2012年2月アーカイブ

写真は上から多毛症のSavithaさん(23), Monishaさん(19)Savitriさん(15)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-181261-gb2312.html

 

 

スッキリとしたSavithaさん、脱毛クリームで毛を落とすことができるが、23日経てばまた生えてくる

http://youtu.be/4bh11SfImZA

 

Werewolf Syndrome=狼男症候群は十億人に一人の確率で生まれるが、この一家に三名もいる。父親からの遺伝らしい。他の四人の子供たちは正常である。母親は嫁に来たときは12歳とまだ若く何もわからずに、結婚を拒めば、殺すとのことで、やむなく結婚し、子供を産んでしまったと悔やむ。映像には父親の毛むくじゃらの顔の写真が写されている。

 

 

写真はニューデリーの陸軍記念日2012/1/15でのお偉いさんの居眠り/中国ネットより

http://img10.itiexue.net/1432/14320630.jpg

 

インドの州議会で議事進行中に携帯でポルノを見ていた三閣僚が辞任したが、ポルノを見なければ、今度は居眠りかな。テロは大丈夫?寝てる場合じゃないでしょ!昨日はよっぽど頑張ったのかな???

 

 

 

王立軍は米国総領事館に面会に来たが、自身の判断で総領事館を出たと発表する米国務省のヌランド報道官の映像↓

 

 

写真は薄熙来重慶市書記/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-181314-gb2312.html

 

王立軍の亡命失敗で注目は薄熙来へ、このまま薄熙来も失脚となるか?ドロドロの国の共産党の戦いはぬるま湯国家と大違い。明日は何が起きてもおかしくない。

 

以下はこの問題に早くから着手していた宮崎正弘氏のニュースより引用

 

【宮崎正弘氏の国際ニュース・早読み2/9-やはり失脚だった王立軍(重慶市副市長)。当局は「長期休暇」と発表、これは暗黒の権力闘争の一環、薄き来の政治生命に赤信号】

 

 ライジング・スターだった薄熙来(重慶市書記)は、政治生命を絶たれる懼れがある。

 党大会を控えて中国は熱い政治の季節を迎えた。

 

 薄熙来の主唱した「唱紅打黒」(毛沢東の原点に返り腐敗一斉)は共産党中央から疎まれたのだ。特権を長期に維持しようというのが共産党高官の合意だから、この秩序を党内から動揺させた薄熙来は邪魔となったのだろう。

 

 薄が王立軍とともに、重慶にはびこったマフィア、腐敗幹部を一網打尽として、トップの7名を死刑にした功績は、庶民から喝采され、共産党幹部からは畏怖された。

 07年に薄熙来が重慶市書記に赴任したとき、遼寧省で活躍した公安畑の王立軍をともなった。王は公安局長兼副市長として豪腕を振るった。薄はこれらの実績をバックに今週の第十八回党大会でトップ政治局常務委員会入りする野心に溢れていた。

 

 舞台は暗転する。

 その右腕の王立軍が同市公安局長のポストを解かれたのが2月2日、そして7日に「長期休暇」に入ったと重慶市スポークスマンがアナウンスし、理由を「長年の過労による極度の緊張で体調を崩したため治療に専念する」としたが、中国のネット世論は一斉に「失脚」と解析した。

 

 また「微博」サイトには王立軍の米国亡命失敗という噂が広まった。

 げんに7日の四川省成都、米国領事館付近は異様な緊張に包まれ、夥しいパトカーが領事館付近に配置され、ものものしい警官隊が領事館を囲んだため、王立軍は領事館で亡命を申請したが断られたのでは?とする噂となった。

 

 NYタイムズは北京発として、「王立軍は米国亡命を試みた」(9日付け電子版)と報じたが、同時に「誰も王立軍がどうなろうと興味は薄い、これで薄熙来がどうなるか、という次の展開に多くが関心を持っている」と冷徹に解析したのだ。

 

 北京の米大使館はメディアの取材に沈黙。ただし「米国領事館が中国当局に警備の増強を要求したことはない」とした。

 

 博訊新聞網(8日)は、「王が米国領事館へ逃亡しようとしため黄奇帆(重慶)市長は、緊急に70台のパトカーを米国領事館周辺に派遣させた」と報じた。

 薄熙来自身、この件でひとことのコメントも出していない。

 

 ▼権力中枢のどろどろした抗争はつねに藪の中だ

 多維新聞網(2月8日)は「おりからチベット僧侶の焼身自殺が連続して四川省は騒然としており、警戒を強めている一環だろう」と分析した。

 

