2013年9月アーカイブ

写真は爆発に巻き込まれた負傷者/BackChinaより、以下のサイトに大判高画質写真多数あり、現場を通りかかったオート三輪が発火し、ついで爆発したと言う。テロか?社会への復讐か?それとも精神病で片付けてしまうのか?原因は発表されていないが、オート三輪に積み込んであったプロパンガスが爆発したのではあるまいか?危険物を運んでいると言う意識などないと思われる。万一、解放軍兵士も同じであったら、背筋が寒くなる。

http://www.backchina.com/news/mainland/2013/09/00260608.html

 

下記はCCTVによるテレビニュース

 

【産経9/9-中国の景勝地「桂林」で爆発 2人死亡、小学生ら負傷】

 中国メディアによると、外国人観光客が多く訪れる広西チワン族自治区桂林市の小学校付近で9日朝、爆発があり少なくとも2人が死亡、23人が負傷した。負傷者に小学生も含まれているという。公安当局は爆発の原因や被害状況を調べている。

 

 目撃者によると、付近を通り掛かった三輪車が爆発した。

 

 北京の日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていない。

 

 インターネット上には遺体とみられるものやバイク、ガラスの破片が路上に散乱した様子を撮影した写真が「爆発現場」として投稿されている。

 

 桂林は川沿いに山水画のような山々が連なる観光地で知られ、毎年日本などから多くの旅行客が訪れる。(共同)

 

 

 

写真はカンボジアの女性/BackChinaより、年収24万円と月収24万円とは大違い!IZAのタイトルは間違いで記事にある月収が正しい。しかしながら、カンボジアの賃金は、2013/9/5のアルジャジーラによると、アパレル工場労働者で残業込みの月給は110ドルだと言う。カンボジア人の23倍の給料を貰っていないとこうしたお姐ちゃんと結婚はできないのだ。つまり、日本で言えば、外人さんは月給500万円以上でないと日本人の女性とは結婚できないのと同じなのであるが・・・。

http://news.backchina.com/2009/4/15/big5_37060.html

 

【アルジャジーラ2013/9/5-Garment workers protest in Cambodian capital=衣料品労働者たちがカンボジアの首都でデモ】

http://www.aljazeera.com/news/asia-pacific/2013/09/201395185632425802.html

 

【カンボジア法律ブログ2011/3/17-Too old or too poor to marry? Changes to foreign marriage law=歳をとってても貧乏でも結婚できるの?外国人との結婚法改正】

http://cambodianlaw.wordpress.com/2011/03/17/too-old-or-too-poor-to-marry-changes-to-foreign-marriage-law/

 

【産経9/9-《おもしろ法律事典》50歳未満で<月収24万円以上>…カンボジア人女性と結婚できる条件】

 もしあなたがカンボジア人女性と恋に陥り、カンボジアの法律にのっとり結婚しようと考えているならば、いくつか条件がある。それは、あなたが50歳未満で、月収が2550ドル(約24万9700円)以上あるということだ。この条件を満たしていない外国人男性は、カンボジア人女性と結婚できない。

 

 政府は「まっとうな結婚を望んでいるからだ」(外務省報道官)と説明している。それだけではピンとこないのだが、国際結婚の自由を規制するこの法的措置には、自国の女性を保護し、「人身取引」を予防するという狙いがある。

 

 カンボジアでは、偽装結婚などにより女性が労働・性的搾取の目的で売り渡されている。台湾に渡った女性が、売春目的で売買された例などが多々ある。

 

 そこに国際結婚の斡旋(あっせん)・仲介業者などが、ブローカーとして介在しているケースもあった。このため政府は、商業目的の国際結婚の斡旋と仲介を禁じている。

 

 たとえ「花嫁探し」のための斡旋・仲介業者を通したお見合いであっても、「人身取引」とみなされる。韓国人男性との結婚の大部分は近年、斡旋・仲介業者を通して行われた経緯があるが、韓国人男性が1人で女性25人とお見合いをし、摘発された事例などもあった。

 

 政府は一時、韓国人との国際結婚を禁止する措置を執りもした。在シンガポールのカンボジア大使館によると「韓国人との結婚については現在、禁止されていないが、厳しい書類審査などが課せられている。台湾人男性との結婚は禁止されている」という。

