2013年11月アーカイブ

   

  【産経11/14-「殺人ロボット」初協議へ 通常兵器条約会議が開幕】

 非人道的な通常兵器の使用禁止や制限を目指す特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の締約国会議が14日、ジュネーブの国連欧州本部で、2日間の日程で開幕した。兵士に代わって敵を自動的に殺傷する「殺人ロボット兵器」が初めて議題に上る見通し。

 

 会期中、殺人ロボット兵器の規制に向けた今後の議論の進め方を協議。議長国フランスは、2014年に非公式の専門家会合を開いて殺人ロボット兵器の定義などを話し合い、同年のCCW締約国会議で15年に議論を継続するかどうかを決めるとの議長案を示し、各国の合意を図る。

 

 11日にジュネーブで開かれた非公式会合では、米国や中国など各国はおおむね殺人ロボット兵器の規制に向けた多国間の取り組みに前向きな発言をした。(共同)

 

機械がヒトの生死を判断するのは、倫理的道徳的に間違っているというのが、反対意見の主なものである。ヒトが判断すれば許されるのか?それは神でなくてもいいのか?と唸声は思ってしまう。西洋の宗教と倫理はよく分からない。では中国にはどのような倫理観があるのか?もっと分からない。本当に倫理観など存在するのか?

 

 

 

 

 

 

写真は中国製アイロンに仕込まれていたスパイチップ/ベスチ映像ニュースより

 

映像は以下より

http://gakugo.net/unarigoe/2013/11/post-4018.html

 

このアイロン以外にも電気ポット・携帯電話・ビデオレコーダーにも入っていたと言う。このチップは、半径200mWiFi利用のコンピータに侵入しウイルスを感染させるように設計されていたと言う。まさに中国が対象国に向けたサイバーテロであり、北朝鮮に言わせれば、宣戦布告となる。どうせ、中国は毒餃子のように製造現場でセットされたものではないと否定するだろうが、結果は毒餃子と同じである。犯人をでっち上げて、それでおしまい。今回は、組織的に動いている可能性もあり、人民解放軍が背景にあるとも考えられる。また、人民解放軍が独自にこのような戦術をする筈もなく、習近平体制のなかでのことであろう。あなたの家には中国家電がいくつありますか?中国家電の数だけ、スパイが潜んでいますよ!家電だけ?チップの入れられない食品類には、さて、何が入っているのか?これは秋の怪談話になってきたぞ!

 

【アメーバ11/14-中国製アイロンにウイルス 軍事的実験か愉快犯の可能性指摘】提供:NEWSポストセブン

 安さをウリに今や世界中の家庭に浸透した中国製家電製品。しかしその実態は、家主の目を盗んで周囲のコンピュータに不正アクセスし、ウイルスを拡散させるサイバー兵器だった──。

 

 何もSF映画の話ではない。10月下旬にこの驚愕のニュースが駆け巡ったのは、中国のお隣、ロシアだった。サンクトペテルブルクで、中国から輸入されたアイロンにマイクロチップが入っているのが発見されたのだが、このチップは半径200メートル以内でWi-Fi(ワイファイ。無線LANの一種)を利用しているコンピュータに侵入し、ウイルスに感染させるように設計されていたという。

 

 チップは家電がコンセントに繋がれた電力を利用し起動する仕組みになっており、同様のチップは中国製の携帯電話やカメラなどからも発見されたという。恐るべき事態だが、いったい誰が何のためにこんな細工をしたのだろうか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏が語る。

 

「何らかの軍事的な実験の可能性があります。例えば、一定の範囲内に存在する通信機器を攻撃するIT兵器の試験段階として、ウイルスをばらまくことができるかどうかを試したのではないでしょうか」

 

 今年の2月にはアメリカの情報セキュリティ会社が、中国人民解放軍の「61398部隊」が米国企業からの知的財産収奪を繰り返していると公表。アイロンから発見されたチップが、人民解放軍の新兵器であったとしてもおかしくはないが──。

 

「もちろん、単なる愉快犯の可能性もありますし、中国政府に対抗する勢力が、国外の同志と秘密裏に連絡する手段を模索していた可能性もあります」(井上氏)

 

 もしかすると、あなたの家にも既に“スパイ”が潜んでいるかも知れない。

※週刊ポスト20131122日号

 

 

中国製家電のアイロンや電気ポット・携帯電話・ビデオレコーダーにも入っていたと言う。このチップは、半径200mのWiFi利用のコンピータに侵入しウイルスを感染させるように設計されていたと言う。まさに中国が対象国に向けたサイバーテロであり、北朝鮮に言わせれば、宣戦布告となる。どうせ、中国は毒餃子のように製造現場でセットされたものではないと否定するだろうが、結果は毒餃子と同じである。犯人をでっち上げて、それでおしまい。今回は、組織的に動いている可能性もあり、人民解放軍が背景にあるとも考えられる。また、人民解放軍が独自にこのような戦術をする筈もなく、習近平体制のなかでのことであろう。あなたの家には中国家電がいくつありますか?中国家電の数だけ、スパイが潜んでいますよ!家電だけ?チップの入れられない食品類には、さて、何が入っているのか?これは秋の怪談話になってきたぞ!

