2013年7月アーカイブ

写真は映画の撮影用のセットではなく、警察の実践訓練用のセット市街地/BackChinaより、右奥に見える建物は、江漢関ビルで漢口城内沿江大通りと江漢路の交差点に位置しており、武漢市の観光スポット、このセットでは実際の70%に縮小されて作られている。

http://news.backchina.com/viewnews-252348-gb2312.html

 

 

江漢関ビの前を歩く警察隊員、このセットは26000平米の広さがあり、東京ドームのグランド二つ分の大きさである。総建築面積は6800平方米、総費用は3000万元≒48100万円を超えている。結構、シッカリとしたセットのようだが、ナニ、普通のビルと同じ???

 

 

ココは中国で初めての実戦訓練場となる。

 

 

電車はショボイが・・・

 

こうした大掛かりなセットを使って訓練をするのは、こうしたテロが近い将来に予想されるからなのか?

 

 

 

写真は犯人の高橋昭治(63)/YouTubeより、火炎瓶を投げ込んだ後、自販機でお茶を買い悠然とタパコを吸っていたと言います。

http://youtu.be/G5eNNXcfhCQ

 

写真は宝塚市中川智子市長/YouTubeより、「何があってもこんなことは許されません」その通りですね。でも、この市では許されていることが多いのではないでしょうか???この高橋昭治容疑者(63)は放火に殺人未遂、相当重い刑罰が科されます。多くの日本人は腹が立っても、火炎瓶を投げるまではいきません。自制できるのが日本人、人のいるところに平気で火炎瓶を投げるようになれば、この国は崩壊します。崩壊してできた国はすぐにまた崩壊します。テロ行為は許してはなりません。この容疑者の人生はこの放火でめちゃくちゃどころか再起不能、火炎瓶やガソリン買う金があれば、払うものは一部でもいいから払うべきです。「金は一銭も払わず、すぐに火をつける」こんなことをするのは、日本人ではありません。

http://youtu.be/5fdIA6cNMhQ

 

【産経7/12-宝塚市役所放火 「俺の人生めちゃくちゃや」激高、火炎瓶投げる】

 兵庫県宝塚市役所で12日起きた放火事件。兵庫県警は現住建造物等放火容疑で市職員が取り押さえた同市山本南、無職、高橋昭治容疑者(63)を現行犯逮捕した。県警によると「腹が立ってやった」と容疑を認めている。税金の相談で市役所を訪れ職員とトラブルになったとみられる。

 

 市によると、高橋容疑者は現場で応対した市職員に「俺の人生めちゃくちゃや。おまえたちが差し押さえるから、こういうことになったんや」などと叫んでいたという。

 

 捜査関係者によると、高橋容疑者はマンションの固定資産税を滞納、通帳などを差し押さえられていた。県警によると「固定資産税の督促状が届いたため文句を言いに来た」と供述。これまで複数回、税金の相談に訪れていたという。

 

 県警などによると、高橋容疑者は税金滞納を指摘され激高。市税収納課付近で火を付けずに火炎瓶1本を投げ、その後、火を付けた別の火炎瓶を投げつけ、書類に燃え移ったという。

 

 

 

写真は白鉤十字のメンバーたち/BackChinaより、白鉤十字=TsagaanKhassЦагаан Хасс(ツァアーンハス)、本部はウランバートル、構成員は数千名と言われている。ファシズムではなく、強烈なナショナリズムである。反中を標榜し、卍マークは東アジアを起源としているので、使用を正当化している。モンゴル人の漢民族化を嫌い、漢民族との結婚に反対し、漢民族と交わることはモンゴル民族の消滅を意味すると説いている。モンゴル女性の外国人への売春を取り締まったり、外国鉱山企業の環境汚染をチェックしている。

http://news.backchina.com/viewnews-252326-gb2312.html

 

 

この姿をかっこいいと思って入会する若者もいるかもしれない

 

 

 

 

モンゴルの英雄たち

 

 

やっぱり、チンギスハンは欠かせない

 

 

机の上のぬいぐるみがアンマッチ

 

 

怖いものなし・・・

 

 

和気あいあいのパトロール

 

 

自動車のシートは白鉤十字ではなく、ナチスそのもの

 

 

下着ショップをチェックする隊員、誠にけしからん!かみさんに一枚買ってくか・・・

 

 

白鉤十字の女頭目?横綱?

