2012年5月アーカイブ

写真は事故現場、クレーン車が倒れて下敷きになった自動車がぺっちゃんこ/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-194714-gb2312.html

 

クレーンをどけるとこのありさま、こんな状態でも自動車に乗っていた三人は軽傷で無事だったのも驚き

 

この写真の自動車よりも坊主頭のお兄さんに注目!

 

この自動車は「华轿车」、中国設計の初の知的財産権だそうで・・・

 

【河南省鄭州市】52日午前10時頃、鄭州市航海路で12トンクレーンが倒れ、その下敷きになった乗用車に夫婦と2歳児の三人が乗っていたが、かすり傷であり、無事であった。奇跡としか言いようがない。

 

 

 

写真は子供を食べる瞬間のライオン!あっ、「ガラス越し」で大丈夫/YouTubeより、シマウマと間違えたのか?大きな口を開けてガブリと・・・

http://youtu.be/6fbahS7VSFs

 

【オレゴン州ポートランド】オレゴン動物園での映像、今にも子供が雌ライオンに食べられそうだが、分厚いガラス越しなのでご安心を!白黒のストライプのパーカーを着ているのでシマウマと間違えたのかと書かれているけど、ちょうど手頃な餌に見えただけかもしれない。

 

我が国のまわりにもこうして大口を開けて国ごと呑み込もうとしているライオン(目の覚めた獅子)がいる。分厚いガラスが割られたら一気に攻め込まれる。分厚いと思っていた米国製のガラスだって、本当は薄いかもしれない。自分の国は自分で守らないといけない。

 

このライオンの名前はKya4歳、113kg。オレゴン動物園の開園は1888年、同園の大きさは26ヘクタール(東京ドームの5.5)

 

オレゴン動物園の入園料

Adults (12–64): $10.50

Seniors (65 and up): $9

Children (3–11): $7.50

2 and under: Free

 

 

写真は頭に矢の刺さった元気な?シジュウカラガモ/YouTubeより

http://youtu.be/AdLAR666JRo 

 

【コネチカット州ニューロンドン郡】20122月初旬、オールドライムで頭に矢が刺さったシジュウカラガン(Canada Goose)が見つけられ、3か月が経つものの未だに動物管理局は捕獲できずにいる。映像で見る限り、シジュウカラガンにダメージはなさそうだが、ボウガンで矢を放たれた動物の50%が負傷はするが死なないと言う。

 

我が国でも何年か前に「矢鴨」が話題となったが、ヒトの目には痛々しく見え、動物愛護家が大騒ぎする。仲間の鴨にはどう見えるのだろうか?

 

そうそう、このカエルも高みの見物・・・。

 

ある会話

カエル「カモさん、ご気分は?」

鴨「やっぱ、やかも」

 

 

 

写真はグリーンピースが原子炉の屋根に落とした発煙筒/YouTubeより

http://youtu.be/7a5UZ58ukm0

 

これを原子炉の脆弱性と言うなら、すぐにでも侵入者は空域で除去されなければならない。中国であれば、警告なしに発砲され、発煙筒が発火した時点でロケットランチャーが発射されているであろう。侵入した時点で平和運動家かテロリストかは問題ではない。侵入してはいけないところへ侵入するのであるから、命の保証はないのが当たり前!

 

さて、我が国はどうか?これも想定外としてウヤムヤか?原子炉へのテロは有無を言わせず、攻撃あるのみ。説得など不要、国民の放射能過剰反応と合わせて攻撃も過剰なものでなくてはならない。

 

これは原子炉に限らない。火力発電所でも水力発電所でも同じ。発電施設をテロリストに攻撃されれば、国家の基幹部分を一つ潰されるのと同じである。

 

IZA5/2-仏原発に空から侵入、活動家】

 フランス東部ビュジェの原発に2日、国際環境保護団体グリーンピースの活動家が動力付きパラグライダーで空から侵入、間もなく取り押さえられた。同団体はフランス大統領選の候補に、航空機墜落などに対する原発の脆弱さを示すのが目的と説明した。

 

 フランス公共ラジオによると、侵入したのはドイツ人の活動家。上空から原子炉に向けて発煙筒を投下したほか、原発敷地内に着陸後にも発煙筒をたいた。フランス電力によると、侵入で原子炉の運転に影響は生じていない。

 

 大統領選の社会党候補のオランド前第1書記は「グリーンピースがアピールしたかったことは理解した。ただ私は、あらゆる危険性に対し備えを進めるわが国の原子力安全当局を信頼している」と述べた。

