2012年6月アーカイブ

“If Mr Ishihara’s plans are acted upon, then it will result in an extremely grave crisis in relations between Japan and China,” Mr Niwa told the Financial Times. “We cannot allow decades of past effort to be brought to nothing.”=「もし、石原氏の計画が実行にうつされれば、日中関係に極めて重大な危機を招く結果となる。」と丹羽氏がフィナンシァルタイムズに語った。「我々は過去数十年の努力を無に帰すようなことを許すわけにはいかない」

FT6/6-Tokyo warned over plans to buy islands

http://www.ft.com/intl/cms/s/0/af98fc54-aef7-11e1-a4e0-00144feabdc0.html#axzz1x4uzXwiN

 

自民党も含めて、こうした日本人の気弱な配慮がすべての日中関係を狂わせてきた。日本人の意志を見せるいいチャンスである。尖閣諸島購入寄付金は既に10億円を突破している。中朝お得意の後出しジャンケンが通用しないことを示そう。

 

それで、関係がギクシャクするのであれば、それはそれで仕方なしと考えるべきだ。関係を保つために譲歩することは、長い目で見たら、国益を大きく損なうことになるのである。一時的、目先の利益など負うべきではない。この丹羽大使はあくまでも商売人であり、政治家ではない。肝っ玉が据わっていないと言われても仕方ないだろう。

 

尖閣を譲歩すれば、次は沖縄だが、その頃には、もう日本は日本でなくなっているかもしれない。こんな大使じゃね・・・。

 

IZA6/7-尖閣購入なら「重大危機」 丹羽駐中国大使が明言】

 丹羽宇一郎駐中国大使は7日までの英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで、東京都の石原慎太郎知事が表明した尖閣諸島の購入計画について「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」と述べた。

 

 日本政府関係者の中で明確に反対を表明したのは初めてで、波紋を広げそうだ。(共同)

 

 

 

 

以下は先月、125名の女生徒と2名の先生が毒ガス攻撃を受け、中毒症となった

 

タリバンは犯行を否定しているが、かつてタリバンは女子に教育させることを禁じていた。最近は軟化しているとの話もあるが、イスラム保守派は女子に対する教育を断固反対している。

 

タハール地区では毒ガスにより800人もの女子生徒が中毒症状を示していると言う。タリバンは首謀者は罰するとまで言っているが・・・

 

参考記事:Afghan, Foreign Suspects Held For Alleged Poisoning Of Schoolgirls

http://www.rferl.org/content/suspects-held-alleged-poisoning-afghan-schoolgirls/24605421.html

 

教育をさせないのは論外だが、間違った教育をするのも問題、慰安婦問題や領土問題を引き起こす。永遠の楔を子供たちに植え込むのは教育をさせない以上に罪が重い。真実を覆い隠し、ウソが独り歩きを始め、やがて戦争となり、多くのヒトが死ぬ。慰安婦問題は当事者しか真実を知らない。すでにウソが膨らんで、国民に間違った意識を植え付けている。そんなウソに乗って、謝罪をした河野洋平は永久戦犯である。

 

IZA6/7-女子高に有毒ガスまいた教師ら15人拘束】

 アフガニスタン北部タハル州の複数の女子高校で5月、授業を妨害するため有毒ガスをまいたとして、同国情報機関、国家保安局は6日、女子高の教師や会計担当者、生徒を含む計15人を拘束した。

 

 保安局は、15人のうち学校関係者以外の多くは反政府武装勢力タリバンのメンバーだったと指摘しているが、タリバンの報道官は関与を否定している。

 

 保安局は「女子生徒を怖がらせて学校に行かせないようにするのが動機だったとみられる」と指摘。拘束された生徒はタリバンから現金を渡され犯行に及んでいたとしている。

 

 アフガンには女性教育に反対する極めて保守的な思想があり、授業妨害や学校関係者が襲われる事件が頻発している。(共同)

 

 

 