 

【アメーバ11/14-中国製アイロンにウイルス 軍事的実験か愉快犯の可能性指摘】提供:NEWSポストセブン

 安さをウリに今や世界中の家庭に浸透した中国製家電製品。しかしその実態は、家主の目を盗んで周囲のコンピュータに不正アクセスし、ウイルスを拡散させるサイバー兵器だった──。

 

 何もSF映画の話ではない。10月下旬にこの驚愕のニュースが駆け巡ったのは、中国のお隣、ロシアだった。サンクトペテルブルクで、中国から輸入されたアイロンにマイクロチップが入っているのが発見されたのだが、このチップは半径200メートル以内でWi-Fi(ワイファイ。無線LANの一種)を利用しているコンピュータに侵入し、ウイルスに感染させるように設計されていたという。

 

 チップは家電がコンセントに繋がれた電力を利用し起動する仕組みになっており、同様のチップは中国製の携帯電話やカメラなどからも発見されたという。恐るべき事態だが、いったい誰が何のためにこんな細工をしたのだろうか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏が語る。

 

「何らかの軍事的な実験の可能性があります。例えば、一定の範囲内に存在する通信機器を攻撃するIT兵器の試験段階として、ウイルスをばらまくことができるかどうかを試したのではないでしょうか」

 

 今年の2月にはアメリカの情報セキュリティ会社が、中国人民解放軍の「61398部隊」が米国企業からの知的財産収奪を繰り返していると公表。アイロンから発見されたチップが、人民解放軍の新兵器であったとしてもおかしくはないが──。

 

「もちろん、単なる愉快犯の可能性もありますし、中国政府に対抗する勢力が、国外の同志と秘密裏に連絡する手段を模索していた可能性もあります」(井上氏)

 

 もしかすると、あなたの家にも既に“スパイ”が潜んでいるかも知れない。

※週刊ポスト2013年11月22日号

  

 

 

 

 

 

映像はYuki Manuela Janke=有希・マヌエラ・ヤンケさんが、2007年のチャイコフスキー国際コンクール第3位入賞した時のもの。彼女が弾いているのは、日本音楽財団より貸与されている1736年製ストラディヴァリウス「ムンツ」、この「ムンツ」が、2012/10、フランクフルト空港の税関で差し押さえられ、関税約1億2千万円を請求された。これは、日本などEU域外から430ユーロ(約5万7千円)を超える価値のある物品を持ち込む場合、原則として税関申告が必要とされていたからだ。

 

1736年製ストラディヴァリウス「ムンツ」の大写真/文京楽器より

http://www.bunkyo-gakki.com/images/2011/10/20111024164838523_0002.jpg

 

このムンツはアントニオ・ストラディヴァリが1736年に製作したもので、楽器内側に貼られたラベルにはストラディヴァリ本人の手書きで「92歳の作品」と書かれている珍しい楽器。透明な黄褐色のニスが楽器のほぼ全体に綺麗に残っており、楽器の保存状態も音色も格段に優れている。1874年以降、英国の収集家ムンツが所有していたため、「ムンツ」と呼ばれている。1737年に死去したストラディヴァリが、最晩年に製作した楽器の1つとして知られている名器である。-日本音楽財団サイトより-

http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00787/contents/0029.htm

 

【産経11/14-「プロの楽器は申告免除」 税関差し押さえ問題でEU】

 ドイツの空港税関で昨年、日本人演奏家らが使用するバイオリンの名器が相次いで差し押さえられた問題を受け、欧州連合(EU)欧州委員会が「職業用具として域内に持ち込む楽器は税関申告の義務を免除する」と規則を改正したことが13日、分かった。今月21日から施行される。

 

 これまでは日本などEU域外から430ユーロ(約5万7千円)を超える価値のある物品を持ち込む場合、原則として税関申告が必要とされていた。

 

 差し押さえの問題を受け、日本政府が欧州委に対応を求めていた。

 

 フランクフルト国際空港の税関では、ベルギー在住のバイオリニスト、堀米ゆず子さんが昨年8月、名器ガルネリを、同9月にもドイツ在住のバイオリニスト、有希・マヌエラ・ヤンケさんが名器ストラディバリウスをそれぞれ差し押さえられた。

 

 2人とも密輸の疑いが掛けられたとされるが、その後、無償で返還された。(共同

 

バイオリンの名器は無償で返却されたと言うが、未だに韓国からは盗まれた仏像は帰ってこない。もし、韓国人がバイオリンを作っていたら、関税の問題ではなく、空港で差し押さえられ、返却されることはないだろう。「このバイオリンは金名人の作ったもので、倭寇に奪われた。日本には返せない」と最高裁判決が出るに違いない!キチガイ国家には常識も国際法も通じない。韓国は感情で法律も判決も決めるようだ。

 

 

 

写真はトロントのロブ・フォード市長の首振り人形/YouTubeより、みんなレアモノになることを楽しみにしているのか?でも、すごい勢いでeBayに出ているぞ。

 

