2013年7月アーカイブ

BBCによる映像、数発の薬きょうが地面に転がっているシーンや生前の元気な姿、デモの様子も

 

以下は救急車の中でのブラヒミ氏(58)、至近距離から11発も撃たれていたので即死か?

http://www.demotix.com/node/2289351

 

以下は運び込まれたブラヒミ氏(58)の病院でのベッド

http://www.demotix.com/node/2288975

 

ブラヒミ氏が電話を受け、自宅を出たところで至近距離からバイクの2人組から11発も撃たれたという。暗殺されたブラヒミ氏は世俗派野党「民主愛国党」の幹部議員で、犯人は対立する与党穏健派イスラム政党「アンナハダ」ではないかとみられている。民主愛国党のショクリ・ベライード党首も今年の2月に自宅前で銃撃され死亡している。

 

アラブの春はイスラムの春とはならず、厳寒の冬に突入している。イスラム国家からすれば、政教分離など余計なお世話かもしれないが、イスラム原理主義に凝り固まってしまうのはどうなのだろうか?血を流してまで世俗派を排除しなくてはならないのか?

 

【産経7/26-暗殺の野党幹部議員、至近距離から11発 チュニジアで抗議のデモ】

 チュニジアからの報道によると、25日、首都チュニス近郊の自宅前で射殺された同国の世俗派野党幹部、ムハンマド・ブラヒミ制憲議会議員は至近距離から11発の銃弾を撃ち込まれていた。犯人は2人組で、オートバイで逃走したという。

 

 チュニスでは、イスラム政党アンナハダが率いる政権に事件の責任があるとして世俗派が数千人規模の抗議デモを行い、内閣の辞任を要求。中部シディブジドではアンナハダの事務所が放火された。イスラム、世俗両派の対立激化が予想され、年内を想定している憲法制定、大統領選などに影響する可能性がある。

 

 ベンアリ政権を倒した2011年の革命後、野党指導者の暗殺はことし2月に続いて2件目。ブラヒミ氏は、2月に暗殺された別の世俗派野党の指導者ベルイード氏と同様にイスラム勢力を批判しており、自宅前での射殺という手口も共通している。25日は1957年の共和制移行を祝う共和国記念日で、休日だった。(共同)

 

 

 

77名死亡、負傷者は100名以上の大惨事となったスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラでの列車脱線事故、時速80km制限のカーブを時速190kmで走行したことが原因のようである。

 

YouTubeが削除されていたら、以下のLiveLeakよりご覧を!

http://www.liveleak.com/view?i=bca_1374749009

 

以下は事故直後映像↓

http://ccaa.elpais.com/ccaa/2013/07/24/galicia/1374693125_734192.html

 

全世界のTVでこの事故が報道されているが、遺体が線路に並べられている様子はスペインの印象を頗る悪くする。生存者の救出が急務であろうが、遺体を並べて何かをかけただけではあまりにも酷である。カメラに晒されないような工夫を!

 

【産経7/25-スペイン列車脱線事故 大破した車両付近に遺体…「カーブで倒れた」と乗客】

 大破した車両が隣の車両に乗り上げ、近くに布を掛けられた遺体が並ぶ。スペイン北部サンティアゴ・デ・コンポステラで24日起きた列車脱線事故のテレビ映像は、悲惨な現場の様子を伝えた。乗客の一人は「カーブで車両が倒れ始めた」と語った。

 

 列車は全車両が脱線しているもようで、レール脇に横転しているほか、レールの上に斜めに乗っている車両も。現場では白煙が上がっている。救助隊は横転した車両の窓に担架を寄せ、内部にまだ残っているとみられる乗客を助けだそうと懸命の作業を続けた。

 

 乗客の一人はスペインのメディアに「列車はとても速く走っていて、カーブで倒れ始めたようだった」と証言。「車両から何とか脱出しようとしたとき、列車から火が出ていることに気付いた。遺体も見た」と語った。

 

 現場では駆けつけた多数の消防車や救急車のサイレンが鳴り響いた。感情を抑えきれず、取り乱す女性の姿もみられた。(共同)

 

 

<福島党首が辞意表明へ 社民、参院選敗北で引責>ということでこんな変換ミスは絶対にありません。TVで姿を見なくなると思うとなんだかウキウキして、こんな悪戯を考えました。こんなにもヒトに喜んでもらえるなら、もっと早く自慰表明じゃなかった辞意表明をすれば良かったですね。

