2013年11月アーカイブ

写真は打ち上げられた671億円の火星探査機「MAVEN/YouTubeより、解明の前に中国の水がなくなってしまうかも・・・。どうして、地球の水がなくなってしまったのか?なんて謎を解明するために、いつか、外宇宙から調査船が来るかもしれない。

 

MAVENの発射映像

 

ある会話

調査員1「このあたりはエヂプトと呼ばれていた砂漠だ」

調査員2「ココよりも酷いところがある。ほとんど岩と砂だらけだ」

調査員1「どうやら分析結果では集合住宅だったようだが、ほとんど形が残っていない。砂で作ったのだろうか?」

調査員2「記録にはチウゴクとあるが、ココを中心に調べてみよう」

 

【アメーバ11/19-NASA、火星探査機「メイブン」打ち上げ成功】提供:sorae

 アメリカ航空宇宙局(NASA)とユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)はアメリカ東部標準時間11181328分(日本時間1119328分)、火星探査機「メイブン(MAVEN)」を載せたアトラスロケット(アトラスV)を予定通り、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。

 

 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約52分後、「メイブン」が所定な軌道に投入され、打ち上げが成功した。

 

「この重要なミッションの打ち上げに成功し、ULAはとても誇りに思っています。火星へのミッションはとてもエキサイティングで、ULAはここ10年、NASAの火星ミッションの打ち上げを全て託され、成功させました」

 

 今回の打ち上げについて、ULA社のジム・スポンニック(Jim Sponnick)副社長はこのように述べた。

 

 「メイブン」は今後10ヶ月間にわたって飛行し、2014922日に火星周回軌道に投入される予定となっている。

 

 「メイブン」は「Mars Atmosphere and Volatile EvolutioN」の略で、火星の気候と居住性の問題に取り込み、火星大気の上層部と電離圏のダイナミックな活動への理解を深める。また、過去の火星は厚い大気に覆われていたと考えられているが、その大気がなぜ無くなってしまったのか、「メイブン」はその手がかりを見つけてくれるかもしれない。

 

 

写真はボーイング737型機がほぼ垂直に落下し、接地する直前/YouTubeより

 

 

YouTube映像がリンクしていなければ以下にて

http://gakugo.net/unarigoe/2013/11/737-1.html

 

【カザニ】11月17日午後7時26分、モスクワ発のタタルスタン航空363便のボーイング737型機が着陸に失敗し、垂直に降下、滑走路に機首から墜落し、爆発炎上した。この爆発により、乗員乗客50名全員が死亡した。映像を見る限り、推力を失っているように見える。

 

 

 【カザニ】11月17日午後7時26分、モスクワ発のタタルスタン航空363便のボーイング737型機が着陸に失敗し、垂直に降下、滑走路に機首から墜落し、爆発炎上した。この爆発により、乗員乗客50名全員が死亡した。映像を見る限り、推力を失っているように見える。

 

 

 

 

 

 

 

写真はATM放火強盗未遂犯/YouTubeより、ガソリンを撒いている

 

 

写真は燃えたATM、お金は盗られなかったが・・・

 

 

【ゴールドコースト】11月15日午前1時53分、三人の強盗がATMから金を盗もうとして、ガソリンを撒いて火をつけた。その火が激しく燃えると犯人たちにも火がついている様子が監視カメラ映像に捉えられていた。マヌケな奴らである。ATMを燃やせば、金が出てくるとでも考えたのだろうか?

 

 

写真は海に浮かぶ子どもと大人の遺体/BackChinaより、青い海が憎らしく見える

 

 

写真は海岸で亡くなった人々、洪水で海に流されて打ち上げられたのだろうか?東日本大震災では、もっと夥しい数の遺体が打ち上げられたと言う。

 

 

写真は顔にやけどを負った2歳の女児、痛々しい、痕に残りませんように!