 しかし同紙は「腐敗分子追放以後、敵のいなくなった重慶で、やりたい放題の汚職、腐敗をやったのは薄熙来であり、海外への資産移動や放蕩息子のハーバード留学など、かずかずの汚点が指摘されている。その右腕だった王立軍自身も腐敗の共犯だった噂が絶えず、喬石ら元老は『その後、重慶の治安が悪化しており、王立軍の退陣を要求』していた」という報道もしている。

 

 新幹線を五年間で8300キロも作り上げた劉志軍(前鉄道部長)にしても、副官とともに二兆円もの賄賂、収賄の関与があって昨年二月に失脚したが、劉は江沢民派であり、団派の巻き返しと言われた。

 

であるとすれば、今回の薄熙来を揺るがす大事件は、かれを政敵と位置づけた守旧派と太子党の多数派の共同作戦により、薄熙来の次期政治局常務委員会入りを阻止する決定打となる。

 

 ▼習近平訪米直前のタイミングで仕組まれた

ウォールストリート・ジャーナルは「習近平の訪米直前に、政治スタイルのまったく異なる太子党の薄熙来がポピュリズム重視の新しい政治スタイルで重慶市民の圧倒的支持をえていることに何らかの関係がある」と分析した(同紙、2月9日)。

 

 同じ日に明るみに出た報道は江沢民の父親の日本特務機関協力の過去をあばいた歴史学者の呂加平が、昨秋に「国家政権転覆扇動罪」で懲役十年の判決が秘密裁判で出され服役しているという事実だった。

 

 習近平が次期総書記兼国家主席に確実視されるのも江沢民派が推挙し、上海派と太子党が連合した人事抗争の結果である。

 そして習は訪米の最終準備にはいった。

 

 なお今回の中国の「ミニ政変」を欧米各紙は大きく伝えているが、日本の諸紙は黙殺か、ゴミ記事、例外は産経新聞だけのようである。

 

IZA2/9-.“失脚”報道の重慶副市長と接触認める 米国務省】

 【ワシントン=犬塚陽介】米国務省のヌランド報道官は8日の記者会見で、中国・重慶市の王立軍副市長が米総領事館に保護を求めたとの報道について、面会の事実を認める一方、王氏は「自分の意思で総領事館を出た」と述べ、米国側に追い返されたなどとする報道内容を否定した。

 

 ヌランド報道官によると、王氏は(7日に)四川省成都の米総領事館を「副市長」として訪れた。面会は王氏の求めに応じて設定されたという。

 

 保護を求めた可能性については「答えられない」と言及を避け、総領事館を出た後の王氏の足取りも把握していないという。

 

 王氏は昨年まで、同市公安局長として黒社会(暴力団)一掃キャンペーンを主導し、メディアで英雄扱いを受けていた。

 

 しかし、今月2日に兼任していた公安局長を突然はずされ、失脚説が浮上。英BBC(電子版)などは、王氏が米総領事館に保護を求めたが拒否され、中国当局に拘束されたとの情報があると伝えている。

 

 

CARNIVAL OF VENICE: BEST MASKS 2012

CARNIVAL OF VENICE: BEST MASKS 2012 from blogmasterpg on Vimeo.

 

以下はマスクをつくる職人

 

ある会話

韓国人「私にも似合うマスクはないかしら?」

職人「今のマスクが一番似合っていますよ!」

 

IZA2/9-《写真劇場》ベネチア カーニバル 中世にタイムスリップ】

 ■シーン1

 イタリアでカーニバルが始まった。なかでも、水の都ベネチアで行われるカーニバルは有名で、毎年大勢の見物客が訪れる。人々がそれぞれ、趣向を凝らした仮装で、マスクをつけて通りを練り歩くが、7世紀から1000年以上栄えた往年のベネチア共和国を思わせる貴族と淑女たちの姿である。

 

 キリスト教徒は昔、大祭である復活祭(十字架上で死んだキリストの復活を祝う祭日)前の40日間(4旬節)、肉を断って精進した。1旬節の直前の1週間くらいは、肉を食べて楽しく過ごそうというのが、カーニバルのそもそもの起源だ。

 

 イタリア語では「カルネバーレ」というが、この語源は「カルネ(肉)」と「レバーレ(除く)」、つまり「肉よ、さらば」という意味がある。

 

 2月11日から21日まで行われるカーニバルの期間中、ベネチアの中心地、サン・マルコ広場は、まるで中世にタイムスリップしたかのようだ。

 

