写真は鮮やかなオレンジの外側を拭いたティッシュ/博訊より、このとおり色が落ちます。元の色は何色でしょうか?本当にオレンジなのでしようか?
http://news.boxun.com/news/gb/china/2012/11/201211151036.shtml
【山東省】11月12日、済南市歴下区山師東路の果物の卸売市場入り口で二種類のオレンジが売られていた。一つは色鮮やかなもの、もう一つは色の艶があまりよくないもの。色の鮮やかなものをティッシュで拭いたのが上記写真。500gで3.5元≒45円、安くてもどんな薬品で色を付けたのか分からない。この色素が皮の中に浸透しないとも言えない。このオレンジ=橙への色付けは、代々伝わるものか?
代々伝わると言えば、15日はボージョレ・ヌーボの解禁日、こんなもの誰が仕掛けたものなのか?美味しくもない高いポージョレ・ヌーボをありがたく飲む日本人が一人でも減ることを願っている。なんで値上げ圧力?ユーロ安円高でもっと安くなる筈、誰が儲けているのか?こんなつまらないワインは中国や韓国で消費してもらったらどうか!
【IZA11/15-ボージョレが解禁 都内でカウントダウンイベント】
フランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」が15日午前0時に解禁された。エプソン品川アクアスタジアム(東京)で開催されたカウントダウンイベントには、この日を待ちわびた愛好家らが集結した。
今年は産地の天候不順で原材料のブドウが「歴史的な不作」(仏ボージョレーワイン委員会)に。愛好家らは水族館の美しい魚に囲まれた幻想的な空間で味と香りを堪能していった=写真(財満朝則撮影)。
日本は生産量の約半分を輸入する世界一のボージョレ・ヌーボー消費大国として知られる。値上げ圧力が強い中、イオンや西友といった大手スーパーは、現地の取引先から大量調達して対応。ペットボトル入りで販売するなど低価格商品を積極的に展開するという。