2012年11月アーカイブ

写真は子ども達5人が死んでいたゴミ箱/大紀元・BackChinaより、第一発見者はゴミあさりのおばさん、11/15の当地の最低気温は6℃で晩には小雨が降っていたと言う。子供たちの年齢は7歳から13歳くらい、5人は浮浪児でゴミ箱の中で暖を取るために木炭を燃やし、一酸化炭素中毒で亡くなったものと見られ、他殺ではないとされている。

http://www.epochtimes.com/gb/12/11/19/n3733076.htm

http://news.backchina.com/viewnews-221104-gb2312.html

 

IZA11/19-中国のごみ箱内で男児5人が死亡 暖取りCO中毒か】

 19日付の中国各紙によると、中国貴州省畢節市で16日、大型のごみ箱の中で男児5人が死亡しているのが見つかった。地元当局の調べで、5人はいずれも一酸化炭素(CO)中毒と判明。ごみ箱の内に木炭を燃やした跡があることから、地元当局は、暖を取っていて死亡した可能性が高いとみている。

 

 貴州省は中国で最も貧しい省の一つ。5人の詳しい身元は不明だが、経済的な理由から両親に捨てられるなどした子供とみられる。現場付近に地元政府の事務所があり、ネット上では男児らを救えなかった当局への批判の声も上がっている。(共同)

 

大紀元のタイトルは<畢節「皮帶哥」書記和5名避寒死的流浪兒=畢節市の「ベルト兄貴」書記と5人の寒さを避けて死んだ浮浪児>とある。畢節市委書記の張吉勇氏は高級ブランドのベルトを締めていることで有名である。高級腕時計に高級タバコなど、庶民には手の届かない高級品を持った姿で党幹部の写真が撮られれば、すぐにネットで公開される。

 

また、大紀元では、杜甫の詩を引用して、「朱門酒肉臭,路有凍死骨=高貴の家では酒も肉も腐っているのに路傍には凍死者の骨が横たわる」との比喩をしている。党幹部は贅沢な暮らしをして、暖かい贅を尽くした家に住んでいるのに、浮浪児はゴミ箱で暖を取り、一酸化炭素中毒で死んでしまうのだ。誠に哀れである。つい先日、中国共産党のトップ7名が決まった。その日に子供たちはゴミ箱の中の一時の温もりに命を委ねたのである。この後の杜甫の詩は、「栄枯咫尺異、惆悵難再述=栄華と衰亡が隣り合うのを見れば、悲しみは極まって言葉も出ない」と続く。

 

15日に選出された7名の常務委員など見たこともないような幸せな顔をして子供たちは死んでいたのだろうか?マッチ売りの少女の如く・・・。

 

 

 

写真はイスラエルのミサイル攻撃による右足を吹き飛ばされた被害者/アセッション2012と来世より、What Is Going On In Gaza and Israel? ~ Gaza under attack from Israel=ガザとイスラエルで何が起きているのか?イスラエルから攻撃を受けるガザ

http://ascension2012andbeyond.com/what-going-on-gaza-israel-under-attack-israel/

 

イスラエルはハマスのロケット弾攻撃が止めば、停戦に応ずるとしている。至極当然のことである。こんなことを考えてみよう。中国からミサイル攻撃があり、台湾人が3名死亡した。台湾はミサイル基地と思しき大陸へのミサイル攻撃を行い、基地を破壊した。しかし、中国側民間人にも犠牲者が出て、中国を含めて国際メディアは一斉に台湾を非難した。イスラエルとパレスチナの関係を台湾と中国に置き換えただけだ。実際、台中でのこうしたことが起きれば、本格的な中国による台湾進攻が始まり、開戦となろう。ちょっかいを出したのが中国であっても、国際非難を味方に付けたものが有利である。その為のメディアであり、日本の反日メディアはその逆で敵の利を誘導するだけ、不要なメディアである。中国はメディアの国際戦略を既に開始している。悪いのが自分であっても、中国は絶対に自分の非を認めず、責任は全ておまえにあると言う国である。メディア戦略も同じ、日本は既に負けている。