 

 

刺青もモンゴル風だ

 

 

若者の銀の指輪

 

 

採石場の見回り

 

 

労働者からの聞き取り調査

 

漢民族化はモンゴルだけの問題ではなく、チベットもウイグルも同じである。 

 

 

写真は火傷を負ったシュレーターさんとサムスン・ギャラクシーS3/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-252333-gb2312.html

 

 

写真は黒焦げのサムスン・ギャラクシーS3

 

 

写真は包帯の下のシュレーターさんの太ももの状態、この火傷の痕は消えない。韓国人の恨みと同じ?じゃなかった、韓国人への恨みかな?

 

【韓国中央日報7/10-スイスでサムスン「ギャラクシーS3」のバッテリー爆発】

   サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS3」のバッテリーが、スイス人女性のポケットの中で爆発したと、海外メディアが8日報じた。

 

  スイス日刊紙「ル・マテン」など海外メディアによると、1日にスイスの見習い塗装工シュレーターさん(18)がトラックにペンキの缶を積んでいる間、ポケットにあったスマートフォンが爆発し、太ももに2・3度の熱傷を負った。

 

  これに関しサムスン電子スイス法人側は「シュレータさんと接触すれば、燃えた携帯電話を韓国に送り、火災の原因を徹底的に調査する」と明らかにした。

 

 

海の上からジェット機が離陸!

この映像は19551956年のもの。XF2Y-1Sea Dartと呼ばれ、航空母艦艦載機がジェット機となれば、空母の大型化が必要であり、空母をこれ以上大きくするわけにもいかず、海上からの離発着を米国海軍が考えたのが1948年、こうして試験機が4機作られた。しかし、離着水時には海面が穏やかであることが必要であり、外洋では難しいために、超大型空母建造へと海軍が動き、XF2Y-1はお蔵入りとなった。

 

やがて、艦載機は無人機が主流となれば、小型空母でも可能となる。わが国でも原子力小型空母を持つべきではないか。

 

 

 

ステルス無人戦闘攻撃機のX-47B 2013/7/10、空母への着艦に成功した。2013/5/14には発艦に成功している。X-47Bはマッハ0.9、高度12190m、航続距離3889km、二つの武器倉を持ち、最大2tまでの兵器を積むことができる。X-47Bの開発コストは14億ドル≒1407億円。当然ながら、夜間発着もお茶の子さいさい!プレデターの航続距離は1250kmなので、なんとその3倍以上、独裁者には眠れぬ夜の始まりでもある。

 

さて、空母が無人になるのはいつのことだろうか?

 

IZA7/11-無人機の空母着艦に成功 米海軍、実戦配備へ前進】

 米海軍が開発を進めている無人艦載機の試作機「X47B」が10日、空母への着艦試験に初めて成功した。同軍が発表した。最大の難関とされる着艦技術が立証されたことで、2020年の配備開始へ向けて大きく前進した。同機は5月には発艦試験に成功している。

 

 米海軍は無人艦載機の実用化により、空母を拠点に洋上などでの継続的な情報収集・警戒監視・偵察(ISR)活動が可能になるとしている。大西洋上の空母「ジョージ・ブッシュ」艦上で着艦を視察したメイバス海軍長官は「空母戦力の在り方を劇的に変えるものだ」と強調した。

 

 空母への着艦は、空母自体が揺れ動いている上に短い距離で停止する必要があり、陸上の滑走路への着陸に比べて格段に困難。この日の着艦試験では有人の艦載機と同様に、甲板上の機体制動用ワイヤにフックを引っ掛けて停止した。(共同)

 

 

 

ショパンもボルテールもびっくりだ!

