2010年10月アーカイブ

上記は毎日新聞の記事、<平城遷都1300年記念祝典>両陛下らが出席

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/entertainment/20101008dde041040031000c.html

 

『両陛下ら』いくらデジタル版でもこんな表現は許されないだろう。「一体、何様のつもりだ」なんて台詞が飛び出しそうだ。

 

「活動家らが一斉に検挙された」「犯人らは全員自決した」「児童ら30名が食中毒を起こした」

こんな使い方が正しいが、天皇陛下が一緒にされちゃたまらない。

 

戦後教育か経費削減か?奴らも変わってしまった・・・?

 

朝日新聞でも使っている↓

天皇陛下ら出席、皇居でカンボジア国王歓迎行事

http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY201005170166.html

 

 

 

写真上は拉致されて亡くなったLinda Norgroveさん/skyNews動画より

http://news.sky.com/skynews/Home/World-News/Kidnapped-British-Aid-Worker-Is-Killed-In-Afghanistan-During-Failed-Rescue-Attempt/Article/201010215754957?lpos=World_News_News_Your_Way_Region_7&lid=NewsYourWay_ARTICLE_15754957_Kidnapped_British_Aid_Worker_Is_Killed_In_Afghanistan_During_Failed_Rescue_Attempt_

写真下はLinda NorgroveさんのFacebookより

http://www.facebook.com/lindanorgrove

 

10月8日、アフガンで先月拉致されたリンダさんは、救出作戦中に犯人側に殺害された。

 

9月26日、英国人女性リンダさんはアフガン人三人とともにアフガニスタンのコナル州で武装集団に拉致された。拉致された四人は米開発コンサルタント会社Development Alternatives Incのスタッフ、アフガン人は三人ともに一週間後に解放された。

 

スコットランド人のリンダさんは、アフガン東部の再建プログラムの責任者で何年もアフガニスタンで過ごしている。

 

10月8日、米軍特殊部隊が彼女の救出を行ったが、犯人がリンダさんを監禁している部屋へ手榴弾を投げ込み、彼女は亡くなった。拉致犯は同盟軍との戦闘により全員射殺されている。

 

救出作戦の失敗?いずれにしても、人質解放は難しい。

 

 

 

『警察は調理師が食品添加物の亜硝酸塩を塩と間違えたとみて調べている』と共同のニュースでは書かれているが、ほとんどの中国人は、ニセ塩(工業塩)を使ったと考えている。地元警察はこのホテルからかなりの賄賂や接待を受けている筈だ!

写真は食中毒の起きた海螺溝明珠花園酒店/中国ネットより、記事・写真はBackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-108716-gb2312.html

 

【四川省甘孜蔵族自治州】10月8日午前9時過ぎ、瀘定県磨西鎮の明珠花園ホテルで百名以上の人が集団食中毒に罹り、宿泊女性客の譚さん(47)が血を吐いて亡くなった。

 

譚さんは広東から13名の団体旅行客として海螺溝を訪れていた。譚さん以外の12名は現在治療中であるが、命に別条はない。

 

この一行は8日のホテルでの朝食ブッフェ後にめまいや嘔吐が起こり、他の宿泊客や従業員も含めて百名以上が体の不調を訴えた。内31名の食中毒患者を受け入れた瀘定県病院では25名は快方に向かっているが、6名は予断を許さない状況であると話している。

 

原因は亜硝酸塩中毒のようであり、ホテルで工業塩を使った疑いがある。現在、患者の吐しゃ物を調べている。

 

中国では工業塩を使った亜硝酸塩中毒は度々起きており、当局も取締りをしているが、次から次へとニセ塩が現れる。長期に摂取すれば、ガンになると言われている。ニセ塩と本物は4倍以上もの価格差があると言われ、金に目のくらんだ悪徳業者は後を絶たない。

 

同ホテルは現地では四つ星クラスのホテルと言われる。こうしたホテルでもニセ塩が使われる。我々日本人には、全く考えられない。摂取量如何ではこうして中毒を引き起こす。

 