写真はケロッグのディズニーキャラクター商品/screen.yahoo.com動画より、ケロッグのシリアルはジャンクフードだったの?知らなかったよ。こんなものをどうして朝から食うのか分からないけど、米国人の九割以上は朝食にシリアルを食べているんじゃないのかな。納豆にオクラ、山芋のネバネバトリオをあったかいご飯にかけたら最高に美味くて健康にもいいけどなぁ。日本人じゃないとこの旨さは分からないかな?

http://screen.yahoo.com/disney-to-ban-junk-food-ads-for-kids-as-america-struggles-with-its-fat-problem-29563811.html

 

ディズニー・チャンネルでジャンクフードを宣伝しないのであれば、それ以外でもディズニーキャラクターをジャンクフードの宣伝に使うことはしないとなるであろう。するとディズニーランドでもジャンクフードは売れなくなる。将来的にはディズニーで扱っているものはジャンクフードではないとのお墨付きももらえることになる。やっぱり、大金が動きそうだ。

 

ジャンクフードは「デブの素」、塩分と油分の多いスナック菓子食べて、砂糖の固まりのようなコーラを飲めば、確実にふとる。先日もNYでLサイズ炭酸飲料の販売禁止が報道された。コンビニやスーパーでの販売は禁止されないが、映画館やレストランでの販売に規制がかかる。実施は2013/3を予定しているが、飲料業界の強い反発が予想される。米国人は1リットルものコーラを平気で飲んでしまう。おもわずゲップが出る。

 

IZA6/6-米ディズニー、ジャンクフードのCM中止】

 「ジャンクフードはもう宣伝しません」。米ウォルト・ディズニーは5日、同社の子供向けケーブルテレビ局「ディズニー・チャンネル」で、栄養バランスが悪い食べ物や飲み物のコマーシャルを放映しないことを決めたと発表した。

 

 米国では肥満の子供が急増、最近30年間で3倍になっており、肥満対策の一環。子供の肥満撲滅運動を主導しているミシェル・オバマ米大統領夫人は「これまで大手メディアがしなかったことをやろうとしている。流れを大きく変える動きだ」と称賛している。

 

 現在のコマーシャル契約が切れる2015年から始める。米政府が定めた栄養基準を基にカロリーや脂肪、塩分の限度を定めた指針を策定。指針に合わない食品の宣伝はしないという。(共同)

 

ディズニーと言えば、こんな話がメルマガ「頂門の一針」に出ていた。『昨年の地震当日は、高校生にとっては期末休み入りで、ディズニーランドへ行っている者も多かった。折しもパレード中で、なんでも、パレード車両から素早く降りて脱兎のように走り去った着ぐるみ、それが、ミッキーマウスだった。//ちなみに、最後まで笑顔を振りまいて悠然と退出していったのは白雪姫だったことが、周知の記憶として確定したとか』

http://melma.com/backnumber_108241_5578235/

 

ミッキーマウスは地震が嫌いなんだね。おまけにジャンクフードも食べないから、身軽だし、鼠だけど脱兎の如く走り去る様子はさぞ、圧巻だったろうなぁ!最後まで笑顔でいた白雪姫は実はラリっていたなんてオチはないのかなぁ・・・。

 

 

 

写真は逮捕される大学関係者/NDTV動画ニュースより

http://www.ndtv.com/video/player/news/fromndtv/234993

 

【ムンバイ】65日夕刻、5月に行われた大学の試験で電気工学の三つの試験問題が漏えいし、学生の間で500010000ルピー≒703214065円でネット販売されていることが分かり、Karjat大学の教授2名、助手2名、学生5名、大学側日雇い労働者(Peon)5名が逮捕された。

 

このため、大学側は68日に再試験を行う予定であり、21000名の学生が再試験に時間を取られることになる。

 

この試験問題をFacebookにアップした学生もおり、こうしたバカが国の中枢に一人でもいれば、国家情報もFacebookに晒されることになる。

 