売値は20ドルだが、eBayでは1100ドルの値も・・・。コカイン市長となれば、値打ちモノ?大宮デン助もびっくりだ!ヒロポンはやったかもしれないが、合法だったし・・・。

 

http://www.ebay.com/itm/RARE-DOUBLE-SIGNED-TORONTO-MAYOR-ROB-FORD-OFFICIAL-BOBBLEHEAD-/261328740747?pt=LH_DefaultDomain_2&hash=item3cd868218b#ht_750wt_848

 

【アメーバ11/13-コカイン使用のトロント市長、首振り人形が人気アイテムに】提供:ロイター

[トロント 12日 ロイター] -カナダ・トロントの市庁舎で12日、ロブ・フォード市長の首振り人形が販売され、買い求める数百人が列を作った。同日午後には競売サイトのイーベイで、元の値段の10倍以上の入札額が付く人気ぶりとなっている。

 

フォード市長は5日、喫煙タイプのコカインを使用したことを認め謝罪。ただ、常習はしていないと強調し、辞任するつもりはないとしている。人形の販売は、市長がコカイン使用を認める以前に計画されていた。

 

首振り人形は1000体の限定販売。値段は20カナダドル(約1900円)で、収益は慈善団体に寄付される。

人形を買うために並んだという男性は地元紙に対し、在任中にコカインを使用した市長の記念品を手に入れることは「一生に一度の経験になるだろう」と語った。

 

 

チベット20歳僧侶.jpg

チベット20歳僧侶1.jpg

写真は燃えるチベット僧/西蔵の声より、三中全会の開催中に抗議の焼身自殺、合掌

http://www.vot.org/cn/%e4%b8%89%e4%b8%ad%e5%85%a8%e4%bc%9a%e4%b9%8b%e9%99%85%e5%8f%88%e6%9c%89%e4%b8%80%e5%90%8d%e8%97%8f%e4%ba%ba%e8%87%aa%e7%84%9a%e8%ba%ab%e4%ba%a1/

 

【産経11/13-焼身のチベット僧侶、死亡 ダライ・ラマ14世の名、何度も叫び】

 米政府系放送局ラジオ自由アジアは13日までに、中国青海省ゴロク・チベット族自治州で11日に焼身自殺を図った20歳のチベット族僧侶が死亡したと伝えた。

 

 僧侶は自らの体に火を付けた後、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世の名前を何度も叫んで加護を求めていた。

 

 死亡する前に、友人に対してチベット族が団結して、独自の言語や文字、伝統文化を守るように言い残したという。(共同)

  

 

 

 

 

写真は11/2、ビスケット工場を視察する金正恩元帥/BackChinaより、ポケットに手を入れたままでビスケットを握りしめている?なんてことはないかもしれませんが、いつものように嬉しそうな顔もしなければ、したり顔で講釈をたれることもありません。どうみても美味しそうではありません。俄か作りでしょうか?軍人用のおやつなんてこと言ってますが、アンフェタミン入りでしょうか?

http://www.backchina.com/news/2013/11/13/270507.html

 

【産経11/13-おやつ提供は「党の決心」 金正恩氏、軍の食品工場視察】

 12日の朝鮮中央通信によると、金正恩第1書記は軍向けに菓子類やパンを生産している食品工場を視察し、おいしく栄養価が高いおやつの軍人への提供は「党(朝鮮労働党)の決心だ」と訴えた。視察日は伝えられていない。

 

 この工場には最近、金第1書記の発案で、最新設備を導入した菓子類の生産工程が新設されたばかり。金第1書記は先月、軍関連の行事で軍人の待遇改善を指示している。(共同)

 

なんでも同工場は、ビスケットの他にキャンディやパンなどもつくり、軍人用の総合性食品加工基地だそうです。なにしろ、党の決心の現れですから・・・。

 

ある神話

兵隊さんは金正恩元帥のビスケットと命を交換して戦いました。

 

 

Bon Appétit!=良い食欲=召し上がれ と題された映像、広大な工場にたくさんの食肉動物と人間たち、LiveLeakには、LocationJapanとありますが、これは中国最大の食肉企業「双匯集団」の工場です。同企業は米国豚肉生産大手のスミスフィールドの買収手続きを完了していることでも有名である。

若鳥の収穫です

 

トリの数ほどヒトもいるなんて・・・

 

まわる牛たちの搾乳、回らないと出が悪い???

 

授乳中のブタ、子ブタを育てる為に横になっています

 

写真はLiveLeakより、チャップリンも腰を抜かすかも・・・

 

映像は以下より

http://gakugo.net/unarigoe/2013/11/post-4017.html

 

 

 

 

Bon Appétit!=良い食欲=召し上がれ と題された映像、広大な工場にたくさんの食肉動物と人間たち、LiveLeakには、LocationがJapanとありますが、これは中国最大の食肉企業「双匯集団」の工場です。同企業は米国豚肉生産大手のスミスフィールドの買収手続きを完了していることでも有名である。チャップリンも腰を抜かすかも・・・  

 

 

 

 

 

 

 

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