写真は「身上情報告知書」、第41条により性暴行犯罪者の身上情報を告知するとある。
氏名は金某、49歳、178cm、85kg、ソウル市江南区駅三洞パラディアアパート、被害者は20歳の女性、この身上情報告知書には6か月以内に撮影した写真が付けられる。下の写真は性犯罪者に付ける電子足輪/韓国KBS動画ニュースより
http://news.kbs.co.kr/society/2011/06/20/2310675.html
【IZA6/22-性犯罪者の顔名前を近所に告知 韓国】
韓国で、性犯罪の前科がある人物の顔写真や名前などの情報を、居住地近隣の未成年者のいる世帯に告知する制度が21日から始まった。韓国法務省は「潜在的な性犯罪者の犯行を抑止できる」などとしているが、性犯罪者への二重処罰との批判や、対象地域のイメージダウンを招くなどの指摘も出ている。
近隣住民には「身上情報告知書」が郵送される。告知書には顔写真と氏名、年齢のほか、住所や犯罪内容が記されている。同日は、強姦などの罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた男性(37)が住む首都圏の近隣住民に告知書が郵送された。
韓国では、居場所を把握するための「電子足輪」を性犯罪者に着用させたり、インターネットで情報を公開したりする制度を既に実施している。(共同)
該当犯罪者が居住地を移す場合には30日以内に居住地変更登録をしなくてはならない。これを犯した場合には1年以下の懲役や5百万ウォン以下の罰金刑となる。
性犯罪者に関しては韓国も米国並みとなる。この通知制度で韓国のレイプの件数は減るのだろうか?
日本の女性たちは、こうしたお国柄であることを十分承知した上で韓国へ行かれたし。