2012年2月アーカイブ

写真はソウル市長選に落選した羅卿瑗候補が通っていた皮膚科の病院/韓国ブログOldGirl’sDiaryより

http://blog.donga.com/sjdhksk/archives/12013

 

ソウル市長選で敗北した美人ハンナラ党の羅卿瑗候補の<1 피부숍1億皮膚ショップ>はウソであると警察から発表された。このウソ情報により、彼女が落選したのは事実であり、こうしたウソ情報を流した犯人を追及しないと再びウソ情報で韓国国民は右往左往することになる。

 

このブログによれば、「1億皮膚ショップ」を全国に広めたのは주진우記者↓だが、このウソを作った奴が別にいる。そいつを追及しなければダメ、組織的に動いている筈だ。

http://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%A3%BC%EC%A7%84%EC%9A%B0

 

羅候補が通っていたのは写真の皮膚科でありエステではない。また、彼女だけでなく、ダウン症の娘も一緒にこの皮膚科に通っており、10回の通院で550万ウォン≒37万円を支払ったとしている。ダウン症児は皮膚が弱いことで知られている。

 

上記のブログはエステであれば、安すぎるとしているが、皮膚科としては高い。

 

いずれにしても、整形などの嘘の顔で人を騙すことなど何でもないお国柄、慰安婦問題も竹島も東海もすべてが嘘で出来上がっている国に相応しいウソ情報での選挙戦である。

 

隣国の影響を色濃く受けた韓国は、所詮「騙された奴が悪い」ことになる。

 

日本の皆さん、騙されていませんか?その歴史ドラマ、ウソじゃありませんか?

 

IZA2/1-美貌の候補「エステ散財」ウソ情報で選挙敗北?】

 【ソウル=黒田勝弘】野党系の市民運動家が当選して話題になった昨年10月のソウル市長選で、対抗馬だった美貌の与党候補を敗北に追い込んだ「巨額スキンケア」説はウソだったことが分かり、ウワサや扇動に弱い韓国社会の体質をあらためて浮き彫りにしている。

 

 この“事件”は、市長選の終盤で週刊誌が与党ハンナラ党の羅卿瑗(ナギョンウォン)候補(47)に対する批判として「彼女は年会費1億ウォン(約700万円)のエステに通っている!」と伝え、この“情報”がネットなどで一気に広がり、落選の決定打になったというもの。

 

 彼女は当時、虚偽情報として捜査当局に告発、その捜査結果がこのほど「あれはウソだった」と発表された。エステに通っていたのは事実だが問題の「1億ウォン」は事実無根という。

 

 当選した朴(パク)元淳(ウォンスン)候補の野党陣営はこの「豪華エステで巨額スキンケア」説に飛びつき、選挙戦で大々的に宣伝。羅候補に対する市民の反感をあおった。「1億ウォン」の数字に驚いた有権者は羅候補に背を向け、朴候補当選につながった。

 

 韓国では2002年の大統領選でも、与党候補の「息子の兵役逃れ」説が野党勝利の一因になったが、これも後に事実無根と判明している。

 

 韓国社会は李明博政権の初期(2008年)にも「米国産牛肉を食えば狂牛病にかかる」「韓国人は狂牛病にかかりやすい」などといった虚偽のテレビ番組にあおられ、大々的な反政府・反米デモが起きている。

 

 政治的な虚偽情報による宣伝、扇動は左派勢力が得意とする。近年、韓国社会はネットを通じた虚偽情報で揺さぶられることが多い。今回の「豪華エステ」説もネット上の交流サイト「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」で一気に拡散、選挙情勢を左右した。

 

 韓国では4月に国会議員選挙、12月に大統領選挙が予定されている。政治の季節を迎え、こうした虚偽情報を含む手段を選ばない政治宣伝が、SNSを通じ威力を発揮することになりそうだ。

 

 

 

写真は二人の女性に小突かれる保釈中の殺人容疑者Ramesh Nigam/YouTubeより

http://youtu.be/i8vFUUoWvJw

映像を見てお分かりのように、死ぬような強さで殴っているわけではない。あくまで小突いている感じ、それなのに男は突然倒れ込んでしまう。誰しもが死んだふりでもしたのではないかと考えたが、本当に死んでしまった。

 

【インド・マディヤ・プラデシュ州】1月30日夕方、ウジャインの法廷前で殺人事件が起きた。二人の女性が男性をサンダルで殴ったら男性が死んでしまったのだ。この男は女性の夫の弟で女性の夫と息子を殺害した容疑で逮捕されていたが保釈され、そこへ50代の女性と息子の奥さんが現れ、容疑者を小突いているうちに突然男が倒れ込み、ショック死してしまった。二人の女性は警察に拘留されている。

 

 

写真は新日本大使館/googlemapより、亮馬橋路、亮馬橋東街、安家楼路に囲まれた場所、2011年7月に落成していた。半年間も放置されていた。その訳は?

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ll=39.95218,116.467416&spn=0.006448,0.007371&brcurrent=3,0x0:0x0,0&t=h&z=17

 

延べ床面積が1.2万平米、これよりも数%多かったミスが移転を許可しなかった理由だと言う。単なる中国側の嫌がらせであろうが、突然許可された背景には、「東京の中国大使館、名古屋と新潟の総領事館の移転の密約」が外務省となされたとの話もある。とすれば、それはとんでもないことだ。日本政府は名古屋・新潟の領事館移転反対運動の日本人を中国並に強制排除するつもりか?

 

IZA1/31-北京の新大使館、半年遅れで移転同意】

 日本政府が総工費約72億円をかけて北京市内に新設した大使館への移転について、中国当局が当初の予定より約半年遅れで同意したことが31日、明らかになった。2月中にも、新大使館での業務が開始される見通し。

 

 日本政府は2006年に新しい大使館の建設を開始。当初は昨年8月の移転を計画していた。ところが、延べ床面積が申請よりも数パーセント多いことを理由に、中国当局が移転への同意を拒んでいた。関係者によると、中国側は春節(旧正月、今年は1月23日)直前に「明日にでも移転してよい」と通達してきたという。今年は日中国交正常化40周年に当たり、記念事業が始まる前に決着を図ったとみられる。(北京 川越一)

 

この新大使館のそばには、「松子日本料理」の亮馬橋店がある。

http://r.gnavi.co.jp/beijing/jp/cb30048/

 

 

 

 

 

唸声


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