2012年5月アーカイブ

写真は美人教師の張麗莉さん(29)の事故前のもの/BackChinaより、生徒を守った行為とその美しさにネットでは多くの祈りが寄せられている

http://news.backchina.com/viewnews-196646-gb2312.html

 

 

写真は事故を起こしたバス/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-195857-gb2312.html

 

 

写真は病院で治療を受ける張麗莉さん/MyBackChinaより

http://my.backchina.com/forum.php?mod=viewthread&tid=1066319

 

【黒竜江省佳木斯市】5月8日夜838分、市内の第四中学で通学バスが待機中に運転手がギア操作を誤り、生徒に向かって走り出した。教師の張麗莉さんはとっさに二人の学生をかばって突き飛ばし、自分がバスに轢かれて、全身骨折、両足高位切断と言う重傷を負った。他に4人の生徒が負傷した。 このバスは学校側が月140元≒1778円でチャーターしたもの。 運転手の女性は警察に拘束されている。張麗莉さんの意識は戻ったが、未だ自主呼吸はできない状態である。

 

このバスの運転手も疲れていたのだろうか?それは会社が悪いのか?それとも国が悪いのかな?いいえ、200%運転手本人の問題である。誰の所為でもない。一人一人に自覚があって初めて平衡が保たれる。自覚もなく、好き勝手にやれば、メチャクチャになる。そう、どこかの国のように!

 

 

 

写真と記事は英国インディペンデント紙より、腎臓提供者となったNicholas Craceさん(83)

http://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/83yearold-gave-blood-57-times--now-hes-donated-a-kidney-7757977.html

 

83歳のNicholas Craceさんが腎臓提供者となり、既に摘出手術が行われたとインディペンデント紙が5/17に報じた。英国では最年長者による腎臓提供者である。

 

手術前の6か月間に14回の検査をしたところ、ニコラスさんの腎臓は40代の腎臓と同じだとの結果が出ている。ニコラスさんはタバコは吸わないが、酒は人並み以上に飲み、これも両親のおかげだと話している。

 

腎臓摘出手術をした三日後には、芝を刈り、ホスピスのボランティア運転手を再開しており、とても元気な老人である。

 

記事には献体による腎臓よりも生体腎臓の方が機能的にもいいとの研究結果が出ていると書かれている。

 

善の固まりのような人だ。そのうち生きているうちに心臓も肝臓も・・・、なんて!

 

 

 

写真は最高額30万1250ポンドで落札された柴田是真による印籠/ボナムスより

http://www.bonhams.com/auctions/20189/lot/266/

 

目に入らないのは印籠だけではないようですが・・・

 

IZA5/16-控えおろう…漆塗りの印籠に3900万円 ロンドン、最高額で落札】

 英競売会社、ボナムスは16日、明治時代に日本で作られた印籠が15日行われた競売で、30万1250ポンド(約3900万円)で落札されたと発表した。同社によると、印籠の落札価格としては史上最高だという。

 

 印籠は当時の芸術家、柴田是真の手による、柿をモチーフにした漆塗りの作品。落札者は明らかにされていない。欧米では日本の印籠やその留め具である根付けの人気が高まっており、昨年11月に同社で開かれた競売では18世紀後半の象牙の根付けが26万5250ポンドで落札されている。(共同)

 

 

この写真は網易論壇より引用しました。カナダの写真家グレッグ・ジアール氏によるものと記されています。ジアール氏は5年をかけて撮影したようです。いつものように写真のキャプションは唸声が勝手につけています。

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/249732503.html

 

 

九龍城内の霊廟?なかなか良くできているようです

 

 

粉屋さんでしょうか?電話もそろばんも粉だらけです。ホコリかもしれませんが・・・。ダイヤル式の電話はあまり使っていないようです。

 

 

九龍城名物の迷路、広島のホテルなんてもんじゃありません。つながらないものまでつなげていますので。

 

 

一体何を作っているのでしょうか?トイレのすっぽん(ラバーカップ)かな?

 

 

お酒やら飲み物を売ってます。ネコ肉屋ではありません。この冷蔵庫は大変懐かしいです。富士電機だったかな???

