2012年2月アーカイブ

グラミー賞受賞日が満43歳の誕生日、ジョイス・ディドナートさん、おめでとう!

写真は指揮者の大野和士氏とオペラ歌手のジョイス・ディドナートさん/YouTubeDIVA DIVOより

http://youtu.be/eQ5I2TbeISs

とてもいいメゾソプラノだ!

 

大野和士氏のプロフィール

1960年東京生まれ。湘南高校を経て、東京藝術大学にて指揮を遠藤雅古氏に師事。

19869月よりバイエルン州立歌劇場にてヴォルフガング・サヴァリッシュ、ジュセッペ・パタネー両氏に師事。

1987年には第3回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクール(パルマ)で優勝。

1988年から1996年までザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者、音楽監督・首席指揮者。

1992年から1999年まで東京フィルハーモニー交響楽団の常任指揮者を経て、現在は同楽団桂冠指揮者。

1996年から2002年までバーデン州立歌劇場(ドイツ、カールスルーエ)音楽総監督。

2002年から2008年までベルギー王立歌劇場(通称;モネ劇場) 音楽監督。

2008年からはフランス国立リヨン歌劇場 首席指揮者。

ファンサイトより、http://www.horie-nobuo.com/ono/profile/profile.html

 

ジョイス・ディドナートさんのプロフィール

1969213日、米国カンサス、プレイリー・ビレッジ生まれ、アイルランド系米国人、7人の子供の6番目、彼女は高校で聖歌隊やミュージカルで歌い、ブロードウェーを夢見ていた。1988年ウィチタ州立大学へ入学、大学3年まではオペラには全く興味は示さなかった。大学卒業後、Academy of Vocal Artsで声楽を勉強する。1995年、サンタフェ・オペラで賞賛を浴び、1996年、ヒューストン・グランド・オペラに、1997年、サンフランシスコ・オペラMerolaに参加する。

続きは以下のウィキペディア(英語版)にて↓

http://en.wikipedia.org/wiki/Joyce_DiDonato

 

2000年以降に彼女はヨーロッパデビューをする訳だが、日本の音楽家のように若くしてヨーロッパ留学をしていない。それだけ、米国でも勉強できるのかもしれないが・・・?

 

IZA2/13-指揮者の大野さん参加作が受賞 米グラミー賞】

 米音楽界最高の栄誉、第54回グラミー賞の発表・授賞式が12日、ロサンゼルスで行われ、指揮者の大野和士さん(51)が参加した、オペラ歌手ジョイス・ディドナートさんのアルバム「DIVA DIVO」が最優秀クラシック・ソロボーカル賞を受賞した。

 

 同賞はボーカルを対象としているため、大野さんは受賞者には含まれないとみられる。同アルバムはフランス国立リヨン歌劇場管弦楽団が演奏し、同劇場首席指揮者の大野さんが指揮を務めた。

 

 司会者は式典の冒頭で、前日に遺体で見つかった米歌手ホイットニー・ヒューストンさんの冥福を祈るよう参加者に呼び掛けた。ヒューストンさんはグラミー賞を6回受賞した。(共同)

 

 

 

写真はゴミの出た喜康宝(similac)ブランドの粉ミルク/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/242348509.html

 

【広西チワン族自治区南寧市】数日前に買った粉ミルクから異物が出てきた。販売店に文句を言っても開封した商品には責任はないと相手にしてもらえない。

 

喜康宝(similac)は米abbott社の製品であり、同製品もシンガポール工場で作られたもの。

 

Similacでは、2010年にカブトムシまたはその幼虫が混入した可能性があり、自主回収をしている。

 

今回の混入物はカブトムシではない。単なる綿埃なのか?それとも、もっととんでもないものなのか?

 

『開封したら責任は持てない』、開けなきゃ分からないのにこの言い草はない。しかし、これを撤回するとどうなるか、一番分かっているのは中国人自身である。

 

ちなみにこの商品はネットでは107元≒1313円で安くはない。

http://detail.tmall.com/item.htm?id=12658418111&cm_cat=35&pm1=1&source=dou&prt=1329054038869&prc=1

 

 

 

まだまだ若いのにねぇ。残念です。合掌

 

なんだかお金にも大変だったようで金使いの荒いスターはつらいですね。

 

写真は落ちた洗剤のダンボールを拾って持ち帰る村人/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-181571-gb2312.html

 

【重慶】2月10日正午頃、四川綿陽から貴陽に向かうトラックの左前輪がパンクし、車線中央の隔離帯に突っ込んだ。運転手は軽傷を負った。積荷は日用品の洗剤で一部が車道に散乱した。

 

高速道路のそばの村人が次々とこの道路に落ちた洗剤を略奪し始めた。警察は事故処理のみでこの略奪を制止する警官は来なかったと言う。

 

この手の事件は日常茶飯事である。さすがにトラックの荷台にあるものは持って行かないが、道路に落ちたモノは、拾ったもの勝ちらしい。

 

落とした財布が戻ってくる我が国は世界にも類を見ないと言う。いずれにしても、この行為は犯罪である。

 

 

写真は娘のノートに45口径の拳銃を撃つ父親/YouTubeより

http://youtu.be/ox5jKVnpcqs

 

銃で撃つよりもハンマーでぶっ壊す方がいい?それとも『二度とあやまちは・・・』と初期画面に出す方が平和的かな?でも、この親父は主語のない曖昧な表現ではもっと切れちゃうな!

