2013年4月アーカイブ

以下は偽ワクチン債のパンフレット/徳洲会サイトより、徳洲会の名を騙り1口50万円の公共事業債を募集しています。田村憲久厚生労働大臣の顔写真と挨拶まで入れています。発行元は日本政府で配当利率は年4.5%と手が込んでいます。おまけに非課税対象で一部医療費免除とも。くれぐれも騙されないようにお願いします。

 

 

 

http://www.tokushukai.or.jp/news/info/files/公共事業債参考資料.pdf

 

この偽ワクチン債詐欺団は年金生活者や退職金を狙っています。『田村厚労相は5日の記者会見で、債券発行や勧誘はなく「一切関係ない」と説明。「詐欺行為に近く、許せない。何としても被害を出さないようにしたい」と述べ、警視庁に相談していると明らかにした。』とありますが、日本政府が発行しておらず、徳洲会も無関係としている以上、詐欺行為に近いのではなく、歴とした詐欺です。

 

以下は徳洲会のサイトより

 

http://www.tokushukai.or.jp/news/info/20130404.html

 

IZA4/5-虚偽「ワクチン債」で顔写真無断引用 厚労相「許せない」】

 厚生労働省は5日、新型ワクチンの開発資金を募るなどとした虚偽の「ワクチン債」を勧誘するパンフレットが出回っているとして、購入しないよう注意を呼び掛け始めた。実在の医療法人名や、田村憲久厚労相の顔写真と名前を無断で引用している。

 

 田村厚労相は5日の記者会見で、債券発行や勧誘はなく「一切関係ない」と説明。「詐欺行為に近く、許せない。何としても被害を出さないようにしたい」と述べ、警視庁に相談していると明らかにした。

 

 パンフレットは「福島第1原発事故の放射能汚染が広がっている。がんの発症リスクは急増、子どもを守るワクチン開発が急務」「厚労省が2013年8月からワクチン開発に着手するため、債券の販売を行う」と説明。年利約2~4%の配当が得られるとし、末尾に厚労相の顔写真と名前入りで「ワクチンを開発するために資金を調達する。ご協力をお願い申し上げます」とうたっている。

 

 

 

写真は角で顔を貫かれ、目が飛び出す寸前の闘牛士のフアン・ホセ・パディーヤ(38)/BackChinaより、2011/10/8、スペイン北東部サラゴザにて、この勝負でパディーヤは右耳と左目を失ったが奇跡的に助かり、5か月後「パイレーツ」のあだ名で眼帯の闘牛士として復活した。闘牛士は命を懸けているから、尊敬もされる。国民の為に命を懸ける政治家がいれば、国民も尊敬をするであろう。でも尊敬に値する政治家はいるのだろうか?安倍首相は現在頑張っているが、命を懸ける覚悟はあるだろうか?その覚悟があれば、国民はリーダーとして讃え、付き従う。民主政権の二人の首相はあまりにも酷かった。リーダーとしての素養どころか人間としても感覚が狂っていた。

http://news.backchina.com/viewnews-239157-gb2312.html

 

 

 

 

写真は2013/3/31、セビリアの闘牛場で闘牛士のルイス・ガルシア・ラミレスが牛の角でふくらはぎと腿を突き刺された。かなり痛そう!でも危ないからとプロテクターを付けたりすれば、面白さも半減するのが闘牛、牛だって命が懸っているので必死だ。

 

以下は過去のびっくり写真!

口から角が生えた瞬間

 

 

マタドールのマタにツノ

 

 

 

 

写真はH7N9鳥インフルエンザ感染者の楊某氏(67)/BackChinaより、危篤状態の楊さんの様子です。楊さんは杭州人、男性、浙江大学医学院附属第一病院で緊急隔離措置中。我が国ではこうした写真は絶対に出ない。写真は病室の監視カメラからであろう。

http://news.backchina.com/viewnews-239156-gb2312.html

 

IZA4/5-中国の死者6人に 浙江省で新たに死亡確認 鳥インフル】

【上海=河崎真澄】中国メディアによると、浙江省政府は5日、同省湖州市で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の男性感染者(64)が4日夜に死亡したと発表した。死者はこれで計6人となった。

 

IZA4/5-WHO、H7N9型に「タミフルが治療に有効」 鳥インフル】

 世界保健機関(WHO)は4日、中国で感染者が増加している鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)について、治療薬のタミフルとリレンザが治療に有効とみられるとの暫定結果を得られたと発表した。WHOと協力関係にある中国の研究機関が分析した。