 

 大統領選で同候補は、電力の原発依存を低減する減原発政策を公約。原発の維持を訴えるサルコジ大統領との間で争点となっている。(共同)

 

 

写真は「世界のベストレストラン50」から、1位~10位&26位~35

http://www.theworlds50best.com/

日本の「Narisawa」が27位、日本の「RyuGin」が28位、初エントリーで39位のシンガポールの「Waku Gin」は日本人オーナーシェフの和久田哲也氏の店、以下は和久田哲也氏へのインタビュー↓YouTubeより

 

http://youtu.be/cXd7KSiVaWs

 

IZA5/1-日本の料理店2店が入選 世界のベスト50】

 世界各国のシェフや批評家らが選ぶ「世界のベスト・レストラン50」が4月30日、ロンドンで発表され、東京・南青山のレストラン「Narisawa」が27位、六本木の日本料理店「龍吟」が28位に選ばれた。

 

 「Narisawa」は昨年の12位に続いて4年連続、龍吟は昨年の20位に続いて3年連続のランクイン。デンマークのコペンハーゲンにある北欧料理店「ノーマ」が3年連続で1位だった。

 

 「Narisawa」のオーナーシェフ、成沢由浩さん(43)は「東日本大震災後、しばらくは海外からの客がほぼゼロになり厳しい状況だったので、今年も選ばれたことはうれしい」と話した。

 

 ベスト・レストラン50の発表は今年で11年目。約800人の専門家が過去1年半以内に訪れた店に投票し順位を決める。(共同)

 

37NYの「Momofuku Ssam Bar」は百福のネーミングから日本人かと思いきや、韓国系米国人で、日清食品の安藤百福氏を敬愛してつけた名前、オーナーシェフのデビッド・チャン氏は東京のパークハイアットで麺の修行をしたこともある。Ssamは韓国語のサムで包むと言う意味、百福を包んだバーということか。

 

76位のシドニーの「Tetsuya’s」も和久田哲也氏の店、和久田氏は1982年大学卒業後22歳でオーストラリアに移住、フレンチレストランで皿洗いから修行をして、1989年に「Tetsuya’s」をオープン、オーストラリアのジャパニーズ・フレンチの名店に仕立てた。彼の際限のない好奇心がシンガポールにも「Waku Gin」と言う名店を作り上げたのだ。

 

90位のNYの「Masa」は高級寿司、それもNY一値段が高いことでも有名な店、オーナーシェフは高山雅芳氏、栃木県出身で銀座で寿司修行を行い、1980年にロスへ移住し店を開く、その後NYで「Masa」をオープンし、NYの名店となる。

 

以下は3年連続1位のコペンハーゲンの「Noma」の英語サイト

http://www.noma.dk/main.php?lang=en

メニューを見るとランチでもディナーでも最低20品とある。

 

 

 

写真はタスマニアオオガニ(英名Tasmanian king crab)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-194417-gb2312.html

 

休暇でオーストラリアに行った水族館の職員が重さ13.6kgもある大きなカニを食べてしまうのはもったいないと(かわいそうかな?)3000ポンド≒388000円を漁師に払い、水族館に持ち帰ることにした。きっと助けたカニに連れられて、竜宮城へ行くのかな?

 

中国語ではタスマニア帝王蟹と書かれているが、まさに帝王蟹に相応しい。

 

このタスマニアオオガニはオーストラリア南部水域とタスマニア島近辺の海域の深度140m270mの深さの海に住む。甲幅が最大で46cmにも達し、体重も13kgにもなる世界最大のカニの一つで、脚を拡げた大きさではタカアシガニには及ばないものの、体重と甲羅の幅ではこちらが上である。節足動物のハサミとしても最大級の大きさとなる。資源保護のため、カニの再生能力を活かし、ハサミ脚を切断した後に海に放し、再び脱皮して大きくなるのを待つという。-ウィキペディアより-

 

水族館で飼うのはもったいないから、食べてみたいなぁ・・・。

 

 

 

写真は自転車チームの最後尾の監督車に追突をした25トントラック/TV朝鮮より

http://news.tv.chosun.com/site/data/html_dir/2012/05/01/2012050101795.html?newsmain_text

