2012年12月アーカイブ

【浙江省寧波市】1216日正午ごろ、築23年の6階建てのアパートが突然崩壊し、2名が生き埋めになっていたが1名の死亡が確認された。もう1名の24歳の女性は、17日の午前10時頃、無事救出された。腎機能は低下しているが、命には別条ないようだ。

 

 

 

写真は救出された瞬間/backchinaより、救出メンバーも写真を撮っている。助けられたのは202号室の董小姐、1階ごとに3戸で18世帯43人が住んでいた。

http://news.backchina.com/viewnews-224983-gb2312.html

 

 

写真は危険だとの事前警告文だが、住民の多くは知らないと言う。しかし、41人は倒壊前に避難し、無事であった。倒壊当日、壁に亀裂が入ったとして当局が住民を避難させた。住民の二人に連絡が付かなかったと言う。

http://news.backchina.com/viewnews-224789-gb2312.html

 

以下は崩壊した時の写真

 

23年しか持たない?23年も持った?さて、どちらでしょうか?年季の入ったオカラですよ。

 

【レコードチャイナ12/17-欠陥か?築20数年の6階建住宅が倒壊、住民1人が死亡―浙江省寧波市】

16日正午ごろ(現地時間=以下同)、中国・浙江省寧波市江東区で6階建の住宅が倒壊し、現在までに1人の死亡が確認されている。20121216日正午ごろ(現地時間=以下同)、中国・浙江省寧波市江東区で6階建の住宅が倒壊し、現在までに1人の死亡が確認されている。新華社通信が伝えた。

 

当局によると、同日午前920分ごろ同区の中層住宅に亀裂が入っているとの通報があった。すぐに関連部門の職員が現場に赴き調査を行い、住民を避難させた。同建物には43人が住んでいたが、避難したのは41人で2人の住民と連絡がつかなかったという。

 

その後倒壊した建物の中から女性を救出し病院へ搬送したが、治療の甲斐なく死亡した。当局はまだ閉じ込められている人がいるとみて救出作業を続けている。倒壊した建物は築二十数年とみられる古い家屋だったが、倒壊するほどの年数でもないため、住民は欠陥があったのではと疑っているという。倒壊の原因は現在当局が調査を進めている。(翻訳・編集/内山)

 

 

写真は18日のル・モンド紙の一面、<Japon-Chine la montée des périls=日本-中国で危機高まる>Chineの発音は「シーヌ」

http://www.lemonde.fr/journalelectronique/donnees/libre/20121218/index.html

 

以下のNHKの記事といい、中共からのリクエストであろう。NHKは昔からだが、ル・モンドも中共様さまなのか。これが≪ジャーシナリズム≫である。嘆かわしいねェ!南京虐殺もこうして作られていった。若者は益々メディアから離れていく。中共の垂れ流しメディアは不要!害悪である。

 

今回の選挙結果のすべての責任は中共にある。中共は尖閣と反日をやりすぎた。危機を高めたのは中共であって日本ではない。日本人の老いも若きも暴走する中共に対して危機感を感じている。その結果が選挙に現れただけ。民主も悪かったけど、自民党は中共にも感謝をしなくては!もしかして、自民と中共が裏で手を結んでいたなんてことはないよなぁ?まさか・・・

 

NHK12/18-仏紙「日中関係の危機高まる」】

1218 63分衆議院選挙で自民・公明両党が圧勝し政権が交代することについて、フランスの新聞「ル・モンド」は「日中関係の危機が高まる」という見出しで大きく取り上げました。

 

18日付けの「ル・モンド」は、日本の衆議院選挙の結果を特集で大きく取り上げ、日本の右派勢力が中国に対する厳しい姿勢を掲げて選挙に勝利したとして、日中関係の緊張が一段と高まったと分析しています。

さらに総理大臣に指名される見通しの自民党の安倍総裁が日本の軍事力の強化を図るとともに、中国を脅威と感じるほかの国々との戦略的な協力関係を発展させようとするだろうと、指摘しています。