 

 

写真は青空の下の廃屋に残された人形、持ち主は大丈夫だったのか?まさか、写真を取る為に人形をココに置いたわけではあるまいが・・・。

 

 

写真は廃墟、すさまじい台風の残したもの

 

 

写真は遺体バックの中から出ている変色した手、さぞ、無念であろう

 

 

写真は遺体を共同墓地に埋葬

 

 

写真はサマール島、堤防も何もない

 

 

写真は教会の中の遺体

 

 

写真は救援物資を運んできたヘリに群がる人々、奪い合いとなる

 

 

写真はイエスとともに休息をとる避難民

 

 

写真は上陸を再現したマッカーサーの銅像、マッカーサーは耐えたが部下は台風に負けた

 

 

写真は静寂の中のバイクの明かり

 

 

写真は被災地入りしたアキノ大統領、歯を見せてはダメだ

 

 

写真は被災地の虹、希望の虹・・・、以下のサイトには上記以外の写真が38枚もある

http://www.backchina.com/news/2013/11/18/271260.html

 

中国の見当違いの抗議をよそにわが国の自衛隊が被災地で活躍している。中国はレイテ島に日本が軍艦を差し向け、アジアの戦争の傷に塩を塗っていると主張しているのだ。中国はアジアを侵略しようという意識があるから、こんな妄想を掻き立てるのであろう。全て、中国は自分たちのすることを日本もやる筈だとして、嘘八百の南京大虐殺をでっち上げた。フィリピンに必要なものはまず、食べ物や飲料水だろうが、医療や治安もすぐ次に必要になるのである。

 

 

写真はスボンがずり下がり、パンツ丸出し状態で救助隊員に足を掴まれる女性/ヒンズー語サイトより、初めは男性かと思ったが、必死につかんだ救助隊員に拍手!

http://bihaanee.blogspot.jp/2013/11/blog-post_3850.html

 

【海南省】1113日午前650分頃、昌江県石碌鎮の4階建のアパートの屋上から若い女性が足を踏み外し、4階と3階のベランダの間で引っかかり、頭を下にした状態でぶら下がったと昌江県消防中隊に通報があった。5分後に救助隊が駆けつけ、無事女性を救助した。

 

足を踏み外したとしか書かれておらず、自殺の可能性はなかったのか不明である。こんな姿を晒すのなら死んでしまった方が良いのか?それともやっぱり助かってよかったのか?後者と信じたい。

 

 

 

【リヤド】11/16、サウジアラビアの首都を豪雨が襲い、500万人の都市は浸水した。リヤドの11月の平均降水量は6.9mm、年間の降水量も95mm程度、この都市の水処理機能はこのレベルでしか考えていない筈だ。砂漠の人々はこうした水をもったいないと思っただろうか・・・。

 

 

干していた戦闘服を取り込んでいた政府軍兵士を反政府軍が狙撃した。平和な一瞬に死が訪れる。

 

 

 

 

写真は寝ているライオンじゃなかった、永遠に寝ているライオンの隣で笑顔で記念写真を撮る女性ハンターでTV司会者のMelissa Bachmanさん/YouTubeより、この写真をTwitterにアップしたところ、南アの人たちの反感を買い、入国禁止を求める嘆願に23000人もの署名が集まったと言う。

http://youtu.be/lda-Bh9XgDw

 

以下はコンパウンドボウ(滑車付アーチェリー)の矢じりの説明をするMelissa Bachmanさん

 

以下はブレード矢じりに頬を射抜かれた鹿の写真、この後、矢は抜かれ、抗生物質で治療が行われ、鹿は元気になった。狩猟用のプレード矢じりの威力は大きい。クロスボウで長時間の痛みを与えるよりも人道的?なのかもしれないが、そもそもヒトの楽しみの為に動物を殺すことが倫理的道徳的にどうなのか?獲物を食べることなく、剥製にする感覚はヒトの傲慢さ以外の何物でもない。ありがたく頭の先から足までの命を頂戴することこそ礼儀であろうかと。写真のブレード矢じりは回転させて矢から外すことができる。

 

http://youtu.be/vkIH8aP4DbU

 

【アメーバ11/17-テレビ司会者がライオンを仕留めてニッコリしたら大炎上!】提供:ガジェット通信

 Twitterで武勇伝を誇って大炎上」してしまうのは日本国内に限らない。

 