 

 WHOは引き続き中国の関係当局と協力し、情報提供を続ける。H7N9型インフルエンザの感染者増加に伴う渡航制限などは勧告していない。

 

 2009年の新型(H1N1型)インフルエンザ大流行の際にはタミフルなどの治療薬が使われたが、耐性のあるウイルスが新たに感染力を持つこともある。(共同)

 

 

 

写真は建設中のビル崩落現場/NDTV動画ニュースより、この動画で驚くことはたくさんの作業員や警官が本映像に写っているが、ほとんど何の作業もしていない。やれることはすべてやった後なのだろうか?動画も以下で

http://www.ndtv.com/video/player/news/building-collapses-in-thane-7-dead/270489?hp&video-featured

 

【インド・マハーラーシュトラ州】34日午後68分頃、ムンバイの衛星都市であるターネーで8階を建設中のビルが崩壊し、38名死亡とインド紙では報じている。建設自体も無許可でまた、建設資材も違法とのこと。この建設中のビルの1階から4階に建設作業者やその家族が不法入居をしており、被害が増大した。何人住んでいたかが分かっておらず、時間に経過とともに死者が増えている。

 

違法・不法・無法で何が何やら分からない。これは中国以上に凄いニュースだな!

 

IZA4/5-インド・ムンバイでビル崩落、子供ら29人死亡 50人以上けが】

 インド西部ムンバイ郊外で4日夜、建設中の7階建てのビルが崩落し、子供を含む少なくとも29人が死亡した。地元テレビ局「CNN-IBN」などが伝えた。50人以上がけがをしたとみられる。

 

 当局は、現場に取り残された人がいるとみて捜索を急いでいる。また、殺人容疑で建設業者を捜査する方針。(共同)

 

 

 

 

夢を見ているときの脳の活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で測定、脳の活動部位と夢の内容の関係をデータベース化し、夢の解読に成功、7割的中快挙の日本研究チーム(T. Horikawa, M. Tamaki, Y. Miyawaki, Y. Kamitani)

 

夢というよりは「脳の信号の解読」なんですよね/神経情報学研究室・神谷之康室長のTwitterより

https://twitter.com/ykamit

 

脳の信号の解読ができれば、次は夢の世界です!トータルリコールであなたは何になりますか?金正恩?それとも、毛沢東ですか?スターリン?ヒトラー?

 

それにしても金正恩の夢は、核ミサイルを発射した段階で潰えます。如何に発射しないで偉そうに挑発を続けられるかにかかっています。近日中に行われるだろう中距離弾道ミサイルの発射実験が挑発の範囲を超えれば、米国から攻撃を受ける可能性もあります。これだけ挑発の証拠が残れば、攻撃を受けても致し方ありません。極東の狂人として処理されます。

 

北朝鮮の新聞を読んでいると挑発も含めて実に気分が悪くなります。こうした雰囲気は米国人も大嫌いです。非友好的であり、金三代を讃える論調は異常です。今までのやり方は日本のような軟弱な国には通用しても米国には通用しません。自由は銃で勝ち取る国です。挑発や脅しには屈せず、自分たちを脅かす全てに対して銃をぶっ放すのが米国、核ミサイル発射前に夢は潰えそうですね。

 

IZA4/5-「夢」解読、初の成功 脳活動を測定、7割的中】

 人が睡眠中に見た夢の内容を解読することに、国際電気通信基礎技術研究所(京都府精華町、ATR)の研究チームが世界で初めて成功した。脳の活動を解析することで、7割以上の高い確率で的中させることができた。心理状態の可視化や精神疾患の診断など幅広い応用が期待される。米科学誌サイエンス電子版に4日、掲載された。

 

 研究チームは27~39歳の男性3人を対象に、夢を見ることが多い浅い眠りの「レム睡眠」に入った直後に起こし、夢の内容を聞き取り調査。これを1人200回以上繰り返し、物体や風景など見えた内容を計60項目の言葉に分類した。

 

 さらに、夢を見ているときの脳の活動を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で測定。脳の活動部位と夢の内容の関係をデータベース化した。

 

 その上でレム睡眠時の脳活動を測定し、データベースと照合することで、夢の内容を当てる実験を実施。その結果、本や部屋、道、ビル、男性、女性など15項目は70%以上の確率で的中させることができた。