 

そうそう、忘れちゃならないこの方も渦中ですが、ご本人は全く関係なしとぶっちょ面です。

<韓元主将の寺職勧告提案 民衆、書文は持ち古紙>

<菅元首相の辞職勧告提案 民主、処分は持ち越し>

こんな変換ミスもありませんね。でも、また頭丸めて寺職はどうでしょうか?寺の中で原発反対と念仏でもあげて下さい。それとも山本太郎と原発反対党でも作りますか?山本太郎の後援団体から反発がありそうですが、なにしろ、あれでも元首相ですから、操り人形になったら、それはそれは恐ろしいことになりそうです。

 

【産経7/25-福島党首が辞意表明へ 社民、参院選敗北で引責】

 社民党の福島瑞穂党首は25日、参院選敗北の責任を取って党首を辞任する意向を固めた。同日午後3時半から予定している常任幹事会で表明する。8月中に参院選の総括をまとめた後、9月に全国代表者会議を開いて正式に辞任し、後任を含む新たな執行部体制を決める方針だ。複数の党関係者が明らかにした。

 

 社民党は先の参院選で比例代表の1議席獲得にとどまり、改選2議席を維持できなかった。

 

 福島氏は平成10年参院選比例代表で初当選し、現在3期目。15年11月に土井たか子前党首の後継として党首に就任し、民主党と連立政権を組んだ鳩山内閣で消費者行政担当相を務めた。

 

 

 

はじめに一人の男が大暴れしていますが、これが街の嫌われ者の「城管」です。弱いものイジメ、強請たかりのチンピラ公務員です。日本にとっては、中国そのものが「城管」ではないでしょうか???

 

初期画面は城管から奪った身分証

 

【産経7/25-中国「城管」の横暴 ネットに大量の証拠写真…抗議デモに】

【外信コラム】上海余話

 湖南省臨武県の路上で17日、スイカを売っていた農民夫婦が男たちに取り囲まれ、52歳の夫が量り売りのてんびんで殴られ即死する事件が起きた。男たちは公安や警察とは別の「城管」と呼ばれる組織に属し、夫は罰金を要求されたことに抗議していたという。

 

 中国版ツイッターには血だらけの死体や、周りの仲間が城管の男の首からもぎ取ったとされる身分証などの“証拠写真”が大量に出回った。当局は当初、「取り締まりは正当で、スイカ売りの男は突然倒れて死んだ」と、隠蔽(いんぺい)ともいえる対応を繰り返した。

 

 翌日には事件に反発した地元住民らの抗議デモに発展。警察隊と衝突する騒ぎになり、当局は一転して城管の6人を拘束。遺族に賠償を約束したという。

 

 城管は「城市(都市)管理行政執法局」の略。都市部で露店営業や違法駐車などを取り締まる公権力をもつ。だが、露天商ら街の弱者に横暴な態度で接し、時にはゆすりたかりや暴力行為にまで及ぶとされ、各地で社会問題化している。

 

 福建省アモイでは先月7日、露天商の男が城管の執拗(しつよう)な取り締まりに怒り、乗車したバスに放火して自分を含む乗客ら47人を死亡させる事件も起きた。無関係の乗客にとっては悲劇としか言いようがない。(河崎真澄)

 

以下はスイカ小僧の冷たいパンツと帽子/看中国より

 

 

http://www.secretchina.com/news/13/07/21/505677.html

 

 

 

東京でも数分電車が遅れればこんな状態になることもあるけど、それにしてもすごい。降りるに降りられず・・・。列の後ろの方の人はいつ乗れるのかなぁ???

 

以下の長江日報を読むと、これが整列乗車なんですって?!北京オリンピック開催準備以来のマナーなんだとか?

http://cjmp.cnhan.com/whcb/html/2013-07/23/content_5193311.htm

 

 

 

写真は逮捕されたMeena Devi校長/IBNLive動画ニュースより(カスペルスキーでフィシングサイトの疑いありとブロックされましたのでIBNLiveのリンクは表示しません)

 

【ビハール】7月24日、毒給食で23名の児童が死亡した事件で発生直後から逃亡していたMeena Devi校長が警察に自首をした。保釈申請は拒絶され、尋問が続けられている。真相はいずれ明らかにされると思われる。モノクロトホス入りの食用油を校長がコックに使うように強要したと言う。BBCによれば、インド中の子供たちが学校給食を拒否していると言うが、ビハール州の学校側でも給食の提供を止めるとしている。ビハール州の小学校教員組合が、教師は給食の責任まで持てないとしてストライキを決行、25日から給食を停止するとしている。

 

子どもの命よりも金の問題なのだろうか?インドも某人口大国によく似ている。この国の宗教はどうなっているのだろうか?

