10月13日、オバマ大統領が韓国の李大統領をホワイトハウスに招いた時のメニューです。
State Dinner Menu in Honor of President Lee Myung-bak
First Course
Butternut Squash Bisque,
Honey Poached Cranberries, Virginia Cured Ham
Pumpkin Seed Praline, Crème Fraiche
Second Course
Early Fall Harvest Salad on Daikon Sheets
Masago Rice Pearl Crispies
Rice Wine Vinaigrette
Main Course
Texas Wagyu Beef, Orange-Ginger Fondue
Sauteed Kale, Roasted Kabocha Squash
Dessert
Chocolate Malt Devils Food Layers
With Pear and Almond Brittle
http://obamafoodorama.blogspot.com/2011/10/menu-for-president-obamas-state-dinner.html
こうるさい一部の韓国人が文句を言っています。これを失礼と言うのであれば、オバマ夫人をバカにしていることになりますぞ。同ダイコンやカボチャはオバマ夫人の畑で採れたものですから。文句を言っている韓国人は、本当に悲しくなるほどくだらない奴らです。
ちなみにメニューにはパンプキンとカボチャ・スクワッシュは分けて書かれています。果皮がオレンジ色の種類をパンプキンと呼び、その他はスクワッシュと呼んでいます。
また、テキサス和牛も米国の一つのブランドになっています。1990年代初め、アメリカの畜産業者によって数百頭の和牛がアメリカに輸入され、アイダホやテキサスの牧場で日本の畜産技法により飼育されているものです。かなり美味しいとの評判の牛であり、米国の高級品でもあります。残念ながら、テキサス韓牛のことは聞いたことがありません。考えてもいないでしょう。
【IZA10/25-米国賓晩餐会 メニューに日本料理 韓国側は不満】
先ごろ米ホワイトハウスで行われた韓国の李明博大統領に対する国賓晩餐(ばんさん)会の際、メニューに日本料理が出されたと韓国で“不満”の声が出ている。とくに韓国のメディアは「ホワイトハウスの深刻なミス」と批判している。
李大統領を迎えてのオバマ大統領主催の晩餐会は10月13日夕、ホワイトハウスで開催された。韓国誌「週刊朝鮮」(朝鮮日報社発行)の最新号がワシントン発でそのメニューを詳しく伝えている。
それによると、スープの次に出された前菜風の料理が、赤い魚卵をのせたすしで「MASAGO(マサゴ)」と名付けられていた。添えられたサラダも「ダイコン」と表記されていた。メーン料理のステーキも「ワギュウ(和牛)」で、添えられた野菜も「カボチャ」となっていたという。
週刊朝鮮は、すしは“カリフォルニア巻き”に近く、高級牛肉の「ワギュウ」や「ダイコン」は米国でも日本語そのままに使われていると紹介する一方で、韓国側はいい気持ちがしなかったはずだという。
そして「これはホワイトハウスの深刻なミスで失礼にあたる。とくに韓国料理の世界化に努力中の韓国大統領の金潤玉夫人は不満だったはず」と伝えている。 (ソウル 黒田勝弘/SANKEI EXPRESS)
≪世界化キャンペーン≫
韓国では近年、日本料理に対抗し「韓国料理の世界化」が叫ばれ、官民挙げてキャンペーンが展開されている。今回の記事にみられる不満や批判は韓国当局者が直接語ったものではないが、週刊朝鮮は「現実的に米国では日本料理は最高級料理になっている」としながらも、「韓国人出席者は受け入れがたい気持ちではなかったか」と指摘している。 (ソウル 黒田勝弘/SANKEI EXPRESS)