000万ペソ≒2460万円とある。一番下には「DENUNCIA ANONIMA=匿名通報」とある。実名通報をすれば、その日のうちに命はなくなる。警察にも組織の手が廻されているからだ。そうしたことはメキシコ庶民の常識/AFPより

http://www.google.com/hostednews/afp/slideshow/ALeqM5hxQI4iOkig-ehcrrFGAj4wRDj8oA?docId=CNG.ec1ca707e5ead72afaed8780a6c517c1.a01&index=0

 

この国はカンやハトの住めない世界、平和ボケはみんな消される。新体制などトリックに過ぎないとは西岡武夫参院議長のお言葉!手品で消えるのはタネがあるけど、首が胴体から切り離され、しかもトリックなしがメキシコ流だ。

 

IZA6/22-懸賞金2億円のメキシコ麻薬組織幹部を拘束】

 メキシコ連邦警察は21日、同国有数の麻薬密輸組織「ファミリア」の最高幹部の一人、ホセ・メンデス容疑者を拘束したと発表した。カルデロン大統領は短文投稿サイトで「組織犯罪に対する大きな一撃だ」と歓迎した。

 

 ファミリアはここ数年、メキシコ中西部ミチョアカン州を拠点に勢力を急拡大させた組織。昨年12月には創設者を治安当局が殺害しており、警察の報道官は「この組織は壊滅した」と指摘した。

 

 政府はメンデス容疑者に3千万ペソ(約2億円)の懸賞金をかけて情報提供を呼び掛けていた。

 

 カルデロン大統領は2006年の就任以来、麻薬組織との対決姿勢を鮮明にしている。地元メディアによると、掃討作戦強化や組織間の抗争による死者は4万人近いとされる。(共同)

 

 

 

唸声


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