 ■シーン2 職人が生み出す祭りの「顔」

 中世ヨーロッパで身分や素性を隠して繰り広げられた「仮面舞踏会」の発祥地でもあるベネチア。この時期、ベネチアにあるマスク工房の職人たちは自慢の商品の仕上げに追われている。

 

 マスク製作に当たっては、工房によってオリジナルの型があり、最後の仕上げによっても微妙に変わるデリケートなものだ。ガラス細工の取り付けや色づけなどは手作業で、美しい細面や動物を模したものもあれば、ラメやリボン、羽をつけたゴージャスなマスク面もある。

 

 装飾品や著名な作家のものとなれば、数万円単位のものとなり、屋台で気軽に購入できるものもある。妖しげな雰囲気を漂わせるマスクが多いが、子供用やペット用といったマスクもあり、街は楽しげなカーニバル一色に染まる。 (EX編集部/撮影:ロイター/SANKEI EXPRESS)

 

 

 

写真は西洋フキのサプリメント、片頭痛に効くとされている/販売サイトより

http://astronutrition.com/now-butterbur-60-vcaps.html

60カプセルで11.99ポンド≒1470円、一日三回、一回に1~2カプセル(Vcap=ベジタブルカプセルのことで植物由来の成分から造られたカプセル)、1カプセルに西洋フキ(butterbur)75mg、夏白菊(feverfew)200mgで夏白菊も片頭痛に効果があるとされている。西洋フキの根が使われる。

 

西洋フキの写真↓

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c0/Common_butterbur_%28Petasites_hybridus%29_-_geograph.org.uk_-_774337.jpg?uselang=ja

英名はbutterbur、ヨーロッパではかつて、気温の高いときにセイヨウフキの大きな葉でバターを包んでいたことからこの名前がつけられた。日本のフキはJapanese butterbur

 

夏白菊の写真↓

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Feverfew.jpg

こちらは葉を使う。発毛にも効果があるとか?

 

よく中国からのダイエット食品で肝臓がやられるとの話があるけど、西洋フキも急性肝炎や肝不全になる可能性もあると言うから、気を付けてください!

 

IZA2/9-花粉症向け食品に含有、西洋フキに肝障害の恐れ 厚労省が注意喚起】

 花粉症対策などの健康食品に含まれる西洋フキ(バターバー)について厚生労働省は8日、肝障害を起こす疑いがあるとして摂取を控えるよう注意を呼びかけた。西洋フキとの関連が疑われる肝障害が報告されたとして、英国で製品の自主回収が行われたことを踏まえた。国内での健康被害は報告されていないが、近く事業者に対し、当面販売を中止するよう指導する。

 

 西洋フキは、日本国内で自生するフキとは別種の植物。ヨーロッパではハーブとして扱われ、花粉症や片頭痛などに効果があるとされるものの、英国では医薬品として未承認。

 

 日本では規制はなく、主に花粉症対策の健康食品として販売されている。厚労省によると、食品衛生法に基づき平成23年に事業者から輸入の届け出があった西洋フキは、抽出液と粉末で計115キロ。個人輸入分は含まれていない。

 

 厚労省などによると、英国医薬品庁が1月、西洋フキを含む製品の摂取で、肝障害が報告された事例があるとして消費者に使用を中止するよう注意喚起。その後、事業者に自主回収を依頼していた。

 

 

 

写真は携帯でポルノを見ているLakshman Savadi組合大臣/YouTubeより

http://youtu.be/QP7eSUQiTak

 

左からLakshman Savadi組合大臣、C C Patil母子担当大臣、Krishna Palemarエコ環境大臣

母子担当大臣がねぇ・・・、こんなことがあると、たとえ見ていなくても頭の中はポルノだらけだ。

 

インドも中国と同じかな???

 

IZA2/8-議場内でポルノ インド南部カルナタカ州の3閣僚辞任】

 【ニューデリー=田北真樹子】7日に開かれたインド南部カルナタカ州議会で、州政府の閣僚3人が議事進行中にポルノ映像をみていたことが明らかになり、3人は8日、州政府や所属政党に迷惑をかけたとして辞任した。3人が携帯電話で映像をみていた姿は、メディア席から議場を撮影していたテレビカメラがとらえていた。

 

 女性・児童福祉相を含む3人は中央政界では最大野党、州では政権を握るインド人民党(BJP)に所属する。3人がポルノ映像を見ていたとき、議場では州の観光促進を目的に開催された行事が乱痴気パーティーに発展した問題について、野党が州政府の姿勢を追及している最中だった。

 

