2012年12月アーカイブ

 

マイナス30℃での演奏、ギネスなんだけど、観客は子どもだけ・・・

 

IZA12/3-氷点下30度で英国人演奏 シベリア、ギネス記録認定】

 ロシア東シベリア・サハ共和国のオイミャコンで3日までに、英国のギタリスト、チャーリー・シンプソンさんが氷点下30度の屋外で約15分間、ギター演奏を行い「世界で最も寒い場所でのコンサート」としてギネス世界記録に認定された。ロシア国営テレビなどが報じた。

 

 オイミャコンは人間が定住する場所として最も寒い場所を意味する「寒極」の異名を持つ。シンプソンさんは数十人の地元住民らを前に、手袋をはめたまま数曲を演奏した。

 

 記録達成後、シンプソンさんは「指がとてもかじかんだので、2曲目を終えたところでやめてしまおうかと思ったが、気力を振り絞って演奏した」と話した。(共同)

 

 

写真は重慶市公安局にある大石球に刻まれる「盾」と「剣」、王立軍の書による/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-223077-gb2312.html

 

この球も米国は守ってくれない。王立軍は、成都市中級人民法院より収賄や職権乱用などの罪で懲役15年の刑を科されている。王立軍は自らの書いた盾と剣の大石球で潰されてしまった。

 

俏江南の張蘭理事長の国籍問題にしても、本人は祖国を愛するなどと色々なところで矛盾が暴発している。その矛盾を抑えるものは「お金」、祖国と国籍については党幹部が率先して、子弟を外国に居住させ、外国籍を取らせている。

 

この国自体が矛盾大国であり、その矛盾は益々肥大化している。王立軍の球どころではなく、球は巨大に膨れ上がり、中国自体を潰しにかかるであろう。

 

 

 

104年前の明治41122日、愛新覚羅溥儀、清朝12代皇帝即位

写真は父の愛新覚羅載灃と即位時の溥儀/台湾アポロ網より

http://m1.aboluowang.com/life/data/uploadfile/200909/20090920031303942.jpg

 

1900年に発生した義和団の乱を乗り越え、当時依然として強い権力を持っていた西太后が1908年に光緒帝の後継者として溥儀を指名したことにより、溥儀はわずか210か月で皇帝に即位させられ、清朝の第12代・宣統帝となった。即位式は紫禁城太和殿で行われ、新しい皇帝の即位は世界各国で大きく報じられた。その後宣統帝は多くの宦官や女官らとともに紫禁城で暮らすこととなる。-ウィキより-

 

 

■唸声一言/「脱原発」か、脱「脱原発」か?

選挙の争点がこの一点に絞られているようだが、脱原発のみであとは何もない人物が政治家になるのはどうなのか?そもそも、日本の足元をみないで理想ばかり追いかける人物に日本の近未来が託せるのか?

 

選挙しか考えていない小沢一郎が、これだと決めて「日本未来の党」に駆け込んだ。生活第一では勝てないと悟ったのであろう。利に聡い政治屋である。これで日本の政界を生き抜いてきた。小沢一郎が加わったことでこの党も先が見えてきた。脱原発バラマキ日本未来の党で日本の未来がバラ色から灰色に染まっていく。

 

脱原発を叫び、代替エネルギーをデッチ上げているが、代替エネルギーへの転換は口先だけ何も見えてこない。民主党のマニフェストのように現実性が全くない。代替エネルギーは埋蔵金のように結局は出てこないで、バラマキのみとなる。日本の弱体化を朝鮮や中国は手を叩いて喜んでいるだろう。

 

 

■唸声映像/嘘の見抜き方byパメラ・メイヤー、日本語字幕付き

嘘吐きも進化しており、どうぞ、騙されないように!今や嘘つきはジッと相手の目を見るとのこと。

http://www.ted.com/talks/lang/ja/pamela_meyer_how_to_spot_a_liar.html

例えば、クリントンのモニカ猥褻事件もご本人の「やっていない」ビデオを見ながら解説を加えおり、「did not」が格式ばった言い方、「that woman」が距離をもった言い方であり、嘘を吐くときのパターンだと解説する。

