2012年2月アーカイブ

写真はカイロの解放広場でのMarie Colvinさん/BackChinaより、何処にいても存在感がある。以下のサイトにはその他の写真も多数あり、戦場カメラマンのレミ・オシュリク氏の作品もあり、是非ご覧いただきたい↓

http://news.backchina.com/viewnews-183392-gb2312.html

 

写真は亡くなったサンデータイムズの記者Marie Colvinさん/YouTubeより、怖いものなどないといった感じだ。ご冥福をお祈りいたします

http://youtu.be/Yf0sKotN5YA

 

Marie Colvinさんは50歳代で25年間以上サンデータイムズの記者として世界中で活躍し、コソボ・チェチェン・中東などの紛争地帯を重点的に取材してきた。2001年、スリランカの内戦取材中に片目を失った。Marie Colvinさんは「私たちの使命は正確かつ、偏見なしで戦争の恐怖を報告することだ」と話している。A新聞社に聞かせてやりてぇなぁ!

 

Journalist Marie Colvin in Homs: 'I saw a baby die today'

http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-17120484

 

IZA2/22-米仏記者、砲撃で死亡「騒乱の死者7600人」】

 【カイロ=大内清】ロイター通信などによると、バッシャール・アサド政権と反体制派の戦闘が続くシリア西部ホムスで22日、同国情勢を取材するジャーナリストの拠点が砲撃を受け、米国の女性記者とフランスの男性カメラマンの2人が死亡、3人が負傷した。政権側の攻撃は苛烈さを増しており、24日からチュニジアで行われる、有志国による「シリアの友人」会合での議論にも影響しそうだ。

 

 サルコジ仏大統領は22日、「アサド政権は去るべきだ」と政権側を非難、仏外務省は同政権に、攻撃の即時停止と負傷者救援のための安全確保を要求した。

 

 死亡したのは、英紙サンデー・タイムズ記者のメリー・コルビン氏と、戦場カメラマンのレミ・オシュリク氏。コルビン氏は、約30年間、紛争地報道に携わるベテランで、2001年にはスリランカ内戦の取材中に攻撃を受け片目を失明、その後は黒い眼帯を着けて各地で取材を続ける「不屈の記者」として知られた。

 

 ホムスでは1月にも、フランスの男性記者が迫撃弾攻撃により死亡している。

 

 また、反体制派によると、ホムスなどでは21日、政権側の攻撃で市民68人が死亡した。シリアの在外人権団体は、昨年3月以降の騒乱の死者が7600人を超したと発表、うち約5500人が民間人、約1700人が政権側兵士や警察官で、残りは反体制派の戦闘員だとしている。

 

 一方、赤十字国際委員会は21日、政権と反体制派の双方に停戦を呼びかけた。

 

 こうした中、24日からの「シリアの友人」会合は、反体制派支援が議題の中心となる見通し。米国からはクリントン国務長官が出席するが、国連安全保障理事会での対シリア決議案採決で2度にわたり拒否権を行使したロシアは、不参加の意向を示している。

 

 

 

写真はアイスランド上空から捉えた河の表面、まるで描かれた樹木のようだ/ディリーメールより

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2104094/The-River-Tree-Amazing-aerial-pictures-Iceland-s-amazing-natural-beauty.html

 

自然の描いた絵画は美しい。上記サイトの他の写真もきれいだ。

 

 

 

写真は逆走車と衝突しそうになった黄色のトラック、逆走車は本来は写真手前のレーンを走らなければならない/YouTubeより

http://youtu.be/UFFXq2zw4Bc

逆走車に向けて対向車はヘッドライトで合図をするが、全く無視で走り続けている!

 

215日、からグラスゴーまでのB767道路を逆走する自動車がYouTubeにアップされた。B767道路を逆走車は時速96kmから112km(60マイル~70マイル)で飛ばしていたと言う。英国でのB道路は主要幹線から外れた田舎道のことで制限時速は時速48km(30マイル)である。

 

逆走と言えば、我が国も逆さまに走っていないだろうか?子ども手当(児童手当)や生活保護などのバラマキは、エネルギー危機・電力危機を迎えている我が国の根幹を揺さぶるものである。

 

逆走すれば、いつかはギリシャのようになる。ギリシャも今は一息ついただけで危機が去った訳ではない。

 

 

 

カバンを肩に下げた女がスリ、黄色いダウンコートが被害者、iPadを持った黒いコートの女性が「女侠」

 

【上海】218日夕方、宜山路駅でスリの様子をiPadで撮影し、アップした女性が「女侠」として騒がれている。

 