ナショナルジオグラフィックチャンネルの番組でもプレゼンターを務めるアメリカ人のMelissa Bachmanさんは、これまでライフルやコンパウンドボウで世界中の野生動物を相手に狩りをしてきた有名な女性ハンター。

 

 今月、南アフリカ共和国で“合法的に”狩りを行った彼女は、「南アフリカでの素晴らしい狩り!」のツイートに添えて、立派なたてがみを蓄えた雄ライオンを仕留めてニッコリ微笑む写真をアップした。するとその写真が南アフリカ国民の怒りを買ってしまい大炎上。彼女の入国禁止を求める嘆願サイトには23000人もの署名が集まっている。

 

 南アフリカ国内のライオンは、開発のために生息域を狭められ急速に数を減らしている。およそ8000頭と推計される同国内のライオンのうち、野生はわずか3000頭。その他は狩猟用に育てられたライオンで、毎年500頭が犠牲になっているという。そんな状況でアメリカの有名なハンターがこのような写真をアップしたのは非常にタイミングが悪かった。怒りのコメントの端々には、彼女のみならずアメリカ人のエゴイズムに対する反発心も透けて見える。

 

BachmanさんがTwitterアカウントを削除した後も炎上は続いており、「スポーツで野生動物を殺すのは許せない!」「ライオンがかわいそう」といった感情論が支配的。「高い金を払って許可された動物だけを狩ってるんだから問題ない」「ハンターが金を払うから保護活動もできる」と擁護する人の声は“エゴ”ツーリズムでしかないのだろうか。

画像:Melissa BachmanさんのFacebookアカウントより

https://www.facebook.com/melissabachman

 

 

142年前、明治4(1871)1117日、全米ライフル協会(NRA)設立

写真は全米ライフル協会内銃器博物館/YouTubeより

http://youtu.be/DXFkhssWAtY

 

18711117日に「アーミー・アンド・ネービー・ジャーナル」(現在の「アームド・フォーセス・ジャーナル」)編集者のウィリアム・コナント・チャーチと、北軍の将軍ジョージ・ウッド・ウィンゲートを中心に、南北戦争に勝った北部出身者、銃販売業者や銃愛好家などにより設立される。アメリカ合衆国憲法修正条項第2条に定められた「武器を所持して携帯する権利」を根拠に、銃規制に反対している。

 

但しこの条文は州兵の活動の為に定められたものであり(前段「よく規律された民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから」より)、NRAが主張する「国民の無制限な武装権」を認めたものではない、と批判する学説もある。

 

なお、連邦最高裁判所は20087月、同条項を「個人の武装権を認めたもの」とする判決を示した。-ウィキより-

 

乱射事件があるたびに銃規制が取り沙汰されるが、全米ライフル協会は頑なに合衆国憲法修正条項第2条の権利である銃器の所持を主張している。それどころか、乱射事件があるたびに銃が売れるのがこの国の現実である。

 

 

■唸声一言/中国のフィリピンへの対応

10万ドルの少額援助金、中国はフィリピンを支援すべきではないとか、とても正気と思えない反応を示している。おまけに中国は我が国の自衛隊派遣を侵略されたアジア諸国に不安と警戒感をもたらしたと述べている。フィリピンとの領土問題で完全に理性を失い、中国の傲慢さをさらけ出す格好となった。中国は四川大震災でよく分かっていると思うが、救援物資も当然必要だが、人的援助がないとその救援物資が届けられないのだ。届けられない救援物資は、四川のアチコチで山積みにされたまま腐っていった。中共幹部の腐敗のように・・・

 

フィリピンは救援物資を望む 日本は逆に軍艦を派遣↓中国のおバカ記事

http://www.xinhuaxia.jp/1131332245

 

 

■今週の気になるニュースは

◇オランダ写真/イタリアで蜘蛛に咬まれ黒く壊死した耳を再建手術

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11697609197.html

10mm前後の小さい蜘蛛だが大変危険である

 

◇トヨタ映像/超小型電気自動車「i-ROAD」がグッドデザイン金賞

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11697275064.html

バイクのようなスタイルの自動車、但し、速度は時速45km

 