 

我々は毎日、10200回の嘘に出会うとも言う。すべての嘘が悪質なものではないが、そうでないものもある。嘘は共同作業であり、騙される側が受け入れることにより嘘が成立する。

 

例えば、「脱原発」はどうだろうか?国民は嘘を受け入れていないだろうか?それの方がより良いと共同で嘘を受け入れている。エネルギーの現実問題を無視して嘘に加担し、ギャップを埋めているのが「脱原発」である。

 

その他、恐ろしい犯罪を犯した時に、犯罪者は逃れられた安堵から笑みを洩らすことがあり、「duping delight=欺瞞者の喜悦」と呼んでいる。そう言えば、江東区のマンションバラバラ殺人事件の犯人星島貴徳も笑っていた。

http://www.maroon.dti.ne.jp/yuugeki/masani00

 

 

■唸声又聞き/うどんを食べたが、蕎麦アレルギーで救急車

蕎麦アレルギーの重篤なケースとしては、気管切開を行わないと死に至る場合もある。それほど怖いアレルギーなのだ。本人は蕎麦アレルギーを認識しており、うどんを食べたが、何分かして蕎麦アレルギーが出た。蕎麦もうどんも同じお湯で茹でていたからだ。しかし、蕎麦とうどんを違う鍋で茹でる方が少ないのではないか。駅の立ち食いソバなら、ラーメンも同じ湯で茹でている。つまり、蕎麦アレルギーの方はうどんにも要注意ということになる。

 

 

■今週の気になるニュースは

◇キャスパー・カレッジ殺人事件の犯人は息子、被害者は父とその恋人

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2942999/

犯行の動機は不明だが・・・

 

 

◇中国紙の伝える山口組渡辺芳則前組長の死去報道

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2942892/

党と組の共通点は意外に多い

 

 

◇中国:エイズ患者と握手する習近平氏、エイズデー・パフォーマンス

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2942831/

パフォーマンスはいいけど、顔が伴わない

 

 

◇映像/シリア:AK-47 Execution from Syria (FAKE?)<衝撃注意>

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2942469/

発射音と反動がおかしいまた、血が出ていないと言うが・・・?

 

 

◇中国:南京理工大の超人気授業はアサルトライフル講座!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2942185/

サボる学生なし、私も受けたい

 

 

◇映像/米国:授業中に先生を殺し、犯人は学生の前で自殺

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2942146/

犯人を捕らえてみれば、息子だった

 

 

◇映像/ダウンの季節、羽毛を毟り取る映像<衝撃あり注意>

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2941677/

ダウンを着るたびに思い出すかな

 

 

◇タイ:オバマ大統領とインラック首相の怪しい視線

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2941245/

軍事だけが武器じゃない?

 

 

◇中国:四隻の空母の竜骨完成

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2941244/

いつまでお金が続くか?

 

 

◇南ア:ダライ・ラマのビザ発給しなかったのは中国の圧力!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2940987/

アフリカも支那の版図?

 

 

◇ベネズエラ:軍事パレード中に中国製K8訓練機、墜落大破!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2940380/

未熟な操縦か?機体の欠陥か?

 

 

◇カンボジア:シアヌーク前国王の巨大遺影?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2940292/

それほど巨大ではないが

 

 

◇映像/世界の終りを待ち受ける人口200人のビュガラッシュ村

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2940238/

マヤ暦騒ぎは小さな村でも大騒ぎ?

 

 

◇映像/日本:名古屋市営バス、乱暴運転後、運転放棄!また、やった!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2940321/

こんなバス運転手はココだけじゃないの・・・

 

 

◇中国:死刑執行命令書、読上げの瞬間

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2940059/

同時に被害者遺族は爆竹を鳴らし続けた

 

 

◇映像/メキシコ:元女性市長は撲殺、ミス・メキシコは銃撃戦で死亡

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2939368/

国自体が麻薬汚染か・・・

 

 

◇映像/ノルウェー:オスロテロ、爆発の瞬間映像(211/7/22)

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2939334/

76名の大量殺人犯、死刑もなく、コーヒーがぬるいと文句言い

 

 

◇韓国、昔「妄言」、今「極右」、どちらにしても「超煽民族」

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2939089/

謝罪は怖い、慰安婦のウソを暴く松木氏の講演

 

 

◇中国:重慶の巨大スタジアムは廃墟、いや畑に!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2938965/

少し前まではサッカー場で数万人が応援していたが

 

 

◇北朝鮮:失敗は処刑のはじまり、でも本にはスパイと

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2938395/

朴南基部長、デノミ失政で死刑ではなくスパイだったと

 

 

◇北朝鮮:ミサイル基地写真、どれが大量の燃料タンク???