 中央政界では、携帯電話周波数の割当をめぐる汚職問題で野党が政府・与党を厳しく追及している最中。中央政府のシバル通信相は8日、記者団に「BJPにはいろいろな娯楽があるものだ」と、野党の失態をあてこすった。

 

 

写真は北朝鮮海軍第597連合部隊を視察する金正恩朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長/BackChinaより、唸声の勝手なキャプション入り

「金正恩同志、ご気分は如何ですか?」「大丈夫、気分はルンルン」

http://news.backchina.com/viewnews-181071-gb2312.html

 

 

「これなぁに?」「金正恩同志、これはラーミョンです」「ヘェー、辛ラーミョンかい?」「同志、それはちょっと」「僕は好きだよ。でもナガサキチャンポンが旨いんだよ。メモ取らなくていいの?」

 

 

「あれ、どうも、この前ありがとね。双眼鏡は大事に使ってよ!」

 

 

「金正恩同志、ココは滑りますので、手はお出しください」「ゲンチャナヨ、メモは取らなくていいの」

 

【聯合ニュース2/8-金正恩氏 軍部隊への贈り物も父親を踏襲】

≪軍人の忠誠を引き出す象徴的な行為≫

 北朝鮮最高指導者の軍部隊への贈り物に双眼鏡と小銃が再び登場した。

 

 朝鮮中央テレビは7日、新指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏が第597連合部隊を視察したと報じ、金氏が将兵に小銃を渡し、双眼鏡を首に掛けてあげる写真を掲載した。

 

 朝鮮中央通信も6日、「金正恩同志は軍部隊海兵が党の先軍革命領導を誠実に奉じるとの期待と確信を表明し、双眼鏡と自動歩銃(小銃)を記念に贈り、記念写真を撮影した」と報道した。

 

 今年に入り、金氏は軍部隊を9回視察したが、北朝鮮メディアが双眼鏡と小銃の贈り物を伝えたのは初めてだ。

 

 双眼鏡と小銃は金氏の父親の故金正日(キム・ジョンイル)総書記が視察の際、軍部隊に贈っていたものだ。先軍政治を掲げる北朝鮮で、双眼鏡は敵に対する徹底した監視を、自動小銃と機関銃は「滅敵」の意志を象徴するが、金総書記が倒れる直前とされる2008年8月11日に報じられた第826部隊の視察報道後、北朝鮮メディアで双眼鏡と小銃に関する報道はなくなった。北朝鮮メディアで双眼鏡と小銃が登場したのは3年6カ月ぶりとなる。

 

 金氏が父親のように双眼鏡と小銃を軍隊への贈り物に活用するのは、自身に対する忠誠心を高めようとする狙いがありそうだ。北朝鮮の軍部隊で最高指導者から双眼鏡と小銃をもらうのは大きな栄誉とされる。

 

 北朝鮮メディアは金総書記が軍部隊に贈った双眼鏡は「山をくぐり抜け、遠く離れたところまで見ることができる」と説明し、自動小銃には「白頭山の魂がやどっている」と宣伝していた。

 

 東国大学北朝鮮学科の金榕炫(キム・ヨンヒョン)教授は、「金氏が最高権力者としてのイメージを見せつけ、軍人の忠誠を引き出す象徴的な行為だ。16日の金総書記の誕生日を控え、父親の軍部隊視察の方式を再現した側面もある」と分析した。(2012年2月8日、聯合ニュース) (END)

 

 

写真はホワイトハウスの三人の実習生、ミミ・アルフォードさんは一番右/MSBC動画ニュースより

http://961joyfm.com/50-years-later-woman-claims-she-lost-her-virginity-to-president-kennedy/

Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy

 

以下は回顧録に基づいて面白おかしく作られたアニメ、ただ内容に関してはあくまでも参考程度に

 

××大統領曰く、ケネディおまえもか!なんて、これからも楽しみだ!ホワイトハウスのホワイトの意味はアレかと誰もが思った筈、それだけ大統領にはストレスが大きいのも事実、「英雄色を好む」は歴史的事実であり(何を英雄と言うかは別だが?)、その色の部分を倫理で雁字搦めにすると碌なことはない。

 

しかし、本番実習とはケネディ大統領もやるもんだ。

 

「よっ、大統領!」

 

IZA2/8-JFK暗殺「1週間前に最後の密会」 元実習生が回顧録出版】

 ジョン・F・ケネディ元米大統領(1917~63年)の在任期間中だった1960年代前半、ホワイトハウスでインターン(実習生)を務め、その間、大統領と不倫関係に陥(おちい)った女性ミミ・アルフォードさん(69)が大統領との関係を克明につづった回顧録が2月8日、発売される。