 

その一方で、現在の日本の優先課題は景気の回復であり、安倍氏も日本の経済が中国なしでは立ちゆかないことを知っているとして、選挙運動中の発言と実際の政権運営とは異なるだろうという見方も伝えています。

また、原子力大国のフランスでは、日本の原子力政策の行方にも関心が高く、「ル・モンド」も特集の中で「忘れられたフクシマ」という見出しで、自民党が原子力発電所の再稼働に前向きで民主党政権の原発政策を大きく転換させようとしている、と伝えています。

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以下の写真は一列目左から三番目が西園寺公一氏、隣が周恩来総理、その隣が南村志郎氏。

http://www.zhou-enlai.com/data1/0004/1971/0141.htm

昭和46(1971)1220日、今からちょうど41年前の写真である。西園寺公一氏は中国では老朋友と呼ばれているが、ゾルゲ機関のスパイだったし、コミュニスト、日本の為に動いていたとは思えない。それでも日中の太いパイプ?中国が敬意を払う日本人をよく見れば、全て日本の為に何かをなした人ではない?そうした人士を日中友好の太いパイプとは笑わせる。中国に利する日本人のみを彼らは認め、そうでなければ、全て右翼と片付けてしまう。先人たちが築き上げた日中友好とは何か?日本人が考えている友好と中国人の考えている友好はどうやら質の違うものらしい。中国と太いパイプを維持できる日本の政治家は出で来ないだろう。河野談話のように日本から叩き潰されるパイプなどは何の役にも立たないどころか有害である。安倍首相!河野談話の取消しをお願いしますよ!

 

IZA12/17-《世界人間模様》中国 気骨の83歳 日中友好にささげた生涯 いまも現役】

 「日中の先人たちが苦労して築き上げてきた友好関係が崩壊の危機にある。かけがえのない関係を立て直したい」

 

 南村志郎(83)は北京の自宅マンションで静かに語った。傘寿をとうに過ぎたが、かくしゃくとした白髪の紳士だ。愛用のパイプがよく似合う。

 

 ■西園寺公一の秘書役

 1960年代初め、友好商社員として北京に滞在中、西園寺公一と出会って意気投合、西園寺の秘書役として日中友好の道を歩んできた。

 

 西園寺は、戦前に首相、元老だった西園寺公望の孫だ。中国の首相、周恩来と親しく、周から「民間大使」として招かれて北京で対日窓口を務めていた。「西園寺-周ライン」は日中間の太いパイプで、南村は西園寺とともに周とよく会って話した。

 

 「当時の指導者の中でも周総理は飛び抜けて包容力があり、人間的な魅力にあふれていた。暮らしぶりは質素で、西園寺は敬愛する周総理にならって、古い下着につぎを当てて着ていた」

 

 中国大連で生まれ、中学生の時に北京で終戦を迎えた。帰国後、東京外大(中国語学科)に入ったが、左翼学生運動を指揮して退学処分に。鉄鋼業界通信社の記者を経て友好商社に入った。

 

 日中の歴史を思う時、南村には忘れられない記憶が2つある。

 

 56年10月、北京で開かれた日本製品の展覧会場前で、年老いた女性が日の丸を掲げた旗ざおにしがみついて泣き叫んでいた。「息子は日本軍に殺された。新中国になったのになぜこの旗が翻っているの」

 

 周りにいた人々が同じ思いで女性を見詰めていた。戦後初めて中国を訪れた20代の南村は「戦争被害者の痛みを思い知った」と言う。

 

 60年代初め、中国の指導者の一人が日本からの訪中団との会談で「加害者(日本)は過去を忘れまいとし、被害者(中国)が忘れようとすれば将来の日中は明るい」と話した。南村はその寛容さに感動した。

 

 「今はまったく逆だ。正しい歴史認識は日中関係の基礎であり、指導者が言った原点に立ち戻らなければならない」

 