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2938420/

中国の言うことも聞かないのに日本の言うこと聞くの?

 

 

◇映像/シリア:クラスター弾使用、不発弾の映像、子ども10人死亡

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2938250/

不発弾もクラスター団の戦術のうち・・・

 

 

◇中国:京台高速道路、霧で百台もの自動車事故、7名死亡35名負傷

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2937539/

北京から台湾までの高速道路での事故

 

 

◇脱原発で政治家になる?東京の電力使用量は97%で大停電寸前なのに

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2937526/

先週は何日も97%に達していた。反原発で記事にもならずに大停電か?

 

 

◇中国:空母から殲-15が飛んで、開発責任者は下船後急死!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2937285/

-15が飛んで51歳の故羅陽氏は中国の英雄に

 

 

◇映像/中国:四川で1万人暴動、住民20名が負傷

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2936666/

交警が違法旅客営業のバイクの運転手を殴ったことで暴動へ

 

 

◇動画/中国:空母「遼寧」に離着艦する「殲15」の映像

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2936550/

ついに飛んだが、カタパルト技術も盗んだのか?パイロットはロシア人?

 

 

■誕生日の音楽映像/マリア・カラス

NY生まれのソプラノ歌手、1923/12/21977/9/16

20世紀最高のソプラノ歌手、53歳の若さで謎の死を遂げ、エーゲ海に散骨された

写真はYouTubeより、Maria Callas - La Traviata 1953

http://youtu.be/I4cSVnqGmOc

上記ではとてもいい声が聴ける。ベルディの椿姫

 

◇映像/ Maria Callas & Guiseppe di Stefano Tokyo 1974

http://youtu.be/E9D9eL-8tf4

残念ながら絶頂期の歌声ではないが、この日本公演が彼女の公式の最後の舞台である。

 

マリア・カラスはギリシャ系移民の子としてアメリカのニューヨークで生まれ、本名は Maria Anna Sofia Cecilia Kalogeropoulos といった。1936年にギリシャに渡りアテネ音楽院でエルビーラ・デ・ヒダルゴに学んだ。1938年アテナイ王立歌劇場で『カヴァレリア・ルスティカーナ』(マスカーニ作曲)のサントゥッツァを歌ってデビューした。1947年にはヴェローナ音楽祭で『ラ・ジョコンダ』の主役を歌い、1950年にはミラノ・スカラ座に『アイーダ』を、1956年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇場に『ノルマ』を歌ってデビューし、それぞれセンセーショナルな成功を収めた。-ウィキより-続きは↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9

 

 

■身辺雑記/甲州ワインが絶品!

普段は甲州ワインはほとんど飲まないが、シャトレーゼ・ベルフォーレと言う勝沼のワイン醸造元による試飲会でたっぷりと試飲?をしてきた。トロア・ジョアと言うカベルネ・ソービニオンの赤が美味しかったが、これは15000720mlもするのでコスパは低く、同価格帯での競争力は弱い。逸品は2010年の勝沼甲州樽発酵の白で価格は2000円だが、これはコスパも高く実にいいワインであった。金賞受賞と言うこともあり、既に完売しているのが誠に残念である。ワイン用のぶどうとしての「甲州」は扱いが難しく、出来上がりも開けてみないと分からないと言う。ぶどうと樽の香りが絶妙であり、微妙にカシューナッツの香りもする。実に飽きのこない味である。クルミとぶどうのたっぷり入った黒パンとのマリアージュも最高であった。

 

 

************週刊AWACS編集室***********

***転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと****

 

