■67年前の昭和20年12月9日、GHQによる「眞相はかうだ」スタート
写真は「眞相はかうだ」の脚本/国立国会図書館より
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1042022
GHQの占領政策によるウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムに基づく日本人洗脳放送、昭和20年(1945)12月9日より10回に亘りNHKラジオ第1放送及び第2放送で同時放送される。毎週日曜夜8時からの30分番組で、その前後に当時人気の番組が配置、編成されていた。再放送を含めほぼ毎日のように放送された。
これにより、日本人に間違った歴史観を植え付け、多くの日本人が未だにこのインチキ洗脳放送から抜け切れていない。
■唸声一言/インチキ洗脳放送はまだ続く
人の不安につけこみ、真実1に嘘を99加えて100にするのは、「眞相はかうだ」とまったく同じやり方である。そんな詐欺のような政治家にNOをつきつけよう。金もないのにまたもや「子ども手当」で票を得ようとするバカモノにもNOである。夢のような話は民主で終わりにしよう。現実を見ずにうまい話ばかりするのは詐欺師である。そんな詐欺師にもNOを!
■唸声映像/夜の地球
写真はNASA Earth at Nightより、2012/4と2012/10より地球観測衛星「Suomi NPP」にて撮影、北朝鮮は平壌のみポツンと光っているだけ、韓国は無駄に電気を使っていないか???
http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?media_id=156524031
このアジアの光は化石燃料で作られたものだ。光の分だけ二酸化炭素を排出している。脱原発派は自然エネルギーを説く。結構なことだが、自然エネルギーではこの光は作れない。我が国には原発は必要である。自然エネルギーと共に原発も進める必要がある。北朝鮮のように暗い国になるか?明るい日本を保つか?選択するのはあなたですよ!
■唸声映像/IED=簡易手製爆弾でシリアのタンクが火の玉に・・・
2012/11/28、シリア北西部イドリブにて、戦車の下で爆弾が爆発、戦車はそのまま進むが数秒後に炎上する。
■今週の気になるニュースは
◇中国:日本軍のトーチカに住む5世帯
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2948030/
壁が45cm以上はある頑丈な建物
◇映像/米国:覚せい剤によるビフォー・アフター<やや衝撃有>
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2948026/
一度だけ 軽い気持ちが 落とし穴 民主は止められても覚せい剤は?
◇映像/米国:イヤイヤをするテストパイロット、まるでコメディー
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2947927/
この戦闘機は2機しか製造されなかった
◇講談社、幼児誌の付録(中国工場製造)からカッターナイフの刃!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2947338/
警察が徹底的に捜査すべきことである
◇映像/中国:反腐敗キャンペーンの生贄にされた区党委書記
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2947351/
腐敗と罠の繰り返し、これぞ中共の王道
◇相模原市:髪をつかんで顔に膝蹴りの中学生、傷害容疑で逮捕!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2947087/
いじめをしている少年に痛みを与える体罰が必要
◇ブラジル:脱獄に失敗した壁男、穴に嵌って、さあ、たいへん!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2946449/
アナもワナもデブには同じ?
◇中国:北京市公安交通局長、ナンバープレート不正か?
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2946461/
反腐敗キャンペーンのターゲット選びにも不正がある筈
◇映像/英国:エリザベス女王詐欺、キャサリン妃の病院へ電話
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2946241/
この電話に出た看護婦さんは自殺・・・
◇映像/沖縄:PAC3配備にも反対ですか???
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2946199/
常設配備すべき、中国は沖縄にも九州にも照準を合わせている
◇中国:西安で橋の上から自動車ドボン!三名死亡
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2945547/
トヨタならこんな事故は起こらなかったかも
◇中国:人大代表、女子アナにセックス強要!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2945545/
女子アナの夫は弁護士で人大代表のもとで働いていたというおまけ付
◇映像/エジプト:反モルシーデモ、激化!エジプトは混乱続く・・・
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2945312/
ジャスミン革命は何だったのか?
◇中国:スワトー住宅街に殲-7戦闘機が墜落!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2944988/
ここの住民はオスプレイのような反対をするかな?
◇北朝鮮サイトで見つけた李大統領殴打ゲーム(お子様は見ないこと)
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2944802/
実に哀れなゲーム、こんなことで溜飲を下げること自体が哀れ
◇感情的でない国家ランキング、1位はシンガポール!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2944769/
なんとも訳仕方で見方も変わるが微妙な調査結果
◇中国:70万元の借金で殺鼠剤20本飲んだ男、ニセ殺鼠剤で助かる
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2944529/
退院祝いで乾杯したらニセ酒で死ぬというのが笑えない中国の現実
◇中国:野合大師の荒技・・・(お子様禁止)
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2943985/
野合とは「正式の手続きによらず、夫婦になること」
◇米国:「中国マタニティーホテル」に住民反対!中国からの出産ツアー
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2943983/
国籍目当てで続々と中国人妊婦がやってくる
◇映像/ロシア:お寒い演奏、ギネスだ!全員集合!
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2943959/
-30℃、世界一寒い場所でのコンサート
◇中国:王立軍の「盾」と「剣」、「矛」じゃないから矛盾しない?
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2943738/
大きな石の球に書かれた王立軍の書
■誕生日の音楽映像/エリーザベト・シュヴァルツコップ
ドイツのソプラノ歌手、1915/12/9~2006/8/3
写真はエリザベート・シュワルツコップ/中国ネットより
http://i.mtime.com/wowooo/photo/2546612/
◇映像/Elisabeth Schwarzkopf ベルリオーズ:ファウストの劫罰より
1950/8/27 ルツェルン音楽祭 ドイツ語版
ファウスト:フランス・フローンス(T.)