 

 こうした経緯と事情を背景にした類似の規制策が、冒頭の条件だといえ、「まっとうな結婚」という言葉には、深い意味がある。(シンガポール 青木伸行)

 

 

 

これでよく事故が起きないモノだと感心する。ナニ、事故だらけ・・・。クラクションも誤報も当たり前の土地柄。こんな交差点が渡れなければ、一生、道の向こうに渡れない。共産党とわたりあうこともできない・・・。ここは江蘇省泰州市の某交差点、外人さんが撮ったもの。

http://youtu.be/6uf2QNtYpII

 

 

 

 

9/7CNNテレビが報道した映像、悲惨な映像ではあるが、これだけを見て政府軍が使ったものかは分からない。確かな証拠とは何なのか?確かな証拠を明らかにせず、口先だけで煙に巻くのがオバマ大統領の得意技だが、煙に巻くのとサリンを撒くとでは大違い。子どもを殺す側に正義などないが、真犯人が分からぬままに検察のストーリーで裁こうとしている。真犯人を明らかにすることこそ、世界の警察ではないのか?我が国を犯罪者にしたくてたまらない国がある以上、常に正義を明らかにすることと国を強くすることは急務である。

 

映像がリンクしていなければ、下記のサイトでご覧を

http://edition.cnn.com/video/data/2.0/video/bestoftv/2013/09/08/tapper-syria-chemical-attack-videos.cnn.html

 

こちらも

http://edition.cnn.com/2013/09/07/politics/us-syria-chemical-attack-videos/index.html?hpt=hp_inthenews

 

【産経9/8-シリア化学兵器の被害映像放映 米政権のリークか】

 米CNNテレビは7日、オバマ政権が一部の米議員に対し、シリアのアサド政権による化学兵器使用の被害実態として非公開の場で示した複数の映像を放映した。多くは動画投稿サイトで公開されているが、政権側は米情報機関によって本物と確認された映像だと議員に説明したという。

 

 多くの子どもの遺体などを収めた痛ましい映像で、対シリア軍事介入への支持を広げるため、政権側や議会内の攻撃支持派からリークされた可能性がある。

 

 ただCNNは、映像からは化学兵器を使ったのがアサド政権かどうかは確認できないと伝えた。

 

 CNNが入手した映像は13種類。8月21日にダマスカス郊外で撮影され、意識を失って手当てを受ける幼児や子ども、口から泡を吹いて苦しむ男性らの様子が収録されている。色とりどりの服を着たまま動かなくなった子どもらが、教室のような場所にびっしりと並べられた映像もあった。(共同)

 

 

 

写真は安倍首相を絶賛したロイター記者のossian shine/本人のツイッターより、安倍首相の損傷した原発は我々のコントロール下にあるとの発言がIOC委員を安心させた結果であろう。

https://twitter.com/ossianshine

 

 

Abe speech helps secure 2020 Games for Tokyo

以下がその記事

 http://uk.reuters.com/article/2013/09/07/uk-olympics-idUKBRE9860BO20130907

 

"Tokyo gets 2020 Games with help from prime minister"

以下がその記事

http://mobilebeta.reuters.com/olympics-istanbul-or-tokyo-to-stage-2020-games

 

さて、まともなロイターに対して、安倍首相の足を常に引っ張っている反日アサヒや反日ティービーエスはどう出るのか?原発がコントロール下にあるのに偏向メディアがコントロール下にないのは不思議だ。放射能より毒性が強いのに・・・。放射線じゃなかった、チョー線を浴び過ぎたか結果か?

 

【産経9/8-五輪決定は「安倍首相演説が決め手」 ロイター通信が絶賛】

【ロンドン=内藤泰朗】「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」-。ブエノスアイレス発のロイター通信は7日、こんな見出しで五輪開催地決定のニュースを伝えた。

 

 同通信はその中で、「東京は、安倍首相がカリスマ的な嘆願を国際オリンピック委員会(IOC)に行った後、実施された投票で接戦だったイスタンブールを破り、2020年夏季五輪の開催地の地位を獲得した」と強調した。

 

 さらに、「国家指導者のなめらかな演説は、IOCが懸念する福島原発問題の不安を解消するために行われた。日本は60対36でイスタンブールを大差で勝利したことから、演説はその目的にぴったりと合っていたようだ」と指摘した。

 

 

 

祝、2020年東京オリンピック!安倍首相は日本再生の為に神が使わせた戦士であることが証明された!アサヒもチュウカンも神には勝てない!