 

 

写真左は亡くなったコンピュータ科学教師のJim Krummさん(56)と右は数学教師のHeidi Arnoldさん(42)、二人は同棲していた/キャスパー・カレッジサイトより

http://www.caspercollege.edu/memoriam/index.html

 

 

写真はこの二人を殺害したJimさんの息子Christopher Krumm(25)/ディリーメールより

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2241727/Christopher-Krumm-College-professor-murdered-savage-bow-arrow-attack-fought-son-AFTER-shot-head-students-escape.html

 

11/30Christopher Krummにより父親の恋人は刺殺され、キャスパー・カレッジで授業中の父親は強力な弓矢で頭を射抜かれた。父親は学生たちを安全に逃がすために息子と戦い、時間を稼いだことを警察が発表している。警察が踏み込んだ時には、息子はナイフで自殺をしており、息を引き取ったところであった。

 

犯行の動機を警察は発表していない。父親の学校での評判もよく、原因は息子の母親への思いか?心の闇か?

 

 

 

 

 

写真と記事は中国環球網より、日本最大黑社会组织山口第五代组长去世=日本最大の暴力団山口組第五代の組長死去、特にコメント等はなし

http://world.huanqiu.com/regions/2012-12/3333808.html

 

組と党、私兵も持つなど共通性が高いかな・・・。

 

IZA12/2-渡辺前山口組組長が死亡 山一抗争後に5代目就任】

 指定暴力団山口組(本部・神戸市灘区)の前組長で2005年に引退した渡辺芳則5代目組長(71)が死亡したことが1日、捜査関係者への取材で分かった。死亡日時など詳細は不明という。

 

 渡辺前組長は栃木県出身。直参と呼ばれる直系団体の山健組の2代目組長を経て、山口組が分裂して抗争をくり返した「山一抗争」終結後の1989年に5代目に就任。05年に体調不良を理由に引退した。

 

 捜査関係者によると、死亡に事件性はないとみられる。

 

 

 

以下は新華社の写真↓習近平氏がエイズ患者と握手のパフォーマンス、大判高画質写真5

http://news.xinhuanet.com/health/2012-12/01/c_124031713.htm

近平同艾滋病感染者切握手、交=習近平はエイズ患者と心のこもった握手をして話し合う

 

ある写真から、本人たちの心の声と唸声の解説

/何だか、ひきつちゃったかな?(左右均等でない笑いには別の感情がこもっています)

女医/こんな笑いでいいでしょうか?(実にいい笑いです)

患者/患者に見えないかな?(同国では色々な役者がいます。ただ、役者かどうかは不明)

お供A/やったー!(安堵の笑みです)

お供B/よくやるよ(この人が一番正直な反応を示していますが、きっと排除されるでしょう)

 

IZA12/1-習近平氏、HIV感染者と握手し激励 弱者重視の姿勢アピール】

 新華社電によると、中国共産党総書記に就任した習近平国家副主席は11月30日、北京市内の医療施設を訪れ、エイズウイルス(HIV)感染者を激励するとともにボランティアの交流活動に参加した。

 

 1日の世界エイズデーに合わせた活動で、同日付の中国各紙は習氏が感染者と握手する写真を1面に掲載した。習指導部が社会的弱者を重視していることをアピールし、求心力を高める狙いがありそうだ。

 

 習氏は「怖いのはエイズそのものではなく、エイズに対する無知と偏見、エイズ患者に対する差別だ」とした上で「エイズ感染者と患者はわれわれの兄弟姉妹。全社会が愛の心で彼らの生活を明るくしなければならない」と呼び掛けた。(共同)

 

「怖いのはエイズそのものではなく、エイズに対する無知と偏見、エイズ患者に対する差別だ」

正しいかどうかは別として、エイズを中国、エイズ患者を中国人としても成立します。日本・日本人とすると偏見ではなく偏向教育と変わります。

 

 

 

シリアでのAK47による処刑(ニセ?)/LiveLeakより、ニセなのでしょうか?

http://www.liveleak.com/view?i=43a_1354327662

画面にこのようなメッセージが出ましたら、「By clicking on CONTINUE you confirm that you are 18 years and over.」、18歳以上であれば、赤字のCONTINUEをクリックしてください。