 

 研究チームの神谷之康(かみたに・ゆきやす)神経情報学研究室長は「夢の内容を客観的に、高精度で推定できる仕組みを構築できた。想像や幻覚の解読にも使える」と話す。

 

 ただ、現時点では夢を映像化して取り出せるわけではなく、内容の解読にとどまっている。

 

 神谷氏は「今後は、より精度の高い方法で実験し、夢の映像化が可能かどうか検証したい」と話している。

 

米科学誌サイエンスの要約版↓

http://www.sciencemag.org/content/early/2013/04/03/science.1234330.abstract?sid=5a6de283-b85b-46be-8e96-48047d12bbcd

 

 

写真は329日、FBIに逮捕された趙華軍容疑者(42)/BackChinaより、ウィスコンシンの医科大学で働いており、222日、C-25抗がん剤試薬を3本盗んだ疑い。趙のパソコンを調べるとC-25関連の資料が400点も見つかっている。411日に予備審問が行われ、起訴されるかどうかが裁判官により決められる。このまま起訴されれば、懲役50年及び50万ドル≒4665万円の罰金となるが・・・。趙華軍容疑者は、1996年~2000年まで浙江省の人民病院で臨床薬剤師として働いていた。

http://news.backchina.com/viewnews-238973-gb2312.html

 

証拠となるのは、222日のビデオ記録(部屋には趙容疑者しかいなかった)とパソコンの中のデータであり、本人の自白はありえない。米国ドラマの「クローザー」に出て来る本部長補佐のブレンダ・ジョンソンでも無理であろう。ジャック・バウワーしかできないかも・・・

 

このところ、中国人スパイが米国で次々と摘発されている。わが国にもたくさんいる筈である。わが国は地上の楽園ならぬ、天国である。日本人のほとんどがそんなことに無関心、人民解放軍によるスパイ活動で莫大な利益を上げ、それが兵器に転嫁されていく。無関心は罪だ。日本人を殺すためにスパイ活動をしていると考えてもらいたい!

 

 

南京はアッと言う間に30万人にしてしまったけど、鳥インフルは少なすぎないか?わが国の誰しもが南京同様に疑っている。南京の逆算で30人が30万人だとすれば、感染者14人は14万人と言うことになるが、35%が亡くなっているので4.9万人が既に死亡なんてことはないだろうが・・・。

 

以下は43日に国家衛生と計画生育委員会事務所が中国国内に向けて、人感染H7N9鳥インフルエンザの疫病発生の情況・防衛・制御案(第1版)として通知した。今回はその中の調査票についてご紹介しよう。

 

 

はじめに書くことは我が国でも同じですね。ただ、違うのは、枠が小さいのですが、18ケタの身分証番号、これは背番号制ですので使う機会も多く、暗記している人も多いですよ。番号は第12位は省番号,34位は市,区の番号。56位は県,町,村番号,714位は生年月日,1517位は個人番号,偶数は女性,奇数は男性,そして最後の18位は識別用のコード。わが国も導入していれば、年金問題も起こらなかったかも・・・。

 

 

死んだ動物と2週間以内に接触があったかどうかのチェック、

殺した・病死した動物を加工したか?

病死した禽畜の排泄物に接触したか?

病死した禽畜の分泌物に接触したか?

病死した禽畜に直接接触したか?

病死した禽畜を食べたか?なんて問いもある。

 

 

病死した禽畜を処理後に手を洗ったかのチェック

毎回洗う

たまに洗う

全く洗わない

その他、全く洗わないなんてことがあるのだろうか?たぶん、感覚が違うのだろうな。

 

上記は中国政府の実施している「人感染H7N9禽流感流行病学个案调查/人感染H7N9禽流感疫情防控方案<第一版>国家生和划生育委より抜粋、9ページから

http://www.moh.gov.cn/ewebeditor/uploadfile/2013/04/20130403185633700.doc

 

 

 

写真は習近平国家主席とプーチン大統領/BackChinaより、合成ではないかと思えるほどよくできた写真、二人の心の奥があなたにも見えますでしょうか?

http://news.backchina.com/viewnews-238970-gb2312.html

 

ある会話

シュー「戦闘機と潜水艦は高い買い物だったけど、すぐにコピー量産すればいいよな」

プーチン「どうせ、日本の新幹線と同じで次の注文は来ないのは分かっているさ。真似できるものならやってみたら・・・」

 