 

【産経7/24-児童23人死亡 殺人容疑で校長逮捕 インド 給食に殺虫剤混入】

 インド東部ビハール州の村の小学校で16日、給食を食べた児童23人が食中毒症状を起こして死亡した事件で、警察当局は24日、発生後に逃亡していた女性校長を殺人などの容疑で逮捕した。校長の夫も逃亡しており、警察が行方を追っている。

 

 地元メディアは、貧困層の児童に給食を無料で支給している州政権の評判を落とすため、野党支持者とされる夫が校長と共謀し、給食に毒物を混ぜた疑いがあると報じている。校長は、給食の味に異常を感じた児童に対し、残さず食べるよう強制していたとされる。

 

 警察は鑑定で、給食に使われた調理用油から、高濃度の有機リン酸系殺虫剤の成分を検出していた。学校は校長の夫が経営する店から、給食用の食材を調達していた。

 

 給食は約50人が食べており、死者は事件発生当初から増え、23人に上った。(共同)

 

 

 

事故の再現アニメは20秒後、ヒスパニックのスーパーマンか?人種差別と言うが、ヒスパニックも差別されているのが米国、CIA World Factbookによれば、全米の15.1%がヒスパニックで12.85%が黒人となっている。17歳の黒人少年と殴り合いになって銃で射殺、これで正当防衛となる。自警団リーダーなら格闘技の訓練も受けているのであろう。銃を使わなくとも相手を制圧できたと思うが・・・。「そこに銃があるから」使う。正当防衛殺人はこれからも増えていく。

https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/us.html

 

【産経7/24-黒人少年射殺の元被告、無罪4日後にお手柄 交通事故の一家救出】

 米南部フロリダ州の黒人少年射殺事件で、無罪となった元自警団リーダーのジョージ・ジマーマン氏(29)が無罪評決の4日後、交通事故に遭った家族を車内から救出していたことが分かった。米メディアが伝えた。射殺事件の背景には人種差別があるとして、黒人社会を中心に無罪評決への抗議運動が拡大する渦中での“お手柄”。同氏の弁護士は「彼にとっては当然の行動」とコメントした。

 

 ジマーマン氏は17日夕、同州内を車で移動中に道路脇で横転している車を発見。通りがかった別の男性と家族4人を車内から助け出し、警察官に状況を話した後、現場を去った。けが人はなかった。法廷での審理が連日テレビ中継されたことでジマーマン氏は有名人となっており、助け出された一家も同氏をすぐに認識したという。

 

 ジマーマン氏は無罪評決後、身の安全を守るため公の場に姿を見せていない。父親によると、評決に不満を持つ人物からの脅迫状が親族や弁護士にも多数届いている。(共同)

 

 

写真は北京市東城区の金鳳成祥ケーキ光明楼店で起きたガス爆発/博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/07/201307241316.shtml

 

 

写真は爆発する前のケーキ店の外観/雅酷网より

http://www.yacol.com/shop/shop.php?providerId=0145653

 

以下は爆発によりケガをした人々/博訊より

 

 

 

 

 

【北京】724日午前733分、東城区光明楼中街にある金鳳成祥ケーキ光明楼店でプロパンガスによる爆発が起き、2名死亡19名が負傷した。内4名が重傷である。同ケーキ店は他にも支店を展開している。こうしたプロパンガス爆発は中華料理屋で起きるが、こうした外観の良い店でも起きると言うことを忘れてはならない。

 

 

 

写真は韓国版の「進撃の巨人=진격의 거인10/Daum本サイトより、4500ウォン≒400円、日本だと450円?、人も国も大きくなると知性がなくなってしまうのでしょうか?ヒトがヒトを喰い、国が他国の領土を喰う。北方領土・竹島を喰っている国と尖閣を喰おうとしている国、いずれも同レベルですね。おまけに尖閣だけではなく、沖縄までも喰おうとしています。

http://book.daum.net/detail/book.do?bookid=BOK0002015926011

 

