2013年9月アーカイブ

写真は西口ショッピングセンターの少女/YouTubeより、唸声が選んだベストショットです。以下のYouTubeには67枚の写真あり。一部、やや衝撃あり注意!イスラム過激派によるテロか?イスラム教徒はテロリストが逃がしたと言われているが、写真を見る限り無差別に殺害しているように見える。インドメディアではインド人が2名死亡とあった。

http://youtu.be/vOsZRpF47oI

 

以下も同じような写真集ですが、こちらはやや衝撃写真が多く注意!背景の音楽がアンマッチ

http://youtu.be/FPkThgjvPr0

 

ソマリアのテロリストがケニアへ報復?人質ビジネス?ここでも、低予算大量破壊兵器のAK47が大活躍?!AK47の生みの親カラシニコフはプーチンから国家賞をもらったぱかり

 

【産経9/22-ケニアで武装集団がショッピングモール襲撃、人質を取り立てこもり】

【ロンドン=内藤泰朗】ケニアの首都ナイロビ中心部のショッピングモールに21日朝、十数人の武装集団が乱入して銃を乱射、駆け付けた警官隊と銃撃戦になった。武装集団は人質を多数取って立てこもっているとみられる。ロイター通信によると、内務省当局者は「テロリストによる襲撃の可能性がある」と述べた。

 

 事件の背景は不明だが、AP通信は目撃者の話として、武装集団がイスラム教徒にモールから立ち去るよう話していたと伝えた。イスラム教徒以外を標的にした、宗教対立が原因の襲撃事件との見方が出ている。武装集団がソマリア人とみられるとの報道や覆面姿だったとの情報もある。

 

 目撃者によれば、武装集団は、モール内で手榴弾を爆発させたり、機関銃を乱射したりして立てこもった。大混乱の中、多くの買い物客がモールから脱出したものの、英BBCによると、少なくとも30人の人質が残っている恐れがある。現地からの報道によると、この日は子供のイベントが催されていたという。

 

 現場は富裕層や外国人に人気があるナイロビ最大級のモール。日本人を含む多くの外国人が日常的に利用している。在ケニア日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていない。

 

   ◇

 ケニアの首都ナイロビのショッピングモールで21日に起きた武装集団による襲撃事件で、隣国ソマリアのイスラム過激派組織アルシャバーブは同日、インターネット上で犯行への関与を認める声明を出し、さらなる攻撃を警告した。

 

 ケニアのケニヤッタ大統領は21日夜、テレビ演説し、死者が少なくとも39人に達し、150人以上が負傷したと明らかにした。大統領は、襲撃は「テロ」だとして非難した。武装集団は人質を取ってショッピングモール内に立てこもっており、軍などが救出作戦を続けている。

 

 アルシャバーブは声明で、今回の犯行はケニア軍が201110月にソマリア南部に進攻したことへの報復だとし、ソマリアからのケニア軍の撤退を求めた。ケニア政府によると、武装集団の1人が拘束されたが、銃撃による傷が原因でその後死亡した。(共同)

http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/09/22Kenya/

 

 

 

67年前、昭和21(1946)922日、坂町事件

坂町事件1946/9/22を報道した新潟日報社が朝鮮人に襲撃1946/9/29された/ウィキより

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Niigata_Nippo_attack.JPG

こうしたメディアへの攻撃は敗戦後ずっと続いている。

 

1946/9/22午前050分、羽越線坂町駅において、新潟県村上警察署員8名がやみ米の取締りを行ったところ、中国人15名・朝鮮人約50名が警察官に襲いかかり、暴行を加えた。警察官は傷を負いながらも朝鮮人2名を逮捕した。同日午後、坂町・金屋両駐在所から「ヤミ米を運搬している」という情報があり、私服警察官10名が急行し臨検を行ったところ、約50名の朝鮮人と中国人が襲いかかり、殴る蹴るの暴行を加えた。警防団、隣接警察署、進駐軍からの応援により、これを鎮圧し12名を検挙した。

 

 

■唸声一言/韓国の反日は銅像、水産物から世界遺産へと拡大

北朝鮮が離散家族再会を延期した。「対話の雰囲気を再び対決構造に持ち込むことで、我々が得るものは何もない」と北朝鮮が延期をすると韓国は「人道に反する行為」と応酬した。双方ともに喧嘩を売るのが得意な国だ。