/26、徐州市で250トン以上もの違法工業塩が見つかった。この記事によれば、工業塩は1トン当たり350元≒4320円、食用の塩であれば1トン当たり1500元≒18520円、この価格差がある限り、ニセ塩はなくならない。

http://news.chemnet.com/item/2010-09-30/1430678.html

 

 

 

写真は劉暁波氏のノーベル平和賞を喜び、解放をもとめる人々/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-108702-gb2312.html

 

民主運動家で受刑中の中国人劉暁波氏のノーベル平和賞は実に皮肉、傲慢不遜中共独裁国家に対する西側社会の警告となった。皮肉はさらに続く、特に何もしていないノーベル平和賞受賞者のオバマ大統領は、劉暁波氏のノーベル平和賞受賞後、彼の釈放を求めた。ちなみに、我が国の市民運動家、菅首相のコメントは誠に情けないもので、まさに小市民の域を出ない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010082104030-n1.htm

 

中共は喉から手が出るほどノーベル賞が欲しかった。軍事も経済も拡大し世界に影響を与えているが、文化面ではいま一つ、中国人の優秀な頭脳は米国へ流出している。その為に何としてでも中国国内からノーベル賞を獲得し、世界に見せつけることが中共の願いでもあった。

 

中国では初めてのノーベル賞と言うが、1989年にダライ・ラマ法王が受賞している。チベットが中国ではなく、独立国とすれば、今回の劉暁波氏が初めてとなるが、中共としてはどちらも認めないであろう。

 

いずれにしても隠せば隠すほど中共の歪みを中国国民に知らせることになる。

 

同じように尖閣の海保ビデオを隠せば隠すほど民主党の歪みを日本国民に知らせることになる。

 

国慶節の休暇が終わり、本来は素晴らしいニュースとなる筈であったが・・・。

 

 

 

写真は9/6、ヘルマンド州Pinjadoo地区に仕掛け爆弾が爆発したが、幸いにも海兵隊・アフガン人ともに死傷者なし。Oakleyの偏光グラスに映った羊飼いと羊たち、兵士たちの束の間の休息が伝わってくる秀作/BackChinaより、大判高画質写真47枚(どれも素晴らしい)

http://news.backchina.com/viewnews-108549-gb2312.html

 

 

写真は9/10、ザクロ園でパトロールをする第101空挺師団の米兵。ザクロはアフガニスタンの農業のシンボル、アフガニスタン人の80%が農業に従事しているが、三十年以上にも渡る内乱により、農業経済は疲弊している。

 

この写真を見ると地獄にザクロがなったようにも見える。果たして、ザクロの実は人肉の味なのだろうか?

 

 

写真は110番ネット通報/佛山警察より

http://www.fsga.gov.cn/Main/Common/PublicOpinion.aspx?opiniontype=4

 

【広東省仏山市】佛山市の公安部門は10月1日より、外国人の「三非=不法入国、不法居留、不法就労」を発見し、それを通報した市民に対し、報奨金を授与している。報奨金の額は、市の公安から100元、省の公安から100元が支払われ、200元となる。同時に同一人物の通報が二人からなされた場合は、折半となる。

 

通報とは聞こえがよいが、要するに密告である。月に10件も密告すれば、2000元の臨時収入となり、これはバカに出来ない額である。

 

密告は上記の110番ネット通報や告発専用電話、携帯によるショートメッセージ、手紙などが有効であるが、緊急の場合は電話かショートメッセージを指定している。

 

「三非」に付随するものとして、外国人の臨時宿泊登記の不申請、パスポートや居留証の不携帯、査証や各種証書の偽造や改ざん、転売なども密告報奨金の対象となる。

 

密告者の身の安全と財産は保障するとのことだが、暴力による報復や虚偽の申請などは厳罰に処すると書かれている。はじめから、嘘の密告を前提に考えている。さすが、四千年の歴史のある国だ。

 

参照ニュース/市民举报“三非”外国人200/佛山新聞2010/10/7

http://www.citygf.com/FSNews/FS_002008/201010/t20101007_791246.html

 

尚、110番ネット通報では、三労働日以内に処理し、十労働日以内に回答をすると書かれている。本当かなぁ?通報者も回答者もこのような日程は気にしていない。はじめから期待もしていないのかもしれない。これはこれでこの社会が成り立っている。これを中国の「和諧社会」と呼ぶ。

