法王の祝福を受ける為に髪の毛に毒を仕込み、頭を撫でてもらうことにより、法王の手に毒をつける。また、スカーフに毒を仕込み、その毒スカーフを法王の手につけるというもの。
ジョークを話した後の笑いがなんとも法王の人柄が出ていていいなぁ。こんな方を毒殺するだなんて、とんでもない。中共はチベットやウイグルの土地は奪えたかもしれないが、その地に暮らす人々の心までは奪えない。ただ、漢族の流入は止まることなく続いている。世界中で・・・。
【IZA5/14-「中国が毒殺を計画」ダライ・ラマ、英紙に暴露】
インドに亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(76)は14日までに、英紙サンデー・テレグラフのインタビューに応じ、中国が自身の毒殺を計画し、女性スパイを訓練しているとの情報があることを明らかにした。
ダライ・ラマは、昨年、中国の情報機関が暗殺を目的にチベット族の女性らを訓練しているとの内部情報がもたらされたと説明。信徒を装ったスパイが毛髪や衣服に毒を忍ばせて接近する手口だという。
ダライ・ラマをめぐっては、こうした暗殺計画の情報がたびたび取り沙汰されている。ダライ・ラマは「(情報が)百パーセント正しいかどうかは分からない」としているが、インドの治安当局の助言を受け、拠点とする北部ダラムサラの居住場所の警備を強化しているという。(共同)