 

我が国も韓国から屁理屈つけて嫌がらせが続いている。最近はまたかと思うほどになったが、表面だけでなく、「東海」もまだ捨てきれず、米国内でロビー活動を続けている。

 

こんな状態で冷え込むも何もない。同じことを北朝鮮もやっているが、自滅しそうでしない。こんなことをまじかに見ているので韓国の反日が止むことはない。

 

 

■今週の映像/ミルトン・マディソン橋の爆破解体

http://youtu.be/d3u3cpkWFno

9/19、築84年で老朽化した同橋を解体、橋脚は再利用し、改築に利用される。

 

以下には迫力ある写真↓

http://s.wsj.net/public/resources/images/OB-YZ085_091913_J_20130919142444.jpg

 

 

■今週の気になるニュースは

◇壇蜜の飾る週刊朝日の表紙、アサヒ芸能じゃありません

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3190096/

卑猥なハダカが売り物の壇蜜と卑猥なキジが売り物の雑誌とは

 

◇中国:シャトー・ラトゥール・ラガンスの中国人女性オーナーの顔

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3189893/

中国の金持ちはワインが大好き、ただ、金儲けになるかは?

 

◇映像/米国:1961年、水爆落下事故、もし爆発していたら・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3189886/

B52から落下した水爆の4つの安全装置のうち3つが外れていた

 

◇映像/中国:地下鉄の痴漢に女性がきれる

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3189314/

もう少し女性のエキサイト映像が見たいが・・・

 

◇ロシア:化学兵器と同性婚はNOだが、カラシニコフはOKとプーチン

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3189309/

9/19は武器製造技術者の日でカラシニコフ(94)に国家賞授与

 

◇映像/インドの名誉殺人、娘を殺しても何の後悔もない父親・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3189109/

娘を殺した父親の顔に後悔は見られない

 

◇映像/中国:日劇《半澤直樹》金句

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3188980/

やられたら、加倍奉還=倍返し、いいえ、十倍奉還=十倍返しです!

 

◇映像/国連の平和の金じゃなかった鐘を撞く潘基文事務総長

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3188575/

尖閣と竹島にも平和の鐘を

 

◇映像/インドネシア:ミス・イスラム・コンテスト、審査員に子供?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3188355/

信心深さも評価の基準

 

◇映像/豪州:電車を見ないで踏切横断の危機一髪、運転手は辞職

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3188134/

遮断機のない踏切

 

◇映像/中国式目玉の体操

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187800/

なんともユニーク体操、目が良くなっても目つきが・・・

 

◇映像/韓国:200兆円分の偽造日本国債「還付金残高確認証」を押収

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187771/

還付金残高確認証なんて法律上存在しない

 

◇中国:無人機を撃墜するなら、腹をくくれ!中途半端はダメだ!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187574/

中国の無人機の数々を写真で

 

◇映像/中国:尖閣における日中戦争シュミレーションアニメ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187592/

アニメと言えども靖国神社に核爆弾投下は許すまじ

 

◇映像/韓国:釜山で25tトレーラー横転スライドして電信柱へ激突

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187470/

風が吹いても反日?

 

◇須磨学園裸足ランニング、「はだしのゲン」なら、どう言うのかな?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187196/

現代人の足の裏は柔らかいが面の皮が厚くなった

 

◇映像/イタリア:横たわった豪華客船を引き起こす映像一部始終

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187151/

19時間の作業を44秒でご覧を

 

◇中国:学食と売店が外よりも高いと高校生千人以上が抗議!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3187077/

いきなり値上げで高校生も大人たちの腐敗に腹を立てる

 

◇米国:ワシントン海軍工廠乱射事件、セキュリティーの甘さか電波か?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3186916/

電波障害は我が国だけではない

 

◇映像/ロシア:色の祭典、笑顔の美女、頭から大量出血???

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3186614/

絵の具を掛け合ってお祭り騒ぎのウラジオストック

 

◇映像/韓国:2車線でいきなりブレーキ、大型トラックは中央帯の木へ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3186364/

トラックの運転手は追突するか中央帯へ乗り上げるかの選択を迫られた

 

◇北朝鮮:警察幹部の娘脱北、9人の孤児強制送還の狙いは娘だった

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3186276/

脱北娘は韓国の脱北者番組を見て決意した

 

◇映像/シリア:反政府軍の使う中国製M99狙撃銃の威力

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3185809/

中国製の武器は政府軍にも反政府軍にもあり?