 

【スポニチ2/11-怒りの父、銃で娘のパソコン破壊…映像公開で300万回アクセス】

 15歳の娘が交流サイト、フェイスブックで両親への不満をつづったことに怒った米ノースカロライナ州の男性が10日までに、娘のノートパソコンを拳銃で撃って破壊した映像をフェイスブックなどで公開、賛否の書き込みが殺到している。

 

 映像で男性は、娘が家の手伝いが多すぎるとして「遊ぶ時間がない」「私は奴隷じゃない」などと書き込んだ文章を読み上げた。続いて「(ネットへの不用意な書き込みは)二度とするなと警告したはずだ。本当に失望した」と言い、地面に置いたパソコンに向け9発発射した。

 

 映像は8日ごろ公開され、米東部時間の10日夜までに300万回以上のアクセスがあった。

 

 書き込みでは、銃使用は暴力的だとの指摘や「娘を直接諭せばいい。なぜこれを公開するのか」という批判的な意見のほか、「親を大切にしない最近の子どもたちには、こういうやり方でいい」などと称賛する声も目立った。(共同)

 

 

 

写真は床材が剥がれて太ももに刺さった状態/BackChinaより、幸いにも動脈や神経、筋肉等を傷つけておらず、大事には至っていない。不謹慎にもシュラスコが頭をよぎる

钢钉刺穿大腿惨况曝光 幸好只是皮外=バルセロナ球技メンバー、鋼の釘が太ももを刺し通す惨状、幸いにも皮膚の外傷とあり、床材が剥がれて太いトゲが刺さったのではなく、鋼の釘と書かれている。勘違いなのか?床材では困ることがあるのだろうか?

http://news.backchina.com/viewnews-181581-gb2312.html

 

【バルセロナ】2月4日、フットサルのアマチュアチームのホセさん(26)が試合18分後にスライディングをしたところ、床材の40cmもの木片がホセさんの太ももに刺さった。病院で緊急措置を施したが、動脈や神経、筋肉等を傷つけておらず、痛みもほとんどないとのこと。病院で床材を抜いてもらい、そのまま家に帰っている。

 

2010年には同様の事故でブラジル人選手が亡くなっている。

 

床材がそんな簡単に剥がれるのだろうか?一体どこ製の床材なのか?問題はココにある。写真をみると木材をつかった床材であり、一般的な体育館のそれである。日本ではこうした事故はほとんど聞いたことがない。

 

フットサルコートの床材はタラフレックスが最適だとか。

http://www.kuriyama.co.jp/sports/taraflex/index.html

 

バレーボールのスライディングレシーブで同じ事故が起きたら・・・

 

 

 

記事は天皇陛下のご入院を報じる朝日新聞

http://www.asahi.com/national/update/0211/TKY201202110150.html

唸声が気になる日本語に赤線を引いた。一般的には敬語で書かれる部分であるが、同新聞は一般的でない新聞なのか、一切の敬語を排して書かれている。朝日新聞のような大新聞に敬語を知らないものが入社しているとは思えない。わざと敬語を使わないのである。

 

日本に留学する外国人学生の一番苦労するのが、この敬語である。新聞が敬語を排しても日本の一般社会では敬語を知らないものは礼儀知らずであり、受け入れられない。だから、彼らは苦労をしても敬語を身に着ける。

 

しかし、新聞を読んでも敬語の勉強にならないから、新聞は読まない。日本語学校で勉強するしかないとは情けないこと。

 

いずれにしろ、天皇陛下のご容態が気になる。今のようなボロボロの政治体制にあって日本がいまだ元気でいるのは天皇陛下のお蔭だということを朝日新聞だけでなく、日本人は忘れているらしい。

 

【産経2/11-天皇陛下が検査のためご入院】

 天皇陛下は11日朝、東京都文京区の東京大学医学部付属病院に検査入院のため入られた。心臓の筋肉に酸素や栄養を送る冠動脈の内部の状態を調べる。経過観察のため1泊し、12日に退院される予定。

 