 

62年前、昭和26(1951)98日、サンフランシスコ条約署名

写真はサンフランシスコ条約に署名する吉田茂と日本全権委員団/ウィキより、条約の発効は昭和27(1952)428日、これにより日本と連合国との戦争が終結し、主権が回復した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Yoshida_signs_San_Francisco_Peace_Treaty.jpg

以下は日米安全保障条約署名後の吉田茂の記者会見での英語によるスピーチ

http://youtu.be/o8gW4bN-WrE

 

中国と韓国はこのサンフランシスコ条約の署名国として認められていない。中国は中華民国と中華人民共和国に分裂し、英国は中華人民共和国を承認したが、米国は中華民国を承認していた。また、中華人民共和国は朝鮮戦争でソ連とともに北朝鮮を支援し、英米韓と交戦状態にあり、参加を見送られた。韓国は日本と交戦しておらず、韓国は参加表明をたびたびするもののオブザーバーとしての参加も認められなかった。こうしたことも反日の根に残っていると考えられる。

 

 

■唸声一言/宇多田ヒカルのブログから「葬儀はなく火葬のみ」

『母は、身内や知人の葬儀には出席せず、自分の時間、自分のやり方でお祈りを捧げる、というポリシーの持ち主でした。葬儀や告別式といったイベントを好むような人ではなかったことを、母をよく知る者、母のためを思う方なら、ご理解してくださることと思います。』-以下より抜粋引用-

http://www.emimusic.jp/hikki/from_hikki/index_j_j.php

 

私の尊敬するT氏も「私が死んだらね、献体する。葬儀なんていらないし、偲ぶ会なんて絶対にやってもらいたくないね」と念を押された。確かにその人のことを思うのであれば、多くが群れる必要はなく、一人でひっそりと祈ればいいのかもしれない。曽野綾子さんも『亡くなった後は魂はどこにでも偏在するのだから、考えようによっては何も葬式の場に行くこともない。家で祈ればいいことだ』と書かれている。

 

賑やかな葬儀が減り、つつましい家族葬が増えてきた。それすらもいらないという人もいる。日本の葬儀も変わってきた。それもまた文化なのか?賑やかな人は賑やかに静かな人はひっそりと、これはこれでいいのかもしれない。「そうだ村の村長さんがソーダー飲んで死んだそうだ。葬式饅頭でっかいそうだ。中のアンコはちっとだそうだ」なんて、子どもの頃によく歌ったが、葬式饅頭自体に長らくお目にかかっていない。

 

 

■今週の気になるニュースは

◇北朝鮮:ロッドマンふたたび、対話と協力か?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3179221/

金正恩との写真にフォトショップ処理?

 

◇インド:音楽にも宗教対立?カシミールでのズービン・メータ氏

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3178928/

ボンベイ生まれのメータ氏、紛争地区でのコンサート

 

◇映像/ドイツ:ヒトラーのボディガード死去、96歳、妻はユダヤ人?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3178668/

娘はイスラエルで勉強しドイツでシナゴーク再生に取り組んでいる

 

◇日本地震学会の祖、ジョン・ミルン展を両陛下がご鑑賞

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3178291/

奥方は日本人のトネ夫人、西本願寺函館別院の住職の娘

 

◇映像/英国:深い霧で130台が玉突き衝突、負傷者40 (8名重傷)

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3177817/

使者が出なかったのは奇跡と警察は言う

 

◇映像/米国の最新鋭の沿岸海域戦闘艦を日本に配備予定!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3177822/

予算大幅削減で日本へ最新鋭艦を配備できるのか?

 

◇映像/シリア:政府軍兵士を反体制派が処刑・・・(やや衝撃有)

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3177554/

こうした映像を流すタイミングの良さは?