 

◇映像/韓国:済州島で中国の豪華客船を仮差し、香港企業が韓国狙いで

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3185756/

中国内で差し押さえしても無駄だから外国で差し押さえか

 

◇映像/インド:長距離弾道ミサイル「アグニ5」二度目の発射実験成功

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3185558/

インドはこれにより中国圏内をすべて射程に入れることができた

 

◇映像/メキシコ:教師らのソカロ占拠を数千人の機動隊で強制排除!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3185500/

教師への評価制度を嫌ってデモ、メキシコでも子供には向いていないか

 

 

■唸声宇宙/高度53.7キロ、無人気球到達高度の世界記録~JAXA

世界で最も薄い気球用フィルムである厚さ2.8μmのポリエチレンフィルムを使用、小型観測ロケットの高度60kmの代用になると言う。2.8μm1000分の2.8mmPM2.50.3μmの違いでそれほど薄いのである。ちなみに赤ちゃんの産毛は2030μm。日本には世界最薄22μmのコンドームがあるが、10μmの新製品も出るそうだ。それよりも薄い2.8μmの気球とは?

http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130920_ballon_j.html

 

 

■誕生日の音楽映像/ヘンリク・シェリング

ユダヤ系ポーランド人で、メキシコに帰化したヴァイオリニスト・作曲家、1918/9/221988/3/3、主な使用楽器は1743年製グァルネリ・デル・ジェス「ル・デューク」

写真はヘンリク・シェリング/YouTubeより

http://youtu.be/0w3lkXanpOg

 

音楽はラベル ツィガーヌ

http://youtu.be/qI2-1HzgWs8

ピアノはタッソ・ヤノープロ フランス国立放送スタジオにて 1963

ツィガーヌはフランス語で「ロマ」、ロマはインドからヨーロッパへ移動してきたロマニ系のジプシー。ナチスドイツはユダヤ人同様にロマも虐殺対象とし、推定50万人が殺害されたと言う。モーリス・ラベル作曲によるツィガーヌは、ロンドンのラヴェル祭にて、1924/4/26、イェリーによるヴァイオリンとアンリ・ジル=マルシェックスによるピアノで初演された。

 

ヘンリク・シェリングは、ベルリンに留学して、1929-32年カール・フレッシュにヴァイオリンを師事。1933年にブラームスの協奏曲を演奏してソリストとしてデビュー、同年から1938年までパリでナディア・ブーランジェに作曲を師事。第二次世界大戦中は、ポーランド亡命政府のために通訳を勤めるかたわら、連合国軍のために慰問演奏を行う。メキシコシティにおける慰問演奏の合間に、同地の大学に職を得、1946年にはメキシコ市民権を得た。その後は教育活動に専念したが、1954年に演奏家として転機が訪れた。ニューヨーク市におけるデビューが、きわめて高い評価を得、余生を幅広い演奏活動のうちに過ごすようになる。1988年にカッセルにて客死。

 

シェリングはたくさんの録音を残しており、バッハの無伴奏ヴァイオリンのための作品は、ミルシテインの演奏と並んで評価が高い。(参考文献:渡辺和彦著『ヴァイオリニスト33』)また室内楽では、アルトゥール・ルービンシュタインのお気に入りのパートナーとして知られた。古典的なレパートリーのほかに、ヴィエニャフスキやシマノフスキのようなお国もの、マヌエル・ポンセの協奏曲(シェリングへの献呈作品)など、近現代作品にも意欲的にとり組んだ。-ウィキより-

 

 

■唸声の歴史映像/浅羽佐喜太郎と潘佩珠

ベトナム独立の父を支えたのは、日本人医師浅羽佐喜太郎であった。まさに私財を投げ打ち、ベトナム人を日本に留学させた。

http://youtu.be/ktrZ57wqoP8

この二人の事がドラマになって9/29TBSで放映される↓

http://www.tbs.co.jp/partner_tbs/

 

 

■今週のお酒/純米吟醸ひやおろし 菊水 菊水酒造新潟県新発田市

精米歩合55%、日本酒度+2、酸度1.4151800ml2400

ややボディも弱く吟醸香は全くない。唸声評点は75点。ひやおろしが続々登場、地元の酒屋で26日にひやおろしの試飲会がある。

http://www.kikusui-sake.com/home/jp/news/cat24/2013/09091311.html

 