 

 

この住民はかなり広い空間を使っていますよ。なにしろ、九龍城は世界一の人口密度で畳一枚(1.62平米)あたり3.12名となります。日本では軍艦島の人口密度が高かったのですが、こちらは畳一枚に0.14名です。

 

 

これは食べ物のようですね。油で揚げているのかな。この頃から地溝油があったのか分かりませんが、中国の得体のしれない工場よりもきれい?かもしれません。九龍城は1994年に取り壊されましたが、これ以前に香港に行った方は、ここの製品をきっと食べている筈です。未だに唸声も元気ですので、大丈夫でしょう。

 

 

ここは麺工場ですね。くわえ煙草で灰も混じっちゃうかな?どうお嬢ちゃん?「ハイ」

 

 

タバコに缶詰、アイスクリームも売ってます。

 

 

腸詰を作っているのかな?ココは地下?どこ?タバコは欠かせません。かなり臭そうですよ。

 

 

入れ歯もここで作っています。かなり不気味ですが・・・

 

 

全ては二歩以内で片付きます

 

 

ウナギ?まさかね?なんだろう?

 

 

元気ハツラツ!この中ではご法度はありませんが・・・

 

 

中庭はゴミ捨て場

 

 

子供たちはいつだってどこだって元気いっぱい、眺めもいいしね

 

 

夜の九龍城、あまり不気味な感じはしませんよ

 

 

写真は赤信号無視、猛スピードでタクシーに激突したフェラーリ/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-196463-gb2312.html

 

 

こちらは激突されたタクシー、フェラーリほど車体の損傷は少ないのだが、フェラーリのスピードによる衝撃は強く、タクシーの運転手Cheng Teck Hockさん(52)と乗客の日本人女性イトー・シゲミさん(20)が亡くなった。

 

 

写真は亡くなったイトー・シゲミさん/アジア・ワンより、美しい女性である。-合掌-

http://news.asiaone.com/News/Latest%2BNews/Singapore/Story/A1Story20120516-346161.html

 

 

写真はフェラーリを運転していた中国人の馬馳(31)、四川の金持ちの息子で30歳の誕生日にフェラーリを買ってもらったと言う。

 

以下は事故の瞬間を別のタクシーが録画していたもの

 

Rochor RoadVictoria Streetの交差点で512日朝4時頃、中国籍の四川人の運転するフェラーリが赤信号を無視して猛スピードで進入し、交差点を渡るタクシーに激突した。この無謀運転により、フェラーリを運転する本人とタクシーのシンガポール籍の運転手及び乗客の日本人が死亡した。

 

上記の映像でその凄さが分かる。100%中国人のフェラーリに非があり、本人が死んだのは自業自得であるが、タクシーの運転手さんと日本人の美しい女性が亡くなったのは不運では片付けられない無念さが残る。

 

この事故により、シンガポールでは「中国人は出ていけ!」とのネット書き込みが激増しており、「富豪蝗虫=フゴウイナゴ」との呼び方もしている。

 

確かにイナゴのように大量発生して資源を食い尽くし、彼らが金持ちになっていく様を捉えた言葉であろう。ミラノだけではない、世界中に「富豪蝗虫」が発生している。

 

 

 

写真は脳から摘出した寄生虫/YouTubeより、20cmもあったと言う

http://youtu.be/IeSK7OCSbx0

 

 

頭に大きな手術痕が残った16歳の小佩さん、「(蛇の肝を)生で食べたの?」と聞かれ「うん」と答えている。まったく屈託のない表情だ。このまま放置していたら、失明したかもしれないと医師が話している。

 

 

【広東省雲浮市】16歳の小佩さんは1年前から時折頭がくらくらしていたが、特に気にせずに過ごしていた。ところが、今年の4月に突然卒倒し、四肢はけいれんを起こした。病院の脳外科でMRI検査をすると病巣は広範囲であり、腫瘍ではないが塊のようなものが見つかった。

 

医師は小佩さんの生活習慣を尋ねると、蛇の生肝を食べていたことが分かり、寄生虫を疑った。427日に開頭手術を行い、20cmものマンソン裂頭条虫を摘出した。

 

人体に入るマンソン裂頭条虫は、頭蓋内・脊髄・心嚢内・眼瞼に寄生し、周辺組織を壊死、圧迫し、重篤な障害を与えることがある。

 

ヘビやカエルが第二宿主となり、生で食べるとヒトに寄生する。100℃で2分、-20℃で2時間で死ぬ。生で食べるのは絶対にやめよう。脳みそを寄生虫に食べられたくなければ・・・。

 

 

音が大きいので気を付けてください!