 国交正常化40周年を迎えた今年、両国は尖閣諸島をめぐって、これまでになく激しい対立を繰り広げている。“日中の懸け橋”として生きてきた南村にとって、身を切られるようなつらさだ。

 

 「政治家同士のパイプがない。後藤田正晴や野中広務を最後に中国と太いパイプを持つ後継者が育っていない」と南村。

 

 国交正常化の前は、西園寺事務所として、三木武夫(後に首相)の訪中、周との会談をセットしたこともあった。「西園寺-周」のパイプを補佐してきた南村には、今の日中間の意思疎通の欠如がとても危うく映る。

 

 ■ボランティアで交流支援

 「両国民の感情も悪化する一方。民間友好の立て直しが必要だ。日中の相互理解を促すために何かしなければ…」

 

 93年に西園寺が死去。南村は西園寺事務所に活動資金を提供してきた船会社の社長を長年務めてきたが、96年に会社を解散した。以来「ボランティア」として手弁当で中国の友人たちと友好事業を手掛ける。

 

 2006年から毎年1回、日本の記者・学者を招く中日友好協会のプログラムに協力。07年から2年間、天津科技大学で開いた「日中友好交流講座」を企画した。

 

 今年7月、秋田県と天津市が調印した交流計画もサポートした。

 

 横浜に家があるが、1年の半分以上は妻、恵津子(81)と北京で暮らす。糖尿病のため自分でインスリンを注射し、会議や出張で忙しい毎日だ。「責任感が強くとても頼りになる人。昔は亭主関白でしたが、それを変えてくれたのが、中国の文化大革命でした」。ユーモアを交えて話す恵津子も若々しい。

 

 南村は中国を知るからこそ、見る目も厳しい。

 

 「官僚の腐敗はあまりにもひどい。『このままだと共産党は政権を失い、また革命根拠地、井岡山からやり直しだぞ』と中国の友人たちに言ってやりました」。昭和ひとけた生まれの気骨にあふれた言葉だ。

 (敬称略、共同/SANKEI EXPRESS)

 

 

写真は自分の銃で撃たれた犯人の母親ナンシー・ランザさん(52)/IMGACEより、以下の写真も全て

http://imgace.com/

 

 

犯人のアダム・ランザ(20)が使ったと思われる銃

 

 

犯人のアダム・ランザの6歳の頃、犯人はこれと同じ年頃の子ども達を撃ち殺した

 

 

犠牲者名簿、ほとんどが6歳の子ども達、男の子8名、女の子12名、大人の女性6

 

9mm弾の破壊映像

4発も撃つとどうなるか・・・、酷い・・・

 

学校にモデルガンを持ち込めば、射殺されるかもしれない。自由で物騒な国である。

 

IZA12/17-乱射男の母親頭部に銃弾4発 自殺後も数百発の銃弾】

 米東部コネティカット州ニュータウンの小学校で子供ら26人が死亡した銃乱射事件で、警察関係者は16日、小学校での乱射前にアダム・ランザ容疑者(20)に撃たれ死亡した母親のナンシー・ランザさんは、頭部に4発銃弾を受けていたことを明らかにした。AP通信が報じた。

 

 また、ランザ容疑者は現場の小学校で、駆け付けた救急関係者や警官らに気付いた後に銃で自殺し、まだ数百発の銃弾が残っていたことも分かった。警官らの到着が遅れていたら、被害がさらに拡大していた可能性が高い。

 

 警察関係者によると、ナンシーさんはパジャマ姿のまま、ベッドで死亡しているのが見つかった。ランザ容疑者は母親を撃った後、母親の車で近くのサンディフック小学校に移動、窓ガラスを割って内部に侵入し、銃を乱射した。(共同)

 

 

 

写真は中国紙環球網の伝える衆議院選挙の結果、上部にご注目、さりげなく日本での中国人研修生の死に対する命の軽さを訴えている。反日政府の反日新聞ならではの報道である。

http://world.huanqiu.com/exclusive/2012-12/3384876.html

http://world.huanqiu.com/photo/2012-12/2676567.html

 

この選挙結果を中国では東アジアがさらに不安定となることを心配している。どうやら、何故、日本人が自民党を選んだのか、理解ができていないようだ。すべての責任は中国にあると果たして彼らは気が付くのだろうか?「右派だ右派だ」と大騒ぎするから、自民党が「ウハウハ」した。

 

もう一度、普通の国に向けて日本は再スタートするぞ!