哲学家ボルテールはかつて愛人とこのランベール館に隠れていたと言う。現在の所有者が大規模改装を進めており、それが原因で火がついたのか?パリ市民は大規模改装に反対していた。同じようなことが中国人の所有物になることで起きるかもしれない・・・。

 

2007/9より、カタールのアブドッラー・ビン・ハリーファ・アール=サーニー王子の所有、王子はこんなヒト↓

http://en.wikipedia.org/wiki/Abdullah_bin_Khalifa_Al_Thani

 

 

写真はランベール館の見取り図/ウィキより

http://en.wikipedia.org/wiki/H%C3%B4tel_Lambert

 

【産経7/11-パリの歴史的建造物で火事 ショパンやボルテールら滞在】

 フランス・パリを流れるセーヌ川の中州サンルイ島にある歴史的建造物ランベール館で10日、火事があり、屋根などが大きく焼損した。ロイター通信などが報じた。

 

 17世紀に建設されたランベール館は、18世紀に思想家ボルテールが滞在したほか、19世紀には音楽家ショパンが館を所有していたポーランド人貴族にしばしば招かれていたとされる。

 

 2007年にカタールの首長家が購入し、最近は改装作業が進められていた。

 

 消火活動は難航し、10日未明から約6時間に及んだ。パリのドラノエ市長は「私たちの歴史遺産にとって大きな打撃だ」と述べた。(共同)

 

行ったつもりのグーグルビュー↓ 2012/6のもの

http://goo.gl/maps/NkTJj 

 

 

【テネシー州クラークスビル】7520時頃、G’S Pancake Houseで夕食をとり、隣のコンビニのあるエクソンに自動車をとめていたChris Porterさんは、給油機に突進してくるリンカーン・MKZを見て凍りつく。次の瞬間に、Chris Porterさんは炎に包まれてしまう。しかし、Chris Porterさんはパニックにならず、冷静に火を消し止めて、ヤケドを最小限に抑え、命には別条なかった。

 

服に火がついたら、慌てずにSTOP/DROP/ROLLの実践を!

STOP=止まる→ 走ってはダメ、益々燃え広がってしまう

DROP=倒れる→ 室内外にかかわらず、火がついている面が下になるようにその場に直ちに横たわり、両手で顔を覆って炎から守る。

ROLL=転がる→ 何度も転がって、火を消す。

 

上記映像ではこのSTOP/DROP/ROLLによって、全身が炎に包まれたが大事に至らなかった。しかし、Chris Porterさんは40%の火傷を負ったので病院に入院中、ドライバーにケガはなく、アルコールも薬物も検出されていない。居眠り運転だろうか?

 

行ったつもりのグーグルビュー、このガソリンスタンドで事故が起った。グーグルビュー撮影時の2008/3CITGO、現在はエクソン。

http://goo.gl/maps/qjhWb

以下はG’S Pancake Houseの住所、ガソリンスタンドとはかなり離れているが、お隣同士

803 South Riverside Drive Clarksville TN 37040

 

G’S Pancake Houseのメニュー↓朝と昼のブッフェは6.29ドル≒635

http://gspancakehouse.com/wp-content/uploads/2011/05/Gs-To-Go-Menu.pdf

 

 

 

写真は「力による現状変更はダメ」と話す安倍首相/YouTube(TBSNews23 2013/7/9)より、安倍首相だけがまともであとの発言をした党首は何なんだろう?『こんな参議院なんかいらない』と参院選に出馬した方もいるが、このYouTubeを見ているとこんな党首なんかいらないとつくづく思う。但し、村山談話・河野談話を否定する党首は大歓迎!

http://youtu.be/BGdbRtanRZk

153秒から336秒まで安倍首相が話している。共産党が村山談話でしつこく迫るが、それには触れず、安倍首相は歴史問題へと話題を戻して答えている。大切な話題に戻しても、またしても社民党が村山談話に引きずり込む。歴史問題は村山談話や河野談話で解決済みと言うのが、日本のヤワな政治家の考え方であり、この二つの談話がわが国を奈落の底に陥れている。

 