 

■唸声いろはかるた

勝ち負けを

              気にするあまり

                 水を得ず

 

 

■あとがき/カタログ買取詐欺

ターゲットにカタログを送り、同業者を騙り、そのカタログが貴重なので1万円で買いたいと電話をする。ターゲットが売ると言えば、詐欺師はカタログ受け取りに行き、さらにそのカタログ商品を購入してくれれば、自分たちの会社がカタログ価格の20%上乗せで買い取ると申し出る。当然ながら、買い取りもせず、カタログ商品(これも当然ながら価値のあるものでもないガラクタ)を高値で売りつけて、詐欺終了。カタログ買取代金はカタログ商品の契約終了後にでも渡すのであろう。こんなアホな詐欺に会う人間は被害者ブラックリストに乗り、再び別の詐欺師から狙われる。

 

 

************週刊AWACS編集室***********

***転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと****

 

 

 

写真は週刊朝日9/27号のサイト、本人は濃厚ですが、表紙は実にアッサリしています。

http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml

ちなみにアサヒ芸能は8/29号で壇蜜を表紙に使っています。こちらの表紙は相変わらず濃厚です。

http://img.fujisan.co.jp/images/products/backnumbers/973134_o.jpg

 

以下は昭和39年から昭和43年の週刊朝日の表紙↓この頃は50円でした。

http://publications.asahi.com/syukan/cover_gallery/s5.shtml

故三島由紀夫氏やデビ夫人、常陸宮ご成婚の写真も。こうした中に壇蜜とは・・・

 

『卑猥なハダカで売ってる“女優”をここまで持ち上げることはない』と花田氏の一言がブスリ!では、週刊誌も卑猥な記事で売るか・・・!

 

【産経6/21-「週刊朝日」の表紙が壇蜜とは世も末だ】

【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(430)

 「30ヅラ下げて、子供もいる男に、親だからって責任取れないよ」

 会見でみのもんたさんはそう口にしたそうだが、たしかにそのとおりだ。

 が、週刊誌は許してくれない。

 

 『週刊文春』(9月26日)『週刊新潮』(9月26日菊咲月増大号)の2大週刊誌が揃(そろ)ってトップで特集。

 「日テレ次男逮捕 みのもんた『成金コネ一家』の崩壊」(『文春』)

 「『みのもんた』の背中が育てた『超バカ息子』全行状」(『新潮』)

 幼稚舎から慶応で、高校時代、たばこと万引で2度停学処分、留年…。

 

 たしかに甘やかされて育ったのは間違いなさそうだが、読んでいて決して愉快ではない。むしろ、みのさんが気の毒になった。

 「じゃ、ハナダさんが編集長だったらやらないですか」

 「うーん。やるだろうねえ」

 難しいところだ。

 

 『新潮』では得意のワイド「追えども去らず『煩悩の犬』」25本の方がおもしろい。

 

 「後進に道を譲らない雅子妃の父『小和田恒』判事に噴き上がる悪評」「元愛人との和解金70万円を踏み倒して『横峯良郎』プロゴルファー挑戦」など『新潮』のしつこさには負ける。

 

 『アサヒ芸能』(9・26特大号)が頑張っている。

 「本誌でしか読めない2020東京五輪『黒いおもてなし』」というタイトルには笑った。「韓国メディアの『ウソとねつ造』全部バラす!」も力作。

 

 『ニューズウィーク日本版』(9・24)計10ページのオリンピック特集「東京五輪2020年の日本の姿」。こういうまっ当な取り上げ方が、なぜ日本の週刊誌でできないのか。

 

 橋下騒動以後、以前にも増して精彩のなくなった『週刊朝日』(9・27)の表紙がなんと、壇蜜。

 

 「この人の月間日記」に壇蜜を登場させた月刊『文芸春秋』(8月号)にも呆(あき)れたが、『朝日』の表紙とは世も末。

 

 卑猥(ひわい)なハダカで売ってる“女優”をここまで持ち上げることはない。

(『WiLL』編集長)

 

 

 

以下はChâteau Latour-Laguensのオーナーである中国人女性のHaiyan Chengさん(33)の写真500年のワインもバブルとともにはじけてしまうのか?

