写真は「力による現状変更はダメ」と話す安倍首相/YouTube(TBSNews23 2013/7/9)より、安倍首相だけがまともであとの発言をした党首は何なんだろう?『こんな参議院なんかいらない』と参院選に出馬した方もいるが、このYouTubeを見ているとこんな党首なんかいらないとつくづく思う。但し、村山談話・河野談話を否定する党首は大歓迎!
http://youtu.be/BGdbRtanRZk
1分53秒から3分36秒まで安倍首相が話している。共産党が村山談話でしつこく迫るが、それには触れず、安倍首相は歴史問題へと話題を戻して答えている。大切な話題に戻しても、またしても社民党が村山談話に引きずり込む。歴史問題は村山談話や河野談話で解決済みと言うのが、日本のヤワな政治家の考え方であり、この二つの談話がわが国を奈落の底に陥れている。
このくだらない党首たちの話にもアジアというキーワードが出て来るが、アジアではなく、中国と朝鮮、この二カ国が反日国として我々の子々孫々にまで呪いをかけようとしているのに、アジアとオブラートをかけてしまう。これだけでも現状認識が全くなく、政治家としては失格、工作員であれば及第点か。
この映像の中にも、10日のアサヒの記事にあった《「ブレーキ役」問われる夏》なんて党首も出ていたが、我が国の政治は、ブレーキ役が多過ぎて、何一つ決まらないのではなかったか。自主憲法さえも決められない。どこに他国が作った憲法を後生大事に守る国があるのか?「力による現状変更」を強行する国があっても、我が国は現在の憲法でどのように対応すればよいのか?くだらない党首のみなさん、どうか教えてちょうだい!
【産経7/10-首相が中国を批判、尖閣の権益に「歴史問題を活用している」】
安倍晋三首相は9日のTBSの番組で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題に関して「中国は尖閣で海洋権益を増やすために歴史問題を活用している。(中国が)そういう活用をしていることを認識する必要がある」と述べた。
中国が首相の歴史認識をめぐる発言などを批判することで、尖閣問題を自国に有利に運ぼうとしているとの認識を示した発言だ。
首相は歴史認識と外交の関係について「別問題だ。歴史は歴史家に任せるべきだというのが私の考えだ」と強調。そのうえで「別問題だが、相手は歴史の問題を、自分の国益をより増していくためにさまざまな活用・利用をし、尖閣問題で譲歩させようということが起こりうるという現実がある」と語り、「われわれは国益を守るためにしのぎを削っており、尖閣については妥協するつもりはない」と強調した。