 

IZA11/19-空爆続くガザ 死者50人に 停戦に向け仲介の動き加速】

 イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への空爆は5日目の11月18日も続き、ロイター通信によるとガザでの死者は50人に達した。ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスなどによるイスラエルへのロケット弾攻撃も続いており、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(63)は「作戦を大幅に拡大する用意がある」と強調。地上侵攻が近く始まるとの観測が強まる中、仲介に意欲を示すエジプトのムハンマド・モルシ大統領(61)が停戦の可能性に言及するなど、停戦に向けた国際社会の動きも活発化している。

 

 現地からの報道によれば、ガザでは18日未明、ハマス系テレビ局や英国メディアの事務所が入居するビルが爆撃を受けジャーナリスト少なくとも6人が負傷。イスラエル軍は艦艇からも砲撃を加えている。

 

 これに対しハマスなどは徹底抗戦の構えを崩していない。イスラエル経済の中心である中部テルアビブでは18日も、ガザからのロケット弾2発を同軍の対空防衛システムが撃墜。ハマスは、イランの協力で開発したとされるM75ロケットの発射を認めた。

 

 一方、イスラエルとハマスの双方に接触しているエジプトのモルシ大統領は17日、「まだ実現の保証はない」としつつも、「停戦に至る兆候がある」と述べた。ただハマス側は、停戦条件として、イスラエルが今回の空爆前から実施しているガザ封鎖の解除などを求めているとされ、ハマス弱体化を狙うイスラエル側との隔たりは大きいとみられる。

 

 こうした中、フランスのローラン・ファビウス外相(66)は18日、停戦の糸口を探るためイスラエルを訪問、ウィリアム・ヘイグ英外相(51)も地上侵攻に反対する考えを強調しイスラエルを牽制(けんせい)した。アラブ連盟は17日、国連安全保障理事会に、イスラエルの攻撃停止に向けた決議の採択を求めた。

 (カイロ 大内清/SANKEI EXPRESS)

 

 

 

写真は警察車両をひっくり返した市民たち/博訊より、負傷者が1時間も放置されていたことと酔っ払い運転摘発中に交通事故を誘発したとして、市民たちの警察への怒りが爆発した。ちょっとした不満が暴動へと変わる。

http://news.boxun.com/news/gb/china/2012/11/201211180933.shtml

 

IZA11/18-習総書記赴任地で当局への不満から暴動】

 中国紙、福建日報のニュースサイトは18日、福建省寧徳市で17日夜、5人が負傷した交通事故をきっかけに、公安当局の対応に不満を抱いた住民らが警察車両3両をひっくり返す破壊行為を行ったと報じた。

 

 中国版ツイッター「微博」には公安当局の交通行政をめぐる腐敗問題や、1万人規模の住民が警官隊と衝突し数十人が負傷したなどと情報が書き込まれたが、次々と削除された。

 

 総書記に就任したばかりの習近平氏は1988~90年に市に昇格する前の寧徳地区(当時)で共産党委員会書記を務めた経緯がある。習氏は15日の総書記就任直後の記者会見で党幹部の腐敗問題を「厳しい挑戦」と指摘していた。(上海 河崎真澄)

 

 

111年前の明治341118日、八幡製鉄所作業開始式

写真は1900年の建設中の東田第一高炉を伊藤博文総理が訪れた時のもの/ウィキより

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Governmental_Yawata_Iron_%26_Steel_Works.JPG

 

1901/11/18、午前1030分、皇族や政府高官等を800人招いて官営八幡製鉄所の作業開始式が行われた。森鴎外もいたと言う。

 