女スリが黄色いダウンコートを着た女性から携帯電話を掏り、それを撮影していた女性が、スリから被害者へ携帯電話を返させている。女スリはそのまま逃げようとしたが、「女侠」が遮ったために、逆切れし、「女侠」に殴り掛かってきたのだ。

 

後日、黄色のダウンコートの薛さんは旦那さんとともに、「女侠」の莫莉さんのところへお礼を言いに来たそうだ。

 

 

 

 

写真は終始笑顔で対応する南京市委常委劉志偉氏と河村市長/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-183181-gb2312.html

上記中国記事には劉氏は南京発言があった時もその場で反駁はしていないと言う。

 

 

コチラの写真は、劉氏が河村市長にプレゼントをあげている。河村市長からも劉氏にプレセントをしており、終始にこやかな会話が終始した。

 

昨年、南京市の李副市長が来日した時にも河村市長は南京大虐殺はなかった発言をしており、今回はどこかのメディアが中国にご注進するために、大々的に報道したものであろう。

 

これをきっかけに多くの日本人が南京大虐殺の嘘を知ってもらいたい。保守陣営では、南京大虐殺の嘘は全て証明されており、何をいまさらなのだが、まだまだ真実を知らない人が多い。中共政府も本当だとの証拠があるのであれば、大いに議論をし、真実を明らかにしようではないか。

 

 

 

写真はオシリに注射をするナース、ぶっつけ本番?/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/243024758.html

 

 

点滴をするナース、中国では、ちょっとしたことですぐに点滴をする、点滴数稼ぎとはこのこと

 

 

人形を使って鼻から管を入れる練習

 

 

女性人形の尿道に管を入れているところ。妙に生々しい

 

 

注射器の練習

 

 

 

写真と記事は中国環球網より、南京官方宣布停与日友城名古屋市官方交往=南京当局は日本の友好都市である名古屋市当局との交流を一時停止すると宣言

http://world.huanqiu.com/roll/2012-02/2457715.html

 

河村市長の「南京虐殺はなかった発言」への報復として、南京市と名古屋市の交流を一時停止を宣言した。

 

当然ながら、中央政府の決定であろう。ここで注目すべきは「一時停止」、従来であれば、「無期限停止」、小泉首相時の靖国問題の時を考えてみれば分かる。

 

中国にとって「南京大虐殺」は、「靖国神社」とならぶ、反日A級カードであり、これがなかったことになるとすべてのウソがばれて、中共政権は壊滅する。

 

であれば、なぜ一時停止か?これは、河村市長の発言撤回に動いていることと名古屋の中国総領事館の土地取得問題が絡んでいる。

 

河村市長には、絶対に発言撤回をされないことを強く望むものである。撤回=認めたことになりかねない。これは最悪の事態となる。中韓のお得意とする事後の事実をもって過去の証明となすやり方だ。

 

南京発言撤回=売国奴となることを肝に銘じてもらいたい。

 

IZA2/22-中国南京市が名古屋市と交流停止、河村市長発言で】

 【上海=河崎真澄】中国の華僑向け通信社、中国新聞社によると、江蘇省南京市は21日、姉妹都市提携を結んでいる日本の名古屋市の河村たかし市長による旧日本軍による、いわゆる「南京大虐殺」を否定する発言で住民感情が傷つけられたとして、名古屋市との行政当局の交流を当面中止すると発表した。河村氏の発言に反発し、中国側が報復措置を取る形だ。

 

 日本政府が3月9日から南京市で予定している「南京ジャパンウィーク」の開催にも影響を与えそうだ。

 

 河村市長は20日、中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らとの会談で南京大虐殺について「通常の戦闘行為はあったが、南京事件はなかったのではないか」と発言した。両市は1978年12月に姉妹都市提携を結んでいる。

 

 

 

写真上は殴られたモナコのピエール・カシラギ王子(24)、下は殴った元マンハッタンクラブオーナーのアダム・ホック(47)/ CorriereTVより

http://video.corriere.it/pierre-casiraghi-picchiato-new-york-/c2b56d38-5bf8-11e1-9554-12046180c4ab

 

ケンカの理由は、アダム・ホックがきれいな女性を連れていたので、王子がそれを妬んで自制できなくなったらしい。お坊ちゃまがオイタをして、ごっついおっさんに叱られただけのつまらないお話。でも顔は見たかったでしょ。

 

IZA2/21-モナコ王子が顔に負傷 NYのクラブでけんか】

 米ハリウッドの人気女優からモナコ公国の公妃になった故グレース・ケリーさんの孫に当たるピエール・カシラギ王子(24)が18日未明、ニューヨークのクラブで他の客とけんかとなり、顔から流血するなどのけがを負い、病院で治療を受けた。米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)が20日、報じた。

 