 

◇映像/中国:北京の燃えるランボルギーニ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3176873/

高級車も自動発火するお国柄?

 

◇中国:拷問で党員を水死させた紀律委員会幹部を6名起訴!閲覧注意!http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3176838/

自白させるには殺人も厭わない共産党

 

◇中国:オーストリア政府の表明を中国政府が発表する怪?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3176861/

チベット独立支援国は徹底的に叩くか?

 

◇映像/英国:ボーンズ、骨は語る、リチャード3世に回虫がいた事実

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3176661/

リチャード3世は帰らなくとも卵はかえるのか?

 

◇米国:千年禁固のカストロ受刑者、33日目に自殺

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3176486/

少なくとも千年間は自殺させてはいけない?

 

◇中国:点滴用の針を飲み込んだ男の胃の中

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3175919/

バカか?お騒がせか?ネジ、いやハリが足りないのか?

 

◇映像/ルーマニア:チャウシェスク元大統領夫妻処刑<衝撃有注意>

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3175915/

この処刑の数日後、ルーマニアでは死刑廃止に!

 

◇国際競争力、日本は9位だが、国が足を引っ張っていると・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3175743/

2位じゃダメなんですか?永遠の名セリフだ

 

◇映像/中国:第十回中国-東盟博覧会、李克強首相の演説映像

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3175102/

歴史はつくるものの共産党の言う歴史的事実とは何か?

 

◇フィリピン:スカボロー礁に中国がコンクリートブロックを敷設

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3175115/

案の定、黄岩島は中国固有の領土だってさ

 

◇映像/校舎水浸し及び落書き教師、再逮捕!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3175064/

いじめられた教師がきれたか?

 

◇映像/海上自衛隊の歌姫、デビューアルバムがクラシック部門1位!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3174758/

国を守る祈りの声

 

◇中国:反腐敗闘争は軍にも!大物OBが調査対象!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3174491/

反腐敗闘争は権力闘争か?

 

◇台湾:太平島を中国に奪われるな!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3174040/

高雄から1600kmも離れているが台湾人が100名以上も住む実効支配

 

◇映像/米国:ダストシュートから逃げた銀行強盗、大けがで病院へ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3173798/

64mもダストシュートから落ちた犯人、映画の見過ぎか?

 

◇映像/芥川作曲賞の酒井健治氏の曲

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3173502/

2年前にエリザベート王妃国際音楽コンクールでも授賞している実力派

 

 

■唸声生物/幻の蛇「シロマダラ」酒田市で見つかる

http://yamagata-np.jp/news/201309/07/kj_2013090700140.php

シロマダラは日本固有種で、灰褐色に黒い横じま模様が入る。毒はない。国内に広く生息するとされるが、夜行性で人目に触れにくい。

 

以下は成田ビューホテルのそばで見つかったシロマダラ

 

 

■唸声写真/ソウルのガイガーカウンター・スーパー

http://s.wsj.net/public/resources/images/OB-YU817_090613_J_20130906141935.jpg

日本産を一生懸命検査しても何も出てこない。出てくるのは朝日新聞だけ!自国産含めて他の国のものもやってみたら、何か出るかもよ!ご苦労様。

 

 

■誕生日の音楽映像/アントニン・ドヴォルザーク

チェコの作曲家、1841/9/811904/5/1、チェコ語の発音に近いアントニーン・レオポルト・ドヴォジャークの表記が用いられることもある。

写真は27歳のドヴォルザーク/ウィキより、1868年撮影

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Dvorak_1868.jpg

 

音楽はドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調作品104B.191

http://youtu.be/5op9qMnGzyk

チェロはピエール・フルニエ、指揮はニクラウス・エッシュバッハー、N響、1954年、日比谷公会堂、ピエール・フルニエの奥方は日本人のジュンコ・フルニエでフルート奏者、尚、この曲は1896319日、ロンドンで初演された。

 