鉄は国家と言われていたが、機密とともに隣国へと移ってしまった。それも中国の過剰生産で値崩れ、それも供給過剰はさらに悪化している。鉄は国家の重しとなるのか?それよりも機密と共に隣国へ渡り、それが兵器となり我が国を脅かしているのだから始末が悪い。

 

プレジデント12/3号で平成22(2010)と平成6(1994)の業種別有形固定資産成長倍率一覧があった。マイナス倍率は繊維工業の0.87と鉄鋼業0.92の二業種のみ、全業種では1.40倍、一番高いのはサービス業で2.09倍、日本の構造変化が分かる。

 

さて、国家は「?」であろうか?やはり、政治ではなかろうか?天皇陛下はおられるけれど、政治がしっかりしなければ、今のような日本になる。自民政権も含め民主の無様な政権で日本はガタガタになった。待ちに待った解散、政治の世界でも構造変化が求められる。

 

 

 

■唸声一言/民主の民主による民主の為の解散

やらせてみようと一票を投じた日本人も早く解散させようと変わっていた。埋蔵金はついに見つからず、バラマキのみの一方通行、沈む船からはネズミがどんどん逃げていくと言うが、票も議員も逃げていく。

 

民主党はバラマイタだけでなく、多くの問題を残していった。自民党が先送りした問題が噴出しただけであるが、その対処法が悪く、さらに問題をこじらせてしまい、寄せ集め集団による統治能力のなさを露呈した。

 

解散即日、手回し良く民主党は「今と未来に誠実でありたい」とのTVCMを流している。日本を潰しても誠実であるとは一体何であるのか?こんなCMで日本国民が騙されることはないが、「今と未来に希望のもてる国」を目指す政治を強く望む次第である。

 

 

 

■唸声もう一声/他国の政権が変わり日本は?

こんなことがいつも言われるが、まったく無意味ではないものの、つまらん話である。それがどうした。だから、どうするが書かれていない。中国の習政権が日本にプラスになる訳がない。中共は抗日政権である。日本から金と技術を引きだせば、後は用はない。人が変わって一喜一憂するのは全くバカバカしい。

 

 

 

■唸声映像/スーパーの駐車場から猛ダッシュの自動車、飛ぶように衝突

http://youtu.be/scB8TB4mU2Q

56歳の元女医、体長不良につき薬を飲んで運転したところ暴走してしまったが、罪には問われなかった。万一、あの歩道を歩いていたら、それは不運として片付けられてしまうのか?

 

 

 

■唸声雑学/スカイツリーの業平はどうして業平と呼ばれたのか?

在原業平との関係は誰でもビンとくるところだが、もうひとつ突っ込んだところはよく分からないところであろう。在原業平は女好きのために東国へ左遷された。ある時、隅田川で舟遊びをした時、船が転覆して多くの人が亡くなった。業平はその人々を弔い、像を刻み村人に与え、法華経を写経して塚に納めたのが業平塚、そこに南蔵院が建てられ、江戸期に南蔵院境内に業平天神社も建てられた。

 

業平天神祠の絵↓

http://www.sumida-gg.or.jp/arekore/SUMIDA5/S016/image/yokokawa/narihiratenjin.jpg

 

明治5年に業平天神社の前を小梅業平町(現、東駒形4丁目)とし、明治24年に業平橋の東詰ということで中ノ郷業平町(現、業平1・2丁目)とされたのが、現在の業平の地名となった。業平天神社は南蔵院とともに関東大震災で焼失し、水元へ南蔵院は移った。南蔵院は縛られ地蔵として有名である。

 

ストリートビューによる業平天神社のあったとされる位置↓

http://goo.gl/maps/Kh3be

 