 

 

 

 

 

写真は高校での銃乱射・爆破計画をして逮捕されたSammie Eaglebear Chavez容疑者18歳/ディリーメールより、先週末にコルト45口径の拳銃を購入している。パイプ爆弾の作り方を調べていたとも言われている。夢想していただけなんて言い訳は通らない。具体的な計画の証拠が出れば、テロ同様に重罪犯として処罰される。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2248708/Sammie-Eaglebear-Chavez-Oklahoma-student-arrested-plotting-bomb-shoot-students-high-school.html

 

IZA12/17-学校で銃乱射計画、米オクラホマの男子高校生逮捕】

 AP通信によると、米南部オクラホマ州の警察は14日、通っていた高校での銃乱射や爆破を計画した疑いで、男子高校生(18)を逮捕した。

 

 同州バートルズビルの警察によると、他の生徒らを講堂に集め、扉を閉鎖して銃を乱射、警察官が到着したら扉に仕掛けた爆弾を爆発させる計画をした疑い。

 

 逮捕は東部コネティカット州の小学校で26人が殺害される事件が起きる数時間前。男子高校生から「手伝わなかったら殺す」と脅された別の生徒が学校当局に伝え、学校が警察に通報したという。

 

 男子高校生は今月初め「銃を買って射撃の練習をしている」と教師に話していた。自動小銃の購入法や西部コロラド州の高校で1999年に生徒2人が乱射し13人が死亡した事件についても調べていたという。(共同)

 

 

 

写真はノアの方舟こと「末日逃生球」の内部写真/BackChinaより、中の男性は末日逃生球の製作者で農民の劉起元さん、この「末日逃生球」は地震・津波・洪水などの危険な状況時の人命救助整備と言う。防水・防火・防放射能・防氷寒、球体は一つ4.2トン、直径4m、食糧1トン、飲料水2トン、最大30人、14人で海上に浮かぶのであれば5か月間は生活ができると言う。この国では、暴動や人民解放軍の暴発の方がよほど怖いですがね・・・

http://news.backchina.com/viewnews-224280-gb2312.html

 

 

 

製造中の「末日逃生球」

 

 

 

農民なのでしょうか?軍人のようですが、それに180万元も持っているなんてお金持ちだ!

 

IZA12/16-中国の男性が「ノアの箱船」6隻建造 「自然災害から身を守る」】

【海外こぼれ話】

 中国河北省の男性(45)がこのほど、180万元(約2400万円)を投じて救命ボート「ノアの箱舟」6隻を建造した。

 

 中国メディアなどによると、「箱舟」は球形で、食料2トン、水1トンの備蓄が可能。30層の樹脂を塗り重ね防水、防火などの機能も備えている。

 

 古代マヤ文明の暦に基づき「世界終末論」がささやかれているが、男性は「あくまで自然災害から身を守るため」と話している。(共同)

 

 

 

写真はローエングリンの妻エルザ役で代代役のアンネッテ・ダッシュさん(36)/YouTube、主役も代役も風邪でダウンの為、本番前日より急遽代代役として練習に入った。アンネッテ・ダッシュさんは、2010/7/25、バイロイト音楽祭に同エルザ役でデビューしている。本映像は2012/12/7、ミラノスカラ座でのローエングリン(指揮はダニエル・バレンボイム)初日のカーテンコール、観客も含めて全員で起立してイタリア国歌を斉唱しているアンサンブルカーテンコールもいい。起立もせず、背を向ける日本人教師が居ること自体が我が国の悲劇である。

http://youtu.be/yJR4dF41v4A

 