http://www.thetimes.co.uk/tto/life/food/article3738205.ece

 

フランスのワイン以上に厳しいのが、我が国の日本酒、数百年続いた酒蔵も売上は1億~2億円しかないところが多い。ワインもいいが、日本人なら日本酒にも手を伸ばしてほしい。もっともっと外国人にも飲んでもらおう。繊細で気品のある味わいは他のお酒にはない。酒蔵を外国人に買い取ってもらいたくはないが、本当に日本酒を愛するひとなら米国人でもフランス人でもよい。

 

毎年何件もの歴史ある酒蔵が破綻している。東京商工リサーチによれば、20022011年の10年の間に74社が倒産している。この7割が30%以上の減収が原因である。また、52社が創業100年以上の老舗であり、このうち200年以上が11社、300年以上2社も倒産した。

 

中国人は日本酒が好きだという話はあまり聞かないので、中国人が酒蔵を買収することはないだろう。また、人気がなければ、ニセ日本酒も作らないので変な意味で安心・・・。

 

【産経9/21-《鼓動》中国人のワイナリー買収 「ワインの聖地」歓迎と戸惑い】

 中国人の「ワイン熱」が世界的産地のフランス南西部ボルドーを覆っている。富裕層が近年、ワイナリー(醸造元)の買収に次々と乗り出し、中国はボルドー産ワインの最大輸出先ともなった。経済発展を果たした国民が文化的豊かさを求め、その象徴として高級ワインに関心が集まっているようだ。地元ボルドーは新たな投資家、顧客を歓迎するが、このブームが「成熟したワイン文化」に脱皮できるかどうかも注視している。(ボルドー 宮下日出男、写真も)

 

 ボルドー中心部から車で約1時間。収穫期を控え、青々としたブドウ畑が一面に広がるなか、小さな城のような屋敷が現れた。ワイナリー「シャトー・ラトゥール・ラガンス」。中国の大手企業グループが2008年、大陸中国の投資家として初めて買収したワイナリーだ。

 

 現地マネジャーのジャン・バチスト・スーラ氏によると、ワイナリーの買収価格は120万ユーロ(約1億6千万円)。前所有者の下で荒れた醸造設備や畑の整備に80万ユーロを投じ、16世紀建築の屋敷も220万ユーロかけて改修中だ。取引先用の迎賓館として使うためだ。

 

 オーナーは企業グループの社長令嬢である30歳の中国人女性。「ワインをつくりたい」というワイン愛好家の娘の願いを父親がかなえた。スーラ氏は醸造施設の真新しいタンクや、配線が壁から垂れ下がった工事中の屋敷内を案内しながら、「そのためにゼロから整備したと思ってもらっていい」と語った。

 

 業界関係者でつくるボルドーワイン委員会(CIVB)によると、中国企業・個人のワイナリー買収は08年から増え、現在は40~50カ所が中国資本となっているとされる。その目的にはオーナーの「ワイン好き」とともに、投機や企業イメージの向上もある。だが、それだけではない。

 

 「顧客の中国人には『土地は一生、私らのものですね』とよく聞かれる」。ワイナリーを扱う地元不動産業者のカリン・マックスウェルさんはこう語る。中国の富裕層にはビジネスで築いた財産を国内で保有し続けられるかという不安から、買収で資産を国外に移す狙いもあるようだ。

 

 買収対象としては、これまではあまり名の知られていないワイナリーがほとんどだった。しかし、最近は高級ワインの格付けを受けるワイナリーが買収される例も出てきた。マックスウェルさんは「問い合わせは毎週ある」と話した。

 

 フランスでは昨年、同じく高級ワイン産地の中部ブルゴーニュで、歴史的なワイナリーがマカオのカジノ・オーナーに売却されたことに「文化遺産の喪失」と地元生産者団体などが反発した。相次ぐ買収はボルドーでどう受け止められているのだろうか。

 

 CIVBの総責任者、ベルナルド・ファルジュ氏は「文化資産が中国人に売られ、全く別のワインがつくられるかもしれないと心配をする声はある」と語る。

 

 だが、ボルドーには英国やオランダ、ベルギーなどの外国人が多くのワイナリーを所有してきた歴史がある。「投資した外国人が祖国でワインを広め、発展したのがボルドーだ。その投資家が中国人になっただけ」。ファルジュ氏は淡々と説明した。