日本版アマゾンによる同書の紹介

『巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。』

『ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。104期の面々を含む調査兵団は巨人の発生地点特定を急ぎ、ローゼ付近のウトガルド城で夜を明かすことに。だが、夜は活動できないはずの巨人が城を取り囲み‥‥!

http://www.amazon.co.jp/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA-10-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%AB%AB%E5%B1%B1-%E5%89%B5/dp/4063848396

 

『名ばかりの平和の壁』まさに憲法九条のことですね。知性のない巨人にはそんな平和の壁など無関係です。絶望の闘いになる前にわが国も核兵器の準備をすべきです。日本を一周し、わが国を威嚇する中国軍艦はまさに知性のない巨人そのものです。

【ヤフー7/23-中国軍艦、オホーツク海に初進出 日本一周し実力誇示】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130723-00000019-asahi-int

 

Newsポスト7/24-韓国で『進撃の巨人』爆発的人気 居酒屋ブームで和民も進出】

 黒田勝弘氏は1941年生まれの産経新聞ソウル駐在特別記者。著者に『韓国人の歴史観』(文春新書)、『ソウル発 これが韓国主義』(阪急コミュニケーションズ刊)がある。黒田氏が韓国国内の最近の動きと日本との関係についてレポートする。

 * * *

 今から40年も前になるが1970年代に韓国に取材で出かけた際、小学校の運動会で子供たちが応援歌としてテレビアニメ『キャンディキャンディ』の主題歌を歌っていたのに驚いた。「日韓の子供たちは“キャンディキャンディ”で話が通じ合う!」と、いささかオーバーに感動したことがある。

 

 実は韓国では以前から『鉄腕アトム』や『マジンガーZ』『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』など多くのアニメが日本から輸入されており、『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『島耕作』も大人気だ。今年の春には『赤毛のアン』の日本製テレビアニメが3Dデジタルでリバイバル登場し、劇場上映されて話題になった。

 

 ついでに言えば、「オゲンキデスカ?」という日本語の台詞が韓国で流行語にまでなった伝説(?)の日本映画『Love Letter』も最近、3Dデジタル版で再上映されている。

 

 ただ、昔は日本製アニメとは知らずに見ていたが、近年は情報時代だからみんな日本製と知った上で楽しんでいる。商売になるので、関係業界は日本の人気アニメや文学作品の輸入に懸命だ。最近では、村上春樹氏の最新作が入札の結果、16億ウオン(約15000万円!)で落札されたとか。

 

 日本アニメで最近話題となっているのが『進撃の巨人』。原作漫画の総発行部数が2000万部に達し、テレビにも”進撃”している超人気アニメだが、韓国でも翻訳出版に続きアニメも放映されて人気爆発となっている。

 

 テレビはもちろん、各界で「進撃の○○」「○○の巨人」などとパロディ化も盛んで、なかには「進撃の○○市」などという自治体PRも登場している。

 

 「日ごろは反日を楽しんでいながら臆面もなく……」と皮肉りたいところだが、世界に冠たる日本アニメのすごさを考えれば目くじらたてることはない。それにストーリーや登場人物も国境を越えている。

 

 「人食い巨人に包囲された人間」という設定から、韓国でも「巨人の正体は何か?」など、人気の秘密をめぐって議論が盛んだ。巨人を中国に見立てて「衰退日本の中国コンプレックス」などといった解説は韓国らしい。

 

 一方で「市民を最前線に追いやる指導層、事なかれ主義の軍隊、自らの財産だけを守ろうとする商人……われわれにも示唆するところが多い」「日常的に暴力にさらされている現代人の姿そのものを赤裸々に描いている」といった批評も。

 

 かなり残酷なシーンが登場するため、「青少年の情緒には有害」と漫画の閲覧は「15歳以上」、テレビアニメの視聴は「19歳以上」に制限されているが。

 

 しかし受験地獄下の中高生たちの間では「やはり戦わなければ勝てない」「苦しい現実に屈服せず挑戦し戦ってこそ願いはかなう」などと、結構励みにもなっている。

 

 近年、国立ソウル大学図書館で貸し出される文学作品のうち3分の1は日本の現代作家という。アニメをはじめ、日本文化はそれほど韓国社会に浸透しており、「新ジャポニズム」の声さえある。反日にもかかわらず日本の食文化は韓国では昔から最も人気がある。居酒屋ブームに乗ってこの春、ついに「和民」も韓国に進出した。

 

 世界中でよくある反米運動では、若者がコーラを飲みながら反米を叫んでいる。韓国もジャポニズム・ブームと反日が共存してもおかしくない(?)。

 