◇英国映像/ビートルズ、未発表曲2曲含むライブ演奏

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11696770952.html

いつ聞いても心地良い

 

◇韓国写真映像/ヘリがマンションに激突、2名死亡、霧が原因か?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11696258557.html

この辺りはオフィス街でもある

 

◇米国映像/バスを停止させ、橋から飛び降り自殺をする女性を助ける運転手に称賛!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11694591208.html

バスの監視カメラが捉えた心温まる映像

 

◇米国写真映像/レストラン経営者、客のスマホを盗んだ男を召し捕る!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11694505706.html

空手師範の華人の経営する店でコソ泥をした男の不運

 

◇中国写真/北京、万里の長城のクレープ、中国人には15元、外国人には65元!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11693951822.html

外人はボッタクリ対象、文句を言っても中国語でまくしたてられるだけ

 

◇米国映像/殺人ロボット兵器、機械がヒトの生死を判断する?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11692739238.html

ロボットの殺人行為は倫理的に間違っているとか。アトムはどう思う?

 

◇ロシア映像/中国製家電にスパイチップ、サイバー兵器で対象国を攪乱か?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11692026739.html

アイロンや電気ポットからWiFiでウイルスを周辺のPCへ送り込む

 

◇音楽映像/「プロの楽器は申告免除」バイオリン名器差押さえ問題解決

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11691405184.html

430ユーロ以上のものわ持ち込む場合は税関申告が必要だった

 

◇カナダ映像/トロント、コカイン市長の首振り人形発売に長蛇の列

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11689678440.html

人気なのか?それとも値上がり目当てか?まっ、後者だろうけど

 

◇北朝鮮写真/金正恩元帥、軍人のためのビスケット工場視察、おやつは党の決心?!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11689604414.html

ビスケットで兵士のやる気が出せるのか???

 

◇中国映像/新モダンタイムズ、チャップリンもびっくり??

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11688988026.html

巨大で近代的な食肉工場、この企業が米国のスミスフィールドを買収

 

◇タイ映像/恩赦法案反対デモ、上院全員否決で廃案へ、タクシン氏帰国断念

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11687107805.html

身内より国を大切にしなければ首相の資格なし

 

◇シンガポール写真/本名「スーパーマンの息子バットマン」刑務所へ

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11687061648.html

ATMカードを盗んで現金を引き出したなんて、どこかの息子と同じ

 

◇インドネシア地図/名前のない島にも名前を付けたのは、中国のおかげ!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11686517495.html

17508島が国連海洋条約では13466島しかなかった。その四割が名無し

 

◇米国映像/悪い奴は容赦しないアメリカンコップの集団暴行映像

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11685922471.html

悪党が銃を持っていればコチラが撃たれるとの大前提

 

◇メキシコ写真映像/巨大なリンパ管腫に苦しむ10歳のホセ君にバイアグラの救いが!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11685194899.html

バイアグラに意外な治療効果が

 

◇フィリピン衝撃写真/台風による略奪と遺体の島、レイテ・・・<やや衝撃あり注意>

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11684547030.html

略奪とHelpは東北大震災ではなかった

 

◇人形映像/オートマタ:240年前の自動筆記人形

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11683079288.html

240年前の技術が現在はどう活かされているのか?

 

◇生物映像/一つ目のラム

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11682730250.html

中国やインドじゃ気持ち悪いと言わず、高値がつく

 

◇危機一髪映像/バイクのヘルメットカメラの捉えたヒヤリ映像とガリガリ映像

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11682649866.html

自動車の合間をスイスイと・・・

 

 

■誕生日の音楽映像/サー・チャールズ・マッケラス

オーストラリアの指揮者、1925/11/172010/7/14

写真はSir Charles Mackerras/YouTubeより

http://youtu.be/Zv6vi4B75tk

 

音楽はモーツアルト/ドンジョバンニ 指揮サー・チャールズ・マッケラス

http://youtu.be/-snaw8zsEJg

 

2008/9 ロイヤル・オペラ・ハウス・コベント・ガーデン・オーケストラ

 