ところが、業平塚は在原業平ではないと言う説もある。下総葛西領里見家に黒川業平と梅若九三郎という豪壮の家臣がおり、この二人は押上辺で相撲をとり、黒川業平は心臓破裂で死亡、梅若九三郎は帰路、墨田堤で精根尽き果て亡くなった。この二人の幽霊が夜毎相撲をとり、里人の眠りを妨げたため、業平をこの地に、また九三郎を墨田堤に祀ってその霊を慰めた。黒川業平の祀られたのが上記のグーグルマップにあるあたり。九三郎の祀られたのは木母寺ということになり、梅若伝説はどうなるのか?他にも里見成平の墓という説もあり、正しいところは分からない。業平橋駅はスカイツリー駅に変わったが、地名をスカイツリー3丁目615号とするのは抵抗がある。変わらないだろうけど・・・。

 

 

 

■今週の気になるニュースは

◇中国:常務委員七名の顔写真と自筆文字

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2929697/

顔と字をじっくりとご覧あれ

 

 

◇映像/インド:夫の酒代の為に売られた36歳の妻

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2928816/

たったの6000ルピー≒8820円で妻を売ったバカ旦那

 

 

◇ラオス:廃墟と化したチャイニーズ・カジノ街「磨丁黄金城」

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2928828/

他国も自国と同じ、荒らすだけ荒らして後は知らん顔

 

 

◇中国:習近平総書記にあやかり「習酒」キャンペーン?!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2928588/

茅台酒に勝てるか?

 

 

◇中国:蚊で滑った大型トラック、武漢東湖へドボン!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2927830/

まるで機械油のようだと

 

 

◇中国:右傾化幼稚園の運動会はミニミニ人民解放軍

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2927875/

思想は遊びから、園児に玩具とはいえ自動小銃を持たせて入場

 

 

◇中国:ほっぺが落ちずに色が落ちるオレンジ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2927797/

生着色オレンジ

 

 

◇映像/スペイン:26%の失業率で100万人が抗議デモ!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2927627/

スペイン・ポルトガル・ギリシャ・フランス・ドイツ・イタリアでもデモ

 

 

◇映像/NHK:森本アナ、わいせつ事件は修復可能か?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2927580/

電車で痴漢?仕事のストレス?

 

 

◇映像/中国:南京のわがまま娘、父親を殴る蹴る、でも父親は怒らず

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2926866/

バカ娘とバカ親父、あの時殴っていればと後悔する時がくる

 

 

◇映像/ブラジル:日系人警官、ギャングの報復により銃で撃たれて死亡

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2926810/

メキシコだけではない、ブラジルでも物騒な麻薬戦争が

 

 

◇中国紙の報道する「石原組“太陽の党”」

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2926571/

日本維新の会と合流

 

 

◇中国:ケンタッキーで15分間も待たされた男のしたこと

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2926256/

金を払ってした嫌がらせは・・・

 

 

◇鴨緑江を隔てた中国と北朝鮮の格差

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2926248/

一つ間違えるとどちらもゴーストタウンに?

 

 

◇オランダ:フェイスブック殺人事件の被害者も殺害者も中国系

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2925666/

100ユーロ≒10100円で一家皆殺しを命令された14歳の少年も中国系

 

 

◇映像/中国:コーヒーに薬を入れ少女を強姦?でもやっていない?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2925431/

包茎手術をしたばかりで自分はやっていないと嘯く犯人

 

 

◇映像/韓国:ライバル企業に設計図を持ち込んだ韓国人逮捕!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2924706/

ライバル企業は日系と言うが・・・

 

 

◇映像/米国:インディアナの住宅街で大爆発!2人死亡、27棟被害

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2924598/

440万ドル≒357百万円の損害

 

 

◇映像/ミャンマー:M6.8の地震に奇妙な光!HAARPか???

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2924395/

3.11でも同じような光が見られた

 

 

◇中国:百歳のお祝いは地下駐車場で120卓の宴会

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2924036/

48名の子供や孫、ひ孫に玄孫、村人が3000人もお祝いに

 

 

◇中国:パンダ出目金、一匹千元≒12630

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2924013/

パンダが一番じゃないと中国人は納得しない?