同映像の中でトラックの追突で監督車が選手を次々に撥ねていった様子が分かる。記事にある「DMB」は韓国で使用されている移動体向けの放送、つまり我が国でいう「ワンセグ」、要するにトラックの運転手のペク某(66)がテレビを見ていて、監督車に追突をしたと言うことが原因。

 

IZA5/1-韓国自転車選手の列に突入 貨物トラック、3人死亡】

 韓国の聯合ニュースによると、同国東部の慶尚北道義城郡で1日、自転車競技の練習をしていた女子チームの列にトラックが突っ込み、3人が死亡、3人が肋骨(ろっこつ)を折るなどのけがを負った。

 

 現場は片道2車線の国道で、トラックはチームの監督が運転する車に追突した後、選手をはねた。監督も首に軽傷。トラックの運転手(66)は警察の調べに「車内でテレビを見ていて事故を起こした」と供述しているという。

 

 同チームは国内外の大会で優勝経験のある強豪実業団チーム。(共同)

 

亡くなったのはパクウンミさん(25)、イミンジョンさん(24)、ジョンスジョンさん(19)の三人。

 

パクさんは自身が倹約して6500万ウォン≒460万円を貯金し、父親に分割で25トントラックをプレゼントした親孝行もの。ところが、本人が25トントラックの所為で死んでしまうとは実に残酷な話に父親は号泣した。以下はパクウンミさんの写真(2008/7)

http://www.kyongbuk.co.kr/main/news/news_content.php?id=213414&news_area=060

 

イさんは、外国のトレーニングセンターで3か月間訓練を受けており、将来国家代表として活躍が期待されていた。

 

ジョンさんは鬱陵島出身で中長距離の次世代有望株であった。

 

運転手は韓国ドラマでも見ていたのか?人を殺してしまうほど面白かったのか???三人の夢がテレビに奪われたことになる。日本では眠りに・・・。

 

 

 

 

【河南省平頂市】427日、魯山県の国家5A級観光地である尭山のロープウェイの中で撮られた映像がネットで騒がれている。二人の若い男女がゴンドラの中でなにやらやっているようだ。女性が男性の上に乗り・・・、あとはご覧あれ!

 

このロープウェイの片道は約20分、運賃は40元≒509円、往復は75元≒954

 

眺めより長め、帰りはどうするのかな・・・。

 

ある会話

係員「ダメダメ、ゴンドラを揺らしちゃ!止まっちゃうぞ」

乗客「ヘェー、止まるのか、ラッキー」

 

 

 

写真は「宮城そ 428」のプレートのついたハーレイ・ダビットソン/YouTubeより

http://youtu.be/mGnB2FJSG0Q

 

【ブリティッシュ・コロンビア】418日、海外に漂着したコンテナから1台のバイクが発見された。宮城ナンバーのハーレイ・ダビットソンで3.11の津波でさらわれたもののようだ。グレアム島の海岸をバギーで走っていたピーター・マークさんにより発見された。本映像にも入っている。

 

かなり錆びついているとの報道もあるが、損傷はほとんどなさそうである。サッカーボールやバレーボールよりももっと早く見つかる筈の「ナンバープレート付バイク」であるが・・・。

 

それよりもホンダやカワサキのバイクではなく、ハーレイと言うのも皮肉だ。海を渡って、もう一度海を渡る。機種はSoftail FXSTB Night Train2000年~2004年モノ。

 

こんなに時間がかかると言うことは、持ち主が亡くなったのかなぁ。何だか、残念でならない。

何、見つかった!よかった!

写真はFNNニュースより

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120501-00000402-fnn-soci

 

一生大切にして下さいね!

 

 

 

 

写真は横転したトレーラーと無残なマイクロバス/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-194385-gb2312.html

 

【寧夏回族自治区】430日、呉忠市同心県王団鎮寧固路で交通事故発生、マイクロバスとトレーラーが衝突し、18名が死亡、8人が負傷した。

 

原因はマイクロバスのタイヤが突然パンクし、コントロールを失ったところに、正面から来たトレーラーと衝突したようだ。中国でも居眠り運転は多いが、それ以上にスピードの出し過ぎ、酔っ払い運転、パンクも事故原因に多い。パンクが多くなっているのはタイヤ自体に問題があるのではないのか?オカラタイヤは怖い!

 

日本でも高速夜行バスの事故があったが、メディアが必要以上に被害者の方々の情報をワイドショーネタで扱っている。いつもながら、いやだねぇー。

 

ドライバーの皆さんへ、連休中だけでなく、自動車の運転にはくれぐれもご注意願います!

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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