IZA4/4-中国とロシアは戦略的パートナー? 武器を売ってもパクられるだけ】

【宮家邦彦のWorld Watch】

 3月上旬にロシアを訪れる機会があった。恥ずかしながら、この年になってモスクワ出張は生まれて初めてだ。専門家から見れば素人の戯言(ざれごと)かもしれないが、今回は筆者初のロシア訪問で感じたままを書いてみたい。

 

 まず感じたのはロシア人の西欧に対する憧れの強さだ。今回訪れた会議場前ホールの壁には「知の偉人」の巨大な銅製レリーフが20近くも掲げてあった。マルクス、レーニンだけではない。ロシア人よりもルソー、ヘーゲル、カントなど西欧の思想家の方が多かった。ロシアは「欧州の一員」との強烈な自負が感じ取れた。逆に言えば、ロシア人には中国、日本を含む東方に対する潜在的な蔑視・軽視があるということか。

 

 次に感じたのはロシア製商品の少なさだ。地下鉄の駅からデパートに入り、クレムリン周辺の商業地域を回って驚いたのは商品のほとんどが外国ブランド製品であり、ロシア産品は食べ物ぐらいしかなかったことだ。レストランでロシア名産(?)の「イクラクレープ」を食べていたとき、ふと中東のショッピングモールを思い出した。零下20度をセ氏40度に、天然ガスを原油に、一面の雪を砂漠の砂に置き換えれば、ロシアも中東産油国もあまり変わらないのではないかと錯覚した。

 

 資源大国だから、製造業が発達しないのか。いや、資源があってもなくても、やはり物は作れないのか。どちらが正しいのか分からない。とにかく、寒くて、「資源は豊富」だが、「生産システムは作れない」国というのが率直な第一印象だった。

 

 モスクワで出会った高校の先輩は「今ほどロシア人が愛国心を失ったときはない」と言っていた。金持ちと能力ある若者はロシアを捨てて西欧に移住するという。これが「衰退する旧帝国の光と影」かと思ったが、「ロシア人は昔から国を捨ててきた」という声も聞いた。

 

 こうした否定的なイメージの例外がロシアの資源と軍事産業だ。筆者のモスクワ出発直後、中国の習近平氏が国家主席就任後の初外遊先としてロシアを訪問した。報道によれば、今回の中露首脳会談の目玉は中国によるロシア製武器と天然ガスの購入だったそうだ。中国国営メディアは中露間の「戦略的パートナーシップ」を大々的に宣伝している。しかし、筆者はモスクワで逆のことを感じていた。ロシアにとって中国は「戦略的パートナー」どころか、潜在的な懸念要素の一つになりつつあるのでは? これが現在の筆者の仮説だ。

 

 特に、中国がロシア製Su-35多目的戦闘機とラーダ型潜水艦を購入することで合意した点は日本としても気になる。Su-35は第4++世代、ラーダ型は非大気依存推進が可能。いずれもロシアの最新鋭武器であり、中国は容易にその最先端技術を盗取するだろう。

 

 これが本当にロシアの利益なのか。確かに今のロシアにとって中国は戦略的脅威ではない。ロシアの関心は国内経済の立て直し、中国との関係では武器とエネルギーで利益を極大化することだろう。だが、こんな中露関係はあくまで戦術的なものにすぎない。

 

 ロシアにとって極東地域の人口減少は懸念材料だ。また、中国企業は同地域のエネルギー資源に関心を示している。中国に最新鋭武器を売却しても、いずれ中国はそのコピー製品を製造し、アフリカなどに安価で大量売却するだろう。ロシア側の懸念は尽きない。

 

 やはり、現在の中露関係は「戦略的パートナーシップ」ではなく、「戦術的互恵関係」だ。一方、中国はロシアの戦略的懸念にはなり得ても、当面敵対者とはならないだろう。逆に言えば、ロシアが中国を「脅威」と認識するときが日本外交にとってのチャンスである。

 

 【プロフィル】宮家邦彦(みやけ・くにひこ) 昭和28(1953)年、神奈川県出身。栄光学園高、東京大学法学部卒。53年外務省入省。中東1課長、在中国大使館公使、中東アフリカ局参事官などを歴任し、平成17年退官。第1次安倍内閣では、首相公邸連絡調整官を務めた。現在、立命館大学客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。

 

「シュートプーチン」のタイトルだが、ちなみにシュートするのは習で、プーチンはジュードーだ!