 

 

◇中国:空母「遼寧」の内部写真

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2923853/

訓練艦として中でも研修中

 

 

 

■唸声生物/ヘビの頭にブタの舌を持つ奇妙な魚

写真はベトナムで見つかった奇怪な魚/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-220925-gb2312.html

長さ1.1m重さ4.2kg、泥の下にいた魚でヘビの頭と豚の舌を持つライギョの一種と思われる。ベトナム記事にはスネークヘッドフィッシュOphicephalidaeの一種ではないかと書かれている。

http://danong.com/articles/tin-tuc/xa-hoi/27613-bat-duoc-ca-dau-ran-luoi-lon.html

 

 

 

■誕生日の音楽映像/古賀政男

日本人作曲家・ギタリスト、1904/1/181978/7/25

クラシックの正統派藤山一郎から、演歌の女王・美空ひばりまで、その作品は5000曲にも及ぶ

写真はYouTubeより、ギター演奏古賀政男

http://youtu.be/4G3OHgT4N30

 

◇映像/三味線を弾く古賀政雄、都々逸は美空ひばり

http://youtu.be/6shhlj-j1No

1967/1/22放送のもの、二人とも何でもできるなぁ

 

古賀政男は1904年(明治37年)に福岡県三潴郡田口村(現・大川市)に生まれる。近くには水の都柳川があり、その風景は後年の『誰か故郷を想わざる』のモチーフになった。7歳で父が死亡、田口村を離れ、朝鮮に渡り感情起伏の激しい少年時代をすごした。故郷喪失の悲しみは「人生の並木路」のモチーフとなったが、最初は仁川に、その後京城で暮らした。従兄弟から大正琴をもらったのもこの頃である。古賀政男が初めてマンドリンを手にしたのは中学三年(京城善隣商業学校)のときで、一番仲のよかった兄からマンドリンを送られた。また、この時期に朝鮮にいた事により、伝統音楽をきく機会も多く、後の「古賀メロディ」は朝鮮音楽の影響があったと主張する人物も一部いる。

 

京城善隣商業学校を出て大阪の商店に勤めたのち、1923年(大正12年)に東京の駿河台にある明治大学に入学し、明治大学マンドリン倶楽部の創設に参画した。当時の明大マンドリン倶楽部は、ボッタキアーリ、ラウダス、バッチなどのマンドリンの大曲が演奏されていたが、古賀も「幻想的狂想曲」(ロマーノ)の難曲を独奏するなどの活動が見られている。1928年(昭和3年)夏には自殺を図るが未遂に終わる。蔵王の夕暮れを見て「影を慕いて」の詩が浮かんだと言われている。その年の秋の定期演奏会は明治記念館講堂で開催されたが、このとき佐藤千夜子の知遇を得た。また、このとき「音楽は和也」の理念が生れた。1929年(昭和4年)6月、明大マンドリン倶楽部の定期演奏会で『影を慕いて』(ワルツ・ギター合奏)を発表。その年の暮れには、佐藤千夜子の歌唱とマンドリンオーケストラを率いて、「文のかおり」など自作品をビクターで吹込んだ。1930年(昭和5年)秋には『影を慕いて』をビクターで佐藤千夜子の歌唱によって吹込む。この時は、まだマンドリン・ギター演奏家「古賀正男」だった。また、この歌は宮城県川崎町の風景をモチーフにしたといわれている。当時、死の淵に追われた古賀が川崎町の森林を歩いているうちに我に返りこの歌を書いたという。1931年(昭和6年)1月、新譜でレコードは発売されたが、売れ行きは芳しくなかった。尚、『影を慕いて』の創作過程については、菊池清麿の『評伝古賀政男 青春よ永遠に』に詳細に記されている。-ウィキより-続きは↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E6%94%BF%E7%94%B7

 

 

 