 

 回顧録のコピーなどを入手した複数の欧米メディアが内容の一部を伝えた。

 

 米ニューヨーク市に住む元教会管理人のアルフォードさんと大統領との不倫関係は2003年に発覚したが、詳細は不明だった。

 

 しかし、この回顧録ではアルフォードさんが「19歳の時、大統領に処女を奪われた」(米CNN)と告白するなどすべてが明かされ、2月7日付の英高級紙インデペンデント(電子版)も「セックス、ドラッグ(違法薬物)とJFK:ホワイトハウスのインターン回顧録」との見出しで詳細を伝えるなど、衝撃が広がっている。

 

 回顧録は「かつての秘密:大統領ジョン・F・ケネディとの情事とその余波」(米ランダムハウス)。米紙ニューヨーク・ポストや米CNNによると、2人の情事が始まったのは1962年の夏だった。

 

 19歳の大学2年生だったアルフォードさんは実習生としてホワイトハウスの報道官室で働いたが、研修開始から4日目、45歳の大統領からホワイトハウスのプールに呼ばれ、一緒に泳いだ。「君がミミ?」「そうです」「夏は報道官室にいるんだろ?」「はい、そうです」…。

 

 そんな他愛ない会話の後、その日のうちに大統領からジャクリーン・ケネディ・オナシス夫人(1929~94年)の部屋に案内され、夫人不在の部屋で性的関係を持った。

 

 「彼は私のワイシャツドレスをゆっくり脱がせた。ドレスは肩から落ちた…情事が終わった後、彼は下着をはいて私に微笑んだ…。私はとてもショックを受けたが、彼は全く何事もなかったように振る舞った」

 

 アルフォードさんが実習を終えてマサチューセッツ州の大学に戻った後も関係は続き、大統領は偽名で電話し、ホワイトハウスに招く際はワシントンの空港にリムジンを手配した。

 

 63年11月、大統領が遊説先のテキサス州で暗殺される1週間前、恋人との結婚を控えた彼女は最後の密会に応じた。「忘れないで。私、結婚するのよ」と訴える彼女に大統領は「知ってるよ。でも(結婚後も)電話はするよ」と答えたという。

 

 ■「肩の荷下ろす気持ち」

 大統領の暗殺を機に、アルフォードさんは新たな人生を踏み出そうとしたが、世界で最も強力な男の愛人だったという過去は暗い影を落とし、婚約者とも結婚後、別れてしまった。

 

 アルフォードさんは米3大ネットワークの一つ、NBCテレビとのインタビューで「自分をさらすというより肩の荷を下ろすといった気持ち。(出版の決断は)とても難しいことだった」などと心境を吐露(とろ)した。 (SANKEI EXPRESS)

 

 

写真は「南充市公安局」との名前の入った52度の白酒/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-180959-gb2312.html

 

南充市は四川省北東部の人口726万人の地級市、ここの公安局の名前の付いた52度の白酒がミニブログに掲載され、論議を呼んでいる。

 

写真には「招待用酒接待専用酒」と「窖藏五年=セラー五年」の二種類があり、「窖藏五年」は100元≒1215円だと言う。他にも三種類あり、一番高いのは200元≒2431円、メーカーである南充家酒厂の楊氏は、(茅台酒など比べれば)価格も安いし、公安専用酒なので接待する側のメンツも立つと語る。間違ってもこの酒なら酔っ払い運転も見逃してくれるなんてありえない。

 

ちなみに南充市の公安局は全くこのことを知らず、工場が勝手に作ったものとして、法的措置を講ずる予定。

 

実際に解放軍専用の茅台酒があるので、白酒工場は軽い気持ちで真似をしてみたのだろう。中国のコピー商品はすべてこんな具合に作られる。罪悪感など全くない。

 

「日本政府専用酒」こんな酒があるときっと水で薄めたモノ、なにせ、税金を少しでも多く取らねばならないので。左には「特別醸造」ならぬ「特別消費税」と書かれているかな。

 

 

 

写真は銃で撃たれた女性の遺体/タイ紙デイリーニュースより

http://www.dailynews.co.th/crime/10765

 

【バンコック】2月4日午前5時、ラマ2世通りソイ25で殺人事件が発生した。女性の年齢は不詳だが、35歳くらい、身長165cm、近くのカラオケバーで働いていたとの証言もあり、怨恨の線も考えられる。

 

バンコクへ行かれる方は繁華街から離れたところは治安が悪いのでお気を付け下さい。

 

 

 

唸声


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