ドヴォルザークは、プラハの北約30kmほど、北ボヘミア、ロプコヴィツ家の本拠地のひとつであるネラホゼヴェスに生まれた。生家は肉屋と宿屋を営んでいた。父親はツィターの名手として村では評判で、簡単な舞曲を作曲して演奏することもあった。また、近所の町でやはり肉屋を経営していた伯父もトランペットの名手として知られていた。6歳で小学校に通い始めるが校長のヨゼフ・シュピッツにヴァイオリンの手ほどきを受けると見る間に上達し、父の宿屋や教会で演奏するようになった。8歳で村の教会の聖歌隊員、9歳でアマチュア楽団のヴァイオリン奏者となり、音楽的才能を見せ始める。父親は長男であったアントニンには肉屋を継がせるつもりであったため、小学校を中退させ、故郷から30kmほど離れた母方の伯父が住むズロニツェという町へ肉屋の修業に行かせた。ところが、この町の職業専門学校の校長で、ドイツ語を教えていた(当時、肉屋の技術修得書を得るためにはドイツ語が必修であった)アントニン・リーマンは、教会のオルガニストや小楽団の指揮者を務め、教会音楽の作曲も行った、典型的なカントルというべき人物で、ドヴォルザークにヴァイオリン、ヴィオラ、オルガンの演奏のみならず、和声学をはじめとする音楽理論の基礎も教えた。-ウィキより、続きは以下で-

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%AF

 

 

■今週のお酒/純米酒 奥伝寒造り真澄 宮坂醸造長野県諏訪市元町

精米歩合60%、日本酒度+1、酸度1.615720ml1260円、美山錦

洗練された味ではないが、日本酒らしい味とも言える。唸声評点は78点。

http://www.masumi.co.jp/okudenkanzukuri/

 

 

■あとがき/東京シティフィルの英雄を聞く

9/6、ティアラ江東で飯守泰次郎氏指揮によるベートーベンの交響曲第三番を聞いた。飯守氏の演奏するような指揮は力むことなく自然な力強さを感じさせた。ベートーベンがナポレオンの為に書いたとされているが、完成後、皇帝に即位すると人間解放や自由のためでなく自分の野心のために旧権力の最高位についたと期待を裏切られ、ナポレオン献辞の表紙を破り捨てたとも言われている。ただ、現実は「ボナパルト」と題名とナポレオンへの献辞をペンでかき消して、「シンフォニア・エロイカ」と改題され、「ある英雄の思い出のために」と書き加えられている。↓

http://etonmess.files.wordpress.com/2011/11/beethoven-eroica.jpg

 

今や多くの価値観が輻輳しており、一時の英雄も独裁者へと変わり、非業の最期を遂げる。しかし、その英雄も独裁者もつくりあげるのは民衆である。

 

 

■唸声いろはかるた

ヲスプレイ

        嫌われるほど

           逞しい

************週刊AWACS編集室***********

***転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと****

 

 

 

写真は金正恩第一書記と二度目の訪問をしたロッドマン/博訊より、ロッドマンの右手の下にも何やら手が見えるが、心霊写真かお得意のフォトショップか?

http://www.backchina.com/news/international/2013/09/00260423.html

 

 

一体何をしゃべっているのだろうか?シリアか?オリンピックか?女か?刺青か???

 

 

「このボールあげます」なんて言ってるのかな?手前の瓶は?お土産のウォッカ???

 

 

お揃いのTシャツでご観戦

 

 

ショートカットはおかみさん、後ろ姿をみるとオバサンになったなぁ。機関銃銃殺処刑の影響か?

 

【産経9/7-「対話と協力、拡大を」北朝鮮紙、韓国に訴え】

 7日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は論説で、北朝鮮と韓国は「既に対話と協力の第一歩を踏み出した。この貴重な成果を積極的に発展させるべきだ」と主張し「対話と協力の拡大」が必要だと訴えた。ラヂオプレス(RP)が伝えた。

 

 北朝鮮は先月、南北経済協力事業の開城工業団地の操業正常化で韓国側と原則合意しており、南北間で高まる対話ムードを背景にしたものとみられる。

 

 論説は、南北関係の改善を求める北朝鮮と韓国の人々の声は切実だと指摘し「関係改善と祖国統一に対する期待と熱望に報いなければならない」と強調した。

 

 論説は「対話と協力で関係を改善、発展させようとするわが共和国の立場は不動だ」とも主張した。

 