 王子やその友人らを殴ったとして、元クラブ経営者の男が傷害などで訴追された。男と王子の双方はいずれも「相手がけんかを仕掛けてきた」と主張している。(共同)

 

 

写真は「일본은 사죄하라日本ハ謝罪シロ」と涙を流す日本大使館前の慰安婦記念像の少女の顔/統一ニュースより、涙が文字になって日本人に謝罪を求める。こうなると強制連行ならぬ強制謝罪の領域だ!

http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=97644#

 

김요셉 =キムヨセフと友人の강민석=カンミンソクが、130万ウォン≒92442円をかけて作ったパネルで、ソウル地下鉄3号線安国駅の地下道に展示、314日まで公開される。

 

韓国人には、これが気持ちのいいことなのだろうか?金にもならず、日本からの謝罪だってあり得ないことなのに、このパワーは何なのだろう。中国人であれば、金にならないことは一切やらない。ある意味では分かりやすいが、韓国人は相手が嫌がることでも自分さえよければ、普通に息をするようにできてしまう不思議な人たちだ。

 

そう、放火した中国人がいたが、絶対に金が動いていた筈、誰が支払ったのかは分からないけど・・・。

 

売春をして金をもらう。太古からのビジネスであり、韓国でも現在進行中のビジネス、日本人がなぜ謝罪をしなければならないのか、理解に苦しむ。

 

日本の芸能人がココでおバカギャクを連発して笑いをとるのはどうだろうか?下品かな?きっとカンカンになって怒るだろう!自分たちのやっていることを棚に上げて。

 

IZA2/20-今度は日本文化院前に 韓国で反日慰安婦パネル】

 【ソウル=黒田勝弘】ソウルの在韓日本大使館前の反日・慰安婦記念像に次いで、今度は大使館の別館にあたる公報文化院前に慰安婦像をあしらった反日広告パネルが設置された。

 

 大使館慰前の慰安婦像は支援団体による歩道上の無許可施設だが、今回の広告パネルは地下鉄入り口の通路の壁面で有料。さる広告デザイナーが自費で制作して出したという。

 

 パネルは縦2メートル、横4メートルの大きなもので、慰安婦像の少女の顔を写真でアップし、そのほおに涙のようにハングルで「日本は謝罪しろ」と書かれている。

 

 公報文化院は大使館本館から約500メートル離れており、各種の展示会や映画上映など日本文化紹介のほか、図書・資料室も備えている。玄関前が地下鉄の駅で、地下通路の階段を上がったところにある。慰安婦パネルは日本への“嫌がらせ”を狙ったものだ。

 

 

 

写真はOlympus Medical Systemsの入っているグルガオンのタイムビル、社長の大森さん(49)はこのビルの8階に一人で住んでいた。

http://www.jaico.net/museum/6food/7place/19sakura.htm

 

 

同ビルから自殺の現場であるセクター43の高級マンションDLF Iconまでは約3km離れている。写真はグーグルマップよりDLF Iconの衛星写真、219日、日曜日の夜に亡くなったようだ。

http://g.co/maps/wvn3x

 

DLF Iconの住民の70%が外国人であると言う。大森さんの住まいが会社と同じビルなので、気持ちの切り替えもなかなか難しかったと思われる。DLF Iconには会社の知り合いもしくは取引先の幹部のマンションでもあったのか?

 

大森さんは意志の強い人だと同僚は話している。うつ病にでもかかってしまったのか?

 

グルガオンでは2011/9/19、日本人のKishi Takahiroさん(27)が自宅アパートで首を吊り亡くなっている。

 

参考記事【THE TIMES OF INDIA 2/21-Olympus MD found hanging in Gurgaon

http://timesofindia.indiatimes.com/tech/news/hardware/Olympus-MD-found-hanging-in-Gurgaon/articleshow/11973198.cms

 

IZA2/21-オリンパス現法社長が死亡 インドで自殺か】

 21日付のインド紙タイムズ・オブ・インディアは、オリンパス現地法人の内視鏡メーカー、オリンパスメディカルシステムズインディア社長の大森力さん(49)が20日、ニューデリー近郊グルガオンの公園で首をつって死亡しているのが見つかったと報じた。自殺とみられる。オリンパスは大森さんが死亡したことを確認したが、死因などは不明としている。

 

 同紙によると、日本語の遺書2通が見つかり、1通は家族宛て、もう1通には「ご迷惑をお掛けしてすみません」などと書かれていた。地元警察当局者は、在インド日本大使館にも男性の遺体が見つかったと連絡。同大使館は「報道の内容は承知している」としたが、身元は明らかにしなかった。

 

 オリンパスメディカルシステムズインディアは、インドにおける内視鏡など医療機器の営業拠点として2010年4月に設立された。(共同)

 

 

唸声


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