シュートする習近平↓ピカピカの靴がいいぞ!/BackChianより

 

http://news.backchina.com/2012/2/20/gb2312_182887.html

 

ジュードーするプーチン↓子ども相手にこの顔が泣かせるぜ!/BackChinaより

 

http://news.backchina.com/viewnews-178922-gb2312.html

 

ある会話、もう一度初めの写真に戻って

シュー「いつでもタマを蹴飛ばしてやるぞ!」

プーチン「なぁにその太い首、いつでも締め落としてやる!」

 

 

North Korea warns US of nuclear attack. Spokesman says military has been authorised to counter US aggression with "powerful practical military counteraction".

最終承認の次は実行になると考えるのが一般的ですが、北朝鮮ではさらに言葉の挑発が続くのでしょう。『言葉につまるようじゃ、チョウハツは終わりね~』となります。

 

IZA4/4-米圧力に危機感? 北朝鮮、核作戦「最終承認を通告」】

 北朝鮮の朝鮮人民軍は4日、米軍が北朝鮮への軍事圧力を強めていることを非難する談話を発表、「(核攻撃を含む)無慈悲な作戦が最終的に承認された状態にあることを正式にホワイトハウスとペンタゴン(国防総省)に通告する」と表明、米国を強く威嚇した。

 

 米国防総省は3日、米領グアムに地上配備型迎撃システムを初めて導入すると発表、弾道ミサイルへの対処も含め北朝鮮の脅威に対抗した動きを加速させている。談話は北朝鮮の危機感を反映しており「強力な実戦対応措置を連続して取ることになる」と警告した。

 

 談話は総参謀部報道官名で、米軍によるF22ステルス戦闘機派遣などで、朝鮮半島周辺が「危険千万な核戦争の発火点に変わった」と主張、「米国の(北朝鮮)敵視政策と核の脅威は軍民の鉄の意志と先端的な核兵器で打ち破る」と訴えた。韓国には、李明博前政権の「失敗を繰り返している」として、名指しは避けながら朴槿恵現政権も非難した。(共同)

 

IZA4/4-「北朝鮮と対話するな」 米紙、オバマ政権にクギ】

 社説は対米攻撃など北朝鮮の一連の警告を対米交渉を始めることを狙った「昔ながらの代わり映えのしないゲーム」と分析。「挑発に外交で応じても北朝鮮の譲歩は得られず、逆に次の挑発行為を生む」ことは過去の米政権が学んだ教訓だとして、外交は機能しないと結論づけた。

 

 「挑発で得られるのは見返りではなく圧力」であることを金正恩第1書記に理解させるため、財務省に追加金融制裁を求めたほか「好戦的な言動にはこちらもPRで対抗すべきだ」として、北朝鮮の強制収容の実態を追及するキャンペーンを国際社会に向け展開するよう提案した。(共同)

 

核攻撃自体が無慈悲なのですが、北朝鮮ではわざわざ無慈悲な作戦と強調しています。挑発で得られるものはない!このことを朝鮮半島に思い知らせることはとても重要です。

 

 

 

写真は資産を押収されたVito Nicastri(57)/blitzより、イタリア版暴排か?新たな財源確保か?我が国のエネルギーは大丈夫か???

http://www.blitzquotidiano.it/cronaca-italia/mafia-mega-confisca-beni-miliardi-euro-vito-nicastri-matteo-messina-denaro-sequestro-record-1520356/

 

IZA4/3-1560億円の資産押収 伊、マフィア関連企業家】

 イタリア警察当局は3日、マフィアなど犯罪組織との結びつきが疑われる南部シチリア島アルカモ在住の男性企業家(57)の約13億ユーロ(約1560億円)相当の資産を押収したと発表した。当局による押収資産額としては、イタリア史上最高とされる。

 

 ANSA通信によると、男性は太陽光や風力などの代替エネルギー分野における第一人者で、マフィアなどの犯罪組織の後ろ盾で商売を大きくしてきた疑いが持たれている。押収されたのは43の会社や98の不動産、車やボートなどの資産、銀行預金など。

 

 男性は逃亡を防ぐために3年間、アルカモを離れることも禁じられた。シチリア島はマフィアの拠点として知られる。(共同)

 

 

 

唸声


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