 韓国は決して反日だけではないのだ。近年、メディアやそれに影響される政治・外交の反日が目立つが、これは実態としての「反日後退・解体」という現状へのイラ立ちかもしれない。突出して反日を楽しんでいるメディアや政治をどう孤立させるか、日本としては知恵の働かせどころだ。

 ※SAPIO20138月号

 

確かに韓国メディアの反日ぶりは異常です。メディアと教育が反日であれば、その国はいずれ反日洗脳が自然に行われ、親日韓国人から反日韓国人へと変えていきます。そもそも感情の抑制が難しい国だけにいずれ、反日韓国人ばかりになれば、我が国に対して戦争を仕掛けてくる可能性もあります。そこまでこじれる可能性も十分あります。その時になって、論調を変えてももう遅いのです。なぜなら、過度の反日は反韓を招くからです。日本側でも生存本能で反応しますから。しかし、韓国と戦争しても何のプラスもありません。北朝鮮と中国を喜ばすだけです。しかしながら、米国でも反日キャンペーンを止めない韓国に対して、日本人はいつまでも我慢はしないでしょう。このあたりが韓国にいる黒田さんには分からないかもしれませんね。

 

おまけ

 

写真は秋葉原マンモスカレーの「進撃のカレー」/唸声撮影

ココの1kgカレーは食べごたえがありますが、残さずに食べてしまいます。カレーのルーも塩辛くなく美味しい。唸声のお奨めは1kgカツカレー880円、腹を空かせたあなた、是非食べてみて!

http://www.1kgcurry.com/

 

 

写真は鉈を持って抵抗する犯人の何某(33)/Backchinaより、广西男子持柴刀冲进计生局大肆砍24=広西の男は鉈を持って計画生育局(以下、計生局)に突入し、やりたい放題に叩き斬って殺す 死者2名、負傷者4名となる。死傷者は計生局(以下、計生局)の幹部5(2名死亡2名負傷)と弁護士1(負傷)。ネット情報によれば、四人の子持ちの何の奥さんが計生局に連れて行かれ、五人目を強制的に堕胎され、子どもはおろか奥さんまで死んでしまったことに対しての恨みとあった。可能性がない訳ではなく、怒り狂った何某が計生局幹部を襲ったものと思われる。政府は犯人を精神異常者に仕立て、計生局の内情を市民に知らせまいとしているのであろう。強制堕胎に関しては、市民も知っており、計生局に対する感情は良くない。

http://www.backchina.com/news/mainland/2013/07/00253761.html

 

御用の瞬間↓大判高画質写真

http://news.ifeng.com/photo/hdsociety/detail_2013_07/23/27818470_0.shtml#p=9

犯人の顔アップ↓やったことは狂っているが、この顔は精神異常者ではない?!

http://news.ifeng.com/photo/hdsociety/detail_2013_07/23/27818470_0.shtml#p=7

 

【産経7/24-役所に刃物男、6人死傷 中国の一人っ子政策に不満か】

 中国国営新華社通信(英語版)などによると、広西チワン族自治区東興市で23日、一人っ子政策を管轄する部署の建物に男が押し入り、刃物で職員らを切りつけ2人が死亡、4人が負傷した。男は警察に拘束された。

 

 中国では、一人っ子政策の違反取り締まりをめぐる当局と住民のトラブルが頻発。男は30代で子どもが4人おり、一人っ子政策に違反した場合に徴収される罰金を払っていないことを理由に22日、この部署の職員に4人目の子どもの戸籍登録を拒否されたという。

 

 男には精神疾患の既往歴もあったとしている。

 

 中国メディアによると、死者2人と負傷者のうち3人はこの部署の職員。残る1人の負傷者は弁護士で、同じ建物内にある事務所に向かう途中で巻き込まれたという。(共同)

 

一人っ子政策を違反した場合に罰金と書かれているが、正しくは社会扶養費と言い、この額は月額給与総額の50%以内とされており、ほとんどが給与総額の20%30%とされている。固定収入がない場合はその人間の属する業界平均年収から割り出して、月額に換え、前述の計算を行う。5000元の月収があれば、1000元~1500元が社会扶養費となる訳であり、全国から徴収すれば、かなりの額になる。2011年度の社会扶養費は279億元≒4500億円となった。金が集まれば、必ず不正が起きるのはこの国の常識!

 

 

唸声


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