 宮内庁によると、陛下は激しい運動をすると血液の流れが悪くなる「心虚血状態」になるとして、昨年も同じ日程で同様の検査をされた。昨年は左手首からカテーテル(細い管)を通し、体内の状態を見やすくする「造影剤」を入れて冠動脈を映し出した。

 

 その結果、血管の一部が狭くなっていることが分かったが、当面手術などの必要はないとして薬物治療を受けられていた。その後もある程度の運動をすると、同様の反応が若干みられているため、再び検査をされることになった。

 

 陛下は午前9時すぎ、お付き添いの皇后さまとスーツ姿で病院に入り、居合わせた人たちに手をふるなどして応じられた。退院翌日の13日午後には、両陛下で上野の博物館を訪問される予定が宮内庁から発表されている。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120211/imp12021109390002-n1.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はドライブスルー式場に車いすでお別れにきたご婦人/vodpod動画より、米国には太り過ぎで歩けず車いすに乗る人も多い。お線香をあげる習慣もないし、これでもいいのかな?ちなみにドライブスルー式場は防弾ガラスで守られている。死者も銃から守るのが米国流、銃で殺される前に言ってほしかったなんて・・・。

http://vodpod.com/watch/6544355-what-the-compton-drive-thru-funeral-home-becomes-popular-video# 

 

ハンバーガーじゃあるまいし、ドライブスルーはどうかと思うけど、いいのかな?この式場の女社長は、「葬儀はとかく暗くなりがちでしょ、だから、うちは明るくやるのよ」なんてことを話していた。

 

でも、車いすや自転車でお別れに来る人たちを見るとこれも一つの方法かなと思えてくる。

 

【ロイター2/10-ロス近郊に「ドライブスルー葬儀場」、忙しい現代社会を反映】

 米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のコンプトンにある「ドライブスルー葬儀場」が、新たな葬儀方法として注目を集めている。

 

1974年開業のロバート・L・アダムズ葬儀場では、弔問客は車から降りずに、ガラス張りの部屋に安置された故人とお別れできるようになっている。

 

同葬儀場のマネジャーは、カリフォルニア州南部ではここが唯一のドライブスルー葬儀場だとし、歩くのが大変な高齢者や弔問客が多い場合や、忙しい弔問客などにとっては便利な代替手段を提供していると語った。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE81K35A20120210

 

ご参考にこんなものを

葬儀事業者における葬儀費用に係る表示の適正化について↓消費者庁

 

表は全国平均の葬儀費用と年間取扱い件数と売上高

http://www.caa.go.jp/representation/pdf/120203premiums_1.pdf

我が国のこの業界はまだまだ色々とありそうだ。

 

 

写真はアフガン駐留の米国海兵隊の狙撃部隊、米国旗の下にはナチス親衛隊のSS旗?/マリーンタイムズより

http://www.marinecorpstimes.com/news/2012/02/marine-scout-snipers-nazi-ss-logo-020912/

 

写真は2010/9、ヘルマンド州サンギン(Sangin)で撮られたもの。SSに関してはナチスではなく、scout snipers=前哨狙撃兵の略であると言うが、あまりにもデザインが酷似している。

 

下記はナチス親衛隊の旗

http://cdn101.iofferphoto.com/img/item/191/874/200/huge-ww-german-nazi-ss-flag-with-acceptance-stamp-f37b4.jpg

 

前哨狙撃兵は、アメリカ海兵隊の兵科の1つで、狙撃任務以外に、偵察・斥候・観測なども目的とした狙撃兵のことである。前哨狙撃兵は狙撃のみならず、隠密行動で目標に接近、観測や偵察を行う点にある。そのため、高い隠密行動能力が要求される。また、前哨狙撃兵は砲兵の着弾観測員の役割も果たす必要性もあり、砲術についても高い知識を必要とする。-ウィキペディアより-

 

scout snipersのこんなマークには誰も文句は出ない↓

http://www.specialforces.com/imagecomposite.jpg?sku=A02695&product=poster&side=front

 

敵兵の遺体におしっこはかけるは、頭蓋骨はお土産にするわで、米軍の質が落ちたとの声も聞こえてくる。しかし、質は特に落ちていない。以前と変わらない。それが米軍だ!

 

 

写真は看護婦ヒューマノイド、お気をつけてお帰り下さいとの表情/YouTubeより

http://youtu.be/uhHs8tCTOus

まるで中に人間が入っているようだ。ロボジーならぬロボナース。「やめてください」と言った時に眉が少し吊り上るところもいい・・・

 

日本人はあらためてすごいと感じた。

 

日本人はSFを次々と現実化していく。某国人は妄想を次々と現実化していく。所詮妄想であり、国際ルールなんか無視、あっちこっちで嘘をつきまくりだ!

 

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このアーカイブについて

このページには、2012年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年1月です。

次のアーカイブは2012年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