■身辺雑記/新宿・樽一のくじら

歌舞伎町にある樽一にてくじらで一杯やってきた。くじらはそれなりの値段はするがうまい。くじら専門家であり海洋評論家の梅崎氏ご推奨の店である。このご時世でもほぼ満員の大盛況である。店内には日本酒もたくさんあるが、この店の日本酒は金色の紙で包まれた浦霞の原酒で宮城県限定販売酒、さっぱりしていてくじらによく合う。

http://www.taruichi.co.jp/yaru/index.html

 

 

 

************週刊AWACS編集室***********

***転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと****

 

 

 

 

写真は習近平総書記(59)の文字、右下がりの文字ですね/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-220976-gb2312.html

 

 

李克強副首相(57)の文字、李の木の左側がぐっと下に伸びています

 

 

張徳江・副首相兼重慶市党委員会書記(66)の文字、バランスがよくありませんね

 

 

兪正声・上海市党委書記(67)の文字、字が少し震えています。声も震えているのでしょうか?

 

 

劉雲山・党宣伝部長(65)の文字、宣伝部長殿の字ですよ?

 

 

王岐山副首相(64)の文字、字が躍っています。海原はるかのように髪も踊るのでしょうか?

 

 

張高麗・天津市党委書記(66)の文字、投げやりな字です

 

この齢になれば、顔にも字にもすべてが現れてきます。

 

そう言えば、某党党首の字は恥ずかしくて公開できませんね。衆院解散で最近またテレビに出てくるので気分が悪くなります。

http://www.flickr.com/photos/samchay/3904242580/

 

 

 

 

 

 

写真左が妻を売った夫のMedula Rajender(42)、右は売られた妻Medula Ammayiさん(36)/YouTubeより、YouTubeにアップされたのが2012/10であるが、事件の日付がよく分からない。

http://youtu.be/UQ18adkdC_E

 

Medula Rajenderはアル中で酒代欲しさに妻をブローカーに6000ルピー≒8820円で売ってしまう。夫は妻を強制的にバスに乗せ、終点で待っている人と会えと言われた。妻は何かおかしいと感じ、途中のバス停で降りて、親戚の家にかくまってもらった。警察は長男の訴えにより夫を逮捕し、夫は妻を6000ルピーでブローカーに売ったことを認めている。妻は20年間夫と暮らしたが、自分を売るような酷い男だとは分からなかったと話す。あのまま、バスに乗っていたら、売春窟にでも連れて行かれたのだろう。

 

イスラムでもインドでも女性の扱いは酷い。モノと同じで夫の財産、煮て食おうが焼いて食おうが・・・となる。インドでは、売春だけでなく強制労働も含めての人身売買は数百万人の規模でいると言う。

 

 

写真は山の中のチャイニーズ・カジノタウンの商店街/ラオスネットより、9/4とあるが、2012年か?廃墟になって10年近く経っているように見えるが・・・?

http://138054.activeboard.com/t50667840/boten-laos-the-chinese-ghost-town/

 

 

メインのホテル?あと23年で朽ち果てるのか?

 

 

ホテルの周りはかなり汚いが、営業中はこうしたところはどのようにしてごまかしていたのか?

 

 

ピンクのホテル、その名の通りか?腐敗党幹部の私腹を肥やした金がこうしたカジノで惜しげもなく使われる。勝てばマネロン、負けてもまたワイロを稼ぐだけと腐敗幹部とカジノの関係は密接である。ギャンブルだけでなく、麻薬に女、ココは支那文化ではこの世の天国なのだ。

 

 

その他のホテルも廃墟と化していく。これじゃ、まともに建てる業者もいなくなる。数年でクローズ、数年で廃墟、山の中のゴーストタウン、ラオス人は手をこまねいているだけ。気が付けば、自分の足元の地面は中国人のもの!そう言えば、昔、王祖賢=ジェイ・ウォンのチャイニーズ・ゴースト・ストーリーを見たけど、ドキュメンタリーでチャイニーズ・ゴースト・タウン・ストーリーなんてどうだろう。是非、ジェイ・ウォンに出てもらいたい!台湾だって、中国がもっと入り込んで来れば、ブータンやラオスと同じことになる。