 

 

 

写真は天安門の人ごみ、人もゴミもそれほど多くないが・・・/博訊より

拍国天安广 游客不文明触目惊心=実写 国慶節の天安門広場、観光客は文明的でなく、見るからに痛ましい

http://news.boxun.com/news/gb/misc/2010/10/201010070443.shtml

 

【北京】10月1日から4日まで、天安門地区の観光客は350万人を超え、5日の午前11時過ぎには390万人を上回った。4日間で、はぐれたりして救助要請は5900件、警官と武警で毎日2000人が警備をしている。

 

人が集まれば落としていくのは金だけではなくゴミも。天安門広場は中国人にとっては国家シンボル、それなのに生ごみのようなものまで捨てられている。

 

ゴミはその場で捨てるもので持ちかえるなどと言う感覚はない。だから、ゴミを広場に捨てても気が咎めるようなことはない。

 

中国人が日本に来て一番初めに感じることは、街がきれいなこと。この初印象もすぐに気が咎めることのないDNAにより汚されていく。

 

菅首相の大風呂敷でゴミでも包んでもらうかな・・・。

 

 

写真は新華社にも取り上げられた国会モデルの蓮舫氏

http://news.xinhuanet.com/world/2010-10/07/c_13545663.htm

記事の内容は日本でのものと同じ

 

 

写真はVOGUE NIPPON 11月号の国会内でポーズをとっている蓮舫氏/ VOGUEより

http://blog.talk.vogue.co.jp/fashion/archives/2010-09.html?p=2#20100922

『撮影が行われたのは、国会議事堂。国会議事堂で撮影するなんて、さすがの Leslie も初めてだそう。「え、Leslie も初めてなの?」「そうだよ、こんなとこで撮影することなんか今までないヨ」

…ということで、前々日にロケハンへ。』撮影の裏側「蓮舫さん編」その1より

 

以下はその2

http://blog.talk.vogue.co.jp/fashion/archives/2994276.html

『国家議事堂にライティングを組み、撮影を開始!』『ロケハンして「ここだ!」と決めた3Fの渡り廊下で撮影を。』

 

尖閣諸島で撮影すれば、一躍英雄になったのになぁ・・・。これじゃ仕分け対象だな。

 

IZA10/7-蓮舫氏 国会内でファッション誌撮影… 参院議長が「不適切」と注意】

 西岡武夫参院議長は7日、蓮舫行政刷新担当相を国会内に呼び、ファッション雑誌のため国会議事堂内で写真撮影に応じたのは不適切だとして口頭で注意した。7日の参院議院運営委員会理事会でもこの問題が取り上げられ、野党は「撮影許可の基準を満たしていない」と批判した。

 

 雑誌は「VOGUE NIPPON」11月号。巻頭特集として、国会内でポーズをとっている蓮舫氏の写真を掲載。同誌のホームページでは「国会議事堂でのファッション撮影を敢行!」などと記されている。

 

 参院事務局によると、議事堂内での撮影は議員活動にかかわる場合は認められているが、私的な宣伝か営利目的に当たる行為は許可していないという。

 

 

写真は演台の紋章が落ちてしまい覗き込むオバマ大統領/YouTube(AP)より

Raw Video: Presidential Seal Falls During Speech

http://www.youtube.com/watch?v=d2D-MFNKvLM&feature=player_embedded

 

落ちた大統領の紋章↓よく見ると何だか漫画っぽい・・・

http://1.bp.blogspot.com/_64-fPthGj2k/R40qR2ZioDI/AAAAAAAAAm4/eeXpg92IZkk/s400/presidential_seal.gif

 

IZA10/6-演説中にハプニング オバマ氏、大統領紋章落下】

 オバマ米大統領が5日夜、首都ワシントンで開催された「最もパワフルな女性サミット」で演説中、演壇の前方に取り付けられていた、ワシをあしらった米大統領の紋章が外れて床に落ちるハプニングがあった。

 

 紋章落下に気付いたオバマ氏は演説を中断、「全然問題ないさ。ここにいる皆さんは私が誰か知っている。でも(ホワイトハウスのスタッフは)冷や汗をかいているだろうね」と軽妙なアドリブで応じ、聴衆から拍手と歓声を浴びた。(共同)

 

現在のオバマ大統領をよく表している。「スタッフは全然問題ないさ。ボクの人気と同じ、でも冷や汗だけじゃないけどね」なんて軽妙な?アドリブはどうかな?

