中国・王毅外相の尖閣問題発言に片山さつき氏反論
中国の王毅外相が9月20日に、米国内で講演し、尖閣諸島問題について、日本が領土問題の存在を認めれば..........≪続きを読む≫
写真は無人機を撃墜すれば、同領空の日本の航空機を全て撃ち落とすと豪語した杜文竜大校=大佐(星4つ)/YouTubeより(2012/11)、この大佐にこんな権限があるのでしょうか?言っていることが北朝鮮とまるで同じです。北朝鮮が真似をしているのかもしれませんが、こうした脅しに屈すれば、我が国の領土は奪われます。戦争の危機を煽っているのは、どこの国なのか?我が国は、世界に訴えねばなりません。まともな国であれば、領空に攻撃能力のある飛行物体が飛来すれば、直ちに迎撃をします。躊躇すれば、日本国民の安全は確保できません。憲法九条は我が国の憲法であり、中国にしてみれば自国の法律さえままならないのに、他国の法律などなんら関係ありません。つまり、平和は憲法ではなく、国民の覚悟が守るのです。覚悟のない弱い国に攻め込み、覚悟のある強い国とは交戦しないことがこの国の基本です。
我军大校称日本若开火中国将击落东海全部日机=わが軍の大校は日本がもし発砲すれば、中国は東海の日本の航空機全てを撃墜すると言う↓
http://mil.news.sina.com.cn/2013-09-24/1130741804.html
これからも我が国の弱点を突くような大口叩きの軍人が次々に出てくることでしょう。しかし、それだけ、我が国の覚悟が伝わったとみることも良ることもできます。
【産経9/24-無人機を「撃墜すれば戦闘行動」 中国、日本の無人機対策を警戒】
国籍不明の無人機が領空侵犯した際の対処方針策定を日本政府が進めていることを受け、中国軍のシンクタンク、軍事科学院の杜文竜研究員(大佐)は「日本が中国軍の無人機を撃墜すれば戦闘行動とみなす」との見解を示した。共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」が24日伝えた。
中国は日本の対処方針の策定を警戒。党や政府系メディアは最近、「中国軍の正常な訓練活動に対してヒステリックになっている」などと日本側に強く警告する論評を掲載している。
杜氏は、日本が無人機撃墜のほか、遠隔操作のための衛星利用測位システム(GPS)や中国独自の測位システム「コンパス」などへの電波妨害を仕掛けてくる可能性があると指摘。
その上で「(東シナ海を飛行する中国軍の無人機を撃墜すれば)この領空に侵入してきた日本の航空機などを全て撃ち落とす」と強調。(共同)