 

IZA11/16-中国人のために創られたラオスのカジノ街 犯罪頻発で廃墟化】

 東南アジアで唯一、海のないラオスの風景は、山と田畑ばかりだ。日本の本州と同等の面積にもかかわらず、人口が約650万人と少ないため、国道を走っていても滅多に集落を目にすることがない。

 

 ミャンマー、中国と接する北部の県、ルアンナムターの中心部から、中国国境へ向けて車で1時間。急に目の前が開けたかと思うと、ピンクや黄色などパステルカラーの建物群が目に飛び込んで来た。

 

 「磨丁黄金城」。200411月に建設が始まったこの街は、ラオス政府の肝いりでスタートした経済特区だ。しかし内実は、中国資本に開発を丸投げ。2億ドル近くつぎ込んで出現したのが、大小10以上のホテル、カジノが建ち並ぶ、「ボーテン・ゴールデン・シティ」という名の不夜城だった。カジノを訪れたことがある現地のラオス人男性はこう語る。

 

 「カジノで遊んでいるのは、ほとんど中国人でした。メインのカジノ場では、中国人の高級娼婦が名刺を配って歩いていて、気に入った娘がいると上の階のホテルに行く仕組みでした。3階はVIPルームになっていて、中に入るとアヘンの匂いが立ちこめていました」

 

 国内ではカジノが許されていない中国人のために、中国資本が隣国ラオスに創り出した夢のカジノ。それがゴールデン・シティなのだ。

 

 しかし、ここが犯罪の街になるのに時間はかからなかった。カジノで身ぐるみはがされる人が続出し、殺人事件が多発した。事を重く見た政府は、とうとう2010年末、カジノをクローズさせた。1万人以上の中国人が暮らしていた夢の街は、瞬く間にゴーストタウンとなってしまったのだ。

 

 現在は、20数件の雑貨店や飲食店が街の片隅に軒を並べている。全員が中国人で壁の時計は中国時間に合わされている。中国が強引に創り出そうとした夢の街のなれの果てだった。

 

 ボーテンから車で10分ほど離れた国道沿いに、かつてこの地に住んでいた少数民族の村があった。

 

 「2000ドルやるから出て行けといわれました。逆らうことはできません。それまでは田畑の恵みで生きていましたが、今あるのは家だけ。荷物の積み降ろしで家族6人を養っています。この先? あるのは不安だけです」(66歳のルー族男性) ※週刊ポスト20121123日号

 

台湾だけじゃない、尖閣が乗っ取られれば、沖縄がラオスのカジノとなる日も近い。金の力で攻めてきて、麻薬と女で周囲を飲み込み、経済も治安もデタラメにして、沖縄をゴーストタウンにしてしまう。現在は米軍で騒いでいるが、中国はその比ではない。すべての価値観を支那化していく。琉球は支那化されなかったかもしれないが、沖縄は支那化する可能性あり。現在、流入しているプロ市民をすべて排除すべし、プロ市民は既に支那と同化している。まさに、どうかしているぞ!

 

ゴーストタウンの入り口は金ぴかだが・・・

 

 

写真は貴州省習水県習酒鎮の「習酒」/博訊より、酒借近平促 3亿霸央黄金段广告=習酒は習近平総書記にかこつけて販促、 3億元≒386千万円を使ってCCTVのゴールデンタイムの広告を奪う

http://news.boxun.com/news/gb/finance/2012/11/201211160152.shtml

 

地名から名づけられた「習酒」、さすが現地の人はこのチャンスをずっと狙っていたようで、CCTVのゴールデンタイムのCM枠を3億元で押さえた。

 