 

AK47の音、反動などがおかしい。また、血が出ていないなどおかしい点有り」としていますが、このような光景はシリアで日々展開しているのでしょう。

 

 

 

写真はAK47M16を持つ呉教授(仮名だって)/鉄血社区より、サボる学生は一人もいないと言う超人気講座、公安部門の許可も取っています。日本の三八式歩兵銃まで講義の対象だそうです。

http://bbs.tiexue.net/post2_6437668_1.html

 

 

分解中、机上の空論から実践講座へ

 

 

学生も分解しています。弾は入っていないでしょうね。

 

 

AK47突撃銃と黒板に書いてあります。

 

 

M16にタグがついています

 

 

オーストリアのSteyr AUGを持つ呉教授

 

 

中国のQBZ-95

 

日本人は一生、銃を持つことのない人が多いですね。これはある意味では幸せなことですが、こうして授業で手に取って勉強することは大切なことです。知らないで済むこともたくさんありますが、戦争がある限り避けて通れない道、知っていて損はありません。この国でうらやましいと思うことはそれほどありませんが、こうした授業があることは羨ましい限りです。

 

 

写真は事件の起きたキャスパーカレッジの緊急連絡ブログ、このブログの被害者等の名前を書き込まないようにと書かれています。未だに犯人の名前も被害者の名前も警察から発表されていません。凶器もナイフもあれば、弓矢と言うモノもあります。発表を遅らせる理由は何だろう?

http://www.caspercollege.cc/wordpress/

 

IZA12/1-米大学で授業中に教員殺害 容疑者も自殺】

 米ワイオミング州キャスパーにあるキャスパー大の教室で11月30日、授業中の学生たちの見ている前で刃物を持った男が男性教員を殺害し、自殺した。さらに大学から約3キロ離れた路上で別の女性が死亡しているのが見つかり、警察はこの男が殺害したとみて調べている。

 

 AP通信によると、同大は2年制で生涯教育などを行う「コミュニティーカレッジ」と呼ばれる教育施設。約5千人が学んでいる。

 

 男は被害者2人と知り合いだったが、警察は同大の学生ではなかったとみている。(共同)

 

この事件は銃によるものではないようだ。ワイオミング州で銃の携帯時のみ許可がいるが、購入時の登録や許可は不要。 

 

ユニクロなどで安く売っているダウンですが、実はこんな工程で作られています。

写真は生きている鳥から羽毛を毟り取っているところ、実に鮮やかです/YouTubeより、1回に付き150gを採取、約5週間置きに羽毛が毟り取られます。三回くらい取り、取れなくなったら、食用肉となります。金の卵ならぬ、羽毛を生むガチョウ、毟り取った際に皮膚を傷つけた場合は、太い針で縫い合わせます。あるガチョウは12回の羽毛採取後、フォアグラ用に餌を流し込まれます。羽毛生産はハンガリー、ポーランド、中国、ウクライナ、ロシア、モルドバで行われています。

http://youtu.be/vzMcos5wQYo

 

殺してから羽毛を取るものと思っていましたが、羊のように再生産ができる点は素晴らしいですね。家禽として、羽から肉まで有効的に利用されています。残酷と言えば、全ての家畜に残酷な運命が待っています。毛皮のように、1回剥いて後の肉は飼料では、あまりにも可哀そうです。感情的に見れば、哀れではありますが、人間と家畜の関係とも言えます。

 

ダウンを着るのを止めますか?ガチョウやフォアグラを食べるのを止めますか?食べる機会はあまりありませんが・・・。

 

参考ニュース:

Feathers ripped from bird's backs and gaping wounds sewn up with no pain relief: The barbaric cost of your winter coat=羽毛は鳥の背中から毟り取られ、開いた傷は痛みを抑えることなく縫われていく。あなたの冬のコートは野蛮なコート

http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2240096/Feathers-ripped-birds-backs-gaping-wounds-sewn-pain-relief-The-barbaric-cost-winter-coat.html?ito=feeds-newsxml

 

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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