IZA12/16-主役も代役も歌えない そのオペラの舞台裏では…】

【外信コラム】イタリア便り

 オペラでは主役歌手はもちろんのこと、重要な脇役の歌手にも、万一の病気や事故に備えて代役を準備するのが一般的だ。だが、歌手も人間であるだけに、主役と代役の2人とも不調で歌えない最悪の事態も起こりうる。

 

 去る12月7日、ミラノ・スカラ座の今シーズンがワーグナー作「ローエングリン」の上演で開幕したが、まさにこの時、最悪の事態が起きた。白鳥の騎士ローエングリン(名テノールのヨナス・カウフマン)の妻エルザ役に決まっていたソプラノのアニヤ・ハルテロスと、控え役が開幕前々日に風邪で歌えなくなってしまったのだ。

 

 そこで劇場側は初日だけの代役として、昨年夏、ドイツのバイロイト音楽祭で同じ役だった美人ソプラノ歌手アンネッテ・ダッシュと交渉。彼女は5日夜ミラノに着き、開幕前日の6日は朝8時から一日中、舞台稽古に臨んだ。しかも生後10カ月の乳児の母であり、稽古の合間には授乳もしなければならなかった。

 

 オペラは大成功で、エルザ役のダッシュの歌は盛大な拍手を受けた。彼女は翌朝8時の飛行機でドイツに帰り、夜にはモーツァルトの「偽の女庭師」を歌ったという。

 

 華やかなオペラの裏では、想像もできないようなことが起こりうるのである。(坂本鉄男)

 

さて、我が国の政治であるが、「主役」も「代役」もいなかった空白の時間を早く取り戻さねばならない!

 

 

 

119年前の1216日、NYでドヴォルザーク「新世界より」初演

写真はニューヨークでのドヴォルザーク1893/英語版ウイキより

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a1/Dvorak_Antonin_rodina_USA.jpg

Dvořák with his family and friends in New York in 1893.

左から妻Anna、息子Antonin、友人Sadie SiebertJosef Jan KovaříkSadie Siebertの母、娘Otilie、本人

 

交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界より』はドヴォルザークがアメリカ滞在中(1892 - 1895年)に作曲された。18931215日に楽譜が出版され、初演は1893(明治26)1216日、ニューヨークのカーネギー・ホールにて、アントン・ザイドル指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック協会管弦楽団による。

 

『新世界より』という副題は、新世界アメリカから故郷ボヘミアへ向けてのメッセージ、といった意味がある。全般的にはボヘミアの音楽の語法により、これをブラームスの作品の研究や第7・第8交響曲の作曲によって培われた西欧式の古典的交響曲のスタイルに昇華させている。-ウィキより-

 

1891年春、ニューヨーク・ナショナル音楽院院長の話があり、ドヴォルザークは断るが、年俸15000ドル(プラハ音楽院からの報酬の25)に惹かれて渡米する。18935月に起こった金融恐慌でナショナル音楽院最大のパトロンが破産寸前となり、ドヴォルザークへの報酬も遅れがちとなっていた。18954月、米国を去る。

 

以下は本人によるスコアの表紙↓作品95となっているが、第八番=cislo 8と書かれている。『Z nového světa』はチェコ語で新世界

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/ff/The_title_page_of_the_autograph_score_of_Dvo%C5%99%C3%A1k%27s_ninth_symphony.jpg

 

以下はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザーク交響曲九番「新世界より」

http://youtu.be/pQpjo6okoAI

 

新世界米国は金融恐慌に揺れていた。現代の新世界はどうだろうか?