 

サー・チャールズ・マッケラスはオーストラリア人の両親のもとにニューヨーク州スケネクタディで生まれた。「オーストラリア音楽の父」と呼ばれるユダヤ系作曲家アイザック・ネイサンの子孫にあたる。2歳の時に両親とともにオーストラリアのシドニーへ移った。ニュー・サウスウェールズ音楽院でオーボエを学び、1943年からシドニー交響楽団の首席オーボエ奏者を務めるが、指揮に興味を持ち、1946年にイギリスに渡り、翌1947年から1年間プラハに留学してヴァーツラフ・ターリヒに指揮を学んだ。

 

1948年にイギリスに戻り、サドラーズ・ウェルズ・オペラでヨハン・シュトラウス2世の「こうもり」を指揮し、指揮者としてデビューしている。1953年まで7年間、このオペラを指揮した。この間の1951410日にヤナーチェクの「カーチャ・カバノヴァー」のイギリス初演を行い注目を集めた。これは同時にヤナーチェクのオペラのイギリス初演でもあった。1954年から1956年にはBBCコンサート管弦楽団の首席指揮者を務めている。1963年に、ショスタコーヴィチの「カテリーナ・イズマイロヴァ」でコヴェント・ガーデン王立歌劇場にデビューを果たしている。

 

1966年から1970年、ハンブルク国立歌劇場の第1指揮者、1970年から1977年にサドラーズ・ウェルズ・オペラ(1974年以降はイングリッシュ・ナショナル・オペラと改名)の音楽監督を歴任した。1978年にヤナーチェク賞、1979年にナイトの称号を受けている。1979年からBBC交響楽団の首席客演指揮者、1981年からはシドニー交響楽団の首席指揮者にもなっている。1986年から1992年までウェールズ・ナショナル・オペラの音楽監督を務める。1992年以後はスコティッシュ室内管弦楽団の、1993年からはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団およびサンフランシスコ・オペラの首席客演指揮者も務めている。この間、1996年から1997年のシーズンにはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めた。イギリスのフィルハーモニア管弦楽団の首席客演指揮者でもあった。彼は、ヨーク大学やブルノのマサリク大学をはじめとする多くの大学から名誉博士号を授与されている。-ウィキより-

 

 

■今週の動画/の中国人を激怒させた米国の子供の発言

http://youtu.be/b6ftcuImIOM

10/16、米国ABCの「ジミー・キンメル・ライブ」で司会者のキメル氏が子どもたちと対話するコーナーで、「米国の中国からの多額の借金問題をどう解決したらいいのか?」と聞いたところ、男の子が「中国人を皆殺しにする」と答え、「それはなかなか面白いアイデアだ」と答えている。これに対して、中国が猛反発をしている。自国内ではどのような発言が出ているのかを無視して、子供の話にカリカリしている。普段、相手に対して脅しは得意だが、脅かされると極端な反応をする隣国と同じだ。

 

 

■今週のお酒/悟乃越州 純米吟醸 朝日酒造新潟県長岡市朝日

精米歩合50%、日本酒度+2.0、酸度1.3141800ml4935円、千秋楽米、バランスはいいのだが、なにしろ味が薄い。淡麗と言えば聞こえがいいが、やや物足りない。唸声評点は81点。

http://u.jimdo.com/www59/o/se76655be03a8fe62/img/ic425296fc2261abe/1362390766/orig/image.jpg

 

 

■唸声いろはかるた

ふみならす

                くれなゐの葉

                   ふゆのおと

 

■あとがき/ハーバード大の赤字34億円、エール大は39億円の赤字

連邦政府の予算で研究助成金が削減され、職員の給与や手当てが増加したことによる。また、ハーバード大は投資によるリターンも少なく、ハーバード流投資術は一体どうなっているのか?財政の厳しい米国は、政府からの助成金が増えるとも思えず、このままでは赤字が拡大するばかりである。とは言うものの、我が国の私大も四割は赤字、将来の国を支える人材を育てる場所としてはお寒い話だ。

 

 

**********週刊AWACS編集室*********

*転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと**

 

 

 

唸声


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