 

ちなみに紋章の鷲が加えているラテン語の<E PLURIBUS UNUM>は、多数から出来たひとつの意味、鷲の左足には13枚の葉のついたオリーブの枝、右足には13本の矢を持ち、独立時の13州を表している。

 

 

本日の教訓

It's no use crying over spilt seal.

漏らした秘密は嘆いてもムダ→秘密を漏らしたら、死を待つばかり

 

写真は南太平洋のマーシャル群島/BackChinaより

国政府调查报曾食用朝人肉韓国政府は、かつて日本軍が朝鮮人の人肉を食用にしたとの調査報告をしている

http://news.backchina.com/viewnews-108183-gb2312.html

 

こんなウソがよく吐けるものだ。それも政府レベルで発表するとは、韓国を反日に染め上げて中国と連携をとるためなのか?それとも、アホの菅内閣を叩き、日本から金を引き出す材料とするのか?

 

朝鮮人もクジラ肉を食べていた筈、人肉との違いは一口で分かるだろう。徹底的におかしいのは、内鮮一体の朝鮮人を殺して食糧にするかということ。朝鮮人が日本軍に殺されたとするならば、それは、朝鮮人が日本兵を7名も殺したためであり、戦場での反乱はその場で処刑される。

 

残念ながら、朝鮮も中国と同じでどんなウソでも平気で吐ける。誠に嘆かわしい。

 

日本政府は、このウソにはすぐにも反論すべきである。日本のナショナリズムは益々火が燃え上がってくる。バカな隣国を持つ不幸せは一生もの。日本は彼らを助けるべきではなかったし、今後も距離を置くべきだ。

 

わが国はもっとまともな国と友好を結ばなければならない。

 

【中央日報10/6-日本軍から与えられた‘鯨肉’、実際は朝鮮人の‘人肉’だった】

  日帝強制支配期に南太平洋に連行された朝鮮人が、日本軍の食人蛮行に怒って抵抗したところ、集団虐殺されたという事実が、政府の調査で初めて確認された。‘食人事件’に関する生存者の証言が出てきたことはあるが、政府レベルで事件の真相を究明したのは初めて。

 

  「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者等支援委員会」は5日、「ミリ環礁朝鮮人抵抗事件と日本軍の弾圧真相調査報告書」を公開した。

 

  朝鮮人生存者の証言と日本側の記録に基づいて作成された報告書によると、1942年初め、朝鮮人800余人は軍事施設を建設するため、南太平洋マーシャル諸島の南東端にあるミリ環礁に強制動員された。約100島からなるここは太平洋戦争当時、軍事的要衝地だった。

 

  原住民およそ500人が住む島々に当時5000人を超える日本軍と朝鮮人が集まっていた。さらに米軍の攻撃で44年6月からは補給が断たれ、日本軍は採集や漁労で延命した。食糧難がピークを迎えていた45年初め、日本軍は‘鯨の肉’を朝鮮人に食べさせた。しかし数日後、近くの無人島で肉片がえぐりとられた朝鮮人の遺体が発見された。

 

  数人の同僚の姿が消えたのを怪しく思った朝鮮人は、日本軍が朝鮮人の同僚を殺して自分たちに食べさせた事実を知った。怒った朝鮮人120人余りは45年2月28日、監視していた日本人7人を森の中で誘い出して殺害した。報告書はこの蜂起が食人事件のために発生したものと推定した。

 

  その後、米軍に投降しようとしていた朝鮮人は翌日、機関銃で重武装した日本軍討伐隊に虐殺された。当時、木の上などに隠れて命が救われたのは15人ほど。この人たちの証言で事件は世間に知らされた。

 

バカン内閣が続く限り、隣国はあらゆる手を打ってくる。ウソ八百の絨毯爆撃はまだまだ続く! 

 

唸声


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