 

 

■唸声一言/マスコミと選挙

マスコミが主導した民主党政権の結果は惨憺たるものであった。現在、マスコミがバッシングしている政党を選ぶことが日本の為になろう。

 

 

■唸声面白写真/これどいつんだ

http://news.ifeng.com/photo/weeklypicture/detail_2012_12/14/20181178_0.shtml#p=11

 

 

■唸声面白写真/安堵の一服

http://news.ifeng.com/photo/weeklypicture/detail_2012_12/14/20181178_0.shtml#p=2

 

 

■唸声映像/中国:彼氏に借金を断られガソリンを被った20歳の女性

実に凄惨な監視カメラ映像であり、それも淡々と映像が流されている。彼女が自身に火をつけ燃え上がると彼氏の足にも火が付き、パニックに陥る。彼氏は彼女の火を消そうとせず、蹴飛ばしている。どうすればよいか分からずにしていたが、結局は逃げた。その間も燃え続けている。多分、倒れ込んだ時にはほぼ死んでいたと思われる。その燃え続けている映像が数分間続くのもつらい。さらに下の映像は救急隊と消防隊が駆けつけた映像であるが、時間がかかっているだけではなく、女性の生死も確認せずに、遺体を無視し、現場検証をしている。自殺防止のビデオとしての効果があるのかどうか分からないが、閲覧は慎重に願いたい

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■今週の気になるニュースは

◇映像/米国:小学校乱射事件の犯人の顔

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2953879/

米国の銃規制までにあと何人の犠牲者が必要なのだろうか?

 

◇映像/ロシア:殺人犯の元警視に懲役11年、遺族は短すぎると申立て

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2953648/

警察幹部が暗殺犯に情報と武器を与え殺害を指示

 

◇日本:中国に褒められた94歳の衆院立候補者、中国人を称賛?!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2953155/

日本のナショナリズムには反対し中国のナショナリズムには賛成するの?

 

◇北朝鮮:飛んだミサイルにちょっと安堵の金正恩第一書記

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2953183/

オーバーを着たままの正恩、ちょっと寄っただけなのか?

 

◇中国:南京で反日を再燃させる中国メディア、「日軍二万人を強姦」

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2952943/

国民党顧問ベイツの後出しジャンケン、伝聞のみ

 

◇日本:名古屋に現れた龍雲

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2952595/

南京には現れず姉妹都市の名古屋に出現

 

◇映像/中国:南京陥落75周年、なかった虐殺追悼式典も75年目に

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2952288/

ウソも75年で厚くなり、30万から40万は時間の問題

 

◇映像/北朝鮮:衛星成功で喜ぶ?市民

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2952121/

喜ばないと制裁、喜んでも制裁

 

◇ほしのあき:お詫び、ペニーオークション、軽率な行動で深く反省

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2952064/

ペニーオークションは公取からも警告

 

◇特許出願数世界一は中国、2位は米国、3位に日本

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2951463/

問題は中身であるが・・・

 

◇映像/北朝鮮:朝鮮中央TV特別放送が伝える衛星発射成功!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2951218/

いつもの演技たっぷりのアナウンス

 

◇北朝鮮ミサイル:みごとに発射台いや予想をはずしてくれました!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2951094/

はしごを外された韓国、日本の発表を記事にした

 

◇映像/中国:半年給料を払わぬ造船所で数千人の労働者がストライキ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2950837/

半年も我慢する中国人もいるのか?

 

◇中国:ダムによる移民村、6年でポロポロに!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2950556/

地盤の問題だが、この国は常に「コンクリートからオカラへ」である

 

◇ミサイルは既にはずされた?!エンジンに欠陥、タイショウに欠陥は?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2950571/

フェイントで世界を欺いた

 

◇中国:吃火鍋吐血!火鍋の麻辣指数にご用心!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2950406/

辛すぎて吐血か?変なものが入っていたのではないのか?