我が国も中国書記官スパイ事件のように脇は甘く、機密を機密として管理していない。感覚的に持ってけドロボーの世界、これでは困る。こんなことでは先進技術も国家機密も福島の核燃料棒以上に世間の風に晒されてしまう。

 

 

 

この初期画面はぼやけていますが、動画はかなり鮮明です

 

血などは一切出ていないが、運転手の呉斌さん(48)を襲った衝撃の凄さが分かる。中国紙は一斉に彼を英雄として報道している。かなり痛そうだが、このビデオを見る限り、運転手として当然のことをしただけとも言える。この国では、こうした当然の行為も英雄的行為となるのであろうか?乗客を巻き添えにして大事故となるのが当たり前だと言っているかのようである。

 

ただ、この金属片は3.5kgもあり、呉斌さんのダメージはかなり大きい。ブレーキに使われている金属の一部のようだが、こんなものがどうして飛んでくるのか?整備不良車から飛んできたのか?この国の道路は実に恐ろしい。

 

IZA6/5-乗客守り死亡した中国のバス運転手、英雄に】

 中国で高速道路を走行中、フロントガラスを突き破って車内に飛び込んできた金属片の直撃を受けながらも、懸命にバスを停車させ、乗客を守った後に死亡した48歳の長距離バス運転手が「庶民の英雄」として称賛を浴びている。

 

 5日には、運転手の地元の浙江省杭州市で追悼式が行われ、約3千人が参列。死亡した運転手の呉斌さんは5月29日、江蘇省無錫市から杭州市に向けて走行中、対向車線の方向から飛んできた金属片が腹部を直撃。病院に運ばれたが、肝臓などを傷めて3日後に死亡した。

 

 痛みをこらえながらバスを道路上に停車させ、乗客24人の安全確保を図る姿をとらえた車載カメラの映像がメディアで繰り返し放映され、人々の感銘と同情を呼んだ。(共同)

 

 

 

死んだ猫をヘリコプターに改造して、空飛ぶネコになった。目を丸くして驚いているのは、通行人ではなく、死んだネコである。

 

さて、この猫の名前の「オービル」だが、ピンとくる方はいるかな?そう、ライト兄弟の弟の名前である。オービルはヘリコプターについて、1936年の書簡中で「ヘリコプターには根本的な問題がある」、「ヘリコプターの開発には資金がかかりすぎる上に商用性もおぼつかないので誰もとりかかられないだろう」と書いている。

 

そんな皮肉も込めての「オービルコプター」であろう。

 

しかし、死んだ猫をヘリコプターに改造するなんて、日本人にはない発想。死んだ人間を人体模型にしたのもヨーロッパ人(製造は中国)であった。ちなみにネコバスは死んだネコではない。念のため。

 

IZA6/5-通行人もびっくり!? 死んだネコをヘリコプターに】

 通行人も思わずびっくり!? ロイターによると、アムステルダム市の中心街を飛行するネコは、オランダのアーティスト、バート・ヤンセン氏の作品「オービルコプター」だ。3日、同市で開かれたアート・フェスティバルで披露された。

 

 ヤンセンさんによると、作品は「車にはねられて死んだ私のネコ『オービル』に感謝の意を表するビジュアル・アートの一環」だとか。

 

 作品はラジコンヘリコプターの愛好者と一緒に制作したという。

 

以下の写真は実用ヘリコプターの祖イーゴリ・シコルスキイ()とオーピル・ライト()

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a8/Igor_Sikorsky_and_Orville_Wright_by_Sikorsky_XR-4_1942_USAF.JPG

 

 

写真は中国ニュースサイトより

http://www.wenxuecity.com/news/2012/06/04/1810626.html

 

以下はロシア国営テレビ「ベスチ」のニュース映像

http://youtu.be/ZeVjpRdItDE

 

さて、産経新聞の「ロシアでも手厚く報道」とは何だろうか?丁寧に報道との意味で使ったのだろうが、何だかシックリこない。手厚く葬りましょうかね・・・。

 

まさに世界の話題となった!

