2012年6月アーカイブ

写真は注射液の瓶の底に残る黒い異物/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/253366596.html

 

注射液の瓶に入っているガラスの破片

 

開封前の注射液に入っている1本のネジ(ネジには見えないけど何か入っている)

 

注射液に入っている毛髪状の異物

 

注射液に入っている顆粒状の異物

 

こんな薬を注射されたら一体どうなるのだろうか?きっと健康な人でも病気になるに違いない。それともこれは国民に抵抗力をつけるための実験か???

 

 

北部イタリアのテント村

 

日本人がすべて小沢一郎だったら、イタリアと同じになりましたね。放射能パニックならどうなることやら・・・。みんな離婚か?塩買占めか?

 

IZA6/17-イタリア 地震予測でパニック 日本人に学べ】

 【外信コラム】イタリア便り

 イタリア北部のポー川流域地帯で、局地的な強震の後、余震が続いている。去る8日、モンティ首相が地震学者を主力とする「国家大災害委員会」の報告に基づき、「この地方には今後も強震の恐れがあり、他の地域にも波及する可能性もある」と住民に注意を促した。

 

 さあ大変。地震や余震に慣れていない地域の市町村長から、「これはパニックをあおるようなものだ。仮設テントの被災者たちは、怖くて誰も元の住居に戻れないではないか」との抗議が巻き起こり、大災害委員会を訴えてやると息巻く始末だ。

 

 この点、日本国民は偉い。誰もが予想できなかったであろう東日本大震災の後、いろいろな地震学者が、やれ「首都直下型大地震」だ、やれ「房総沖大地震」だとか、果ては「富士山直下型地震が引き起こす大噴火」から「遠州灘・南海連動大地震」まで、他の国の人々が聞いたら恐怖でうろたえかねない発言にもパニックを起こさない。

 

 日本人は、昔から「地震、雷、火事、おやじ」と地震が一番怖いものと知り、起こったら天災と諦める術も身につけてきた。だが、政府も地震学者も、日本人が昔から身につけたこの諦めの上に、あぐらをかいてはいけないことだけは、よく覚えておいてもらいたい。(坂本鉄男)

 

 

 

写真は一番左側の女性が主犯の蒋開枝被告(51)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-200588-gb2312.html

 

【雲南省曲靖市】乳児を223名を誘拐し、売りさばいていた36名の人買いグループに判決が下った。主犯の蒋開枝被告は死刑&全財産没収、彭慶托被告は無期懲役&全財産没収、寧選斌被告・張林鵬被告・裴文蘭被告は懲役15年&10万元≒125万円の罰金、残る31名の被告に懲役3年から14年&罰金が科せられた。

 

36名の被告の年齢は20歳から65歳、内女性は28名、また辺鄙な山岳地帯出身者が多く、文盲と半文盲が34名に達する。

 

商品である乳児の配送には、飛行機を使っていた。飛行機を使うのは列車よりもリスクと疲れが少ないからだと言う。

 

ニセの出生証明書を持ってグループ内の女性がニセの母親となり、乳児を届けていた。主犯の蒋開枝被告は女性たちに報酬として1回に1000元から2000元を支払っていた。蒋開枝被告は男児3万元≒37万円、女児2万元≒25万円の利益を得ていたと言う。

 

上記の中国記事には、乳児を買った側にはほとんど処罰がないことを問題視している。つまり買い手が罰せられない限り、この手の犯罪は根絶できない。

 

IZA6/16-乳児223人誘拐し売却 中国、主犯女に死刑判決】

 16日付の中国紙、法制日報などによると、中国雲南省曲靖市の中級人民法院(地裁)は15日、乳児223人を誘拐、売買などしていた犯罪グループ計36人の判決公判を開き、主犯格の女、蒋開枝被告(51)に児童誘拐罪で死刑判決、他の被告にも懲役3年から無期懲役の判決を言い渡した。

 

 判決によると、蒋被告らは2009年末から10年8月にかけ、曲靖市郊外などで誘拐したり、金で買ったりした乳児を河南省で売り、男児1人当たり3万元余り(約37万円)、女児1人2万元余りの利益を得ていた。