 論説は同紙のウェブサイトに掲載された。(共同)

 

<対話と協力>韓国も我が国に同じようなことを言います。北朝鮮はこのような物言いをしながらも、些細なことで卓袱台をひっくり返します。この繰り返しがこの国の歴史です。同じことが韓国にも言えますね。自国に都合の良い歴史を作り上げては、我が国に従えと卓袱台に手をかけています。都合の良い歴史のこねまわし作業は益々ヒートアップして、自分で自分がコントロールできなっています。誰か止めてやらないと自滅してしまいます。そうなれば、益々我が国への恨みを強めていきます。ヤダヤダ・・・。

 

 

 

過激派から狙われているズービン・メータ氏によるカシミールのためのコンサートは今晩開催

演奏中のズービン・メータ氏

写真はインド・ボンベイ出身の指揮者ズービン・メータ氏(77)/ドイツBRクラシックより、Liveストリーミングは2013/9/7 日本時間2035分から(終了しました)、下記のサイトにて、メータ氏は親ユダヤ、親イスラエルとしてもよく知られている。

http://www.br.de/radio/br-klassik/themen/zubin-mehta-bayerisches-staatsorchester-in-kashmir-102.html

 

曲目は

ベートーベン:レオノーレ序曲第三番

ハイドン:トランペット協奏曲

チャイコフスキー:バイオリン協奏曲

 

以下のBBC映像ニュースでコンサートの雰囲気が分かる

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-india-23983392

 

音楽に政治を持ち込むなとよく言われるが、政治に音楽を持ち込んだ?いや、宗教に音楽を持ち込んだとなろうか?

 

【産経9/7-メータ氏のコンサートを批判する分離・独立派 過激派の脅迫も】

【国際情勢分析 岩田智雄の目】

 インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方のインド支配地域で行われるコンサートにイスラム教徒の分離・独立派組織などが反発し、論議を呼んでいる。指揮をするのは、インド出身の世界的指揮者で高松宮殿下記念世界文化賞受賞者のズービン・メータ氏(77)。ヒンズー教徒とイスラム教徒住民による衝突や印パの交戦が続くこの地域に「平和の時間を届けたい」との思いで初めてカシミールの指揮台に立つが、コンサートは過激派の襲撃予告にも脅かされている。

 

 ■「平和を届けたい」

 コンサートは7日、インド北部ジャム・カシミール州の州都スリナガルで行われる。メータ氏はドイツのバイエルン国立管弦楽団を指揮し、ベートーベン、ハイドン、チャイコフスキーの曲を演奏する。在印ドイツ大使館が主催し、約1500人が招待された。ミハエル・スタイナー大使(63)は声明で「音楽は万人に共通の言語だ。その不思議な力で地理的、政治的、文化的境界を越えてカシミールの人々の心に希望と励みを届けたい」と述べた。

 

 コンサートの模様は、インドと欧州のテレビでもライブ放送される。メータ氏は1998年から2006年までバイエルン国立管弦楽団の音楽監督を務めた。昨年7月、ドイツ政府の勲章をスタイナー大使から授けられた際、カシミール地方でコンサートをしたいと表明し、ドイツ政府が協力することになったという。

 

 メータ氏はインド誌アウトルックの取材に「ヒンズー教徒とイスラム教徒がたとえ象徴的であったとしても1時間半、一緒になって音楽を聴けば、コンサートは平和をもたらすことができるのではないか。物理的に変えられるものはわからないが、精神的には人々に平和を届けることができるだろう」と述べた。

 

 ■ストを呼びかける分離派

 一方で、ジャム・カシミール州では、さまざまなイスラム教分離・独立派組織が活動している。このうち、州のパキスタンへの統合を訴える強硬派のサイード・アリ・ギラニ氏(83)率いる「自由協議会」は声明で「カシミールの人々は、痛みや苦しみを理解し和らげようとする真剣な努力がなされていないことに心から不満を持っている」と計画の再考を迫り、「カシミール地方は領土紛争地であり、いかなる政治的、外交的、文化的活動も情勢に影響を与える」としている。

 

 インド政府により、自宅軟禁下に置かれているギラニ氏は2日、コンサート前日の6日にイスラム教の礼拝後の抗議デモを行い、7日にストライキに参加するよう市民に呼びかけた。