 

 ワイナリー買収と同時に中国のワイン市場も急激な成長をみせる。仏産ワインの対中輸出の大半を占めるボルドー産の輸出量は12年までの過去10年間で100倍超に増加。近年の伸び率は特に急激で、10~11年にはほぼ倍増した。その量は今や輸出先2位であるドイツの倍以上に上る。

 

 「経済が発展してお金に余裕ができると、精神的、文化的にも豊かになりたいと願うものだ」。中国のワインブームをこう分析するのは、ボルドーの大手商社「バランド・メネレ」社長のスタニスラス・アンリオ氏だ。

 

 同社には最近も「娘の結婚式のため」と中国の顧客が200万ユーロを用意し、高級ワイン200本を注文してきた。「ハイパー・ラグジュアリー(超高級)」なワインは投機的要素も絡んで値は上がる。まるで「芸術作品」(アンリオ氏)の取引のようでもある。

 

 中国人のワイナリー買収を後押しするのは、こうした中国でのワイン人気の高まりだが、買収により「中国でのボルドーのブランド力も一段と強化される」(ファルジュ氏)と地元は期待を寄せている。

 

 中国人が買収したワイナリーの中には宿泊施設なども整え、観光事業としての利用を目指すオーナーもいる。だが、ワイナリー経営は順調に進むのか。ボルドーのワイン醸造学者、ファブリス・デュブルデュー氏は「優雅にみえるが、実際の経営はそんなに美しいものではない」と強調する。

 

 氏によると、ワインは受注して生産する自動車などと違い、毎年の生産分を販売する必要がある。そのために安定した販路を確保しておかなければならない。利益率が高い商品でもないため、投資資金の回収にも時間を要する。「結果に不満足な中国人投資家もおり、思ったほどもうからないと徐々に分かりはじめた」という。

 

 アンリオ氏は中国のワインブームの特徴に、売れるワインが高価か安価な商品に集中する「二極化」を挙げる。この現象は消費者の商品を選ぶ基準が「味」でなく「値段」にあることを示す。ワインの経験が浅い国にみられる傾向だが、「中国はその価格差が極めて大きい」という。

 

 ただ、ワイナリーの買収もワイン消費の傾向も、かつて日本人にもみられたことだと、デュブルデュー氏、アンリオ氏は口をそろえる。日本でのワイン文化はその後に定着したのであり、アンリオ氏は「中国でも今後、ワイン文化の成熟度が増すのを期待したい」と語った。

 

 ボルドーとワイン  ボルドーはフランス最大の高級ワイン産地で、ボルドーワインとは、ボルドーを含むジロンド県で生産されるワインを指す。ワイナリーは約8千軒、ブドウ畑の総面積は約11万ヘクタール。ボルドーではワイナリーを「シャトー」とも称す。

 

 ワインづくりの歴史は古く、その始まりはローマ時代にさかのぼる。12~15世紀には英国領となり、ワイン貿易も発展した。ボルドーワインの格付けには5種類あり、最も古い格付けは1855年、ナポレオン3世が制定した。

 

 

 

写真は奇跡的に核爆発を免れたMark39核爆弾/ウィキより、Mark393.8メガトンで広島型原爆の250倍、27kmエリアのヒトが100%死亡する威力、ちなみに丸の内を起点とすると幕張・柏・越谷・浦和・東久留米・府中・横浜など23区だけでなく、近郊地区も全滅する。

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Goldsboro_nuclear_bomb.jpg

 

27kmエリア、グーグルマップより

 

以下は事故当時の様子など

 

【産経9/21-核爆弾落下、あわや大惨事 米南部で61年 広島原爆の260倍】

 英紙ガーディアン(電子版)は20日、米南部ノースカロライナ州ゴールズボロ上空で1961年1月、飛行中の米軍爆撃機B52から核爆弾が外れて地上に落下し、奇跡的に起爆を免れた事故の詳細を伝えた。爆弾は広島に投下された原爆の260倍の威力があり、大惨事になる恐れがあったという。

 

 機密指定を解かれた米公文書を基に報じた。事故の存在は一般にも知られていたが、同紙は核惨事の瀬戸際だったことを初めて裏付けた「決定的証拠」としている。

 

 同紙によると、61年1月に飛行中のB52がトラブルを起こし、搭載していた2発の水素爆弾が機体から外れ、同州ゴールズボロ郊外の牧草地などに落下した。

 