 

 中国では子供や女性を対象にした人身売買目的の誘拐事件が多発しており、中国公安省は昨年、2009年4月から約2年間の誘拐事件摘発キャンペーンで、計3万6369人を救出したと発表している。(共同)

 

 

 

写真は嘔吐するスー・チーさん/シドニー・モーニング・ヘラルド動画ニユースより、以下で動画有

http://media.smh.com.au/national/selections/suu-kyi-falls-ill-during-press-event-3377051.html

スー・チーさんの胸にこみ上げてきたのは思いだけではなかった・・・。お疲れ様!

将軍の娘も619日には67歳になりますね。

 

この映像で嘔吐の最中にスー・チーさんの前に出て壁を作った男性も出てきます。この辺りはなかなか洒落ています。ロイターにはない映像です。

 

故中川昭一さんの時は、メディアはボロ糞に書いていたけど、今回の嘔吐は好意的ですね。中川さんは盛られた可能性も高いけど、スー・チーさんだって分かりませんよ。スー・チーさんがミャンマーを掌握したら、困る国もありますからね。

 

IZA6/15-スイス首都で記者会見中、スー・チー氏一時体調崩す】

 24年ぶりの欧州歴訪を始めたミャンマーの最大野党、国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首が14日、スイスの首都ベルンで記者会見中に一時体調を崩し、記者会見は途中で中止となった。

 

 スイス政府関係者によると、スー・チー氏は休憩を取った後、ビドマーシュルンプフ大統領らとの会食には出席する意向を示した。

 

 記者会見の冒頭から「時差ぼけの影響で疲れている」と発言。記者からの質問に答えている最中に気分が悪くなった。(共同)

 

 

 

【サンクトペテルブルグ】65日午後930分頃、サンクトペテルブルグの地下鉄ホームで男女が口論をしており、男が女性を突き飛ばし、線路に転落させた。突き落とした犯人はユージン(59)で落ちた女性は地下鉄の女性従業員タチアナさん(39)、酔ったユージンが乗客に嫌がらせをはじめて、それを諌めたタチアナさんと口論になり、犯人がタチアナさんを突き落としたもの。ユージンは既に殺人未遂罪とGBM=悲痛な肉体的危害罪で逮捕されている。タチアナさんが救われてから数秒後には地下鉄が通ったと言う。

 

日本国民はいつ突き飛ばされることになるのやら?ナニ、もう突き飛ばされた!これも国民の選択の結果!

 

 

 

写真はバナナに針を刺すアーティストのPhil Hansenさん(32)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-200540-gb2312.html

 

バナナに刺青された「アダムの創造」、正確には墨を入れていないので刺青ではないけど

 

Phil Hansenさんの紹介ビデオ 

 

チリも積もれば芸術となる

 

刺青を入れれば役人になれる?そんなバナナな世界が大阪市役所・・・?

 

 

写真は中国電信とかかれたガムテープと針金を巻いて修理完了の折れた電信柱/BackChinaより、以下のサイトに大判高画質の写真あり↓なんだか<ジェスチャー>の問題みたいだけど、絶対に答えは分からないな!~ガムテープは置いといて・・・(2012/6/13)

http://news.backchina.com/viewnews-200314-gb2312.html

どのバイクもヘルメットなど被っていない。いつ、折れるか分からないのにねぇ。

 

【広西】桂林市穿山公園の内の折れた電柱が話題となっている。今から半年前に自動車がぶつかり、電信柱が折れてしまった。で2か月前に上記の写真のようにガムテープと針金で修理をしたものである。つまり、4か月間は電信柱は折れた状態でほったらかしになっていたと言うこと。で2か月間はガムテープ、それでも停電もせずに使えたのだからヨシなのかな?

 

観光客の人気の的とか・・・?