メフィストフェレス:ハンス・ホッター(Br.)
マルガレーテ:エリザベート・シュワルツコップ(S.)
ブランデル:アロイス・ペルネルシュトルファー(Bs.)
ルツェルン音楽祭合唱団(アルベール・ジェニー指揮)
ルツェルン音楽祭管弦楽団
指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
エリザベート・シュワルツコップはプロイセン王国ポーゼン州(現ポーランド、ヴィエルコポルスカ県)のヤロチン(独:Jarotschin, 波:Jarocin - ロック・フェスティヴァルで有名)で生まれ、ベルリン音楽大学で学んだ。最初はコントラルトであったが、後に歌手で名教師のマリア・イーヴォギュンに師事し、ソプラノに転向した。1938年、ベルリン・ドイツ・オペラで『パルジファル』の花の乙女を歌い、デビューした。1943年に当時ウィーン国立歌劇場の総監督だったカール・ベームに認められたため、同歌劇場と契約し、コロラトゥーラ・ソプラノとして活躍を始めた。
第二次世界大戦後、後に夫となるHMV/EMI/英コロムビアレコードの名プロデューサー、ウォルター・レッグと出会った。レッグは『セビリアの理髪師』のロジーナを歌うエリーザベトを聴き、即座にレコード録音の契約を申し出た。しかし、当時から完全主義者だった彼女がきちんとオーディションをするよう望むと、レッグは厳しいオーディションを行った。ヴォルフの『誰がお前を呼んだのか』(Wer rief dich denn?:『イタリア歌曲集』中の1曲)を繰り返し様々な表情で歌わせるというもので、これを1時間以上も続けたという。居合わせた指揮者カラヤンはあまりの執拗さに、レッグに対し「あなたは余りにもサディスティックだ」と言い置いて立ち去った。しかし、シュヴァルツコップはレッグの要求以上の才能を見せ、2人はその夜EMIへの専属録音契約を交わした。それ以来レッグは彼女のマネージャーと音楽上のパートナーを務め、1953年に2人は結婚した。
当初は彼女の声質により、ブロントヒェン(『後宮からの誘拐』)やツェルビネッタ(『ナクソス島のアリアドネ』)などコロラトゥーラの役を歌っていたが、レッグの勧めもあって、次第にリリックなレパートリー、すなわちアガーテ(『魔弾の射手』)や伯爵夫人(『フィガロの結婚』)などに移行していった。バイロイト音楽祭やザルツブルク音楽祭にも出演し、ベーム以外にもカラヤンやフルトヴェングラーともしばしば共演した。1947年にはイギリスのコヴェント・ガーデン王立歌劇場に、1948年にはミラノ・スカラ座に、1964年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビューし、そのほか各地の歌劇場で歌い、あるいは歌曲のリサイタルを行った。 1952年には元帥夫人(『ばらの騎士』)をスカラ座においてカラヤンの指揮で歌い、成功を収めた。以来、この役は彼女を代表する役柄として知られるようになった。1960年には映画(ライブ録音をもとに映像を別途フィルム撮影したもの)も制作され、今なお名作としてDVDなどで親しまれている。
オペレッタの録音にも非常に熱心で、オットー・アッカーマンとカラヤン(「こうもり」のみ)の指揮のもと、全曲録音6点とアリア集を残し、EMIの名物シリーズの礎を築いた。「メリー・ウィドー」はマタチッチ指揮でステレオ再録音も行った。
R.シュトラウスやヴォルフの歌曲録音は高く評価された。
他人を誉める事は少ない。しかしながら、フィッシャー=ディースカウを「神のような存在」、白井光子とハルトムート・ヘルのリート・デュオを「世界最高の音楽家夫婦」と賛辞を送っている。フィッシャー=ディースカウとは理知的な歌唱、技術の高さ、広範なレパートリーでドイツ声楽界をリードした業績などが男女の双璧といわれるが、ドイツ語に強い誇りとこだわりを持つ点も共通している。言葉のニュアンスをじゅうぶん理解せずに歌う行為を嫌い、自身も外国語の歌唱には比較的慎重である。
シュヴァルツコップは1976年に歌劇場での現役を退くとともに、歌曲リサイタル(1979年引退)と後進の指導に力をいれた。1992年、イギリス女王エリザベス2世は、シュヴァルツコップにDBE(Dame Commander of the Most Excellent Order of the British Empire)の称号(ナイト爵に相当し、女性に与えられる)を授与した。
2006年8月3日、オーストリア西部のフォアアールベルク州シュルンスの自宅で死去。死因は不明。90歳だった。-ウィキより-
■身辺雑記/30年ぶりに富山の友人と会う
地震で電車が止まれば再会も叶わなくなる。高校の同級生で東大に入るために東京に出てきた秀才である。東大を卒業し、某建設会社に入社後、富山県県庁に入る。この日は技術士試験の面接に渋谷を訪れた。この歳になって難関国家試験に合格するのだから大したものだ。十数年前に伊藤忠の瀬島隆三氏と懇意にしていたと言う。同郷ということもあってだが、ご本人は昭和史の重要人物であることをあまり意識していなかったようだ。このバランス感覚が面白い。
************週刊AWACS編集室***********
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