 

 ギラニ氏はまた、コンサートを「イスラエルの主張を宣伝するものだ」と述べている。別の強硬派女性組織も「イスラエル、インド、アメリカの悪の枢軸によるものだ」と非難する。米国の永住市民権を持つメータ氏は、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団を長年指揮して終身音楽監督に就任しており、分離・独立派はメータ氏を敵視しているとみられる。

 

 ■国民は圧倒的に支持

 こうした中、カシミール地方でインド軍に殺害されたり、暴力を受けた市民を擁護する人権団体「ジャム・カシミール市民会議連合」は、メータ氏のコンサートに対抗して同じ日に別のコンサートを行うことを計画した。代表のクラム・パラバイズ氏は「メータ氏を個人攻撃しているわけではないが、ドイツ政府はインド軍と協力してコンサートをしようとしており、コンサートはインドによるカシミール地方の支配を正当化することになる」とし、「多くのメディアが取材に来る機会をとらえ、自分たちでコンサートを開き、カシミールの現状を訴えたい」と話した。

 

 ただしインドでは、東日本大震災直後の日本でも被災者を勇気づけるコンサートを行ったメータ氏を支持する意見が圧倒的だ。

 

 2日付のヒンドゥスタン・タイムズ紙は社説で、「分離・独立派は支持を得るための大義が尽きてしまったか、懸命に正統性を維持しようとしているかのどちらかだ」と批判した。無名のイスラム過激派がコンサートの妨害を予告しており、社説は、州政府にコンサートを無事行えるよう対応を求めた。

 

 カシミール地方のライジング・カシミール紙も「コンサートはジャム・カシミール州の観光を再生させることができる」と訴えている。(いわた・ともお ニューデリー支局)

 

 

 

写真はヒトラーとエバ/YouTubeより、後ろの三名がボディガードで今回亡くなったローフス・ミッシュ氏は一番左か?かれらは護衛だけでなく、電話の取次ぎとしての任務もあった。ローフス氏は、ヒトラーの最後は電話をしており、銃声は聞かなかったが、テーブルの上にヒトラーの頭があるのを見たと言う。エバの膝は胸まで引き寄せてあり、白いフリルのついた紺色のドレス姿が忘れなれないとも語った。ローフス氏には娘がおり、母方の祖母が母親はユダヤ人であったと話している。娘はイスラエルで勉強し、建築家としてドイツでシナゴークの再生プロジェクトに取り組んでいる。当然ながら、ローフス氏は妻ゲルダがユダヤ人であったことを認めていない。この時代にヒトラーの護衛の妻がユダヤ人であることはありえない。なぜなら、ユダヤ人と結婚したものは、その伴侶もユダヤ人とされたからである。今では考えられない差別である。但し、イスラムには同じような差別が存在するかな?

http://youtu.be/JLLJZ5isvjE

この写真の原典は以下のカラー写真↓

http://revistainternacionalamazonia.com/revista/media/k2/items/cache/339a0e1449b6b4062056bc300d87e893_XL.jpg

 

以下の映像初期画面は2009年のローフス・ミッシュ氏

 

【産経9/7-R・ミッシュ氏死去 ヒトラーの元護衛】

 ローフス・ミッシュ氏(ナチス・ドイツのヒトラーの元護衛)5日、ベルリンで死去、96歳。DPA通信が報じた。以前から闘病生活を送っていた。自殺したヒトラーの遺体を目撃した最後の生存者だったとされる。

 

 DPAによると、40年からヒトラーの護衛を務めた。ヒトラーが45年にベルリンの地下壕で愛人のエバ・ブラウンと共に自殺し、遺体が焼却された後、ソ連(当時)の捕虜として9年間、抑留された。(共同)

 

以下はローフス・ミッシュ氏について、ウィキより

上シュレージエン地方のオペルン(現ポーランド領オポーレ)に生まれる。父親は第一次世界大戦に出征し、ミシュが生まれる2時間前に戦傷により死亡した。2歳の時に母親も死去して孤児となり、ベルリンで祖父母や叔母に育てられる。はじめペンキ職人となるが、1937年に武装親衛隊に志願して入隊。ライプシュタンダルテ・SS・アドルフ・ヒトラー (LSSAH) 連隊に配属される。