貴州省には既に「茅台酒」があり、この酒が中国の最高ブランドとして政府主催の宴会でも使われており、知名度もNo1である。

 

ネットショッピングで売られている価格は、88元~818元≒1130円~10530円、ちなみに上記の53度ゴールド習酒500ml380元≒4890円である。習近平総書記が権力を握れば、多くの人がこの「習酒」を贈り物に使うと読んでいるようだ。

 

但し、中国では高級官吏のイメージあるいは名前を商業目的に用いることを禁止している。これについては、習酒有限公司はノーコメントである。

 

 

 

写真は地面に広がるユスリカの大量死骸でスリップし湖に落ちた大型トラック/騰訊網より

http://hb.qq.com/a/20121115/000373.htm

 

 

写真は湖から引き揚げられた大型トラック、周りはまだユスリカで一杯/博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/china/2012/11/201211151004.shtml

 

【湖北省】1114日午前6時半頃、工事現場へレンガを運んでいた大型トラックが突然ブレーキが利かなくなり、車体を制御できず、東湖へ落下した。幸い、トラック全体ではなく、運転席部分が着水しただけであり、運転手は無事であった。原因は地面を覆っていたユスリカで現場には20mのブレーキ痕があった。地面はユスリカの死体で、まるで「機械油」の様だったと言う。尚、東湖をめぐる道路は、大型車両は通行禁止であり、運転手は100元≒1273円の罰金を科された。

 

ユスリカの爆発的な発生は、東湖の富栄養化にあり、また、ユスリカの幼虫=アカムシを食べる魚が少なくなっていることも考えられる。東湖では、ユリカモメが冬になると渡来し、ユスリカを捕食している。東湖でのユスリカは11月から12月にかけて発生をする。

 

記事には、夜になり寒くなってユスリカが大量凍死して地面に堆積したと書かれていたが、13日晩の最低気温は4℃であり、凍死をするのだろうか?ましてや、発生が11月から12月であれば、なおさらのこと、4℃でも耐えられるから、12月の発生も可能な筈だ。

 

このユスリカの死骸が風化し微細な粒子となり、これを吸い込むことにより、喘息やアレルギー性鼻炎が起きると言われている。東湖に喘息患者やアレルギー性鼻炎患者がどうなのか調査をしてもらいたいものだ。尚、ユスリカはヒトの血を吸うことはない。

 

 

 

写真は浙江大学玉泉幼稚園の親子運動会の一コマ/BackChinaより、園児たちは全員武装で高らかにスローガンを叫ぶ“钓鱼岛是我中国的!=釣魚島はわれら中国のもの!”

http://news.backchina.com/viewnews-220684-gb2312.html

 

 

 

五星紅旗を咥えて、さながら軍事訓練そのもの

 

 

凛々しい息子や娘にスマホパパやママの姿も

 

1113日、浙江大学付属幼稚園玉泉分園で親子運動会が開かれた。この辺りは高級マンションが立ち並ぶ一等地、そこに入学する子供たちの親も金持ちである。大事な子供たちに愛国精神を植え付けるのは良いが、「イザ北京」となった時は、ほとんどの親子が海外へ逃げ出すであろう。こんな子供に反日思想を植え付けられたら、三つ子の魂百までと一生訳も分からず、反日思想に侵される。それでも、今の流行とばかり、釣魚島を叫び、我が子に反日意識を持たせる。これで平和を求める人間になるのだろうか?日本人は殺しても良いと言う意識を持たせる教育が進めば、もはや、日中開戦は防ぎようがない。日本が憲法にしがみついて念仏を唱えても、隣国では玩具とは言え、自動小銃を持たせて、敵を殲滅しようと子供の頃から訓練を積む。

 

それに引き替えわが国は・・・。中国とはどういう国であるのか、これさえ教えていないわが国の教育、黙って殺されることを選ぶのか?日本は消えていくのか?

 

 

 

唸声


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