 このうち一つは、四つある安全装置のうち三つが解除された状態となり、最後に残された「低電圧の単純な構造のスイッチ」が起爆を止めたという。(共同)

 

以下はガーディアンの記事

http://www.theguardian.com/world/2013/sep/20/usaf-atomic-bomb-north-carolina-1961

 

以下は、映画「博士の異常な愛情ラストシーン」より、B52からカーボーイハットを振り回すコング少佐の跨った水爆の落ちるシーンはあまりにも有名

太ももをタッチする痴漢野郎に女性がきれて、帽子を取ってはたいた。女性のエキサイトがこれからというところで映像は終わりますが、どうぞきれまくった中国人女性を想像してください。別に中国人じゃなくともカッカしますが・・・。

http://youtu.be/s-EiLNqnF0A

 

YouTubeのリンクが削除されていたら、以下のLiveLeakまで、成都の地下鉄と書かれていますが、日時等は分かりません。

http://www.liveleak.com/view?i=c06_1379650300

 

 

 

写真はカラシニコフの新しい自動小銃をかまえるプーチン大統領/博訊より、武器を持つ時の同大統領の目はマジで危ない。どこか恍惚感も漂っている。AK47で有名なカラシニコフは現在94歳で919日は武器製造技術者の日、それでプーチン大統領は武器工場にやってきて、カラシニコフらの武器製造技術者に国家賞を授与するそうだ。

http://news.boxun.com/news/gb/intl/2013/09/201309200729.shtml

 

化学兵器はある種の低予算大量破壊兵器であり禁止されているが、AK47もソマリア・ルワンダ・モンザビーク・コンゴ・タンザニア辺りでは30ドル~125ドル≒2960円~12350円で売られており、スマホより安い。以下は米国のGUNサイトで売られているAK47650ドル≒64200円。つまり、AK47も低予算であり、大量に製造されているので今までに大量に人を殺害している大量破壊兵器でもある。

http://texasguntrader.com/index.php?a=2&b=437579

 

カラシニコフのモットーは、「使いやすいものをつくること」、なるほど、使いやすい兵器が一番ヒトを殺せるからね。で、使いやすい兵器を兵士たちが持てば、同性婚と同じように死に絶える!

 

【産経9/20-不評の同性愛宣伝禁止は「人口対策」 ロシア大統領「同性婚では死に絶える」】

 ロシアのプーチン大統領は19日、同国北西部ワルダイで行われた内外有識者との会合で、同国が今年から施行し欧米の批判を浴びている同性愛宣伝禁止法について、人口減対策であり、人権問題には当たらないとの考えを示した。

 

 「欧州人が死に絶えてしまう。同性婚では子供ができない。移民(を増やすこと)でしのごうにも、社会はあまり多くの移民は受け入れられない」。プーチン氏はこう訴え、同法は人口減に悩むロシアの国家としての選択だと主張。さらに、同法による性的少数派抑圧は存在せず、自分自身、同性愛者と付き合うし、社会に貢献すれば国家勲章を授与することもあると強調した。

 

 しかし、ロシアでは同性愛への偏見が根強く、同性愛者がデモなどを行おうとすると、暴力を振るわれるケースが目立つ。同法施行後、欧米からはソチ冬季五輪をボイコットすべきだとの主張が出ている。(共同)

 

 

 

写真左は首を切り落とされた男性Dharmender Barakさん(23)、右は燃やされている女性Nidhi Barakさん(20)/YouTubeより、画像が悪い上にボカシあり、頭の中で画像修正を行って下さい。そうするとかなり衝撃映像になりますので十分ご注意を!Dharmenderさんは、娘の両親らに手足をへし折られ、首を切り落とされたうえで、Dharmenderさんの家の玄関前に投げ捨てた。娘は村人の前で両親らが殺害した後に燃やされた。警察はまだ燃え残っているNidhiさんの遺体を検死に回している。映像を見ても警察が積極的に火を消しているようには見えないが・・・

http://youtu.be/VDYTCrCg5vI

 