 

ある会話

連隊長「我が軍のミサイルが木にぶつかって折れてしまいました」

司令官「なんだと!バカモノ!それでどうした」

連隊長「とりあえず、我が党のガムテープで貼ってあります。堅い結束です」

司令官「・・・」

 

 

写真は堕胎した7か月の胎児と母親/大紀元より

http://www.epochtimes.com/gb/12/6/14/n3612151.htm%E9%99%95%E8%A5%BF%E5%AD%95%E5%A6%87%E5%BC%95%E4%BA%A7%E6%A1%88%E6%83%A8%E7%BB%9D%E4%BA%BA%E5%AF%B0-%E6%B0%91%E4%BC%97%E6%84%A4%E6%80%92%E5%BE%8B%E5%B8%88%E6%84%BF%E6%8F%90%E4%BE%9B%E5%B8%AE%E5%8A%A9

 

【陝西省鎮坪県】6月2日、「一人っ子政策」に違反し、二人目の子どもを妊娠したが、罰金4万元≒50万円を払えないなら、堕胎しろと強制的に7ヶ月の胎児をおろされた。母親の馮建梅さんと血だらけの胎児の上記写真は中国ネットに出回り、担当者は死刑にしろと批判されている。

 

北京の人権弁護士は国内にも呼びかけるが海外に救いを求めるとしている。確かにこの非人道的な写真は欧米人だけでなく、普通の人たちにも強い訴求力を持つ。

 

ただ、人口爆発を起こしかねない中国において「一人っ子政策」は間違っていない。今でも人が多すぎるのにこれ以上増えれば、食糧や水の問題が口を開けて待っている。今や金持ちとなった中国は金の力で海外の食料や水を買い占めていく。飲食物だけでなく、海外の畑や水源も含めて買い占めているのだ。

 

感情で残酷だと騒ぐのは、感情で原発反対と騒ぐのに等しい。でも残酷だなぁ・・・。きっとこれは氷山の一角に違いない。

 

IZA6/15-妊娠7カ月を強制堕胎 中国の一人っ子政策担当者を停職】

 新華社電によると、中国陝西省安康市政府は15日までに、一人っ子政策に基づく計画出産を担当する3人が、2人目の子を妊娠していた女性を強制的に堕胎させたとして、停職処分にすることを決めた。女性は妊娠7カ月だった。中国の法律では6カ月以上の妊婦の中絶は禁止。市当局は女性と家族に謝罪したという。

 

 新華社電によると、当局者は今月2日、女性を病院で堕胎させた。病院のベッドで女性の横に胎児の遺体が横たわっている写真がインターネット上で出回り「残酷だ」などと批判が高まっていた。

 

 中国メディアによると、当局は女性の家族に対して「4万元(約50万円)を支払えば強制的な堕胎をやめる」との趣旨を提示。家族が貧しさから「とても支払えない」と答えると、女性は病院に連れて行かれたという。(共同)

 

 

写真と記事は京華網より、表題は「日“政坛枭雄”小一郎婚外情曝光 夫人宣布离婚=日本政界の“横暴な野心家小沢一郎の不倫発覚、夫人は離婚を宣言」(2012/6/14)

http://news.jinghua.cn/352/c/201206/14/n3743129.shtml

 

朝鮮日報にも出ていたが、中国でも野心家として知られる小沢一郎の離婚ニュースはアチラでも取り上げられている。なにせ、人民解放軍の野戦司令官が、放射能が怖くて、戦線離脱をしたのだから、この国では銃殺刑となる。放射能が怖くて、自身の選挙区にも顔を出さず、東京からも逃げようとする人物に奥さんも愛想を尽かすのもよく分かる。

 

中国紙の内容は文春のものだが、最後に『分析によれば、日本の政局が増税法案で非常に緊迫している時期、日本のメディアは突然、不倫と私生児のために小沢離婚のニュースを暴露した。これは小沢の今後の政治活動に一定の打撃をもたらす。』と記している。

 

まぁ、分析などしなくても、小沢一郎の政治生命は終わったと見てよい。「無罪判決」で引退していれば、こんな騒ぎにもならなかったろうに、引き際を間違えると悲惨である。

 

「生活第一」を掲げていたが、今回の件で「自分第一」が露呈した。国民の為などと言うセリフが今となっては白々しい。既に小沢一郎の周りからは多くの人間が、この「自分第一」を感じ取って離れている。最後の砦のかみさんまで離れていっただけのことだ。

 

「自分第一」の小沢一郎の神輿をかつぐ議員は一体何なのだろうか?「自分第一」が「自分第一」をかついでいるのか?国民はこの党にうんざりしている。さて、未だに愛想をつかさない人は一体何なのだろうか?