 

 

写真は堂々とした王献冰被告(37)と共犯者の落ち着かない周林亮被告/中国法院網動画より(2011/11/02)

http://www.chinacourt.org/article/detail/id/1103.shtml

 

主犯の王献冰は懲役5年・罰金60万元≒736万円、共犯の周林亮には懲役4年・罰金10万元≒123万円の判決が下された。

 

愛国者であっても、信用しないのが中国共産党、それ故の判決であろう。

 

信用していない理由の一つに金の問題がある。2000年から2011年までに汚職で逃亡した腐敗役人を18487名も逮捕しており、この5年で分かっているだけでも541.9億元≒6652億円を押収している。

http://news.backchina.com/viewnews-199360-gb2312.html

 

当然ながら、これ以上の金額が海外に流出しており、元愛国者達は海外で悠々自適な生活を送っているのだ。

 

IZA6/5-中国のハッカーに懲役刑…日本政府機関も攻撃か】

 中国でハッカーのカリスマ的存在の男が、コンピューターへの不正侵入用の違法ソフトを提供した罪に問われた裁判で、北京市第1中級人民法院(地裁)は5日までに、男に懲役5年、罰金60万元(約740万円)の判決を言い渡した。

 

 中国夕刊紙、法制晩報によると、男は王献冰被告(37)。日本の右翼団体が「南京大虐殺」を否定する発言をしたことに反発し、2000年に「孤独な剣客」を名乗り、日本の政府機関をハッカー攻撃する専門のサイトを立ち上げた。

 

 中国のハッカーを大量に動員し、日本の中央省庁のサイトにハッカー攻撃を仕掛けたとされる。王被告はその後、米国へのハッカー攻撃にも関わり、ネット上で不動の人気を得たという。07年からインターネット安全対策ウェブサイト「黒基網」の運営に携わり、有料会員を増やすため違法ソフトの提供を開始。10年10月に共犯者と共に逮捕された。(共同)

 

 

 

 

写真は国際サッカー連盟公認の室内サッカー場「緑島スタジアム」の爆破解体/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-199274-gb2312.html

 

【遼寧省瀋陽市】63日、緑島室内サッカー場が爆破解体された。この室内サッカー場は2003年に建てられたものでアジア最大のもの、敷地は45.5万平米で3万人が観戦できる。

 

解体の理由は、ココが市街地から離れており不便であると言うのだが、この跡地は展示場や会議場等の商業センターとなると言う、これまたデタラメの理屈である。

 

建てては壊し、この繰り返しで建設費を使うことが地方の共産党幹部の出世コースとなる訳だ。爆破解体は300万元≒3682万円だって、これも一部幹部の懐に入るに違いない。建てても壊しても全てが金になる。

 

これでは建てる方も二十年も持つものなど建てる筈がない。おから工事の原点がここにありそうだ。

 

 

 

写真はハーバード大62年卒業者名簿より、セオドア・ジョン・カジンスキー受刑者の項目/ネットより、職業欄はPrisoner、その下のHouseはハーバードの12ある寄宿舎のひとつでエリオット寮出身、学位=Degrees1962年にAB=学士、1965年にミシガン大学でMA=修士、1967年にibid=同大学にてPhD=博士を取得し大学教師としての資格を得る

 

カジンスキーの顔写真、卒業時の1962年当時のものもあり↓

http://tedbunny.tumblr.com/post/5528848858/the-changing-faces-of-ted-kaczynski-aka-the

 

以下は1962年卒の同窓会プログラム(2012/5/2124)

http://alumniconnections.com/olc/filelib/HAA/cpages/161/Library/12-133%2050th%20guide%205-7.pdf

 

同期で一番有名になったのが、カジンスキーとは・・・。しかし、ハーバードのジョークも犠牲者の遺族には通用しなかった。

 