 

◇中国:ある監視カメラ映像から、中国女性強し!悪者タジタジ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2949828/

中国は我が国から尖閣諸島をひったくろうとしているが

 

◇中国:公安局長、双子の美人婦人警官を愛人にしていた!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2949621/

公安局の経費で高級マンションに双子を住まわせ、やりたい放題

 

◇中国:南京のウォルマート産み捨て事件<やや衝撃あり注意>

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2949289/

早朝の路上出産後、タクシーに乗って姿を消す

 

◇映像/ロシア:たった2年の殺人罪、犯人の格闘技王者判決即日釈放!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2949172/

ロシアでは拘留期間は量刑期間の倍カウント

 

◇映像/英国:史上最大のイタズラ電話で死者がでた?!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2948827/

騙されたインド人看護婦は首つり自殺の悲劇

 

 

■誕生日の音楽映像/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

ドイツの作曲家、1770/12/16?~1827/3/26 洗礼は1770/12/17

思索するベートーベン/ネットより

http://3.bp.blogspot.com/-akX8TWDVkMI/UJfgWVJcgPI/AAAAAAAAKHI/TZL089HAECA/s1600/beethovenwalk.jpg

 

◇映像/ Beethoven Symphony No 9 Furtwängler BPO 1942 Berlin

http://youtu.be/GHlPC3CAZ20

1942/3/22-24

Tilla Briem, soprano

Elisabeth Höngen, alto

Peter Anders, tenor

Rudolf Watzke, bass

Bruno Kittel Choir

Berlin Philharmonic Orchestra

conductor Wilhelm Furtwängler

フルトベングラーとベルリンフィルの実にいい演奏である。この年の前年、1941/12/11、ドイツは米国に宣戦布告している。

 

ベートーベンは、17701216日、神聖ローマ帝国ケルン大司教領(現ドイツ領)のボンで父ヨハン、母マリア・マグダレーナの長男として生まれる。ベートーヴェン一家はボンのケルン選帝侯宮廷の歌手(後に楽長)であり、幼少のベートーヴェンも慕っていた祖父ルートヴィヒの支援により生計を立てていた。ベートーヴェンの父も宮廷歌手(テノール)であったが無類の酒好きであったため収入は少なく、1773年に祖父が亡くなると生活は困窮した。1774年頃よりベートーヴェンは父からその才能を当てにされ、虐待とも言える苛烈を極める音楽のスパルタ教育を受けたことから、一時は音楽そのものに対して嫌悪感すら抱くようにまでなってしまった。1778年にはケルンでの演奏会に出演し、1782年よりクリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事した。

 

1787年、16歳のベートーヴェンはウィーンに旅し、かねてから憧れを抱いていたモーツァルトに弟子入りを申し入れ、モーツァルトにその才能を認められ弟子入りを許されたが、最愛の母マリアの病状悪化の報を受けボンに戻った。母はまもなく死亡し(肺結核)、母の死後は、アルコール依存症となり失職した父に代わり仕事を掛け持ちして家計を支え、父や幼い兄弟たちの世話に追われる苦悩の日々を過ごした。

 

17927月、ロンドンからウィーンに戻る途中ボンに立ち寄ったハイドンに才能を認められ弟子入りを許可され、11月にはウィーンに移住し(12月に父死去)、まもなく、ピアノの即興演奏の名手(ヴィルトゥオーゾ)として名声を博した。

 

20歳代後半ごろより持病の難聴(原因については諸説あり、鉛中毒説が通説)が徐々に悪化、26歳の頃には中途失聴者となる。音楽家として聴覚を失うという死にも等しい絶望感から、1802年には『ハイリゲンシュタットの遺書』を記し自殺も考えたが、強靭な精神力をもってこの苦悩を乗り越え、再び生きる意思を得て新しい芸術の道へと進んでいくことになる。

 

1804年に交響曲第3番を発表したのを皮切りに、その後10年間にわたって中期を代表する作品が書かれ、ベートーヴェンにとっての傑作の森(ロマン・ロランによる表現)と呼ばれる時期となる。

 

