
写真は環球網より/日国会参院通过日本国家安全保证会议设置法案=日本国家安全保障会議設置法案が日本国会参議院通過したととりあえず事実のみを伝えている。
http://world.huanqiu.com/exclusive/2013-11/4606683.html
写真で見てお分かりのように賛成213票、反対18票で圧倒的賛成である。これも中国や朝鮮の反日のおかげである。平和ボケの日本人はまだまだいるが、さすがに政治家は少しは危機感を感じているのであろう。その危機感が賛成票と言う訳だ。危機感の欠如が18票、未だにお花畑の中に居る。
中国は絶妙なタイミングで防空識別圏を設定してきた。こんな危険な線引きをしているのに18名の政治家が反対を唱えるのだから、気味が悪いほど不自然である。戦争を仕掛けようとしている相手に対して、初めから白旗を上げる18名、こうなると平和主義者ではなく、回し者と言う表現がピタリとくる。
旧自民党が行っていた個別交渉は相手に利を与えるだけで絶対にダメ、安全保障会議を通じて、日本の総意として対応をすべきである。猪木議員は理解出来るかな?理解できなければ、政治家は辞任すべきだ。
同様にハトやカンも国家安全保障会議の枠外での行動はさせぬようにしてもらいたい。特定秘密保護法を適用しても良い。特に防空識別圏の問題でこういったアホ外野が動くのは絶対にダメ、相手の思う壺だ。日本政府は中国にガンガン怒鳴りたて、一歩も引かぬ一枚岩で臨んでもらいたい!
【産経11/27-NSC法案成立、外交・安保の司令塔、年内始動 情報一元化へ】
政府の外交・安全保障政策の司令塔となる「国家安全保障会議」(日本版NSC)創設関連法案は27日の参院本会議で自民、公明、民主、みんなの党などの賛成対数で可決、成立した。共産、社民などは反対した。政府は同法案の成立を受け、年内にNSCを実質的に始動させる方針だ。
NSC法案は、外交・安全保障政策の迅速な意思決定や情報の一元化を図るため、首相と官房長官、外相、防衛相による「4大臣会合」を2週間に1回程度開催し、内閣官房に事務局の「国家安全保障局」(安保局)を新設するのが柱。
安倍晋三首相は、NSCの初代安保局長に元外務次官の谷内正太郎内閣官房参与を内定させたほか、礒崎陽輔首相補佐官を「4大臣会合」などで助言する国家安全保障担当に任命する。NSCは当面、年内のとりまとめを目指している国家安全保障戦略、新防衛大綱の策定などに取り組む。
NSCは米国や英国など各国の情報機関と緊密に連携して情報交換を行うため、政府は機密を漏らした公務員らへの罰則強化が不可欠と判断。今国会での特定秘密保護法案の成立を急いでおり、26日に衆院を通過させた。
NSC法案をめぐっては、衆院での審議中に与党が民主党の主張を受け入れ、各省庁にNSCへの情報や資料提供を義務付ける内容を盛り込んで修正合意していた。
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