カジンスキーの犯行声明文「産業社会とその未来」↓英文、全文をオンラインで

http://pdfcast.org/pdf/theodore-kaczynski-industrial-society-and-its-future

A4版ギッシリの33

 

IZA6/4-《今、何が問題なのか》卒業生の緊急報告】

 職業「囚人」、受賞歴「8つの終身刑」-。米名門ハーバード大の同窓会名簿に、1978~95年の連続小包爆弾犯「ユナボマー」のこんな「近況」が掲載され、事務局が遺憾の意を表明した。ユナボマーことセオドア・カジンスキー受刑者(70)は62年の卒業生。テクノロジーを批判し、科学者らに爆弾を送りつけて、3人を殺害した。きょうのテーマは「卒業生の近況報告」とした。

 

 ■連続小包爆弾事件

 フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグ氏(28)もハーバード大出身(中退)。最近、同窓生と結婚し話題になった。この大学には特異な才能が集まってくる。カジンスキー受刑者は数学を専攻し、20歳で卒業。ミシガン大で博士号を取得し、カリフォルニア大バークレー校の助教授となった。だが、71年、教職をやめ、モンタナ州の山小屋で隠遁(いんとん)生活に入る。

 

 ユナボマー(UNABOMBER)は通称で、大学(University)と航空会社(Airline)を標的にした爆弾犯(Bomber)だったためこう呼ばれた。78年5月、イリノイ州ノースウエスタン大に不審な小包が届き、開封すると爆発。警備員が負傷した。以後、95年4月にかけて、同種の事件が少なくとも16件あり、3人が死亡、23人が負傷した。

 

 ユナボマー事件のハイライトの一つは、ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズの両紙に対する論文の掲載要求だった。62ページ3万5000語に及ぶ長大なもので、掲載すれば犯行をやめるという。つまり、掲載しなければ人を殺すと脅したものだった。95年9月、ワシントン・ポスト紙が代表して掲載。人命第一、報道がテロに屈した、といった議論になった。

 

 論文のタイトルは「産業社会とその未来」。科学技術の発展が人間の自律性を失わせているとし、「産業技術社会に対する世界革命」を訴えていた。この論文は逮捕のきっかけにもなった。カジンスキー受刑者の弟が、ユナボマーの主張が、兄が書いた論文の内容にそっくりであることに気づき、通報した。逮捕は96年4月。裁判ではただちに罪を認め、司法取引で死刑を免れた。

 

 ■職業「囚人」

 先月(5月)下旬、マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大キャンパスで、62年卒業生の同窓会が開かれた。卒業50周年の同窓会であり、記念の同窓会名簿が配布されたのだが、そこには「セオドア・ジョン・カジンスキー」の名前もあった。「近況」といっても簡単なもので、次のように記されていた。

 

 現在の職業は「囚人」、著作に「2010年の『テクノロジーの奴隷』」がある。受賞歴は「1998年、カリフォルニア州東部地区連邦裁判所から8つの終身刑」。現住所の欄には、収容先のコロラド州の刑務所の住所が示されていた。同窓会事務局は卒業生全員に「近況」の報告を求めたという。

 

 ユナボマー事件の遺族の女性は地元紙ボストン・グローブに「カジンスキー受刑者の近況を掲載した名簿には落胆させられた。受刑者は殺人犯であり、詐欺師である」と抗議した。同窓会事務局はこれを受け、遺憾の意を表明。「苦痛を感じた人に謝罪したい」とコメントした。

 

 大学新聞などによると、同窓会では50年ぶりの再会という人たちも少なくなく、話がはずんだ。カジンスキー受刑者が学業に秀でていたことは、多く同窓生の認めるところで、「彼は偉大な数学者になるはずだった」との声が聞かれた。同窓生の一人は「私たちの中ではユナボマーが一番有名になった」と語った。

 (編集委員 内畠嗣雅(うちはた・つぐまさ)/SANKEI EXPRESS)

 

菊地直子にも同級生はいる筈であり、彼女が一番の有名人であろう。

 

 

 

 

唸声


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