このくだらない党首たちの話にもアジアというキーワードが出て来るが、アジアではなく、中国と朝鮮、この二カ国が反日国として我々の子々孫々にまで呪いをかけようとしているのに、アジアとオブラートをかけてしまう。これだけでも現状認識が全くなく、政治家としては失格、工作員であれば及第点か。

 

この映像の中にも、10日のアサヒの記事にあった《「ブレーキ役」問われる夏》なんて党首も出ていたが、我が国の政治は、ブレーキ役が多過ぎて、何一つ決まらないのではなかったか。自主憲法さえも決められない。どこに他国が作った憲法を後生大事に守る国があるのか?「力による現状変更」を強行する国があっても、我が国は現在の憲法でどのように対応すればよいのか?くだらない党首のみなさん、どうか教えてちょうだい!

 

 

【産経7/10-首相が中国を批判、尖閣の権益に「歴史問題を活用している」】

 安倍晋三首相は9日のTBSの番組で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題に関して「中国は尖閣で海洋権益を増やすために歴史問題を活用している。(中国が)そういう活用をしていることを認識する必要がある」と述べた。

 

 中国が首相の歴史認識をめぐる発言などを批判することで、尖閣問題を自国に有利に運ぼうとしているとの認識を示した発言だ。

 

 首相は歴史認識と外交の関係について「別問題だ。歴史は歴史家に任せるべきだというのが私の考えだ」と強調。そのうえで「別問題だが、相手は歴史の問題を、自分の国益をより増していくためにさまざまな活用・利用をし、尖閣問題で譲歩させようということが起こりうるという現実がある」と語り、「われわれは国益を守るためにしのぎを削っており、尖閣については妥協するつもりはない」と強調した。

 

 

 

写真は中国製双発機MA-60/YouTubeより、同映像はインドネシアのもの、インドネシアは12機を購入し、うち2機が墜落している。トンガもMA-60を1機購入しており、このMA-60をニュージーランドまで飛ばし、観光客をトンガまで招こうとし、ニュージーランド政府より年間300NZドル≒237百万円が3年間、観光開発援助費として支給される筈であった。その支給が、中国製飛行機が危険であることを理由に停止された。ニュージーランド政府はこれまで3年に渡り1050万ドル≒831百万円の観光開発援助費を支払っている。これに対して、トンガは、同飛行機は安全であり、問題ないので、約束通り観光開発援助費を支払うようにニュージーランド政府に働きかけている。尚、米国連邦航空局と英国航空当局はMA-60の安全性の保証をしていない。

http://youtu.be/qQFiziO-DDA

 

以下は2013/6/10、インドネシアのクパン空港での着陸時の事故、二人負傷、上記のリボンのかかったMA-60かどうかは不明・・・

 

以下は2013/5/16、ミャンマーのモンサット空港でのブレーキ故障によるオーバーラン、二名大けが

 

以下は2013/6/10、ミャンマーのコータウン空港での走路を逸れたオーバーラン、けが人なし

ミャンマーでは1か月で二度も同じ事故が起きており、MA-60は運行中止となっている。

 

中国は宇宙船は飛ばせても、プロペラ機も満足に作れないらしい???要するに量産すると必ず、そこには腐敗が発生し、満足なものに仕上がらないと言う歴史と伝統がある。間違いなく、MA-60は今後も事故率NO1を誇るに違いない。

 

MA60(中国語:新舟60 英語Xian MA60)とは中国の西安飛機工業公司が開発した双発ターボプロップ旅客機である。

Y-7 200Aのエンジンや操縦機器を近代化した機体で、珠海国際航空宇宙博覧会(1998年)において公表された。日本では西安(シーアン)MA-60と呼ばれることがある。2000321日に初飛行し、8月には四川航空が就航させ、中国当局から量産の許可が出たため年間12-15機が製造されているが、完成度が低いために受け取りを拒否した航空会社もあるという。派生型として貨物タイプのMA60-500のほか胴体を短縮して40席とするMA40の生産が計画されている。また、MA60-100を発展させたMA600(en:Xian MA600)2008年に発表、初飛行している。-ウィキより-

 

 

 

唸声


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