 

日本国民を守らない小沢一郎を守る集団は日本国民ではないのかな!

 

ちなみに奥さんの手紙の内容は事実ではないと小沢一郎サイドでは言っているようだ。お得意の裁判でもすればどうだろうか?どうせ汚した晩節である。徹底的にやったらどうか!芸人同様ワイドショーレベルで喜ぶ国民もたくさんいる筈だ。

 

【産経抄】6月15日

 民主党の小沢一郎元代表の妻、和子夫人に叱られたことがある。平成3年12月、故金丸信元副総理の妻、悦子さんの葬儀での出来事だ。参列する大物政治家への取材に追われていた記者たちを一喝した。「場所柄をわきまえなさい」。

 

 ▼当時すでに、小沢氏は自民党随一の実力者だった。支える賢夫人の迫力も満点だと、感心したものだ。その和子さんから小沢氏が、「離縁状」を突きつけられたと、『週刊文春』が報じている。

 

 ▼正確にいえば、和子さんが小沢氏の地元、岩手県奥州市の支援者にあてた手紙を公開した。それによると、8年前に小沢氏の隠し子の存在が明らかになって以来、同じ敷地に別棟を建てて、別居している。ただし、離婚を決意した理由は別にある。

 

 ▼和子さんによれば、小沢氏は東日本大震災の後、放射能が怖くて秘書とともに逃げだした。「岩手や日本の為になる人間でないとわかった」からだというのだ。小沢氏がなぜ地元に急行して復興の陣頭指揮を執ろうとしなかったのか、これで疑問が氷解した。

 

 ▼故中川昭一氏が平成21年、G7での朦朧(もうろう)会見によって財務相辞任に追い込まれたのは記憶に新しい。自宅前で報道陣に取り囲まれたとき、「がんばれー、日本一!」と励ましたのは、夫人だった。逆に小沢氏は、盟友のはずだった夫人から、政治家失格を宣告されてしまった。政敵やメディアのどんな攻撃よりも、ダメージが大きいはずだ。

 

 ▼文春のライバル『週刊新潮』も負けていない。こちらがすっぱ抜いたのは、小沢グループの女性議員とキャリア官僚のスキャンダルだ。消費増税をめぐって、民主党の大混乱の最中、タイミングがよすぎると、思わないでもない。

 

某紙某記者に聞いたことだが、小沢一郎は向こうから用があるときだけニコニコして近づいてくるが、そうでない時はいつもブッチョ面をしているようだ。また、記者達と居酒屋で懇談した時は勘定は払わずに記者達に払わせたと言う。「生活第一」の男は顔だけではなく、金払いも悪いようだ。

 

「該花的花」、中国にはこんな言葉がある。「お金は使うべき時には使う」と言う意味だ。中国では金持ちがケチるのを極端に嫌う。金持ちは「該花的花」であるから尊敬されるのである。小沢のような野戦司令官には後ろからも弾が飛んで来る筈である。

 

 

 

写真はバイクを飲み込む木/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/253022177.html

 

出口なし 樹海にあれば いいかもね

 

道路閉鎖、こんな道を走っていたらいつか木に食われますよ

 

この木もバサシが好きなのね

 

<山火防止 たきび たばこに 御用心>も丸呑みです

こんな看板だったんですよ↓

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/boss2k/20110504/20110504013902.jpg

 

樹木の水を吸い上げる導管よりも水道管だな

 

駐停車禁止、守らなかったらあんたも食うよ!なんてプラタナス

 

ポスト野田もやっぱり食われる!もういい加減、民主はやめてくれ!

 

ベンチもムシャリとたいらげる

 

完食まであと一歩

 

子供は大丈夫かな?

 

 

 

唸声


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