 

某中学となっているが、女子中学生が他の女子生徒を苛めている。そのいじめを何人もの男子生徒が携帯やカメラで撮影している。本映像もそのなかの一つである。男子が女子に刃物のようなものを渡している。実に陰湿である。最後は、誰かが来たのか?蜘蛛の子が散るように逃げていく。

 

ここに写っている全員にビンタ10発づつだな!

 

中国では弱いものは徹底して叩く、これが中国四千年のDNAである。わが国がもっと弱体化すれば、すぐに牙を剥いてくる。平和ボケの日本人は、中国人はそんなことはしないと考えているが、とんでもない。強いものには平伏すが、弱いものは完膚なきまでに叩き潰す。それこそ、北朝鮮の決まり文句の「無慈悲に」である。

 

 

写真はキエフに設置されたスターリンの小便小僧/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-196436-gb2312.html

アルコールを出す予定だったらしいが、グルジアワインかな?

 

 

スターリンの小便爺は移動させられた。こうなると小便爺じゃなく、お漏らし爺だな!

 

 

首をもがれたスターリン、これだけ見ると小便爺には見えない

 

 

警官が何やら登録をしている

 

戦勝記念日である59日にキエフに建てられたスターリンの小便小僧は、ウクライナ共産党を怒らせた。で、あえなく、撤去されてしまった。未だにウクライナはスターリンがいいのかねぇ。あんなにひどい目に遭ったのに・・・。

 

 

 

写真はダンボールの中芯部分にセメントを入れたもの/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-196359-gb2312.html

 

【雲南省麗江市】511日、市内で売られていたみかんの入ったダンボールの中芯に白いセメントのようなものが入っているのが見つかった。このセメントダンボールは重さをごまかすために作られたもので、通常のダンボールの2.25倍の重さがあり、2.25kgになるそうだ。

 

みかんは1kgあたり3.4元≒43円、1.25kgを上乗せして4.25元≒54円をごまかすことになる。このセメントダンボールを作るのにいくらかかったのだろうか?

 

豚に真珠じゃなかった豚に水を入れて重さをごまかす。魚にボルトを入れて重くするなど、あの手この手で目方をごまかすのがこの国の商法!

 

我が国では太陽発電で電力の不足をごまかそうとしているが、東京ドームが何千個あっても不足は補えない。生活第一の民主党!なにをやっても口先だけ、目方ではなく目先をごまかす専門政党である。

 

 

写真は泣きそうな女性ドライバー、自動車は沈没寸前/BackChinaより、でも傍では笑う市民も

http://news.backchina.com/viewnews-196271-gb2312.html

 

 

 

獲れた獲れた大漁だと喜ぶ市民たち

 

 

沈んだ乗用車の傍らに犬並みにブルルと水気を払う男性

 

 

エーィ、とはしゃぐ女性

 

 

水中バイクでアップップ?(ラッタッタをもじったけど・・・)

 

 

水をせき止める魔法の板???左の女性はどうでもいいと言う感じだけど・・・

 

 

ビル風ならぬビル急流!

 

 

あたしゃ、水には弱いのよ・・・。おいちゃん、何とかしてにゃー

 

 

良く似た親子、とてもうれしそうだ(ピチピチ、チャプチャプ・・・、TシャツもLove・・・)

 

 

ヘヘへ、笑えるじゃないの・・・

 

 

水中マージャン、洪水なんて没関係!勝負に水?これも没関係!

 

【江西省南昌市】 512日、南昌市では豪雨に襲われ、降水量は1日200ミリメートルまで達した。市内随所で浸水し、湖のような状態となった。江西省気象局は今年の最初の暴雨オレンジ警報を発令、また、今年の最初の重大気象災害レベルⅣの応急対応を開始した。

 

洪水をも楽しむ市民にたくましさ?を感じる。解放軍発祥の地らしいか?没関係・・・

 

 

唸声


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