二人はゴートラ=系族が同じであった為に結婚は許されなかった。それで駆け落ちしたが、危害は加えないと説得されて、村へ戻ったところ、殺害されてしまった。近親婚は名誉殺人の理由となるので、危害を加えない筈がない。妻の不貞も名誉殺人の理由となる。以前、夫が妻の不貞している夢を見ただけで名誉殺人が行われた例がある。こうなるとキ印の部類である。この名誉殺人は村の自治体=パンチャーヤトでは認められているが、当然ながら、インドの法律では認められていない。2011年には、名誉殺人を行った犯人に対して死刑判決が下っている。2007年にはインドでは、655件の名誉殺人が行われたとされおり、増加傾向にあるとも言われている。

 

以下はインド紙ヒンズーによる娘を殺した両親の写真↓母親は厳しい顔をしているが、父親には何の後悔も感じられない。婚外子も平等だとする国とは大違いである。

http://www.thehindu.com/news/national/other-states/parents-murder-daughter-lover-for-honour-in-haryana/article5148056.ece

 

【産経9/20-「名誉汚した!」両親らが娘殺害、交際相手の首切断 インド】

 インド北部ハリヤナ州の警察は19日、女性(20)とその恋人の男性(23)を殺害したとして殺人容疑で女性の両親とおじを逮捕した。2人の交際に反対していた両親らは公衆の面前で娘に暴力を加えて殺害し、男性の首を切断していた。

 

 保守的慣習が残るインド地方部では、男女の交際で家族の名誉を汚したとして親が娘を殺す「名誉殺人」を容認する風潮がある。逮捕された父親は「何の後悔もない」と供述している。

 

 地元メディアによると、殺害された2人はハリヤナ州ロータク郊外の同じ村の出身で、17日に結婚を決意して村を離れていた。しかし女性は18日、危害を加えないので戻ってほしいと両親に説得され、恋人と実家を訪れた際に両親や親族から激しい暴力を受けた。

 

 名誉殺人はイスラム圏で横行しているが、伝統的な階級制度カーストや地域社会固有の道徳観があるインドでも相次いでいる。PTI通信によると、ハリヤナ州と隣接の州では毎年、名誉殺人で計数百人が殺害されているという。(共同)

 

 

 

やられたら<加倍奉還=倍返し>、いいえ、<十倍奉還=十倍返し>です!

よく覚えておいてくださいね!

 

写真は日本から寄贈された平和の鐘を二度撞きする潘基文事務総長/YouTubeより、練習しなかったのかな?生れて始めて撞いた鐘かもしれません。韓国人の潘基文事務総長へ、鐘を撞いて平和が来るなら、世界中に独りよがりの銅像を置くよりも韓国の伝説の「エミレの鐘」を設置したらどうですか?溶けた銅の中に少女を生贄にしたら、やっとうまく鐘が鋳上がったと言う恐ろしい鐘ですよ。シリアで子供たちがたくさん死んでいますが、溶けた銅の中に放り込まれた子供はいません。鐘を撞くたびに「エミレー=おかあちゃん」と鳴り響くなんて・・・。

http://youtu.be/XoePsUbfuf4

毎年、世界平和デーにはこの鐘が撞かれていますが、紛争はなくなりません。平和には金がかかります。国連にも金がかかります。こんな事務総長ですので、金が適切につかわれているのかも分かりません。それでも、日本は多額の金を負担しています。こんなに金を出しても常任理事国にもなれません。我が国は国連に加盟していることで何のプラスがあるのでしょうか?

 

尖閣にも平和の鐘を建てましょうか?

 

【産経9/19-日本から贈られた「平和の鐘」響く 国連本部で催し】

 国際平和デー(21日)を前にニューヨークの国連本部で18日、日本から贈られた「平和の鐘」を鳴らし世界各地の紛争の平和的解決を求める催しが開かれ、潘基文事務総長やアシュ国連総会議長、日本の吉川元偉国連大使らが参加した。

 

 潘氏は「今、シリア以上に平和が切望されているところはない」と停戦を呼び掛けた上で、ことしの平和デーのテーマは「平和のための教育」だと紹介。世界の少年少女が「多様性を尊重する社会で市民として育つ」ことに期待を示した。

 

 潘氏、アシュ氏がそれぞれ鐘をつくと、日本の鐘の音が秋空の広がる国連本部の中庭に響いた。

 

 平和の鐘は世界60カ国の人々が集めた硬貨を用いて作られ、日本が国連に加盟する2年前の1954年、日本国連協会が国連に寄贈した。(共同)

 

 

 

唸声


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