40代に入ると、難聴が次第に悪化し、晩年の約10年はほぼ聞こえない状態にまで陥った。また神経性とされる持病の腹痛や下痢にも苦しめられた。加えて、非行に走ったり自殺未遂を起こすなどした甥カールの後見人として苦悩するなどして一時作曲が停滞したが、そうした苦悩の中で作られた交響曲第9番や『ミサ・ソレムニス』といった大作、ピアノ・ソナタや弦楽四重奏曲等の作品群は彼の未曾有の境地の高さを示すものであった。

 

182612月に肺炎を患ったことに加え、黄疸も発症するなど病状が急激に悪化、病床に臥す。10番目の交響曲に着手するも未完成のまま翌1827326日、肝硬変により56年の生涯を終えた。その葬儀には2万人もの人々が駆けつけるという異例のものとなった。-ウィキより-

 

 

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まろやかな味であるが、ややアルコール臭が気になる。しっかりした味の肴には合うが、コスパはあまりよくない。選挙の結果でうまくなるだろうか???

 

 

************週刊AWACS編集室***********

***転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと****

 

 

 

写真は小学生ら26名を射殺し自殺したアダム・ランザ容疑者/YouTubeより、こんなひ弱な男でも引き金を引けば惨劇を起こす、さて、米国の銃規制には、まだまだ犠牲者が必要なのか?子供への性虐待には厳しい処罰を行う米国であるが、子供の命を奪う銃は未だ自由の証か?

http://youtu.be/zqqsxoFsFtw

 

IZA12/15-「銃声聞こえ、一斉に逃げた」 米小学校銃乱射】

【ニュータウン(米東部コネティカット州)=黒沢潤】血まみれの子供たち、狂ったように泣き叫ぶ保護者たち-。銃乱射で26人が犠牲になった米東部コネティカット州のニュータウン。ふだんは静かな街だけに、全米を揺るがす銃乱射事件が発生した14日、街にはかつてない衝撃が走った。

 

 「近くで(銃を撃つ)大きな音が聞こえた。みんなで一斉に逃げた」。サンディフック小学校に通う女児は事件発生後、パニックに包まれた現場の様子を青ざめた表情で語った。

 

 子供たちが悲鳴を上げる中、現場には救急車が次々と到着。保護者も次第に集まり、必死の形相でわが子を探す姿もみられた。

 

 ニュータウンは信仰心に厚い街といわれ、「人口の約50%はカトリック教徒」(市民の1人)。教会には同日夕、地元住民が大勢集まり、犠牲者に祈りをささげる光景もみられた。

 

 現場で何か手伝いをしようと、息子(11)と駆けつけたという女性事務職員のジェニファー・ファーウェルさん(32)は「ニュータウンは子供を教育するには最高の街なのにこんな事件が起きるなんて…」と絶句。続けて、「モンスターがこの街に1人現れたが、街全体が危ないわけではない」と語った。

 

 地元住民によれば、市内の学校では年に一度、こうした事件に備えて、子供たちを机の下に一斉に潜らせる訓練を行っているという。ある女児(12)は「今日の午前、先生の合図で約3時間も机の下に潜った。様子が変だと思っていたら、後で乱射事件が起きたと知って驚いた」と震えながら話した。

 

 近くの学校に通うボビー・ハスキンズ君(14)は「ニュースを聞いて、先生が教室のドアを固く閉めた。よく聞く悲劇がこの街で起きるなんて信じられない」と語った。ミッチェル・セボーカー君(13)も「同じぐらいの年ごろの子供たちが死ぬのは信じられない。私の親も、衝撃を受けています」と視線を落としながら語った。

 

 この街では「銃所持支持者、反対者がちょうど半分ずつ」(市民の1人)といわれる。地元銀行に務める男性(53)は「今回の事件と、憲法が認める銃所持の権利は別。きちんと規制した上で、米市民に銃を持たせていいと思う」と語った。一方、ある住民は「獣もいないような街中に銃は必要ない。銃を追放すべきだ」と強調した。

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達が自分の命を守るために銃を持つ時代が来るのだろうか?

 

唸声


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