 

ドイツ軍のポーランド侵攻に参加し重傷を負う。回復ののち、上官である中隊長ヴィルヘルム・モーンケは彼を礼儀正しく忠実な兵士と見込んで、ベルリンの総統官邸勤務に推薦した。そこでヒトラーの護衛係となる。その最初の任務は、ウィーンにいるヒトラーの姉パオラに手紙を届けることだった。以後は司令部、別荘、官邸など、ヒトラーの行く先々に常に随行した。ローフス・ミシュはヒトラーにより唯一総統地下壕での武器の携帯を許されており、他は誰であろうとも入口で武器を預ける決まりだった。

 

彼は敗戦まもない総統地下壕に最後まで常駐した数少ない人物で、通信手をしており、真っ先に全文書に目を通すことができた貴重な人物である。ベルリン市街戦のさなかの1945430日にヒトラーが自殺すると、その遺言によりゲッベルスが宰相となった。彼はゲッベルスやその夫人、そして6人の子供たちとも親しかった。そのため戦後、「ゲッベルスの子供たちもナチズムの犠牲者」であるとして、子供たちの追悼施設を造るべきだと主張したため、ホロコースト犠牲者などから非難された。

 

51日、絶望して自決を決めたゲッベルスはミシュに総統地下壕を去るように命じた。ミシュはすでに数日前から脱出に備えて必要な物資をリュックサックに詰めていた。ミシュが去ったのちに総統地下壕に残っていたのは、ゲッベルスと地下壕の空調担当だったヨハンネス・ヘッチェルの2人のみだったという。翌日、彼はソ連軍の捕虜となった。

 

ヒトラーに親しく接していたミシュは、ソ連軍によってルビャンカ刑務所に収容され取り調べを受けた。ヒトラーの自殺を信じていなかったスターリンは、ソ連の捕虜となっていたミシュやオットー・ギュンシェ(ヒトラーの副官)に「真相」を話すよう強要した。9年後にようやくミシュは釈放され、ドイツにいる妻と娘のもとに戻った。戦後は少年期の教育を生かして画家となる。

 

1970年代からドキュメンタリー映画に登場するようになり、特に1990年代以降、ヒトラーや第二次世界大戦に関する番組によく登場していた。2006年にも「最後の証人‐ロフス・ミシュ」と題するテレビ・ドキュメンタリー番組に出演した。同年、1940年から45年に関する回顧録をフランスで出版、世界各国語に訳されており、ドイツや日本でも出版されている。

 

201395日にベルリンで死去した。

 

 

 

写真はジョン・ミルンと日本のトネ夫人/イングランド・ワイト島協会サイトより、地震学者であるジョン・ミルンは、1850/12/30、リバプールで生まれ、1913/7/31にワイト島で亡くなった。明治13(1880)日本地震学会を設立した。ちなみにトネ夫人は西本願寺函館別院の願乗寺の住職・堀川乗経の長女であり、明治14(1881)に結婚した。ミルンは30歳、トネは20歳であった。キリスト教徒と仏教徒の結婚はまさに明治14年では大地震かな。

http://www.isleofwightsociety.org.uk/jmilne.aspx

 

【産経9/6-両陛下「ジョン・ミルン」展をご鑑賞】

 天皇、皇后両陛下は6日、東京・上野の国立科学博物館で、日本地震学会を設立した英国の学者、ジョン・ミルン(1850~1913年)の展示「日本地震学の基礎をつくった男『ジョン・ミルン』」をご覧になった。明治期に来日したミルンは、日本で地震の研究に取り組んだ人物。展示では、ミルンが考案した地震計などがあり、両陛下は熱心に質問しながら、鑑賞された。

 

ジョン・ミルン展を鑑賞される天皇皇后両陛下の写真↓ジョン・ミルン展は9/8まで

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/682279/slideshow/603338/

 

以下はミルンの考案した水平振子地震計など↓国立科学博物館

http://www.kahaku.go.jp/event/2013/06johnMilne/

 

 

 

唸声


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